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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 単純な制御で高品位な画像を記録可能なインクジェット記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】 記録媒体の搬送手段は、記録手段の上流側に配置された上流側搬送手段と、記録手段の下流側に配置された下流側搬送手段40,41,42,43とにより構成される。上流側搬送手段は、記録媒体を挟持、解放可能に相対向して配置された一対のローラ36,37と、この一対のローラ36,37の少なくとも一方を、記録媒体を挟持する挟持位置から記録媒体を解放する解放位置へと移動させるローラ移動手段とを有する。ローラ移動手段は、上流側搬送手段の一対のローラ間に記録媒体の後端が到達する前に、一対のローラによる挟持状態を解放するよう制御される。 (もっと読む)


【課題】 厚い媒体を送りローラと押さえローラのニップ部から送り出す際においても送り速度が変動することのない媒体搬送装置を提案すること。
【解決手段】 複合処理装置1のカードCの搬送機構は、カード搬送路P2の一方の側に配置した送りローラ21と他方の側に配置した押さえローラ22と、押さえローラ22を送りローラ21に押し付けている付勢部材50とを有し、送りローラ21の回転中心軸線21aは搬送路P2の搬送方向に対して直交し、押さえローラ22の軸線45aは搬送方向に直交する方向に対して傾斜している。ローラ間の当接位置(ニップ部)55、56が搬送方向の前後にずれているので、カードCがローラ間のニップ部から抜ける際に、その後端Caの全体が同時に抜けずに、その一方の側から徐々に離脱していく。ローラ側からカードCに作用する送り出し方向C2の力を小さくでき、カードCの送り速度の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな構成で、複数組のローラ対を確実に開閉駆動することを可能にする。
【解決手段】ニップ解除機構58は、ローラ対34bの軸60a、62a間に配置される第1カム部92と、ローラ対34cの軸66a、68a間に配置される第2カム部94とを一体的に設けるカム部材86を備える。第1カム部92には、ニップローラ62の軸62aに接触して前記ニップローラ62を駆動ローラ60に対して進退させる第1カム面92aが設けられる一方、第2カム部94には、ニップローラ68の軸68aに接触して前記ニップローラ68を駆動ローラ66に対して進退させる第2カム面94aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 定着用回転体の寿命低下を抑える。
【解決手段】 定着用回転体対は回転速度が可変であり、シート有無検知手段のシート有無検知信号にもとづいて、回転体対のシート搬送時の回転速度に対して、非シート搬送時の回転速度を減速する。 (もっと読む)


【課題】 中間搬送部上での用紙の停止位置を安定させるとともに、給紙の安定性を図る。
【解決手段】 用紙Pを大量に積載可能な積載部2と、積載部の用紙を1枚ずつ取り出して給送する給紙機構部3と、給紙機構部から給送されてきた用紙を画像形成装置本体100側の給紙部104に搬送する中間搬送部4とを具備する中間搬送部付き大量給紙装置1において、中間搬送部の上流から下流に亘り間隔を置いて複数配置され、前記給紙機構部から給送されてきた用紙を搬送する複数の用紙搬送手段30−1,30−2と、各用紙搬送手段を駆動する複数の駆動手段33−1−33−2と、各駆動手段の駆動を制御する制御手段85とを有し、中間搬送部の下流側に配置された用紙搬送手段を駆動する駆動手段33−2を加減速可能な駆動モータで構成し、制御手段85で駆動モータ33−2の減速開始タイミングを可変制御する。 (もっと読む)


【課題】
重送が生じた場合でもシート給送装置の後段に接続された処理装置(画像形成装置等)の動作を停止させる必要がなく、スループットの低下を防ぐことが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】
第1搬送ローラ対と、第1搬送ローラ対に対し、シート搬送方向下流側に設けられた第2搬送ローラ対と、搬送されるシート材の重送の有無を検出する重送検出手段とを備えたシート給送装置において、重送検出手段がシート材の重送を検出したとき、第1搬送ローラ対と第2搬送ローラ対とに速度差を生じさせ、シート材を通常の方向に搬送しながら分離させる。 (もっと読む)


