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Fターム[3F048DA08]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出位置(その他) (2,535) | 処理部 (151)

Fターム[3F048DA08]に分類される特許

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【課題】損券などの不良紙葉類を含む紙葉類の受け入れ及び繰り出しを効率よく処理する。
【解決手段】複数種類の紙葉類を扱う紙葉類処理装置10は、鑑別部の鑑別結果に基づいて、紙葉類がリジェクト紙葉類か、紙葉類の状態レベルが所定の基準レベルを超えている異常紙葉類か、所定の基準レベルを超えていない正常紙葉類かを判断し、紙葉類の受け入れ時に、リジェクト紙葉類をリジェクト回収部に収納し、異常紙葉類及び正常紙葉類を紙葉類収納部に収納し、紙葉類の繰り出し時に、紙葉類収納部に収納されている異常紙葉類を一時保留部に収納し、紙葉類収納部に収納されている正常紙葉類を繰り出した後に一時保留部に収納した異常紙葉類を紙葉類収納部に再度収納する。 (もっと読む)


【課題】透明なシートでも画像不良を発生させることなくループ量を検知することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光部及び発光部から発光され、シートにて反射した光を受ける受光部を備えた測距センサ101により、シートPのループを検知する。そして、シートPが測距センサ101の方向に所定量ループしたとき、定着装置14と二次転写部54の間に設けられた反射ガイド102を、シートPにより押圧し、発光部から発光された光を遮らない第1位置から、発光部から発光された光を遮って反射させ、受光部に向かわせる第2位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】後処理装置で発生した被転写材に関する不具合の原因が画像形成装置本体にあることを早期に知ることが可能な後処理装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、画像形成装置本体2と、後処理装置100とを備える。画像形成装置本体2は、後処理装置100に後処理を行わせるための後処理要求情報を後処理装置100に送るよう制御する主制御部90を備える。後処理装置100は、画像形成装置本体2から送られた後処理要求情報に基づいて後処理を行うときに、後処理装置100において被転写材に関する不具合が発生した場合、後処理を行うときの後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容であるか否かを判断する判断部151と、後処理装置100の動作内容が後処理装置100の動作可能な内容ではないと判断部151により判断された場合に、画像形成装置本体2に対して所定の報知を行う報知部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】開口部に向けて原稿を搬送する場合に、ジャムを防止することができるシート搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU101は、原稿30が正常位置に位置しないと判断する場合(S103:NO)、原稿30の搬送を停止させ(S106)、又は、原稿30を排出トレイ222に搬送させる(S107)。このため、開口部223に原稿30を搬送することができない可能性が高い場合、開口部223に原稿30を搬送しなくなり、ジャムを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】紙媒体を搬送する際に、紙媒体に対する接触面積を低減することが可能な搬送装置を得る。
【解決手段】搬送経路の上流側から下流側に向かって紙媒体を搬送する搬送装置20であって、互いに間隔を空けて並ぶように配置され、紙媒体を支持しつつ支持した紙媒体を上記搬送経路上において搬送する複数のワイヤーロープ26を備え、複数のうちいずれか2本の隣り合うワイヤーロープ26同士の間隔は、上流側から下流側に向かうにつれて徐々に広がるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、シート材のループ量を検出するとともに、透光性の良好なシート材に対してジャム検出を可能にする。
【解決手段】 ループ量検出部31は、搬送ガイド部19、21を通過するシート材Pのループ量を算出するもので、発光素子25、受光素子29、受光量算出部31とを有する。発光素子25は、シート材Pに向けて光ビームを照射する。受光素子29は、シート材P側からの反射光ビームを受光する。受光量算出部31は、受光素子29での受光量に基づき、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化したとき、シート材のループ量を三角測量方式で算出する。受光量算出部31は、受光量が基準変化量を超えて減少方向に変化しないとき、シート材Pのジャムを検出する。 (もっと読む)


