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Fターム[3F048CB13]の内容

Fターム[3F048CB13]に分類される特許

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【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。どちらかのセンサSが最初に給紙台52に積載された枚葉紙Pに接触すると、制御部80は両方のセンサS,Sの移動速度を低速にするべく、モータM2を低速で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】積載される用紙の変形が大きくなり、その変形によって不具合が生じる虞がある場合に、その発生位置に拘わらず早期に異常を検出する。
【解決手段】搬送されてきた用紙が積載される内部トレイ102と、内部トレイ102上に積載された用紙P又は用紙束PBまでの距離を検出する距離検出部202と、距離検出部202を用紙又は用紙束に対して移動させる垂直方向移動機構208と、垂直方向移動機構208によって移動しながら距離検出部202によって連続して検出された距離の変化状態に基づいて用紙Pの変形の状態を認識するCPUと、を備え、垂直方向移動機構208は距離検出部202を内部トレイ102の用紙積載面に対して垂直な方向に移動させ、用紙Pの端面を走査する。 (もっと読む)


【課題】シート束の異常搬送状態を検知する手段としてシート異常検知手段と重送検知手段とを採用する場合に、重送検知手段を非検知状態から検知状態へユーザが戻し忘れたとしても、シート束が跳ね上がらないタイプの異常搬送状態を検知できるようにする。
【解決手段】原稿給送装置101は、原稿台1から1枚ずつシートを搬送路へ給送しようとする。原稿異常検知センサ35は原稿給送装置101により給送されたシートの変形を検知する。重送検知センサ32は原稿異常検知センサ35よりも搬送方向で下流に配置され、複数のシートが重なって給送されたことを検知する。操作部46は原稿異常検知センサ35を有効にするか無効にするかを設定する。制御部45は原稿異常検知センサ35が有効に設定されると、重送検知センサ32も有効に設定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体浮き検出の誤動作を防ぐことができる記録媒体浮き検出装置及びインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】検出ビームを出射、受光するための投光ユニット、受光ユニットを有する投光受光手段と、前記検出ビームの光路を平行移動させるための投光用平行平板と、を備え、前記投光用平行平板は、互いに平行な入射面と、出射面とを有する平板であり、前記検出ビームに垂直な回転軸を中心に回動することにより、前記入射面から入射した前記検出ビームを屈折させて前記出射面から前記検出ビームの光路を前記搬送面から離れる方向に平行移動させて出射するように構成され、所定のタイミングで、前記検出ビームを前記搬送面から離れる方向に平行移動させる記録媒体浮き検出装置。 (もっと読む)


【課題】用紙積載装置の積載容量を増加させることが可能な用紙積載装置、満杯検知方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】排出された用紙を積載する用紙積載装置であって、前記用紙積載装置のトレイが満杯か否かを判断する満杯判断手段を複数と、大量積載重視か整列重視かにより、前記複数備える満杯判断を選択する満杯判断選択手段と、を備えることを特徴とする用紙積載装置である。用紙積載時に排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する順序が排紙された順序と異なっても構わない場合か、排紙された順序通りに積載し用紙積載時の端面揃えを行う必要がある場合かにより、トレイの利用率がそれぞれ最大になるよう調整を行うことが出来る。排出用紙をトレイに積み重ねて積載収納する時の順序が排紙された順序と異なっても構わない場合は、積載枚数を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙積載装置の積載上面をセンサで検知する際などに、他のセンサの発光光による誤動作を防止する。
【解決手段】昇降動作が可能な積載トレイ2と、積載トレイ2の幅方向に沿って発光部3aと受光部3bが対向配置される第1光透過型センサ3と、第1光透過型センサ3とは逆向きに発光部4aと受光部4bが対向配置される第2光透過型センサ4と、第1光透過型センサ3および第2光透過型センサ4の発光部の発光を制御するとともに第1光透過型センサ3または第2光透過型センサ4の出力を受けて積載トレイ2の状態を検知判定する制御部を備え、制御部は第1光透過型センサ3による検知判定が必要なときに第2光透過型センサ4の発光部4aを一時的に消灯する制御が可能であるので、第2光透過型センサ4の発光によって第1光透過型センサ3が誤検知するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類束の粗密状態、及び傾き状態を正確に判定できる紙葉類束の状態検知装置及び紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】紙葉類処理装置100の側壁15に窓を設け、端面の揃った紙葉類束Psの端面に対してスリット光Lを照射する。紙葉類束Psの端面によって反射されたスリット光Lの反射光RLの画像データに所定の処理を行い、検出した輝点(或いは輝線)間の距離(紙葉類間のギャップG)、及び輝線の傾き(紙葉類の傾きθ)を算出する。この算出結果に基づいて算出された紙葉類間のギャップGの平均値Gav、紙葉類の傾きθの平均値θav基づいて紙葉類束Psの粗密状態、及び傾き状態を判定し、判定された粗密状態、及び傾き状態に応じて紙葉類の搬送速度を制御することにより紙葉類の取出ベルト近傍での密度、及び傾きを一定にし、安定した取出動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷後のスタックされた用紙を効率よくシーズニングすることができるシーズニング装置を提供する。
【解決手段】送風ユニット14R、14Lには、スタッカ12にスタックされた紙Pのスタック方向と平行に複数の送風ファンFが並列して配置されるとともに、各送風ファンFの間に紙Pを検出するセンサSが配置される。センサSで紙Pが検出されると、その下側に位置する送風ファンFが駆動される。これにより、紙Pが存在する領域にある送風ファンFのみからエアを送風することができる。この際、スタック方向下側に位置する送風ファンFほど大きな風量でエアが送風される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の補給等による給紙トレイの引き出し時における騒音を極力回避し、且つ、給紙トレイと記録装置との接触事故を防止する。
【解決手段】可動板131を昇降させて、積載された記録媒体10を上下動させる可動板駆動モータ411と、印刷処理の動作状態を検出する印刷処理動作検出部331と、印刷処理動作検出部331による検出結果に応じて、可動板駆動モータ411の上下動を制御する可動板駆動制御部333aとを備え、可動板駆動制御部333aは、可動板131が所定高さ以上に上昇されている場合に、印刷処理の動作が停止したとき、可動板131を所定位置まで下降させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなくシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】紙面検知機構49から、浮上したシートの最上位シートが適正範囲にあることを示す信号が出力されている場合でも、搬送される最上位シートが後端シート面センサ56を通過した際、後端シート面センサ56から、浮上したシートの最上位シートの上面がシートの給送が可能な高さを判断する基準位置よりも下側にあることを示す信号が出力された場合には、昇降部を制御してトレイを上昇させる。 (もっと読む)