【課題】 斜行補正板にシート束を突き当てたとき、シート束に座屈が生じないようにする。
【解決手段】 シート処理装置Bは、シート又はシート束のシート等の両側を挟んで搬送可能な入り口ローラ30及び回転ころ31と、入り口ローラ30及び回転ころ31によって搬送されてくるシート等を支持する基台80と、この基台80に積載されたシート等を基台80に押え付けるシート押え装置Gと、このシート押え装置Gにより基台80に押え付けられたシート等を裁断する機能と入り口ローラ30及び回転ころ31によって搬送されてくるシート等の先端を受け止める機能とを備えた裁断刃81と、入り口ローラ30及び回転ころ31がシート等を挟持する挟持力をシート等の厚みが薄い程、弱く調節可能な圧制御装置Fとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 搬送されるシート状媒体のサイズが変更になっても、露光部に対するシート状媒体の幅寄せによる位置決めを精度よく行うことのできる画像記録装置を提供する。
【解決手段】 この画像記録装置は、複数サイズのシート状媒体F1〜F3を搬送可能な搬送手段と、搬送されたシート状媒体を走査して潜像を形成する露光手段と、露光手段の走査に対するシート状媒体の搬送方向と直交する方向の位置を矯正する矯正手段と、を備え、矯正手段は、シート状媒体を露光手段に向けて搬送可能でありかつ圧着解除可能な少なくとも1対の搬送ローラ対4と、圧着解除可能であり圧着時に自重により搬送方向へのシート状媒体の移動を阻止しかつ搬送方向と直交する方向の移動を許容する係止手段5と、シート状媒体の搬送方向と略直交する方向に移動可能でシート状媒体の両端と係合して搬送方向と直交する方向の位置を矯正する1対の係合部材1,2と、を有し、係止手段を矯正手段の内で最も露光手段に近い位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 クリーニング部材によって搬送コロから掻きとった紙粉を、搬送路及びユーザー可触部から排除する。
【解決手段】 搬送コロ206に回転方向反対向きに当接させたクリーニング部材208に穴2081を設ける。さらに、クリーニング部材208と搬送路を挟んで反対側の搬送ガイド201にも穴2011を設けることで、クリーニング部材208の当接部に蓄積された紙粉を穴2081を通して排除する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きなコストアップを伴うことなく、搬送精度を向上させることができる記録装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る記録装置の代表的な構成は、シート上に画像を記録する記録手段7と、シートを搬送するシート搬送手段と、を有する記録装置において、前記シート搬送手段は前記記録手段7より下流側に配置され、軸端の一方から駆動を受ける搬送ローラ40、41を複数備え、前記複数の搬送ローラは剛性が異なっており、前記複数の搬送ローラのいずれか一つにおいて、ローラ部の径を、低剛性の搬送ローラ40の駆動受け側よりもその反対側を大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構成や制御が必要なフラップ開放機構を搭載することなく、簡便な構成で封筒のフラップを開放して、このフラップ部でのシワの発生を防止する。
【解決手段】 プリンタ1の用紙ガイド部20は、レジストローラ8の用紙搬送方向上流側に設けられる。用紙ガイド部20は、上側ガイド21、及び下側ガイド22を備える。下側ガイド22は、搬送ローラ7とレジストローラ8との中間部分において、下方に膨らんだ形状をなす凹部23を備えている。これにより、上側ガイド21と下側ガイド22との間にできたガイド空間25は、用紙搬送経路から離れるように下方に膨らんだ形状をなす。フラップ101が下方且つ下流側を向くように封筒100を用紙ガイド部20に挿通した時、ガイド空間25においてフラップ101が下方に開き、その先端が下側ガイド22に引っ掛かり、封筒100の搬送とともにフラップ101の全開放が実現する。 (もっと読む)


【課題】
高価な部品や機構を追加することなく、用紙ジャム或いはエラー発生時における印刷済用紙の用紙除去の箇所を最小限に留めることにより、オペレータ負担を軽減したシート排出装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置の後段に単独及び複数で接続されて、該画像形成装置から送り出されてくる印刷済用紙を積載するために、印刷済用紙を搬送するための用紙搬送ローラ対と、駆動部と開閉可能なペーパガイドと、印刷済用紙を積載する部位のバスケットとから構成されるシート排出装置において、シート排出装置又は上位画像形成装置で印刷中に用紙ジャム或いはエラー発生時に、シート排出装置内及び上位画像形成装置の出口付近に停止している多数の印刷済用紙を、前記用紙搬送ローラ対を一定時間内用紙搬送方向に回転させて一箇所に集積する部位を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート搬送速度が画像形成速度と異なるシート格納装置を、生産性を低下させることなく、容易に、かつ低コストで増設することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シートSに画像を形成する画像形成部126を備えた画像形成装置本体100と、画像形成装置本体100に増設されるシート格納装置1200との間に、シート格納装置1200から搬送されるシートSの搬送速度を変更する搬送速度変更手段1300を設け、この搬送速度変更手段1300により、シート格納装置1200から搬送されてくるシートSの搬送速度を画像形成装置本体100のシート搬送速度に対応した速度に変更して画像形成装置本体100へ給送する。 (もっと読む)


