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Fターム[3F048CA05]の内容

Fターム[3F048CA05]に分類される特許

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【課題】新聞折込チラシ用のコレーターについて、作業者の労力を過大にすることなく丁合不良品の混入を最小限に抑えられるようにする。
【解決手段】チラシを積載する給紙トレー21を有した棚20a,20b,20c,・・・を縦方向に複数段備えてこれらから各々給紙された複数種類のチラシを丁合するものであり給紙の状態を検出する給紙状態検出手段を備えているとともに給紙状態検出手段から受信した信号を基に重送の発生を検知して所定の報知手段を介し作業者に報知する電子制御装置を備えた新聞折込チラシ用のコレーターにおいて、その給紙状態検出手段が給紙トレー21先端側の送出経路を挟んで上下に対向配置された超音波発信部22aと超音波受信部22bとからなる超音波センサ22であり、重送発生を検知した際にその報知を行う状態の報知ONと行わない状態の報知OFFとを、棚毎に切替え可能としたことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、綴じ処理可能な用紙数に下限値を有する後処理装置を備えた画像形成システムであり、処理中のジョブが中断した時に画像形成システム内に残余する滞留用紙の数が下限値未満である場合にも滞留用紙を綴じ処理された状態で排出させることを可能にする画像形成システムの提供を目的とする。
【解決手段】滞留用紙の数が下限値未満、且つ1以上であると判定された場合に画像形成システム内の用紙収容部より補充用紙を給紙させ後処理装置に搬送して補充用紙及び滞留用紙で成る廃棄用冊子を作成・排出させる画像形成システムの提供により、本発明の目的を達成可能にする。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイが満杯になる前に運転を停止する等の満杯処理を、レバー式センサを使用することなく高い精度で行う。
【手段】排紙トレイ8の内壁8bのうち、排紙ローラ7と干渉せずにしかもできるだけ用紙排出口19に近い高さに位置に中間高さセンサ20が配置されている。画像形成装置は紙厚センサ17のような紙厚検知手段を有する。中間高さセンサ20がONになったら後続の用紙Pの厚さを積算(合算)していき、積算寸法H3が基準高さH1以降の追加可能寸法H2を超えたら(或いは超える1枚手前になったら)、新たな送り停止等の満杯処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ハーネスの取り回しをしやすくすることである。
【解決手段】上記の課題を解決するため、本発明の一態様におけるシート処理装置は、シート束を折る折ローラと、前記折ローラで折られたシート束を支持するシートトレイと、前記シートトレイを支持する第1のフレームと、前記第1のフレームを移動可能に支持する第2のフレームと、前記第2のフレームに支持され、前記シートトレイに積載される前記シート束の有無で状態が変化する第1のセンサと、前記第1のフレームに支持され、前記第1のセンサの状態を検知する第2のセンサと、前記第2のセンサによる検知結果に応じて、前記シートトレイに積載される前記シート束をカウントするよう制御する制御部と、を備えることをその要旨とする。 (もっと読む)


【課題】給紙カセットの媒体の残量を容易に確認できるようにする。
【解決手段】媒体を載置する積載板を有する給紙カセットを装着したとき、ロック機構が解除された付勢手段で該積載板を上昇させて載置された媒体を給紙手段まで上昇させる画像処理装置において、前記給紙カセットの装着を検知する給紙カセット装着検知手段と、前記積載板に載置された媒体が前記給紙手段まで上昇したことを検知する媒体上昇検知手段と、前記付勢手段による積載板の上昇速度を規制する上昇速度規制手段と、前記給紙カセット装着検知手段が給紙カセットの装着を検知してから前記媒体上昇検知手段が媒体の上昇を検知するまでの時間を計測する時間計測手段と、前記時間計測手段で計測された時間に基づいて給紙カセット内の媒体量を導出する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】貯留部を備えた両面印刷装置において、貯留された用紙を再給紙位置へ正確に搬出する。
【解決手段】貯留部5を備えた両面印刷装置1において、貯留部5が、用紙P2を搬入面5d上で移動させて搬入する用紙搬入手段51と、用紙P2の下端部P2Lを保持し、下端部P2L同士が所定隙間Sを空けた状態で搬出面5e側へ搬送し、搬出面5e近傍で保持を解除する用紙搬送手段53と、用紙P2の上端部P2Uを搬出面5eに向けて押圧して上端部P2U同士を重ね合わせる用紙押圧手段55と、上端部P2U同士を互いに押圧して重ね合わせた状態で搬出面5e上の用紙P2を搬出する用紙搬出手段56と、貯留部5内の用紙枚数を数える用紙カウンタ57と、搬出面5e近傍の用紙P2の隙間Sに気体を送り込む送風手段54と、用紙枚数に基づいて送風手段54の隙間Sへの気体の送り込みを制御する制御手段58とを備える。 (もっと読む)


