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Fターム[3F048DC06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出器(その他) (3,133) | 機械的(例;純機械式、その他) (906) | エンコーダを用いたもの (178)

Fターム[3F048DC06]に分類される特許

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【課題】 従来より簡単な構造で、電磁クラッチや電磁ブレーキを用いず給紙した用紙の先端を揃えることができ、且つ丁合機筐体への着脱が容易な給紙装置及びこれを装着した丁合機の提供。
【解決手段】 給紙ローラ1とこれを回転させるモータと、給紙ローラの回転を検知する回転検知手段23,24と、給紙ローラの下流位置に用紙検知センサ(28a,28b) と、制御手段を設け、制御手段は給紙スタート信号によりモータ回転を起動させ用紙が用紙検知センサに達したらモータ電源を切り、検知信号を受けたときから給紙ローラ1が停止するまでの回転量を回転検知手段からの信号から算出し、前記給紙スタート信号から全給紙装置について同じ一定時間tを経過した時点から回転量に対応した時間だけ経過した時点でモータを再起動する。 (もっと読む)


【課題】 用紙固有の透明度又は表面の凹凸のランダムな変化パターンを読み取る機能を既存の用紙処理装置に追加搭載することを低コストに実現する。
【解決手段】 カラープリンタ24の用紙トレイ38Aには、最上層の記録用紙36の引き出しを検知する用紙移動検知部12A、用紙トレイ38Aの最上層の記録用紙36上の所定領域内に分布している固有の表面の凹凸のランダムな変化パターンを固有情報として光学的に読み取る固有情報読取部12B及びコントローラ64を含む固有情報読取装置が取り付けられる。コントローラ64は、用紙トレイ38Aからの最上層の記録用紙36の引き出しが用紙移動検知部12Aによって検知され、その後記録用紙36の後端が用紙移動検知部12Aの配置位置を通過することで、用紙移動検知部12Aによって検知されなくなったことを契機として、新たに最上層の記録用紙として露出した静止状態の記録用紙36に対して固有情報読取部12Bにより固有情報の読み取りを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの回転速度を正確に読み取る。
【解決手段】 無端状の印刷用紙を搬送する搬送ベルト11が2つのベルトローラ6、7に巻き掛けられている。搬送ベルト11の内周面11bに接するエンコーダローラ39に搬送ベルト11の回転速度を検出するロータリエンコーダ41が取り付けられている。エンコーダニップローラ51がエンコーダローラ39に近接する方向に付勢されており、エンコーダニップローラ51が搬送ベルト11の印刷用紙Pが通過しない用紙非通過領域28のみと接すると共にエンコーダローラ39と共に搬送ベルト11を挟み込む。 (もっと読む)


