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Fターム[3F048DB13]の内容

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Fターム[3F048DB13]に分類される特許

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【課題】超音波を利用して封筒の重送を適切に検出する手法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、発信手段と受信手段とを含む重送検出センサー53と、受信手段から出力される検出信号に基づいて、用紙Pの重送を判定する超音波式重送判定を行う重送判定部としての制御部50と、を有している。この場合、制御部50は、用紙Pとして封筒が搬送された場合、封筒の通過期間における検出信号の推移において、複数枚の紙の重ね合わせに対応する信号レベルから、1枚の紙に対応する信号レベルへの変化が現れないことを条件に、封筒の重送を判定する。 (もっと読む)


【課題】定着ローラや転写ローラに外径差や加圧力の差が発生した場合でも、未定着画像の乱れの発生を好適に防止すること。
【解決手段】転写ローラ4と、定着部7と、を備え、転写ローラ4から定着部7にシートにループを形成させて搬送するレーザプリンタ1において、定着部7でのシートSの搬送速度を変更可能な定着部駆動装置72と、転写ローラ4と定着部7の間でシート幅方向の複数個所に配設され、シートの位置を検知する第1検知部60a及び第2検知部60bと、第1検知部60a及び第2検知部60bが所定の当接位置よりも高いことを検知すると定着部7のシート搬送速度を前記転写ローラ4のシート搬送速度よりも速くする遅くする定着部駆動制御部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙残余量の指示機能を有するプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る用紙残余量の指示機能を有するプリンタは、ケース、用紙収納箱、用紙量測定機構及び指示機構を備える。用紙量測定機構は、ケースに回転可能に連結され、且つその一端がプリント用紙の上面に当接され、その他端が指示機構の一端に固定連結され、指示機構の他端は、用紙収納箱の外表面から露出される。用紙量測定機構の一端が回転した時、その回転によって、用紙量測定機構の他端及び指示機構が連動されて、用紙収納箱の外表面に露出された指示機構の他端に位置変化が発生する。この位置の変化に基づいて、用紙収納箱内のプリント用紙の大体の数量を把握する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被印刷用紙の斜行状態の発生を確実に検出する。
【解決手段】被印刷用紙53は、搬送方向に沿って直線的に延びるように設けた第1被検出領域PM1と、第2光反射特性を備えた第2被検出領域PM2と、第3光反射特性を備えた第3被検出領域PM3と、を有しており、携帯型プリンタ1は、プラテンローラ111と、印刷を行うサーマルラインヘッド112と、投光器35A及び受光器35Bを備えた用紙検出センサ35とを有し、検出電圧値Vが、第1被検出領域PM1に対応する第1電圧値範囲V1から第2被検出領域PM2に対応する第2電圧値範囲V2となったこと、若しくは、第1被検出領域PM1に対応する第1電圧値範囲V1から第3被検出領域PM3に対応する第3電圧値範囲V3となったこと、により、被印刷用紙53の斜行を検出する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の硬さや重さを高精度に検知できる紙葉類検知装置を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る紙葉類検知装置は、紙葉類を曲げながら搬送する湾曲部の内側或いは外側に配置され、この湾曲部を通して搬送される紙葉類が湾曲部にさしかかったとき、および当該紙葉類が湾曲部を通過している間中、当該紙葉類から付与される力やモーメントを検出し続ける。これにより、当該紙葉類の硬さや重さを高い精度で検知する。 (もっと読む)


