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Fターム[3F048DC06]の内容

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Fターム[3F048DC06]に分類される特許

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【課題】プリンタ等の給紙装置を搭載した機器で利用者の記録紙セットミス等を検知し警告を発することにより、給紙エラー、紙ジャムエラーとなるトラブルを回避する事が可能となる。
【解決手段】記録紙を複数枚搭載する記録紙搭載手段と、記録紙を給紙する給紙ローラと、用紙搬送路上に設けられた給紙センサと、時間を測定可能な時間測定手段と、前記時間測定手段を使って前記給紙ローラを回し始めて前記給紙センサが記録紙を検出するまでの時間が一定時間以内だった場合、前記記録紙搭載手段で搭載されている記録紙が正しく積載されていないと判断し、記録紙を正しく積載するように使用者に対して警告を発する警告手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 高分解能での制御が可能で、かつ、簡易な構成でエンコーダからの高周波信号に起因する問題を抑制することができる構成を備えたプリンタを提供すること。
【解決手段】 ロータリエンコーダ36には、複数の受光素子69が、互いにずれて配列されたA列、B列、C列およびD列の4列で形成されている。ロータリエンコーダ36が有する第一出力信号生成手段74、第二出力信号生成手段75、第三出力信号生成手段76および第四出力信号生成手段77は、それぞれの列の受光素子69の出力信号に基づいて、互いに周期のずれた4つの出力信号を出力する。PFモータの回転速度に応じて、4つの出力信号に基づいて所定の制御が行われるか、または、2つの出力信号に基づいて所定の制御が行われるかが切替可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 前進紙送りが行われても、構成部品が未定着画像で汚れないようにする。
【解決手段】 ロータリエンコーダ33で測定した前進紙送り量が、規定量を超えた場合に前進紙送りを中断する。これにより、連続用紙P上にある未定着画像が、フラッシュ定着装置21を通過し終える直前に、前進紙送りが中断され、その位置で連続用紙Pが止まる。このため、前進紙送りが行われても、定着部の下流側に配置される構成部品(特に、ドライブローラ32及びピンチローラ34)が未定着画像で汚すことがない。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙を送り出す給紙装置において、簡単な構成でロール紙がなくなったときの検知遅れを防止する。
【解決手段】 ロール紙シャフト102の回転力が伝達されるシャフト108には、ピン108Aが設けられている。スリット板112の筒部112Aにシャフト108が挿通されており、筒部112Aにピン108Aが挿入される勘合溝112Bが形成されている。勘合溝112Bはピン108Aの径よりも幅が大きく形成されており、ピン108Aが勘合溝112Bに当接したときにロール紙シャフト102の回転力がスリット板112に伝達される。ロール紙がなくなったときに、ロール紙シャフト102が細かく振動しても、ピン108Aと勘合溝112Bとが非当接状態となることで振動が吸収され、スリット板112に振動が伝達されない。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンタにおいて、アライメントセンサを用いて、オートアライメントセンサ処理時に、用紙の端部の測定を行うことにより、用紙Pにずれが生じても、自動的に印字開始位置の補正が可能であり、容易且つ安価に良好な印字結果を得ることが可能となる。
【解決手段】印字開始位置補正処理時に、制御部は、用紙P上の範囲に限らず、キャリア3をさらに広い範囲に移動させて用紙Pの主走査方向側の端部もアライメントセンサ6により走査させる。このとき、用紙Pの端部の境界をアライメントセンサ6が走査すると、受光素子が受光する光の強度は、その境界上で急激に変化するため、その位置は、用紙端と認識される。そして、その時点でのキャリアエンコーダ5の値を測定し、これら2つの測定結果から、印字開始位置の補正値を求める。これにより、自動的に印字開始位置の補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロータリーエンコーダのスケール目盛部分にゴミやほこり等があっても、高精度に駆動軸の回転を検出する回転体駆動装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】回転体駆動装置1は、ロータリーエンコーダのスケール目盛を検出するロータリーエンコーダセンサ部3の出力パルスに応じてエンコーダクロック生成部4の生成するエンコーダクロックをエンコーダクロックカウンタ5でカウントし、外部クロック生成部7の発生する外部クロックを外部クロックカウンタ8でカウントし、エンコーダクロックカウンタ5と外部クロックカウンタ8の両カウント値を比較検出部6で比較し、制御部10が、当該比較結果に基づいてスケール目盛の検出不良が発生したと判断すると、検出不良の発生したスケール目盛位置に対応するタイミングで、ダミークロックをダミークロック生成部9にエンコーダクロックカウンタ5に出力させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙を搬送ベルト上に吸着させて安価かつ高精度に間欠搬送する用紙搬送装置及び当該用紙搬送装置を備えた画像形成装置に関する。
【解決手段】インクジェットプリンタ1は、記録紙6を駆動ローラ21と従動ローラ22との間に張り渡された搬送ベルト23に静電吸着して、キャリッジ29の印字位置まで搬送ベルト23で搬送して一旦停止させ、書込タイミングで、キャリッジ29を主走査方向に移動させて、1ラインの印字動作を行った後、再び搬送ベルト23で記録紙6を次ラインの作像位置まで搬送して次ラインを同様に印字する動作を繰り返し行う。このとき、インクジェットプリンタ1は、キャリッジ29に取り付けられている低分解能の読取部56の検出結果を、従動ローラ22に固定されている高分解能のロータリーエンコーダ40の検出結果で補完して、搬送ベルト5の位置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの搬送速度を高精度に検出することで高品質な記録をすることができる記録装置を提供すること。
【解決手段】 スリット8が形成されている帯部材7は搬送ベルト4とは別体に構成されており、直線走行区間S1の内の少なくとも一部において搬送ベルト4に当接して搬送ベルト4と連動して周回走行するので、帯部材7は搬送ベルト4と同じ速度で走行する。よって、そのスリット8をインタラプタ9で検出することで搬送ベルト4の搬送速度が高精度に検出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度で停止位置制御を可能とした搬送制御装置及びこれを備えた画像形成装置を提供しることを課題とする。
【解決手段】搬送ベルト23の移動量を制御する際に、搬送ベルト23の搬送方向の移動量を直接検知して第1のパルス信号を出力する第1のエンコーダセンサ11と、搬送ベルト23を移動する搬送ローラ20に取り付けられたコードホイール21から第1のパルス信号のパルス周期より短いパルス周期のパルス信号を生成して間接的に搬送ベルト23の移動量を検出する第2のエンコーダセンサ12とを併用する。 (もっと読む)