【課題】 下位のシート積載手段に無駄な上昇動作させることを無くすこと。
【解決手段】 シート処理装置は、シート排出口400Aから排出されたシートが積載されて昇降可能な複数のスタックトレイ421,422と、スタックトレイを独立して昇降させる昇降装置と、スタックトレイの昇降距離をカウントするセンサと、選択したスタックトレイをシート排出口400Aから排出されるシートが積載されるようにセンサのカウントに基づいてスタックトレイを昇降制御するCPUと、を備え、CPUが、上ビンのスタックトレイ422に積載されたシートの積載高さ(C)をセンサのカウントに基づいて求めて、シートの積載高さが上ビンのスタックトレイの上昇を制限する上昇制限壁120aからシート排出口までの距離(B)よりも高いとき、下ビンのスタックトレイ421の昇降制御を停止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 複数のスタックトレイの内、最上位のスタックトレイに積載されたシートを取り出しやすくする。
【解決手段】 シート処理装置は、シート排出口400Aから排出されたシートが積載されて昇降可能な複数のスタックトレイ421,422と、スタックトレイを独立して昇降させる昇降装置と、スタックトレイの昇降距離をカウントするセンサと、選択したスタックトレイをシート排出口400Aから排出されるシートが積載されるようにセンサのカウントに基づいてスタックトレイを昇降制御するCPUと、を備え、CPU100が、上ビンのスタックトレイ422の上昇を制限する上昇制限壁120aと上ビンのスタックトレイに積載されたシートとの間に所定の距離Dをあけて、上ビンのスタックトレイの上昇を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 所定範囲内における適切な位置検出を確保しつつ搬送方向の無駄なスペースを削減可能な構成を実現することにより、装置の小型化を図ることのできる搬送装置及びこれを備えた印刷機器を提供する。
【解決手段】 本発明の搬送装置は、被搬送材を搬送するための搬送面が移動可能に構成されてなる搬送体と、被搬送材を搬送面上に送り出す送出機構と、搬送面の移動量を検出する第1検出器148と、送出機構による被搬送材の送出量を検出する第2検出器125と、被搬送材が搬送体により移動するときには第1検出器の検出信号S1を出力し、被搬送材が送出機構による被搬送材の送出により移動するときには第2検出器の検出信号S2を出力する信号切替手段240と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転軸の回転量を検出する回転部材を回転軸に着脱自在にかつ高精度に取り付けることができる回転量検出手段及びその回転量検出手段を備えた媒体搬送装置及びその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 回転部材41は回転軸141に締結して取り付けられている。これにより、回転部材は回転軸に対して着脱自在となるので、再装着や微調整等が容易となり、さらに、リサイクル性や廃棄分解性等を高めることができ、また、組立作業が簡易となる。 (もっと読む)


【課題】 各モジュール毎(搬送機構部毎)に配置したロータリエンコーダでモジュール毎の搬送速度又は停止位置などを計測し、その計測結果を上記CPUに入力して判別することによって、装置の運転、停止時のシフトミスを防止するようにした紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ独立したロータリーエンコーダを備えたA搬送機構部55aとB搬送機構部55bが連続して配置された紙葉類処理装置において、この紙葉類処理装置が停止する時、センサSC1で紙葉類が検知されるとエンコーダパルス計数回路68aによってエンコーダパルス数Naが計数される。同様にセンサSC2で紙葉類が検知されるとエンコーダパルス計数回路68bによってエンコーダパルス数Nbが計数される。これら計数されらエンコーダパルス数Na、Nbは、搬送・区分制御部35に入力され、それぞれ所定値内にある場合は紙葉類の停止位置が正しいと判別される。 (もっと読む)


【課題】画像印刷装置の小型化を図りつつ、高精度での印刷結果検査をする。
【解決手段】検査装置は、画像読取装置で用紙に印刷された画像を検査画像データとして取得し、得られた検査画像データに基づいて印刷結果の良否を判断する。画像読取装置は、搬送される用紙50上の印刷結果を所定の走査タイミングで順次走査して読み取り、用紙50に印刷された画像を取得する。この走査タイミングは、搬送速度取得手段として機能するエンコーダ52により取得された搬送速度に基づいて、設定される。エンコーダ52は、画像読取位置R近傍に位置する搬送アイドラ44の回転速度を検出し、得られた回転速度に基づいて用紙の搬送速度を取得する。 (もっと読む)