【課題】 紙面検知センサを満載検知に用いることでコストをかけずに給紙用紙の入れ過ぎを防ぐ。
【解決手段】 記録媒体を蓄積する記録媒体蓄積手段と前記記録媒体蓄積手段を使用者が記録媒体蓄積手段へ記録媒体を補給可能な状態へ移行させるオープン手段と、記録媒体の紙面の高さを検知する紙面高さ検知手段と、紙面検知センサがオンしていたら紙面を下げオフしていたら紙面を上げるようにリフター制御手段と前記オープン手段により記録媒体を補給可能な状態に移行させた状態で記録媒体が過積載である事を前記紙面高さ検知手段を兼用して用いる過積載検知手段前記用紙過積載検知手段により検出した結果を報知する報知手段とを備える画像形成装置 (もっと読む)


【課題】紙葉類の枚数を計数する場合で、紙葉類の種類や収納状態に関わらず、計数精度を向上させること。
【解決手段】波形抽出部が、走査条件の異なる複数のセンサの検出結果を紙葉類の枚数の計数を可能とする形へ加工し、凹凸計数部が、複数のセンサの内の一つの検出結果から紙葉類の枚数を計数し、検証部が、かかる検出結果を検証し、計数結果判定部が、かかる検証結果を判定したうえで正常であるならば計数値を出力し、あるいは異常であるならばセンサ出力についての切替の指示をし、切替部が、計数対象としているセンサから得た出力を別センサから得た出力へ切り替えるように紙葉類計数装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】部品の増加を招くことなく、ほぼ無段階でリアルタイムに用紙残量を検知する。
【解決手段】用紙が載置される底板の給紙側端部を上昇させることにより用紙をピックアップローラに押し当て、前記ローラが用紙に当接する前から前記ローラを給紙方向に回転させて用紙を送り出す給紙部を有する給紙装置において、給紙部の用紙搬送方向下流部にあって用紙の先端を検知するレジストセンサを備え、用紙給送時、用紙1枚毎に前記ローラへの押圧と離間を行わせて給紙する際、底板上に最大枚数載置された用紙がローラへ接触するタイミングよりも前の予め設定されたタイミングからレジストセンサがローラによって給紙されて用紙の先端を検知するまでの時間Tnに基づいて用紙の残量を演算する。 (もっと読む)