【課題】ロール紙先端部分をロール紙から分離することやロール紙を弛ませることなく、先端方向を検出し装填方向を検出できるロール紙先端方向検出手段を備える。
【解決手段】このロール紙先端方向検出手段を備えた給紙装置は、ロール紙11を巻取り軸に関して回転して用紙を供給するロール紙回転駆動手段1と、ロール紙11の外周面に接触させて接触面の変位変化を拡大する変位変化拡大手段2と、接触面の拡大された変位変化を検出する拡大変位変化検出手段3と、拡大変位変化検出手段3により検出された接触面の変位変化に基づいてロール紙先端方向を検出するロール紙先端方向検出手段4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のエンコーダセンサで位置制御を行う駆動系の位置制御装置において、高精度の停止位置制御が可能な位置制御装置を提供する。
【解決手段】 複数のエンコーダセンサで位置制御を行う駆動系の位置制御装置において、各エンコーダセンサ11,12,13からのセンサ信号のタイミングを補正するタイミング補正手段を有している。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトにスケールを貼り付け、搬送ベルトの動きを直接読み取る直接エンコーダセンサを用いる場合に、搬送ベルトに貼り付けるスケールのつなぎ目で、直接エンコーダセンサからのパルスのカウント値に誤差が生ずるのを有効に防止する。
【解決手段】 第1の直接エンコーダセンサ401と第2の直接エンコーダセンサ402とを、いずれか一方がスケール404のつなぎ目405にかかった時に他方はスケール404のつなぎ目405にかからないように、所定の距離を隔てて配置するときに、第1および第2の直接エンコーダセンサ401,402のうちのいずれか一方でパルスカウント値のカウントエラーが検知されたときには、カウントエラーが検知された方の直接エンコーダセンサのパルスカウント値を破棄し、カウントエラーが検知されていない方の直接エンコーダセンサのパルスカウント値を採用する。 (もっと読む)


