説明

Fターム[3F048DC06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 検出器(その他) (3,133) | 機械的(例;純機械式、その他) (906) | エンコーダを用いたもの (178)

Fターム[3F048DC06]に分類される特許

21 - 40 / 178


【課題】画像形成装置において、給紙クラッチに安価なクラッチが用いられた場合であってお、給紙ローラとレジストローラの回転開始のタイミングのばらつきを抑える。
【解決手段】再給紙において給紙クラッチがONされるタイミングは、給紙クラッチの連結時間L1に基づいて調整される。具体的には、たとえば、連結時間L1の基準値に対するずれ量に応じて、給紙クラッチ912がONされるタイミング(時刻T5A)が、レジストクラッチ913がONされるタイミング(時刻T5B)に対してシフトされる。 (もっと読む)


【課題】 原稿を変形させることなく、連続して繰り出される原稿を確実に給紙位置に待機させることによって、給紙間隔を最小限に狭くして連続搬送することのできる給紙装置を提供することである。
【解決手段】 給紙ローラ24と分離手段25との圧接位置の上流側に配置され、先行のシートと重なった状態で繰り出さる後続のシートに接触して回転すると共に、前記分離手段25にて後続のシートの移動が阻止されることによって停止するコロ(回転体)33と、このコロ33の回転・停止を検出するエンコーダ(回転検出手段)34と、前記コロ33の停止を前記エンコーダ34が検出したことに基づいて繰出ローラ23を停止させる制御部(制御手段)CONTとを備えた。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ処理を施した用紙をできるだけ多く用紙排出部に収容させたうえで用紙排出部の満杯を判定することが可能な用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙後処理装置1は、用紙に折り曲げ処理を施す折り曲げ部40と、折り曲げ処理が施された後の用紙を収容する冊子排出トレイ31と、折り曲げ処理が施された後の用紙を冊子排出トレイ31に向けて搬送するためのモータ44と、モータ44の回転速度を検知するための回転速度検知部60と、モータ44に生じる回転負荷に基づいて予め定められた冊子排出トレイ31の満杯を判別するための所定満杯条件を記憶する記憶部10と、折り曲げ処理が施された後の用紙を搬送する度に回転速度検知部60から得た出力に基づいてモータ44の回転速度を検知し、モータ44の回転速度が所定満杯条件を満たしたとき冊子排出トレイ31が満杯であると判定する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録材などの長さの測定に用いられ記録材などに追従して回転する回転部材の摩耗を低減する。
【解決手段】記録材Sの後端が、第3突起314を通過すると、第3突起314の上方への移動が可能になり、コイルスプリング317によって支持部材310が図中時計回り方向に回転する。これにより、第3突起314が記録材Sの搬送路44上に突出する。また、第1突起312および第2突起313が上方へ変位する。これにより、測長ロール110が第1突起312および第2突起313により下方から押圧され、測長ロール110が上方に移動する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに伴って回転する回転体によりシートに関する測定を行う場合に、回転体の半径分布に起因して測定結果に含まれる誤差の低減を図る。
【解決手段】シートの搬送に伴って回転する第1ロール110と第1ロール110の回転に伴って回転する第2ロール120とを備え、第2ロール120の回転量を用いてシートSの搬送方向長さであるシート長を算出する測長装置100において、シートSを搬送した際の第2ロール120の回転量を、第1ロール110の半径分布に対応する補正値を用いて補正するとともに、第1ロール110の回転量および第2ロール120の回転量に基づいて第1ロール110の新たな半径分布を演算し、新たな半径分布に基づいて得られた新たな補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】搬送されるシートに接触して回転する回転体の外径異常を検出する。
【解決手段】シートの搬送に伴って回転する第1ロール110と第1ロール110の回転に伴って回転する第2ロール120とを備え、第2ロール120の回転量を用いてシートSの搬送方向長さであるシート長を算出する測長装置100において、シートSを搬送した際の第1ロール110の回転量および第2ロール120の回転量に基づいて第1ロール110における周方向の半径分布を演算し、得られた半径分布に基づいて、摩耗等によって第1ロール110の第1周面部113に生じた異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】記録装置において、1回の搬送動作においてイメージセンサーを用いて複数回の搬送量測定を行う場合であっても、精度が低下しない記録媒体の搬送量制御を可能とする。
【解決手段】記録動作時の記録紙搬送制御の前に、1回の搬送動作におけるイメージセンサーの複数回の測定による累積誤差を補正するための補正値を求める(S202)。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート材を収容するシート材収容部から一枚ずつ搬送目的位置まで搬送するときに、シート材収容部でのシート材のセット性を損なうことなく、従来よりも早いタイミングでシート材の後端が所定箇所を通過することを検知することができるシート材搬送装置、並びに、これを備えた画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ADF51は、原稿MSの搬送方向についての位置が、分離搬送部Bの分離作用が働く領域である分離部としての分離ニップAbと同じ位置で前原稿MS1と次原稿MS2とで重なりが生じ得る位置に、原稿MSの搬送方向での移動の有無を検出するシート材搬送移動検出手段として後端検知センサ60を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のロール紙が装着可能な記録装置において、1つのロール紙に対する記録中或いは搬送中であっても、新たなロール紙が装着された際には当該ロール紙の情報を取得することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】複数のロール紙(R1、R2)の装着位置から、これらが互いに合流する搬送合流部17よりも上流の個別搬送経路(D1、D2)において、個々のロール紙の情報を取得する構成(E1、E2、S1、S2)を有する。これにより、互いのロール紙の動作状況に関わらず、夫々のロール紙の情報を、ユーザを待機させることなく取得することが出来る。 (もっと読む)