【課題】累積用紙搬送枚数の増加した場合であっても、超音波センサの受信感度の変化を補正することができ、誤検知の無い、安定した重送検知を遂行し続けることが可能な信頼性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙搬送路を挟んで対向させて配置した超音波発信部31、61及び受信部32、62を有し、用紙の搬送状態を検知する超音波センサ30、60と、用紙の搬送枚数を記憶する記憶部20、45と、この記憶部20、45に記憶した累積用紙搬送枚数に基づき、超音波センサ30、60における超音波の発信条件を制御する制御部18、43とを備える。これにより、累積用紙搬送枚数の増加とともに紙粉やトナー、塵埃が発信部31、61や受信部32、62に付着し、堆積した場合であっても、受信部32、62において安定した受信電圧レベルを維持し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】 特定の給紙段から給紙が進んでも、他の給紙段とともに寿命を延ばしてマシンメンテナンス回数を減らすことができるようにする。
【解決手段】 複数の給紙段15a、15bは、用紙が個別にセットされる。カウント部17は、給紙段15a、15b毎の給紙枚数をカウントする。用紙検出部19は、給紙段15a、15bにセットされた用紙の種類を検出する。切換制御部21は、用紙検出部19が同一種類の用紙がセットされた複数の給紙段15a、15bを同一給紙段として検出した状態の下で、一の同一給紙段におけるカウント値が予め設定された基準カウント値を超えたとき、その同一種類の用紙について他の同一給紙段からの給紙に切換制御をする。 (もっと読む)


【課題】正確に装置内の用紙残量を検出すること。
【解決手段】事前に残量検知センサ51が用紙残量1枚のときの距離Hを測定する。給紙ユニット19に用紙が収納されると、モータは給紙位置まで昇降板61を変位させる。そして、残量検知センサ51が用紙束Sの下面までの距離y1を測定する。その後、用紙束Sから用紙が搬送されると、制御部は所定の給紙枚数n毎に残量検知センサ51に距離y2を測定させる。用紙残量算出部は、用紙束Sの下面までの距離の変位量y1−y2=Δyを算出し、この変位量Δyと給紙枚数nより用紙1枚の厚さ(t=Δy/n)を算出する。そして用紙束Sの厚さ(H−y2)を用紙の厚さtで割り、用紙残量mを算出する(m=((H−y2)/t)+1)。 (もっと読む)


【課題】比較的早い段階で被記録媒体の有無を判断することを考慮した記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、被記録媒体の幅方向Xに移動可能であり、載置部11に載置された被記録媒体の側端を揃えるエッジガイド20、30と、該エッジガイドを移動させるモーターと、前記幅方向Xにおける前記エッジガイド20、30の位置を検出する位置検出手段と、前記モーターを駆動させた際の電流値が所定の閾値に達したか否かを判定する判定手段と、を備え、該判定手段によって前記電流値を監視しながら前記モーターの動力によって前記エッジガイド20、30を被記録媒体に接近する側へ移動させ、前記電流値が前記所定の閾値に達するまでは、使用可能とされている最小サイズの被記録媒体P’に対応する位置を超える位置まで移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート収納庫の装着の有無を検知する検知部と、シートの積載残量を検知する検知部とを一体的に構成することで、部品点数を削減し、装置構成を簡素化し、コストダウンを実現した画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知ユニット310では、第1残量検知フラグ312、第2残量検知フラグ317及び収納庫検知フラグ315の各回動動作に応じて第1センサ314及び第2センサ319の各検知状態の組み合わせを変える。これに基づき、デッキ収納庫が装着されたこと、及びシートの積載残量が段階的に減少したことを検知することができる。これにより、検知ユニット310として一体化した第1センサ及び第2センサ夫々の検知状態を、上記検知フラグ312,317,315の回動動作で組み合わせることで、シート収納庫の装着の有無の検知と、積載残量の検知とを検知できる。このため、装置構成を簡素化し、コストダウンを実現し得る。 (もっと読む)


【課題】 ジャム発生による再印刷後のユーザの作業負担を軽減する。
【解決手段】 給紙部2より受けとった頁を各スタッカ6〜9の各々に搬送する搬送部4と、頁毎に排紙を検出し搬送可能な最大頁数と各スタッカ6〜9に排紙された頁との総量が一定値を超えるとフルを検出し、頁毎に排紙先の各スタッカ6〜9のフルをチェックし、フルならフルではないスタッカに頁の排紙先を切り替える排紙装置において、排紙先の異なる複数の頁を搬送中にジャムが発生しても未排紙に終わった頁を再印刷するとジャム検出前に排紙先に決めていたスタッカに排紙し、その各スタッカ6〜9はフルであっても少なくとも搬送可能な最大頁数の排紙が可能であり、ジャムにより未排紙に終わった最旧の頁からジャム発生直前に給紙した最新頁に至る再印刷対象範囲の頁において既に排紙済みである頁を除いて最旧の頁から順次再印刷する。 (もっと読む)