【課題】 ピンクラッチ機構を使用せずに媒体の取り出しの際の負荷を軽減する。
【解決手段】 媒体搬送路2を挟んで対向配置された主ローラ3および副ローラ4から構成される搬送ローラ対5と、主ローラ3を回転可能に支持する第1駆動軸6と、副ローラ4を回転可能に支持する第2駆動軸7と、少なくとも第1駆動軸6を駆動する駆動モータ8と、主ローラ3の回転を検出するエンコーダ9とを備えると共に、媒体10の排出時に駆動モータ8が停止している際、エンコーダ9が主ローラ3の回転を検出した場合に駆動モータ8を媒体10の排出方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる回転量検出装置及びその回転量検出装置を備えた媒体搬送装置並びに記録装置を提供すること。
【解決手段】 検出ローラ230の軸232の軸端は、検出手段250のロータリーエンコーダスケール251の嵌入の際に嵌入穴251aが軸径方向に対して傾斜せず、かつ徐々に広がるような形状の誘い込み部232aに形成されている。これにより、検出ローラの中心軸と検出手段の中心軸を一致させることができるので、検出ローラの回転量を検出手段により高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 昇降制御されるスタッカトレイの昇降位置(上下方向の位置)を正確に検出できるようにすること。
【解決手段】 スタッカトレイ123にシートが無い状態で前記スタッカトレイ123にシートが排出されるトレイ上限位置にスタッカトレイ123が移動したことを検出するトレイ上限位置センサSN3と、スタッカトレイ123をトレイ上限位置とその下方の下限位置との間で移動させるトレイ昇降モータM6の前記トレイ上限位置からの回転量に応じて、前記トレイ上限位置からのスタッカトレイ123の移動量を検出することにより前記スタッカトレイ123の昇降方向の位置を検出するとともに上限位置に移動したスタッカトレイ123上面にシートが無いことが検出されたときにトレイ上限位置からのスタッカトレイ123の移動量の検出値を0(ゼロ)にリセットする前記トレイ昇降位置検出手段とを有するスタッカトレイ装置TH1。 (もっと読む)


【課題】 媒体の搬送量を高精度に検出することができる搬送量検出装置及びその搬送量検出装置を備えた媒体搬送装置並びにその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 媒体の搬送に応じて回転する検出ローラ210と、前記検出ローラに取り付けられて、当該検出ローラの回転により前記媒体の搬送量を検出する検出手段230と、前記検出ローラの周面に摩擦抵抗を付加する付加手段220を設ける。これにより、検出ローラにて発生するねじり振動を低減することができるので、媒体の搬送量を高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 排出ローラとその従動ローラのみの媒体搬送を高精度に制御することができる媒体搬送装置及びその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 排出ローラ133の直上に配設されており、媒体に直接接触し、前記媒体の搬送に伴って転動する検出ローラ210と、前記検出ローラ210の回転量を検出する検出手段220とを備える。そして、検出回転量に基づいて前記媒体の搬送を制御する。これにより、排出される媒体の搬送量そのものを制御対象とすることができるので、排出ローラ133とその従動ローラ134のみの媒体搬送を高精度に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体搬送ベルトの搬送速度を、外乱に影響されずに安定正確に検出する。
【解決手段】 記録媒体の搬送ベルト31に速度検出ローラ11を当接させ、該速度検出ローラ11とともに回転するロータリエンコーダ12の回転板12aを検出部で検出することにより、搬送ベルト31の速度検出を行うベルト速度検出機構10を備えた画像記録装置において、第1および第2の回転軸部15,18aを有するアーム13を備え、第1の回転軸部15に、速度検出ローラ11およびロータリエンコーダ12の回転板12aを回転可能に保持し、アーム13にロータリエンコーダ12の検出部を、ハウジング12cを介して固定するとともに、該アーム13を第2の回転軸部15,18aを中心に回動自在とした構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 給紙部の数だけサイズ検知手段を設けなくても用紙が搬送される毎に用紙サイズ検知を行う必要がなく、画像形成速度を低下させることのない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ23に設けられたサイズ検知手段としての赤外線センサ232で給紙部としての給紙トレイ41や手差しトレイ46などの用紙サイズを検知する。また、用紙サイズの検知結果を給紙トレイ41や手差しトレイ46と関連つけて記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で媒体の搬送を高精度に検出することができる媒体送り量検出手段及びその媒体送り量検出手段を備えた媒体搬送装置並びにその媒体搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 媒体を送り出すローラ162の回転に同期回転して前記媒体の送り量を検出する媒体送り量検出手段166bを備える。そして、前記媒体送り量検出手段の回転中心穴166aa近傍に部分的に低剛性部166acを形成する。これにより、低剛性部がローラの偏心による影響を吸収することができるので、媒体送り量検出手段の偏心とローラの偏心運動との相殺を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


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