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Fターム[3F048DA00]の内容

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【課題】簡便な構成で、プラテンローラのセット状態の把握、及び可動刃の初期位置検出を行うことができ、設計の自由度を高めながら低コスト化を図ること。
【解決手段】プラテンローラ10を具備するプラテンユニット2と、発熱素子12aを有するサーマルヘッド12を具備し、プラテンユニットに対して相対的に分離可能に組み合わされるヘッドユニット3と、両ユニットとのうちの一方のユニットに設けられ、固定刃13との間で記録紙を切断する可動刃11と、を備え、一方のユニットには、可動刃のスライド移動に連動してスライド移動すると共に、両ユニットの組み合わせ時に、他方のユニットにおける所定位置に位置合わせされるスライド片26が設けられ、他方のユニットの所定位置には、検出光を利用してスライド片を検出し、可動刃が初期位置に位置していることを検出する検出センサ60が設けられているカッター付きプリンタ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】縦置き設置と横置き設置が自在な記録装置において、画像記録時の紙送りを正確に行うことができる。
【解決手段】印刷時の用紙Pの送り姿勢が上下向きの起立姿勢となる縦置き設置と、当該送り姿勢が横倒し姿勢となる横置き設置と、が自在な記録装置であって、送り経路Rに沿って用紙Pを所定の送り量で送る搬送ローラー42と、搬送ローラー42の駆動に同期し、送られていく用紙Pに画像を記録する印刷部3と、設置姿勢が、縦置き設置であるか、横置き設置であるかを検出する姿勢検出機構6と、姿勢検出機構6による検出結果に応じて、送り量を補正する送り量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなく、より正確に故障予測を行う。
【解決手段】複数の部品それぞれから、部品の状態に応じて変化する時系列データを受け付けるデータ受付部101と、設定された周波数帯域を対象として、設定された周波数分解能で時系列データを周波数解析し、周波数ごとの解析結果を生成する周波数解析部102と、解析結果と予め定められた判定基準値とを比較し、比較結果に基づいて部品の異常を判定する異常状態判定部103と、部品が異常であると判定された場合に、周波数分解能を増加し、かつ、異常であると判定された解析結果の周波数より高い周波数を除外して周波数帯域を制限する周波数解析条件設定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】用紙検知装置において、用紙のカールや搬送される用紙のアバレがある場合に検知ミスが発生する場合があり、これを防止する。
【解決手段】用紙押さえ位置と退避位置とに変位可能な用紙押さえ部材を設け、該用紙押さえ部材により押さえられた用紙を反射型用紙センサにより検知する。 (もっと読む)


【課題】腰付け音を低減すると共にシート排出性能を確保することのできるシート排出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2腰付けローラ203,205に設けられたフランジ部203b,205bにより、第1及び第2駆動ローラ202,204と第1及び第2腰付けローラ203,205により挟持搬送されているシートに腰付けする。そして、シート排出方向上流側の第2腰付けローラ205に設けられたフランジ部205bの径を、シート排出方向下流側の第1腰付けローラ203に設けられたフランジ部203bの径よりも小さくすることにより、フランジ部203b,205bによるシートに対する腰付け力を徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】電池の容量が低下する低温環境下におけるプリント可能枚数を増やす。
【解決手段】電池駆動される簡易プリンタに装填されたフイルムパック41の露光開口42に対向する位置に露光ヘッド30を設ける。露光ヘッド30にヘッド移動機構31を介して第1モータ32を接続する。露光済みのフイルム24をかき出すクロー爪35を設けるとともに、フイルムパック41のパック排紙口44の近傍に展開ローラ対38を設ける。クロー爪35及び展開ローラ対38にそれぞれ爪移動機構36、ローラ駆動機構39を介して第2モータ37を接続する。プリンタの周囲の環境温度が低下するのに応じて、第1及び第2モータ32、37の回転速度を減速させるようにしたので、電池の容量が低下する低温環境下でもプリント可能枚数を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷スピードの低下を抑制すると共に、記録媒体を精度良く搬送することにより高画質の印刷が可能な印刷装置を提供すること。
【解決手段】画像記録装置1によれば、排紙ローラ21aのみで記録用紙Pが搬送される間は、第2パラメータに基づくフィードバック制御が行われるので、オーバーランの発生が抑制され、印刷終了間際の排紙ローラ21aのみで記録用紙Pが搬送される間においても、高い精度で記録用紙Pを搬送することができる。一方、それ以外の場合、すなわち搬送ローラ20aにより記録用紙Pが搬送される間は、多少のオーバーランが生じても高い位置精度で記録用紙Pを搬送することができるので、第1パラメータにもとづくフィードバック制御で記録用紙Pを搬送することにより、印刷スピードの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排紙ローラの回転を安定化すること。
【解決手段】プリンタは、印刷媒体Pを搬送する給紙ローラ13と、給紙ローラ13により搬送される印刷媒体Pをさらに搬送する排紙ローラ15と、給紙ローラ13の回転を検出する給紙エンコーダ71と、排紙ローラ15の回転を検出する排紙エンコーダ72と、給紙エンコーダ71および排紙エンコーダ72の検出に基づいて、給紙ローラ13および排紙ローラ15による印刷媒体Pの搬送のための回転を制御する制御手段51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シート束を平刃カッタで裁断する際に、簡単な構造で比較的正確に刃の寿命を予測することの可能なシート裁断装置及びこれを用いた製本装置を提供する。
【解決手段】単一又は束状のシートを保持するシート保持手段と、該シート保持手段に保持されたシートの少なくとも一端を裁断する裁断刃と、この裁断刃を上記シート保持手段に保持されたシートから距離を隔てて離間した待機位置とシートを裁断する切断位置との間で往復移動する駆動手段とを備える。そしてこの駆動手段の負荷を検出する駆動負荷検出手段を設ける。また上記シート束の厚さを検知する厚さ検知手段及び/又は上記シート束の裁断長さを検知する裁断長さ検知手段とをもうける。 (もっと読む)