【課題】
画像形成において記録用紙の部分に応じてトナーを平滑化し高光沢の画像を形成する必要があるが、グロッサーで記録用紙を搬送するために用いられるシートは表面が平滑であるため、シート上を記録用紙が滑ってしまい、記録用紙における光沢を発生させる処理を施す部分を正確に特定できず、記録用紙の部分ごとに正確に光沢を制御することができない。
【解決手段】
先端検知手段が記録媒体の先端を検知した後、記録媒体の搬送距離を計測する距離計測手段と、記録媒体の先端に基づいて計測された距離における記録媒体上の位置を検知する位置検知手段と、前記位置検知手段によって算出された前記記録媒体上の位置が前記光沢情報取得手段によって取得した前記光沢情報が表す光沢を発生させる位置である場合に、前記記録媒体上の前記位置を加熱する加熱手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害物を検出する検出手段の軸部材のたわみを抑制し、障害物の検出精度を向上する。
【解決手段】左側フレーム部材182、右側フレーム部材183、横フレーム部材200、を備えた筐体2と、クリアランスセンス機構8と、接触部位が検出された場合プラテン5を待機位置へ搬送するCPUと、を有し、クリアランスセンス機構8は、軸部材81と板状部材84とを備えており、軸部材81の左端部を支持する左側軸受282が左側フレーム部材182に支持され、軸部材81の右端部を支持する右側軸受283が右側フレーム部材183に支持され、左側軸受282及び右側軸受283の少なくとも一方は横フレーム部材200を介し左側又は右側フレーム部材182,183に設けられ、左側軸受282と右側軸受283との間は、プラテン5の左右方向寸法より大きく筐体2の左右方向寸法より小さな距離だけ離隔し配置される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、定着装置に組み込まれた、加熱および加圧された直後の用紙の通過を検出する用紙検出器における雑音の低減を目的とする。
【解決手段】
一対の定着ロールの間を通過してきた用紙と干渉する第1の姿勢と第1の姿勢から回転した第2の姿勢との間で姿勢を変える第1の部材と、第3の姿勢と第4の姿勢との間で姿勢を変える第2の部材と、第2の部材の姿勢を検出するセンサと、第1の部材と第2の部材とを連結する連結軸と、第1の部材が第2の姿勢から第1の姿勢に変化させる向きに連結軸を付勢する付勢部材と、筐体の内面から定着ロールの回転軸方向に片持ち梁形状に突出した形状を有し、第2の部材を受け止めて、連結軸を介して第1の部材を第1の姿勢に静止させる受け部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】隠蔽部材及びセンサ部全体の設置に必要なスペースを低減する。
【解決手段】インクジェット記録装置1は、インクジェットヘッド21と、プラテン5と、プラテン駆動モータMと、クリアランスセンサ機構8が接触部位を検出した場合プラテン5を待機位置へ搬送するように制御するCPUと、を有し、クリアランスセンサ機構8は、軸部材81と、板状部材84と、接触部位が板状部材84に接触したときにともに回動する隠蔽部材85と、センサ部88と、を備えており、隠蔽部材85は、基端部85aと、被検出領域を備えた略円弧部85cと、基端部85aと略円弧部85cとを接続する接続部85bと、基端部85aよりも径方向外側に設けられ、基端部85aと接続部85bと略円弧部85cとによって形成され、センサ部88を設置するための凹部85dと、を備えた、略鉤型形状に構成されている。 (もっと読む)