【課題】被検知物の移動を、直接的に検知する直接検知センサと間接的に検知する間接検知センサとを具備する移動制御装置において、より高精度の停止位置制御を可能にする。
【解決手段】搬送ベルト1の移動を直接的に検知する直接検知エンコーダセンサ6と、前記移動を間接的に検知する間接検知エンコーダセンサ7と、搬送ベルト1の汚れ、あるいはつなぎ目部分を検知する汚れ/つなぎ目検知センサ9とを備え、CPUでは、汚れ/つなぎ目が検知された場合、その部位に対する直接検知エンコーダセンサ6の検知を中止させ、間接検知エンコーダセンサ7による検知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダセンサが読み取るスケールの繋ぎ目による誤差の影響を低減し、高精度な停止位置制御を行うことを課題とする。
【解決手段】ベルトスケールの繋ぎ目405が、直接エンコーダセンサ401、若しくは402のどちらか一方を通過しているとき、他方の直接エンコーダセンサはベルトスケール405の繋ぎ目による誤差の影響を受けることなくベルトスケール404を読み取ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 取り扱い対象となっている厚みの媒体のみを装置内部に吸入する媒体処理装置を提供する。
【解決手段】 予め決められた厚みの媒体を取り扱い、該媒体に対して所定の処理を行うカード処理装置1において、取り扱い対象となっている媒体を挟持可能な間隙を開けて対向配設された第1のフィードローラ6とアイドルローラ7とから構成されるローラ対と、取り扱い対象となっている媒体が進行することにより発生するアイドルローラ7の回転を検出する第1のスリット板と第1のスリット検出センサと、第1のスリット検出センサがアイドルローラ7の回転を検出すると、第1のフィードローラ6の駆動を開始させて取り扱い対象となっている媒体を装置内部へと吸入させる制御を行う制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 リニアエンコーダとロータリエンコーダを用いて搬送ベルトを制御する記録紙搬送装置において、搬送ベルト(リニアスケール)の伸縮を検知して制御量を補正し、記録紙を高精度に搬送する。
【解決手段】 搬送ベルト2に設けたリニアスケール15を検出する2つのリニアセンサ11,12を所定距離:Lcだけ離れて配置する。両センサ11,12による出力A,Bの位相差はベルト2の伸縮が無ければ常に等しい。そこで、初期状態における出力A,Bの位相差と、検出した出力A,Bの位相差から伸縮率を求め、ベルト2の搬送制御に用いるリニアスケール15の基準値(スケールピッチ)を補正する。
(もっと読む)


【目的】 エンコーダのディスク偏心により発生する無端移動部材の回動速度変動の安定化を簡易な構成で確実に行えるようにする。
【構成】 無端移動部材である転写搬送ベルトを回動させる駆動ローラあるいは転写搬送ベルトの回動により従動回転する従動ローラの回転角度を検出するためのエンコーダを設け、そのエンコーダは、複数のスリット(マークでもよい)が形成されたディスク311と、その各スリットを検出するセンサを構成する発光素子312と受光素子313とからなり、その各スリットのうち、基準スリット351が他のスリットと異なる特性(例えば周方向の幅)であり、基準スリット351をエンコーダのセンサにより検出してそのエンコーダの1回転の基準とする。 (もっと読む)


【課題】高精度な搬送ベルトの移動速度または移動位置をフィードバック制御することができる回転位置検出装置を提供する。
【解決手段】モータの回転力により従動回転するローラと、該ローラと別の自在回転のローラに巻きついて回転移動するエンドレスの搬送ベルトが装着され、該搬送ベルトの片面にはマークが取り付けられ、該マークを検出することによりベルト位置を検出する回転位置検出装置であって、前記マークが前記搬送ベルトの搬送方向と直交する位置に、複数の平行な直線マークとして取り付けられ、一つの直線マークに対して等間隔に傾斜配置した複数のセンサーで前記複数の直線マークを検出し、前記複数のセンサーそれぞれが順次に検出した直線マークの信号を基準に前記搬送ベルトの移動速度または移動位置をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】 用紙ジャムの発生しやすくなることなく、搬送ベルトと駆動ローラとのスリップを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ32とテンションローラ33とに架け渡されて、用紙をキャリッジ23と対向する位置へ搬送する搬送ベルト31の駆動ローラ32とのスリップを防止するための加圧ローラ51を、搬送ベルト31が用紙を担持して搬送する搬送領域以外で搬送ベルト31と当接させる。これにより、用紙ジャムの発生しやすくなることなく、搬送ベルトと駆動ローラとのスリップを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 種類の異なる複数のエンコーダ出力を用いて搬送ベルトの移動制御を行った場合でも、各エンコーダ出力の相関関係が変動した場合には制御精度が低下することになる。
【解決手段】 搬送ベルト31に形成したリニアスケール231とセンサ232で構成されるリニアエンコーダ401と、搬送ローラ32の軸32aに設けたコードホイール137とセンサ138で構成されるロータリエンコーダ402の各出力信号及び各出力信号の相関関係に基づいて副走査モータ131を駆動制御するとともに、リニアエンコーダ401とロータリエンコーダ402の各出力信号の相関関係に関する値に基づいて補正演算部411が相関係数を算出し、算出された相関係数に対応する速度・位置プロファイル格納部406に格納された位置プロファイルを、位置プロファイル選択部412が選択指定することで副走査モータ131に対する制御量を補正する。 (もっと読む)


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