【課題】媒体を搬送不良が生じることなく搬送することができ、正確な検証を行える検証装置を提供する。
【解決手段】搬送部により搬送された印刷媒体に印刷された情報を読み取るスキャナ部と、スキャナ部が読み取った情報を検証する検証部として機能する制御部と、を備え、搬送部は、軸13b,23b,33bに沿って間隔を有して複数箇所に並べて設けられ、かつ、印刷媒体の一方面側から印刷媒体に接触する第1の搬送ローラ13c,23c,33cと、軸に沿って間隔を有して複数箇所に並べて設けられ第1の搬送ローラ13c,23c,33cに対向し、かつ、印刷媒体の他方面側から印刷媒体に接触する第2の搬送ローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】スリット位置を高精度に調整して各ローラにエンコーダを取り付けなくても、各ローラの絶対位置を特定可能とする。
【解決手段】搬送ローラ及び排紙ローラの夫々にエンコーダを設ける場合、搬送ローラに設置する第一エンコーダのスリット数L1、排紙ローラに設置する第二エンコーダのスリット数L2、及び、搬送ローラと排紙ローラとの回転比R1:R2を、値(R1×L1)と値(R2×L2)とが互いに素となるように設定する。そして、搬送ローラがR1周し排紙ローラがR2周する期間、搬送ローラ及び排紙ローラを定速回転させ(S120)、定速回転中に得られる第一エンコーダ及び第二エンコーダの差分信号に基づき、パルス幅が最小となる正パルス発生時点でのローラ位置が原点位置となるように、搬送ローラの回転位置を検出する信号処理部の検出位置Xu及び排紙ローラの回転位置を検出する信号処理部の検出位置Xdを補正する(S190)。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の回転体からの浮きやゆがみを防止し、記録媒体に好適な画像を記録する記録装置および記録方法を提供する。
【解決手段】記録媒体24の給紙前の搬送時における先端の位置を検出し、回転体1の所定の場所に記録媒体24の先端が位置するように搬送し、記録媒体24の終端が回転体1に吸着することを確認してから、記録媒体24への印字を開始する。また、記録媒体24の回転体1からの浮き、ゆがみを検出し、浮きがあるとその記録媒体24に記録せずに排紙をする。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を増加させることなく、より正確に故障予測を行う。
【解決手段】複数の部品それぞれから、部品の状態に応じて変化する時系列データを受け付けるデータ受付部101と、設定された周波数帯域を対象として、設定された周波数分解能で時系列データを周波数解析し、周波数ごとの解析結果を生成する周波数解析部102と、解析結果と予め定められた判定基準値とを比較し、比較結果に基づいて部品の異常を判定する異常状態判定部103と、部品が異常であると判定された場合に、周波数分解能を増加し、かつ、異常であると判定された解析結果の周波数より高い周波数を除外して周波数帯域を制限する周波数解析条件設定部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いエリアセンサと時間分解能の高いエンコーダセンサを併用しつつも、高精度で搬送時間の変動を抑えた高速な搬送制御を実現可能な記録装置および記録媒体の搬送制御方法を提供する。