【課題】被記録材の腰の強さの強弱を簡単な構造で感度良く判別することができるようにすること。
【解決手段】搬送される被記録材Pの材種情報を検知する検知部11を備え、前記検知部は、揺動支点45に対して所定の角度揺動する検知レバー47と、前記検知レバーの角度変化を検知するセンサー55とを備え、前記検知レバーは、前記揺動支点から下方に延在し前記被記録材が接触することで該検知レバーに揺動を生起させる下方長尺片49と、前記揺動支点の上方に延在し前記揺動によって先端部が前記センサーの検知領域を横切るように通過する上方長尺片50とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル片と、ラベル片の間にギャップ部(間隔)を設け、等間隔に連続的にラベル片を台紙上に仮着させているラベル用紙を搭載するサーマルプリンタにおいて、ラベル用紙を移送中にラベル用紙がなくなっても所定量分検出することなしに、用紙なし状態を検出可能とするサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】サーマルプリンタは、印字ヘッドよりもラベル用紙2の移送路における上流側に設けられ、ラベル用紙2の位置を検出可能であるセンサと、センサにより検出された信号から閾値Xと閾値Yとを用いてラベル用紙2の位置を3つの状態に分けて判定する制御部と、を備え、閾値Xは、ラベル片21に対応する信号とギャップ部22に対応する信号との間に設定される値であり、閾値Yは、ラベル用紙2が有る場合に対応する信号とラベル用紙2が無い場合に対応する信号との間に設定される値であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層された媒体群から1枚の媒体を分離するための分離力を適切なものとできる媒体供給装置を提供すること。
【解決手段】積載台に積層された複数のシート状の媒体Sから1枚ずつ媒体を分離して搬送する分離機構と、媒体の表面に対して光を照射する照射部61a,61bと、照射部によって照射された光が表面で反射された反射光を受光して反射光の強度である反射光強度を検出する受光部62a,62b,63と、を備え、受光部が検出した反射光強度に基づいて、分離機構において次の媒体を分離する分離力を制御する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、シート搬送距離の検出精度を高める。
【解決手段】搬送されるシートの動画データを出力するデジタルカメラと、前記デジタルカメラのフレームレートを下げるときに前記デジタルカメラのフレームサイズを拡大し、前記フレームレートを上げるときに前記フレームサイズを縮小するカメラ制御手段と、前記動画データを解析することにより前記シートの搬送距離を検出する解析手段と、を備えるシートフィードセンサ。 (もっと読む)


【課題】媒体の厚さを検出する期間が短い場合でも、厚さの検出精度を向上させること。
【解決手段】媒体Sに接触している接触回転体3の1回転以上の期間における接触回転体3の厚さ方向の移動量の履歴情報に基づいて、媒体有り移動量V2を演算する媒体有り移動量演算手段と、媒体Sに接触していない接触回転体3の1回転未満の期間T1における接触回転体3の厚さ方向の移動量の履歴情報と、媒体有り時の1回転以上の期間T2における履歴情報に基づいて導出された補正情報と、に基づいて、媒体無し移動量V1を演算する媒体無し移動量演算手段と、媒体有り移動量V2と媒体無し移動量V1と、に基づいて、媒体の厚さを検知する媒体厚検知手段と、を備えた媒体厚検出装置。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送手段にステッピングモーターを用いるサーマルプリンタにおいて、印刷範囲と実際の印刷範囲のズレを低減するように、印刷用紙位置決めを高精度に行うことのできる印刷用紙先端検出方法を提供する。
【解決手段】 用紙搬送手段にステッピングモーターを用いるサーマルプリンタにおいて、第一のモーター駆動方法で印刷用紙先端検出を行った後、前記第一のモーター駆動方法の駆動ステップ周期より細かい駆動ステップ周期を実現可能な第二のモーター駆動方法で印刷用紙先端検出を複数回行い、印刷用紙先端検出の誤差を低減し印刷用紙位置決めを高精度に行う。 (もっと読む)