【課題】 原稿載置部に先端を揃えて載置した原稿を画像情報の読み取り後に再び先端を揃えた状態で原稿排出部に排出でき、画像情報の読み取り後における原稿の取り扱いが容易である原稿読取装置および原稿読取方法を提供する。
【解決手段】 制御部50は、同サイズの原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿排出トレイT1へ原稿Sを排出する。これによって原稿Sの後端が原稿排出トレイT1の壁面41で揃えられ先端も揃えられる。また、制御部50は、異なるサイズの原稿を含む原稿Sの画像情報を読み取る場合、原稿Sの片面又は両面の画像情報を原稿読取位置Aで読み取った後、原稿Sをスイッチバックローラ17でスイッチバック搬送して原稿排出トレイT2へ排出する。これによって原稿Sの先端が原稿排出トレイT2の壁面42で揃えられる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図り、被記録材を高精度に搬送する。
【解決手段】 記録部によって記録されたシート材Pを搬送する搬送機構であって、記録部に対してシート材Pの搬送方向の下流側に設けられシート材Pを搬送する排紙ローラ40、41と、この排紙ローラ40、41に従動して回転し、シート材Pに当接する歯先が外周部に設けられた複数の拍車421とを備える。そして、複数の拍車421は、回転軸方向に並列配置され、同期回転するように互いに係合される。 (もっと読む)


【課題】 用紙通過時等に伴う音の発生を防止することが可能なローラ機構を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ101とこれに対向する従動ローラ102とから構成されるローラユニットと、従動ローラ102の軸体103と交差した状態で当接するよう固定され、当該軸体103と共に従動ローラ102を駆動ローラ101側へ付勢する付勢部材105とを具備するローラ機構とし、この付勢部材105に、付勢状態において軸体103から従動ローラ102と駆動ローラ101とのニップ部110へ向けての中心方向(矢印T方向)に対して偏心した方向(矢印H方向)への付勢力を当該軸体103に作用させるよう構成された押さえ面部1051を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のコンパクト化が進んでも十分な容量のメンテナンス空間を確保することが可能であり、メンテナンス作業の作業性が損なわれないようにする。
【解決手段】 中間フレーム41は搬送ローラ42の回転中心位置に設けられたローラ軸421回りに回動可能に軸支されているとともに、上部フレーム51は搬送ローラ42の外方位置で本体フレーム31に設けられたフレーム軸561回りに回動可能に軸支され、各フレーム41,42は異なった軸(ローラ軸421およびフレーム軸561)に軸支されているため、上部および中間フレーム51,41の双方が開放された状態で、両フレーム41,51間には軸支される軸が異なっている分メンテナンス用の広い空間を確保することが可能になり、これによって従来の同軸である場合に比較し、ジャム解消作業やメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像記録部での被記録媒体の送り精度が良好で、被記録媒体に対する記録の位置ズレによる記録品質の低下を防止することのできる画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ニップローラ51は、駆動ローラ50の下方にて、この駆動ローラ50の駆動軸の方向にほぼ沿って複数備えられて、これら複数のニップローラ51の各回転軸53が、駆動ローラ50の駆動軸に対して、給送方向下流側に向かって傾斜するように配置され、ニップローラ51と駆動ローラ50とによる被記録媒体Pに対するニップ位置Nを、駆動ローラ50の外周の最下端部位Sに対して、上方側で且つ給送方向上流側に位置させている。 (もっと読む)


【課題】 走査ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】 写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39に、第1キャプスタンローラ45及び第1ニップローラ46より構成される第1搬送ローラ対41と、第2キャプスタンローラ49及び第2ニップローラ50より構成される第2搬送ローラ対42とを露光位置43の上下流側にそれぞれ設ける。第1及び第2キャプスタンローラ45,49をほぼ同一の周速で回転させるため、各ローラ45,49の端部にそれぞれ第1及び第2クラウンプーリ54,55を設けるとともに、伸縮性の芯材の表面をゴムで覆った無端平ベルト56を各プーリ54,55に張架させる。各プーリ54,55を真鍮から形成したので、長期にわたって無端平ベルト56の内周面が剥離しなくなり、走査ムラの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 紙を前方・後方何れの方向にも搬送できながら、それら何れの方向に紙送りを行う場合もシワが寄り難いようにする。
【解決手段】 搬送方向を前後折り返し自在に設定された紙搬送面を挟んで一方側に、搬送駆動ローラが設けられ、紙搬送面を挟んだ他方側に、従動ローラが設けられ、搬送駆動ローラの駆動方向を正逆切り替えることで紙搬送面に沿って前後何れかに紙2を搬送可能に構成された紙搬送装置において、搬送駆動ローラ、及び、従動ローラは、紙搬送面において左右位置に各別に配置した一対のローラ体9をそれぞれ備えて構成してあり、搬送駆動ローラと従動ローラとの少なくとも一方に、紙2に作用する搬送駆動力を元にして、一対のローラ体9が、ローラ体9どうしの内側端部9Bbがローラ体9どうしの外側端部9Baより紙搬送方向での前方に位置するように位置変わりする姿勢変更手段Sが設けられている。 (もっと読む)


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