【課題】 生産性を高めることのできるシート裁断装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 被裁断シート束P3を押さえて固定するシート押さえ手段93を、待機位置と、被裁断シート束P3を押さえて固定する押さえ位置とに移動可能とすると共に、このシート押さえ手段93の待機位置と押さえ位置との間隔を制御する間隔制御手段は、被裁断シート束押さえ動作の前に、厚さ検出手段で検出した被裁断シート束P3の厚さ情報に基づいて、予め待機位置と押さえ位置との間隔を狭めるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数備わる給紙供給部のどれが選択されても、感光ドラムと転写ローラとによる転写材の搬送スピードが変化せず、中抜け現象の発生を防止することができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 搬送手段の当接圧を変更する当接圧変更手段を備え、選択された給紙供給部から転写材を給紙搬送して画像を形成する画像形成装置において、当接圧変更手段は、選択された前記給紙供給部によって当接圧を変更する。
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【課題】 精度良くシート材を識別することのできるシート材識別装置を提供する。
【解決手段】 衝撃印加部材によってシート材に加えられた衝撃により電気信号を出力する検知部300からの電気信号に基づいてシート材の種類を識別するシート材識別部101に、検知部300からの電気信号が、予め電気信号波形の1波形内で設定された第1の電圧値から第2の電圧値になるまでの時間を検知する時間情報検知手段105を設ける。そして、シート材識別部101は、検知部300からの電気信号と時間情報検知手段105からの時間情報とに基づいてシート材の種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】 印刷内容に応じて記録用紙の排紙方法を最適化することで、排紙トレイに排出される記録用紙の整列性向上を実現させたインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッドを用いて画像形成を行なうインクジェット記録装置であって、排紙しようとする被記録媒体の水分含有量を取得し、前記取得した被記録媒体の水分含有量と印刷条件とから整列性の程度を判定し、前記判定に基づいて排紙トレイに被記録媒体を排出する際の被記録媒体の搬送速度を決定し、前記決定された被記録媒体の搬送速度に基づいて被記録媒体を排紙することで良好な記録用紙の排紙を実現するインクジェット記録装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 不定形サイズの原稿の画像を適切なサイズの用紙上に形成すること。
【解決手段】 各種設定入力を受け付け(S11)原稿の幅サイズを検知する(S12)。シンクロカット指定であるか否かを判断し、シンクロカット指定である場合(S13;Y)、用紙指定変倍機能の指定がされているか否かを判断する。用紙指定変倍機能の指定がされている場合(S14;Y)、変倍率αを算出する(S15)。原稿の読み取り処理を実行し(S16)、画像処理を実行する(S17)。上余白が存在するか否かを判断し、存在する場合(S18;Y)、余白指定された長さ分だけロール紙を送り(S19)、画像形成処理を実行する(S20)。下余白が存在するか否かを判断し、存在する場合(S21;Y)、余白指定された長さ分だけロール紙を送る(S22)。ロール紙を切断し(S23)、処理を終了する。
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【課題】 画像形成を行う際、湿気を帯びたロール紙の先端をカッターでカットすることで、白抜けやしわの発生を防止する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙先端を排出する設定がされていた場合には(S10;Y)、給紙ユニット内の湿度と(S11)、前回そのロール紙で給紙動作が行われてからの経過時間をチェックする(S12)。この結果、設定値(白抜け、しわの原因になる状態)を超えていた場合(S11;Y、S12;Y)、操作部に表示を出すことにより、用紙先端をカットし排出するか否かをユーザーに問いあわせる(S13)。そして、ユーザーが排出を選択すると(S13;Y)、画像形成装置は給紙を開始し、給紙ユニット内で外気に触れている用紙長分をカッター22でカットし、機外に排出する(S14)。給紙段が複数ある画像形成装置に関しては(S15;Y)、給紙段毎に上記制御を繰り返す(S16)。 (もっと読む)


【課題】記録動作中にカバーが開かれたときに、モータで動作する可動部を急激に減速停止させる。
【解決手段】記録動作中にプリンタカバー開が検知されたら、CPU204は、モータの指示速度を低下させる(零にする)。この際、プリンタカバー開に応じて、カバースイッチ215によりモータ101,113の駆動電源が切断されるとともに、モータドライバ210に接続されたコンデンサ301に蓄積された電荷で、前記指示速度となるようモータ101,113が駆動される。 (もっと読む)


【課題】使用中の給紙段で給紙不良が発生してもジョブを中断することなく他の給紙段に切りかえジョブを続けること。
【解決手段】複数の給紙段を備える画像形成装置において、各給紙段を駆動するための駆動手段と、駆動手段の状態を検知する検出手段と、状態検出結果を基に記録媒体を給紙している給紙段の給紙不良または給紙不良しそうな状態を判断する手段と、給紙不良または給紙不良しそうな状態と判断した場合に、給紙段を他の給紙段に切替える。 (もっと読む)


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
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