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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】 搬送ローラの正逆転切換構造を複雑化することなく、長期に亘って、駆動回転部材を何れかの入力ギアに択一的に連動させる。
【解決手段】 シートBの搬送ローラ2とその駆動回転部材とを、搬送ローラを正逆転切換自在に連動してある画像形成用シート搬送機構で、搬送ローラに連動回転する正転用入力ギア3と、搬送ローラに連動回転する逆転用入力ギア4との間に、駆動回転部材に連動回転する駆動ギア5に噛み合って回転軸芯X方向に移動自在な可動ギア6を同芯状に支持し、正転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する正転用係合部11と、逆転用入力ギア側に移動させるとそれらのギアどうしが連動するように係合する逆転用係合部12と、可動ギアを回転軸芯方向に往復移動させるギア移動手段13とを設けて、可動ギアを正転用入力ギアと逆転用入力ギアとに択一的に連動可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】 給紙スタッカから排紙スタッカに原稿を給送する装置を軽量でかつ堅牢に構成することが出来、プラテンを開放する際の装置の開閉動作で原稿を搬送する機能部品にガタつき、位置ズレを生ずることのないドキュメントフィーダを提供する。
【解決手段】 複写機、スキャナ装置などの画像読み取りプラテンの上方に排紙スタッカと給紙スタッカとをこの順に配置し、この給紙スタッカから上記プラテンを介して排紙スタッカに至る搬送経路を備えた構成において、上記プラテンを覆う扁平形状で周側縁にフランジ部を有する略箱型形状の下部フレームと、この下部フレームのフランジ部と係合するフランジ部を側縁に有する略箱型形状の上部フレームとを設ける。そして上記下部フレームには上記プラテンを覆う原稿押圧部材と上記搬送経路の一部を構成する読取部搬送ガイドとを設け、この読取部搬送ガイドには読取開口を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でシート搬送手段の長寿命化を図ることが可能なシート搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数の従動コロ303を駆動ローラー302に対して接離可能に設け、複数の従動コロ303のうち少なくとも1つの従動コロ303を選択的に、シートを挟持・搬送する挟持搬送位置に位置させて、駆動ローラー302に対して圧接状態とする接離機構を備える。 (もっと読む)


【課題】記録画像の画質安定性を確保する。
【解決手段】画像記録装置1において、記録媒体を搬送するレジストレーションローラ対11と、レジストレーションローラ対11よりも搬送方向下流側に位置し、レジストレーションローラ対11よりも搬送速度が遅いプラテン部12と、プラテン部12の搬送方向下流側に位置し、記録媒体に画像を形成する画像記録部14と、レジストレーションローラ対11よりも搬送方向下流側に位置し、且つ、プラテン部12よりも搬送方向上流側に位置する給紙ガイド30とを有し、給紙ガイド30は、レジストレーションローラ対11から搬送された記録媒体に、プラテン部12の紙パス面に対して所定角度の、上向きの搬送方向を与えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置のコンパクト化が進んでも十分な容量のメンテナンス空間を確保することが可能であり、メンテナンス作業の作業性が損なわれないようにする。
【解決手段】 中間フレーム41は搬送ローラ42の回転中心位置に設けられたローラ軸421回りに回動可能に軸支されているとともに、上部フレーム51は搬送ローラ42の外方位置で本体フレーム31に設けられたフレーム軸561回りに回動可能に軸支され、各フレーム41,42は異なった軸(ローラ軸421およびフレーム軸561)に軸支されているため、上部および中間フレーム51,41の双方が開放された状態で、両フレーム41,51間には軸支される軸が異なっている分メンテナンス用の広い空間を確保することが可能になり、これによって従来の同軸である場合に比較し、ジャム解消作業やメンテナンス作業の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画像記録部での被記録媒体の送り精度が良好で、被記録媒体に対する記録の位置ズレによる記録品質の低下を防止することのできる画像記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ニップローラ51は、駆動ローラ50の下方にて、この駆動ローラ50の駆動軸の方向にほぼ沿って複数備えられて、これら複数のニップローラ51の各回転軸53が、駆動ローラ50の駆動軸に対して、給送方向下流側に向かって傾斜するように配置され、ニップローラ51と駆動ローラ50とによる被記録媒体Pに対するニップ位置Nを、駆動ローラ50の外周の最下端部位Sに対して、上方側で且つ給送方向上流側に位置させている。 (もっと読む)