【課題】シート搭載検知用のセンサの検知位置と、シート給送位置検知用のレバーの位置を接近させ、検知精度の向上を図る。また、センサのコストダウンを図る。
【解決手段】原稿台原稿検知センサの導光体(52)を、給紙位置検知レバー(3b)の入り込む溝部分(53)に配置して、原稿異常形状検知部の発光部からの光を導光体でも捕捉し、原稿を検出するための光路を、形成するか、または原稿異常形状検知部の受光部に光を入射させるための光路を導光体で形成する。 (もっと読む)


【課題】シート束の整合時におけるユーザの手間を軽減することができると共に、シート束を確実に整合させることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置は、複数枚のシート13aからなるシート束13がシートの重なり方向を略水平方向に向けた状態で立姿勢で載置される載置台2と、載置台2に載置されたシート束13を振動させながら整合させる整合手段6a,6bと、載置台2に載置したシート13aを搬送路に給送する給送手段5,51,52と、整合手段6a,6bによりシート束が整合されたか否かを検出する検出手段18a,18b,19a,19bと、検出手段18a,18b,19a,19bによる検出結果に基づいて整合手段6a,6bの駆動を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ギアのバックラッシュ等の不具合が起きても高精度に用紙幅検出が行える。
【解決手段】一方のスライド移動に対して他方が同一量だけ連動して移動して基台に載置された用紙の側端を規制する一対のサイドフェンス2と、サイドフェンス2の一方に対して測定光を出射し、サイドフェンス2間を一往復したときの当該測定光を検出可能な位置に配置され、前記一往復した測定光の出力電圧値をサイドフェンス距離データとして検出する用紙幅検出手段3と、出力電圧値に応じた用紙幅を示す用紙幅テーブルを記憶し、用紙幅検出手段3で検出したサイドフェンス距離データに基づく用紙幅を用紙幅テーブルから判別するサイズ検出部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多重進紙探知装置及び方法の提供。
【解決手段】主動ホイール、抗力ホイール、トルク部品、探知モジュールを具える。主動ホイールは第一表面を設置し、回転トルクを与えられ、抗力ホイールは第二表面を設置し、トルク部品により抗力トルクを与えられる。主動ホイールは抗力ホイールに当接し進紙ローラー組を組成し、順番に紙を伝送する。本発明は第一、第二表面と紙間の摩擦係数と抗力トルクを設定し、これにより進紙ローラー組を単一の紙が通過、或いは紙が通過しない時、抗力ホイールは主動ホイールに従い回転し、多数の紙が同時に進紙ローラー組を通過する時、抗力ホイールは回転しない。探知モジュールにより抗力ホイールの回転状況を探知後、多重進紙の発生の有無を判定することができる。これにより、多重進紙探知装置は設置が簡単で、電子干渉を受けにくく、価格が安い等の長所を具える。 (もっと読む)


