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Fターム[3F048CB07]の内容

Fターム[3F048CB07]に分類される特許

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【課題】布地テープを用いて布地ラベルを作成する場合でも高精度にテープエンドを検出し、誤動作なく正常に搬送を停止する。
【解決手段】カートリッジホルダに装着された布地テープロールから布地テープを繰り出し搬送し印刷を行う一方、エンドマークを光透過型のマークセンサで検出する。また、センサ出力電圧Vを所定周期で取得し、最新のセンサ出力電圧Vを含むS個のセンサ出力電圧値Vn−1,Vn−2,Vn−3,・・,Vn+1−Sのデータ群における変動幅Vmax−Vminを算出し、当該変動幅に基づきセンサ出力電圧の安定化領域を判定し、最新のセンサ出力電圧Vと時系列に沿ったk個の検出電圧値Vn−kとの偏差を算出し、その偏差に基づきセンサ出力電圧の反転変動状態を判定して、エンドマークの識別を行い、テープ搬送を停止する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】ニアエンドをユーザに知らせつつ、第三者がニアエンドの通知を不快に感じる事がないようにする。
【解決手段】ロール紙7のニアエンドが検出された場合に、前記ロール紙への印刷時に広告77を印刷し、或いは、前記ロール紙7への印刷時に広告77を所定の印刷色で共に印刷し、前記ニアエンドが検出された場合に前記広告77の印刷色を変える。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙の紙エンドまで印字する際に、画像の途中で用紙切れが発生することを防止して、途中印字されたものが破棄される無駄を無くすことと、紙エンドで使用しないで無駄になる用紙をなるべく少なくすることを目的とする。
【解決手段】 2つのロール紙にまたがって連続した画像を印字するか否かを設定する設定手段(連続モード設定手段)と、設定手段で設定されたモードに応じてシーケンスを切り替えるシーケンス制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】1センサでマスタの状態を検知するマスタ検知装置において、外乱に影響されることなく常に正確なマスタ状態の検知ができるようにする。
【解決手段】本発明に係わるマスタ状態検知装置は、マスタ検知センサ27の受光部29から出力される受光電圧が予め設定された基準値以上となるように発光部28に供給すべき発光電流を制御し、受光部29から出力される受光電圧の所定期間毎の平均値及び電圧変動幅を算出するとともに、算出された受光電圧の前記平均値が基準値以上で且つ前記電圧変動幅が規定値以上であればマスタ有りで且つエンドマーク無しの状態と判定し、算出された受光電圧の前記平均値が基準値未満で且つ前記電圧変動幅が規定値未満であればマスタ有りで且つエンドマーク有りの状態と判定し、算出された受光電圧の前記平均値が基準値以上で且つ前記電圧変動幅が規定値未満であればマスタ無しの状態と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の終端まで無駄なく印刷することができるとともに、記録が終了する前に記録紙の終端に達して途中で印刷が途切れる不都合を無くすことができる記録方法、記録装置の制御方法および記録装置を提供する。
【解決手段】 印刷データによる記録紙100の印刷使用量L2+L3が記録紙100の残量L1を超える場合に、記録紙の送り出し搬送を行うことにより記録紙の印刷可能量L5を測定する。印刷使用量が印刷可能量より大きくないときは記録紙を巻き戻して印刷を実行し、印刷使用量が印刷可能量より大きいときは途中まで印刷するか印刷を中止するかの処理を選択した後で印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】常に給紙カセット内の用紙残量が遠方においても確認できるとともに、用紙サイズ別に残量の確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】装置本体2に着脱自在に装着されサイズ別に用紙束を収容する複数の給紙カセット43と、各給紙カセット43内に設けられ用紙Pを積載し上下に移動可能な底板39と、前記底板39の回動を可能にする駆動手段と、前記底板上に積載された用紙Pのサイズを検知する用紙サイズ検知手段と、前記底板上に積載された用紙Pの残量を検知する用紙残量検知手段と、各給紙カセット34前面に設けられ用紙サイズ別に色種類を変えて用紙残量を表示する複数の発光部材50〜53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙に形成されたブラックマークを検出するセンサを備えたプリンタにおいて、専用のセンサを備えることなくロール紙のニアエンドを検出することのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ100から送られるコマンド、又はユーザによるディップスイッチ16のマニュアル操作に基づいて、ロール紙のブラックマークの識別モードを表すフラグをフラッシュROM102から読み出し、RAM103に設定する。CPU101は、センサ18でブラックマークを検出した際に、RAM103に設定されたフラグを参照して、ブラックマークがカット識別マークとニアエンド識別マークのいずれであるかを判定し、判定結果に応じてフラッシュROM102に格納された制御データを参照して、ロール紙のカット、又は、ニアエンドのホストコンピュータへの通知およびユーザに対する通知を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を正確に把握し、ユーザにとって無駄の少ない印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙の残量値を記憶するための記憶素子を具えたRFIDタグ103をロール紙に付加するとともに、ロール紙の終端から所定長さ分手前の位置に所定残量識別マーク201を付加する。この所定残量識別マーク201は所定残量識別マーク検知手段により検出する。所定残量識別マーク検知手段による前記所定残量識別マークの検知に応じて、記憶素子に記憶された残量値を補正する。 (もっと読む)


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