【課題】 走査ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】 写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39に、第1キャプスタンローラ45及び第1ニップローラ46より構成される第1搬送ローラ対41と、第2キャプスタンローラ49及び第2ニップローラ50より構成される第2搬送ローラ対42とを露光位置43の上下流側にそれぞれ設ける。第1及び第2キャプスタンローラ45,49をほぼ同一の周速で回転させるため、各ローラ45,49の端部にそれぞれ第1及び第2クラウンプーリ54,55を設けるとともに、伸縮性の芯材の表面をゴムで覆った無端平ベルト56を各プーリ54,55に張架させる。各プーリ54,55を真鍮から形成したので、長期にわたって無端平ベルト56の内周面が剥離しなくなり、走査ムラの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】 紙を前方・後方何れの方向にも搬送できながら、それら何れの方向に紙送りを行う場合もシワが寄り難いようにする。
【解決手段】 搬送方向を前後折り返し自在に設定された紙搬送面を挟んで一方側に、搬送駆動ローラが設けられ、紙搬送面を挟んだ他方側に、従動ローラが設けられ、搬送駆動ローラの駆動方向を正逆切り替えることで紙搬送面に沿って前後何れかに紙2を搬送可能に構成された紙搬送装置において、搬送駆動ローラ、及び、従動ローラは、紙搬送面において左右位置に各別に配置した一対のローラ体9をそれぞれ備えて構成してあり、搬送駆動ローラと従動ローラとの少なくとも一方に、紙2に作用する搬送駆動力を元にして、一対のローラ体9が、ローラ体9どうしの内側端部9Bbがローラ体9どうしの外側端部9Baより紙搬送方向での前方に位置するように位置変わりする姿勢変更手段Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送される被記録材の異物転写による搬送ローラの汚れを低減する。また、裏面記録のための両面搬送を行う場合の被記録材の裏面汚れを解消する。
【解決手段】シート材に圧着する圧着搬送ローラの回転を停止することにより、シート材と摺擦する摺擦搬送ローラをシート材に対してスリップさせることで、摺擦搬送ローラの周面のクリーニング(インクや紙粉の拭き取り除去)を行う。 (もっと読む)


【課題】 安定したシートの分離及び給送が可能なシート給送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置を提供する。
【解決手段】 シート給送手段により送り出されたシートを搬送する搬送手段8Aに圧接し、シートを搬送する方向とは逆方向の回転トルクが伝達される分離手段8Bと、この分離手段8Bを駆動する分離駆動手段101との間にトルク伝達手段110を設け、このトルク伝達手段110を分離駆動手段101により回転させて分離手段8Bに所定の大きさの回転トルクを伝達し、かつ搬送手段8Aにより分離手段8Bに所定の大きさの回転トルクを超える逆方向の回転トルクが加わるまでは分離手段8Bと共に回転させる。そして、分離給送部8A,8Bによるシート給送時、分離手段8Bに所定の大きさを超えた逆方向の回転トルクが加わると、トルク伝達手段110の回転数を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 プラテンガラス上の読取位置に順次原稿を効率的に供給し、原稿読取中に先の原稿を排紙することが無く安定した画像の読取りが可能であり、更に排紙スタッカーに原稿を整然と収納することの可能なドキュメントフィーダを提供する。
【解決手段】 読取位置Xから排出位置PBに至る排紙経路23の長さを給送位置PAから読取位置Xに至る給送経路22bの長さよりも長くなるように構成するとともに、排紙経路23の途中に排出位置PBとの間の距離が給送位置PAと読取速度切換位置P1との間の距離より短い排紙待機位置P2を設け、制御手段30にてレジストローラ対18を停止した状態で排紙ローラ20を駆動して原稿の後端が排紙経路23の排紙待機位置P2に到達したとき、レジストローラ対18及び送りローラ対19と排紙ローラ20を同時に駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】シート処理トレイの用紙整合と搬送機構を簡単にして、整合処理装置を有する後処理装置の低コスト化及び小型を実現する。
【解決手段】モータMの一方向の回転で用紙の整合を行い、他方向の回転で用紙の搬送を行う。駆動手段から整合手段までの駆動系中にトルクリミッタ188が設けられ、トルクリミッタにより、搬送手段を駆動する駆動力の整合手段への伝達を遮断する。下方への搬送により、整合手段が設けられた整合部への搬送を行い、先端ストッパ201により用紙を受け止め、整合手段により整合を行った後に搬送手段による水平方向の搬送により整合部から用紙を排出する。 (もっと読む)