【課題】ラベル片21と、ラベル片21の間にギャップ部22を設け、等間隔に連続的にラベル片21を台紙23上に仮着させているラベル用紙2を搭載するサーマルプリンター1において、ラベル用紙2を移送中にラベル用紙2がなくなっても(紙なし)所定量分検出することなしに、用紙なし状態を検出可能とするサーマルプリンターおよび用紙検出方法を提供すること。
【解決手段】ラベル用紙2の幅方向の同一線上に配置する第1センサー5は、ラベル片21と、ギャップ部22と、の検出が判断可能な閾値Xであり、第2センサー6は、ラベル用紙2の台紙23の有無の検出が判断可能な閾値Yとすることで、長手方向に所定量分検出することなしに、パルスモーター12の1回のステップ駆動により、ラベル用紙2の有無、ラベル片21、ギャップ部22のそれぞれを検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットにセットした用紙について、古紙の判定を容易にする。
【解決手段】 給紙カセット15は用紙がセットされる。残量検出部17は給紙カセット15にセットされた用紙の残量を検出する。記録部19は給紙カセット15に用紙が補充セットされた用紙補充時期を当該給紙カセット15に対応付けて記録する。補充時期記録制御部21は、残量検出部17による残量が増加したとき用紙補充時期としてこれを記録部19に記録制御する。補充時期記録制御部21は、残量が所定値を超えて低下したとき、低下した給紙カセット15に係る記録部における用紙補充時期を低下した分についてリセット制御する。判定部23は用紙補充時期のリセットに基づき、残量に係る用紙が古紙であると判定する。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部42近傍のトレイ回動軸43により、回動自在に軸支されている。所定枚数以上の原稿が原稿トレイ40にセットされた場合、原稿トレイ40の下流側端部42は上方へ回動し、原稿搬送機構部の吸入ローラ71から原稿を離間する。この時、多機能機は、トレイセンサ44の検出結果に基づいて、原稿読取禁止処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】重送状態の各用紙のずれを把握し、搬送が安定していると認められる場合にのみリトライ動作を行って、リトライ動作による用紙へのダメージやジャムの発生を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、給紙部と、給紙部よりも用紙搬送方向下流側に設けられ発信部と、搬送される用紙を挟むように配される受信部を含む超音波センサと、受信部の受信レベルを示す受信レベル信号を出力する信号処理部と、正逆回転自在な回転体と、回転体の動作を制御し、受信レベル信号を受け、受信レベルを把握する制御部と、を備え、制御部は、用紙の到達検出後、更に受信レベルが低下するまでの時間に基づき、重送状態の用紙のずれ量を把握し、ずれ量が予め定められた値よりも小さければ、回転体を逆回転させて、重送状態の用紙を給紙部に向けて送り返すリトライ動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を追加することなく、既存の装置構成としたまま、安価で、且つ安定した給紙性能を得る。
【解決手段】 給紙台121を昇降させる駆動部と、上部位置センサ401が上面位置を検出した時点における、駆動モータ351の駆動力の測定値を記憶する測定値記憶部335と、記憶された測定値に基づいて、駆動部の動作速度の切替タイミングを算出するタイミング算出部333と、駆動部の動作速度の遷移を設定する複数の遷移パターンと、駆動部の駆動経過時間とを対応づけて記憶する遷移パターン記憶部332とを備え、駆動制御部331は、算出された切替タイミングに対応した遷移パターンを読み出し、遷移パターンに従って給紙台121を上昇駆動させ、この上昇駆動により上部位置検出部334が検出した測定値を、次回の切替タイミングの算出用として測定値記憶部335に記憶させる。 (もっと読む)


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