【解決手段】通常の搬送制御を時間分解能の高いエンコーダセンサで行っておきながら、精度の高いエリアセンサを用いての搬送量測定も行う。そして、エリアセンサから得られた搬送量とエンコーダセンサから得られた搬送量の差分より、エンコーダセンサの搬送誤差を取得する。1回の搬送は高速搬送と低速搬送を含んでおり、高速搬送による搬送量と低速搬送による搬送量の両方を変更することにより、上記搬送誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】検出手段が設けられない回転体の回転挙動を精度良く予測することによって、特に搬送対象物の搬送方向後端部分において、搬送対象物を搬送方向に正しく送ることができる搬送装置、およびこの搬送装置を備える液体噴射装置を提供する。
【解決手段】紙送りローラー11および排紙ローラー12の回転によって用紙Pが搬送されるように構成された搬送機構10と、紙送りローラー11の回転挙動値を検出する検出センサー50と、搬送機構10を等価モデルに基づく状態方程式で表現し、状態方程式によって紙送りローラー11の予測回転挙動値を求め、予測回転挙動値と、検出センサー50によって検出された紙送りローラー11の検出回転挙動値と、の差異を、状態方程式にフィードバックして、排紙ローラー12の回転挙動値を予測する制御装置20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】シートとともに回転する回転体を用いた場合における、シートの搬送方向の長さの測定精度を向上させる。
【解決手段】測長装置100は、搬送される記録材Sに接触する第1周面部113を備え、記録材Sの搬送に伴って回転する第1ロール110と、第1周面部113に接触する第2周面部122を備え、第1ロール110の回転に伴って回転する第2ロール120と、第1ロール110を回転可能に支持するとともに、第1揺動軸132を中心として第1ロール110を揺動可能に支持する第1レバー133と、第2ロール120を回転可能に支持するとともに、第1レバー133に設けられた第2揺動軸134を中心として第2ロール120を揺動可能に支持する第2レバー135と、第2ロール120の回転量を検出する回転量検出装置200とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトセンシングで物体の移動状態を高精度で且つ確実に検出すること。
【解決手段】 搬送ベルトには複数の孤立パターンから構成される検出用パターンがマーキングされている。第1画像データから切り出したテンプレートパターンに含まれる検出用パターンの一部が、いかなる場合も第2画像データのサーチ領域内で唯一の固有パターンとなるように、検出用パターンの中の複数の孤立パターンの形態、テンプレートパターンを切り出すテンプレート領域のサイズ、サーチ領域のサイズが関係付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクトセンシングにおいて、第1画像データのテンプレート領域が第2画像データの撮像領域から外れてしまう可能性を低減する。
【解決手段】 第1画像データにおけるテンプレート領域が、第2画像データの中で物体の移動と直交する方向において変位する変位方向と変位量を取得する。取得した変位方向と変位量に基づいて前記方向においてテンプレートパターンを切り出す位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像トリガ信号が生成されてから実際に撮像を実行するまでのタイムラグに起因する検出誤差の影響を軽減すること。
【解決手段】 第1画像データからテンプレートパターンを切り出し、第2画像データの中で前記テンプレートパターンと相関が大きい領域をサーチすることで物体の移動量を求める。イメージセンサで画像データを取得するためのトリガ信号が生成されてから撮像が行なわれるまでのタイムラグの間の物体のシフト量を求め、このシフト量を用いて移動量を求める際の補正を行なう。 (もっと読む)


21 - 40 / 178