【課題】タブ側に相当する所定辺を対象とする用紙端部の整合動作を実行するという要求を満たしつつも、タブの存在による整合不良を抑制することで、用紙の整合精度の向上を図る。
【解決手段】先端整合部(第1の整合部)は、用紙の先端部に対する当接位置を、用紙幅方向CDに沿って選択可能に構成されている。この場合、後処理制御部は、タブ位置の情報に基づいて、中間スタッカ40に集積される用紙Pの先端部側の用紙辺から構成される領域において非タブ領域を選択し、当該選択した非タブ領域を対象として先端整合部による用紙整合動作を実行する選択整合制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トラクタフィード方式の装置において、メカ設計工数に影響なく、用紙の穴に引っ掛けるための突起を避ける構成を提案することを目的とする。
【解決手段】トラクタフィード方式の画像形成装置であるインクジェット記録装置1は、用紙搬送方向に直交するキャリッジ移動方向(主走査方向)に、ガイドロッド120に沿って往復移動するキャリッジ102と、複数のトラクタピン101を有し、前記用紙搬送方向に、両端の所定の位置に穴の開いた用紙を前記トラクタピン101に引っ掛けることによって搬送する搬送ベルト100と、前記キャリッジ102が移動して前記搬送ベルト100における前記トラクタピン101が設けられている領域の近傍に近づくと、前記キャリッジ102を前記搬送ベルト100から遠ざけるキャリッジ昇降手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予めパンチ穴が形成されたプレパンチ用紙のパンチ穴と、パンチ穴形成装置により用紙に形成されるパンチ穴位置とを整合可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】複写機1の上面に設けられたコンタクトガラス8a上に予めパンチ穴が形成されたプレパンチ用紙PPを載置し、画像読取部8でプレパンチ用紙PPの読み取りを行い、読み取られた画像情報から算出されたパンチ穴の位置情報を制御部50に送信する。制御部50は、送信されたパンチ穴の位置情報に基づいて、用紙搬送方向及び幅方向のパンチ穴形成位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトのベルト寄りと傾きを簡単な構成で検出でき、装置の小型化およびコスト低減に寄与できるベルト位置姿勢検出装置、ベルト位置姿勢検出装置を備えたベルト装置およびベルト装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト8の姿勢の傾きおよびベルト幅方向の位置を検出するベルト位置姿勢検出装置において、光源と受光素子32とを、中間転写ベルト8を挟んで搬送方向Bに斜交いに配置し、光ビームLの光路の一部が中間転写ベルト8のベルトエッジと重なるよう、光源が光ビームLを受光素子32に向けて照射し、算出手段が受光素子32の出力電圧に基づき、中間転写ベルト8のベルト幅方向の位置と傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】より単純な構造で、内部に残留している媒体を検出する紙葉類搬送装置、及び紙葉類搬送装置の媒体検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉類搬送装置は、媒体の処理途中で当該媒体を一時保留するための一時保留部1を有する。この一部保留部1は、スリット13を有し、一部保留部1内を上下に可動するステージ11と、ステージ11を上下に可動するステージ駆動モータ16と、光軸15cがスリット13を通りかつステージ11に対して斜めに交差するよう配置される媒体検知センサ15a、15bとを有する。媒体検知センサ15a、15bは、ステージ駆動モータ16の駆動パルスに同期したタイミングで一部保留部1内の媒体センスを行う。 (もっと読む)


【課題】深刻なジャムの発生を抑制しつつ、画像処理の生産性を向上する技術を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、シート5を利用して画像処理を行う画像処理部と、搬送経路43を有し、前記シートを当該搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、搬送経路上を搬送されるシート5の先端部LTの位置(xl,yl)を検出する、少なくとも一個の位置検出部33と、先端部の位置が検出されるシートの斜行量θを検出する、少なくとも一個の斜行量検出部33と、位置検出部によって検出された先端部の位置(xl,yl)と、斜行量検出部によって検出された斜行量θとに基づき、シート搬送方向と直交する方向Xにおける所定幅Wtからシートの先端部LTが所定量ΔWt、はみ出す第1予測位置(xe,ye)を予測する予測部と、第1予測位置の手前で搬送機構を停止する停止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の端部を検出する検出条件を変更する構成において、それぞれの検出条件におけるずれ量を考慮した記録装置を提供すること。
【解決手段】記録装置は、被記録媒体の送り方向に対する幅方向へ移動可能なキャリッジと、該キャリッジに設けられ、発光素子および受光素子を有しており、被記録媒体の有無を検出する検出手段と、幅方向における前記検出手段の位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記受光素子の出力値が所定の閾値になったとき、前記検出手段が被記録媒体の端部を検出したと判断する制御部と、を備え、該制御部は、前記検出手段の経時変化に応じて発光素子の出力、受光素子の感度、前記所定の閾値の設定である検出条件を変更する構成であり、前記検出手段が被記録媒体の端部を検出したと判断したときの前記検出手段の位置情報に対して、前記検出条件に応じた補正(S13〜S17)をする構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大型化することなく、記録媒体の浮き検出の高さを精度よく調整する。
【解決手段】搬送ドラムを検出ビームBにより搬送ドラム基準位置Sの高さを検出可能な位置で停止させ、検出ビームBの高さを変更しながら受光ユニットの受光量をモニタし、受光量が所定値以上変化したときの投光用モータの駆動パルス数情報を搬送ドラム基準位置Sの高さh0の情報として記憶する。同様に、第1検出部の高さha、第2検出部の高さhbの情報を記憶する。これらの関係から駆動パルス数に対する検出高さの関係を示す検出高さテーブルを作成する。 (もっと読む)


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