【課題】重送状態の各用紙のずれを把握し、搬送が安定していると認められる場合にのみリトライ動作を行って、リトライ動作による用紙へのダメージやジャムの発生を防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、給紙部と、給紙部よりも用紙搬送方向下流側に設けられ発信部と、搬送される用紙を挟むように配される受信部を含む超音波センサと、受信部の受信レベルを示す受信レベル信号を出力する信号処理部と、正逆回転自在な回転体と、回転体の動作を制御し、受信レベル信号を受け、受信レベルを把握する制御部と、を備え、制御部は、用紙の到達検出後、更に受信レベルが低下するまでの時間に基づき、重送状態の用紙のずれ量を把握し、ずれ量が予め定められた値よりも小さければ、回転体を逆回転させて、重送状態の用紙を給紙部に向けて送り返すリトライ動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えることができるフォトインタラプターを提供すること。
【解決手段】フォトインタラプター7は、投光部18と、受光量に応じて電荷を発生する受光部19とを有し、投光部18から受光部19に投光される光の光路中にそれぞれ進退することができる少なくとも2つの遮光部材として、遮光板22,23(遮光板31,32)を有し、遮光板22,23は互いに遮光率が異なることとする。プリンター1にフォトインタラプター7を備えること。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイが満杯であることを検知してから、さらに用紙や用紙束を追加して積載することが可能である場合には、製造コストを増大させることなく、排紙トレイへ積載する部数(枚数)を増加させる。
【解決手段】用紙を受け入れる導入経路1と、用紙を搬送する搬送経路2、3と、用紙を排紙後スタックする用紙積載手段4と、この用紙積載手段での用紙の満杯を検知する満杯検知手段5、6、7とを備え、さらに複数枚の用紙を綴じる用紙綴じ手段10と、用紙を折り曲げる用紙折り手段の少なくとも一方を備えた用紙後処理装置Bを前提として、上記満杯検知手段にて用紙の満杯を検知してから、さらに所定の追加部数を排出した後に満杯とする。 (もっと読む)


【課題】 転写材が重送状態となると、画像形成を中断して重送状態を解消した後、再度画像形成を行っていた。そのため、重送状態においても画像形成ができる場合においても、無駄な中断が発生していた。
【解決手段】 転写材が重送していると検知された後、さらに重送状況を転写材の重なり具合に応じて細分化し、重送状態のまま画像形成が行えると判断された場合は、画像形成を中断することなく、重送状態のまま画像形成を行う。 (もっと読む)


【課題】装置内に給紙されたシートの異常形状に起因する排出時の乱れを抑制することにより、装置から排出されたシートの整列性を向上すること。
【解決手段】シートを画像読取装置100内に給紙する給紙部A1と、シートを画像読取装置100から排出する排出部A2と、給紙部A1で画像読取装置100内に給紙されたシートの形状が異常形状であることを検出するための受発光部4と、受発光部4による異常形状の検出結果に基づいて、シートの排出速度を制御する速度制御部21と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状材を確実に分離して搬送することができるようにニップ圧を自動で調整できるシート状材搬送装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置は、回転駆動される分離ローラ32と、リタードローラ37と、ニップ圧調整部86と、超音波センサ46と、原稿センサ45と、制御部と、を備える。リタードローラ37は、分離ローラ32に対向して配置される。ニップ圧調整部86は、分離ローラ32とリタードローラ37の間のニップ圧を調整する。超音波センサ46は、原稿の厚みを検知する。原稿センサ45は、原稿が分離ローラ32とリタードローラ37の間を抜けた状態を、当該原稿の後端を検出することによって検知する。前記制御部は、原稿の後端が原稿センサ45によって検知された後に、超音波センサ46が検知した厚みに応じて、ニップ圧調整部86によるニップ圧の調整を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】搬送される用紙状態の検知によるジャムの防止。
【解決手段】搬送される用紙6の表面に用紙表面に対して斜め方向から光を照射するLED2と、用紙表面から反射した反射光を受光するレンズ3と、レンズ3から出射された反射光を一定周期毎の連続する二次元画像情報として受光する二次元センサ素子4と、用紙を所定速度で正常搬送したときの前記反射光に基づく二次元センサ素子で受光した二次元画像情報の移動方向及び移動量の正常許容範囲値を記憶するメモリとを設け、二次元センサ素子4により受光した連続する2つの二次元画像情報を比較することにより、用紙の移動方向及び移動量を取得し、該取得した用紙の移動方向及び移動量が前記メモリに記憶した正常許容範囲値を超えたとき、用紙の異常搬送と判定するもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成用に搬送するシート状部材の搬送状況を正確に検出して利用性を向上させた画像形成装置に関する。
【解決手段】画像形成装置1は、シート状部材である用紙Pを紙搬送経路Pkに沿って搬送して途中に設けられている画像形成部20で画像形成して排紙トレイ40に排出する該紙搬送経路Pkの全搬送領域に、連続的に用紙Pを検出する経路センサ61〜67が配設されている。したがって、紙搬送経路Pkでの用紙Pに対するジャム等の発生の有無及び発生位置を正確に検出することができる。 (もっと読む)


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