【課題】シートに非接触の安価なシート検知手段を用いて積載部にシートが積載されているか否かを精度良く検知することができると共に、シート検知手段の電気配線の耐久性を向上させることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置101は、シートが積載される積載部1と、積載部1に積載されたシートを給紙する給紙手段4と、積載部1に積載されたシートの有無を検知するシート検知手段と、給紙手段4によるシートの給送時における該シートの跳ね上がりを検知する異常検知用発光部SS1−a及び異常検知用受光部SS1−bと、を備える。シート検知手段は、異常検知用発光部SS1−aから照射された光を反射により積載部1の積載面を通過する方向に導く反射面30aと、積載面を通過した光を受光するシート検知用受光部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール状のペーパをペーパ収容部1に収容するようにしたプリンタにおいて、簡単な構成で且つ低コストでペーパの種類を自動で設定できるようにするとともに、ペーパ収容部1内を適切な湿度に維持できるようにする。
【解決手段】ロール状のペーパとして、該ペーパの種類に応じて、ペーパ巻芯部14の端部に磁石20が設置されたものと、磁石20が設置されていないものとが存在し、ペーパ収容部1に収容されたペーパのペーパ巻芯部14の端部に対応する位置に、ペーパ巻芯部14における磁石20の磁力を検出する磁力検出器98を配設し、この磁力検出器98による検出結果に応じてペーパの種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】支持体に積層された基板の枚数が少なくなっても確実に基板を1枚ずつ搬出することができる分離装置及びこの分離装置を備え、基板の検査を容易に行うことが可能な基板の検査装置を提供する。
【解決手段】複数の基板Wが積層状態で支持された支持体20から、基板Wを1枚ずつ分離して搬出する分離装置10であって、支持体20に対して基板Wの積層方向に相対移動可能とされるとともに、基板Wの表面に吸着して基板Wを保持する吸着ヘッド30と、積層された基板Wの側面に向けてエアを噴出して積層された基板Wの一部を浮上させて分離するエア分離機構40と、支持体20に積層された基板Wの数量が一定量以下となったことを検知する数量検知部27と、数量検知部27の検知結果に応じてエア分離機構40からのエア噴射状態を調整するエア分離機構制御部13と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録材を積載する部材での記録材の積載異常に対する検出精度を高める。
【解決手段】用紙Pを積載する用紙収容容器部53に積載された用紙Pが積載方向に設定された複数の異なる位置それぞれにおいて存在しているか否かを検出する複数の検出部(101A〜204A,101B〜204B)と、複数の検出部での検出結果に基づき用紙収容容器部53に積載された用紙Pの積載状態を判断するシート積載制御部とを備え、シート積載制御部は、複数の検出部の中のいずれか複数での検出結果が所定の判断条件に一致した場合に、用紙収容容器部53での用紙Pの積載状態が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】作業能率を向上させたシート後処理装置及びシート後処理方法を提供する。
【解決手段】シート束に後処理を施し、該シート束を排出口から排出する後処理部と、排出口に対して上下に昇降移動可能であり、排出されたシート束を積載する可動積載トレイと、可動積載トレイの上下方向の第1の位置を検出する可動トレイ位置検出部と、予め定められた第1の高さH1より上方で可動積載トレイの上に積載されたシート束の上面を検知する上面検知センサと、可動積載トレイを上方に移動させる可動トレイ移動部と、要求コマンドを受けてシート束へ後処理を施し、要求コマンドを受けていないときで可動トレイ位置検出部により検出された可動積載トレイの第1の位置が第1の高さH1以下にあり、かつ上面検知センサにより可動積載トレイ上に積載されたシート束の上面が検知されないときに、可動トレイ移動部に可動積載トレイを上方へ移動させる制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】折り畳まれたり綴じられたりした用紙をその向きを揃えて重ねる場合に、逆向きとなった用紙を人手によらずに検出する。
【解決手段】複数の用紙が積み重ねられて載置されるとともに、載置された複数の用紙のそれぞれについて、複数の用紙が積み重ねられてなる用紙束の側面のうち所定の向きに重ね合わされた用紙の紙片部間を開放していない第1の辺部となる側の第1の側面の一部を支持する支持枠10と、支持枠10に載置された複数の用紙のそれぞれに対して、用紙束の第1の側面側から空気を吹き付けるエアー供給ノズル22と、支持枠10に載置された複数の用紙のそれぞれに対して、用紙束の第1の側面と対向する第2の側面側から空気を吹き付けるエアー供給ノズル24とを有する。 (もっと読む)


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