【課題】 原稿読み取りのタイミングのズレを小さくできるシートスルー方式の自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置100は、原稿テーブル40とスリットガラス48との間の第1搬送経路CRに紙送り手段を備える。また、スリットガラス48から最も近い紙送り手段である搬送ローラ対45よりも搬送方向下流側に、原稿Pを検出するレジストセンサ46と読み取りセンサ47とが配置されている。ADF制御部101は、原稿Pが第1位置に到来してレジストセンサ46がオンに切り換わること応じて原稿Pの搬送を一時停止する。そして、本体制御部201から搬送再開信号を受信したら搬送を再開する。そして、原稿Pの先端が読み取りセンサ47で検出されたら、予め見積もられている搬送所要時間の経過を待ってから、読み取り開始信号を本体制御部201に送信する。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラ及び従動ローラによりシート材を挟持搬送する間にシート材がスキューされるのを防止して搬送性を向上し、シート材に画像を形成した場合の画像ずれを防止し、画質向上を測る。
【解決手段】 加圧する加圧レバー対42f、42rに加圧バネ47を掛け渡して、従動ローラ対41f、41rを均等に加圧する。これによりフロント側及びリア側の搬送ローラ40f、40r及び従動ローラ41f、41rによるシート紙Pの挟持搬送力をPf=Prと均等にして、第1あるいは第2搬送装置32a、32bによりシート紙Pを挟持搬送する間にシート紙Pがスキューするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ応力等により電子ペーパーEPを性能を劣化させることなく送り処理することを実現して、電子ペーパーEPと用紙Pとを分け隔てすることなく使用できる環境を実現する。
【解決手段】 送り装置は、ストッカ35から排出された用紙Pを折り返しローラ41で曲げて、曲折した送り経路で用紙をトレイ42へ送る一方、ストッカ35から排出された電子ペーパーEPは折り返しローラ41に巻き付けることなく直線的な経路でトレイ43へ送る。電子ペーパーEPは曲げが加えられないので、表示部2の故障等が防止される。また、電子ペーパーEPの縁に用紙と同等な摩擦係数や厚さ把持部6を設け、裁きローラ31による裁き処理を良好にする。 (もっと読む)


【課題】各ローラの駆動源である駆動モータで必要な最大トルクを小さくして、駆動モータの小型化を図ったADF等のシート状部材搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】セパレートローラ22、レジストローラ24、フィードローラ26・28等を駆動する単一の駆動モータ35と、この繰込手段であるセパレートローラ22と駆動モータ35との間に介設された動力断接手段である電磁クラッチ36と、原稿の繰込搬送開始操作を行う操作手段であるスタートボタン9と、を具備したADF1等のシート状部材搬送装置において、スタートボタン9で繰込搬送開始操作が行われると、駆動源である駆動モータ35に駆動信号を出力して、該駆動信号を出力したときから所定時間T1が経過した後に、電磁クラッチ36に動力接続信号を出力する制御手段であるコントローラ5を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷高速化を犠牲にすることなく、搬送される印刷用紙に対して十分な冷却を行うとともに、制御の煩雑化を招く不具合を回避し、普通紙に対しても汎用的かつ有効に利用できるようにする。
【解決手段】 印刷された印刷用紙Pを排出口2を通して外部のスタッカ3上に排出する印刷装置Mの排紙機構1を構成するに際して、排出口2から排出される印刷用紙Pの幅方向Fbに沿い、かつ印刷用紙Pの全幅範囲Zbに送風可能な送風スリット4sを有する送風ノズル4と、この送風ノズル4に送風する送風ファン5とを有する冷却機構部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シート束に生じるしわやよじれも少なくするとともに、ローラ対の損傷を少なくする。
【解決手段】 シート処理装置1は、第2、第3、第4揺動ローラ52,54,55、及びこれらと各々対を成す第2、第3、第4駆動ローラ57,79,58、最終排出ローラ対74のこれらローラ対の内、いずれかのローラ対でシート束を搬送しているとき、シート束の綴じ部が通過するローラ対がシート束から離れ、さらに下流側のローラ対が、前記シート束を搬送するので、シート束のシート同士間に溜まった空気を綴じ部Mに寄せて、シートにたるみを発生させることが少なくなり、シート束に生じるしわやよじれを少なくすることができる。また、綴じ部が通過するがシート束から離れることによって、ローラ対が綴じ部によって損傷を受けることが少なくなり、シート束を円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって記録画像に走査ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】 写真プリンタの露光装置に搬送ユニット39を設ける。搬送ユニット39に、第1キャプスタンローラ45及び第1ニップローラ46より構成される第1搬送ローラ対41と、第2キャプスタンローラ49及び第2ニップローラ50より構成される第2搬送ローラ対42とを露光位置43の上下流側にそれぞれ設ける。第1及び第2キャプスタンローラ45,49として、ローラ周面が樹脂ビーズを含有したウレタンコーティング層で被覆された金属ローラを用いるようにしたので、ローラ周面のタック性を低くするとともに、耐磨耗性を向上させることができる。ローラ45,49の周面に紙粉などの異物が付着しにくくなるので、長期間にわたって記録画像に走査ムラが発生するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 オプションの排紙機構を備えた画像形成装置にて、胴内排紙部に排紙する場合に、胴内排紙部に集積されるシート紙の高さあるいはシート紙のサイズに関わらず確実に排紙して、排紙時の紙詰まり発生を防止する。
【解決手段】 胴内排紙部7内に集積されるシート紙Pの高さが排紙ローラ24のニップ位置に達したら、シート紙Pが定着装置22を通過するのを待って、直ちに排紙ローラ24の排紙速度を増速して、シート紙Pの排出力を増加する。シート紙P排出後次の画像形成プロセスによりシート紙Pの定着が行われる間は、排紙ローラ24の排紙速度を通常速度に保持する。 (もっと読む)


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