説明

Fターム[3F049FA01]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 噴流による搬送 (260) | 噴流のみによるもの (64)

Fターム[3F049FA01]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】幅寸法を小さくでき、幅寸法の厳しい条件の設置場所にも設置することができる紙葉類搬送装置を提供する。
【解決手段】送風側通路32と排気側通路31とを上下方向に設け、送風側通路32と排気側通路31とを端部接続体で接続する。送風機から送風側通路32内に風を送り込み、送風側通路32から排気側通路31に向けた風の流れを発生させる。排気側通路31内の紙幣を風の流れで搬送する。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物が蛇行することを防止する。
【解決手段】浮揚搬送装置10は、ワイヤ16,17を並べて配置して、フィルム状物F1を搬送する搬送面15を形成する。ワイヤ16の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き16aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き16aは、四方八方に拡散する無方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。ワイヤ17は、断面視で菱形を呈する。ワイヤ17の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き17aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き17aは、搬送面15の面方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。 (もっと読む)


【課題】搬送面における開口部を高精度に形成する。
【解決手段】浮揚搬送装置10は、ワイヤ16,17を並べて配置して、フィルム状物F1を搬送する搬送面15を形成する。ワイヤ16の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き16aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き16aは、四方八方に拡散する無方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。ワイヤ17の側部には、上下方向に延びる複数の切欠き17aが、互いに所定の間隔をおいて形成されている。複数の切欠き17aは、搬送面15の面方向にエアを噴出してフィルム状物F1を浮揚させる開口部として機能する。 (もっと読む)


【課題】空気流によって紙葉類を搬送する内壁にリブを備えた搬送管を、微妙な長さ調節に対応しつつ、紙葉類が接続箇所を円滑に通過できるように連結することのできる搬送管連結ユニットを提供する。
【解決手段】アダプタ120から突出する複数本のリブ128はそれらの終端位置が少なくとも2種類以上に相違させてあり、連結本体部100内のリブはアダプタ側のリブ128に対応させた始端位置となっている。端部の位置をずらしてあるので、アダプタ120と連結本体部101との接続深さを調整しても、アダプタ側のリブと連結本体部側のリブとのいずれかが途切れた箇所では少なくとも1本の他のリブが存在し、すべてのリブが同一箇所で途切れることはない。 (もっと読む)


【課題】搬送能力を高め、長距離であっても効率よく紙幣(紙葉類)の搬送を可能とする紙葉類搬送装置に用いるブースタを提供する。
【解決手段】本発明に係る紙葉類搬送装置に用いるブースタ50は、送風管22内に送り込まれた紙葉類32の変形部32bに空気流からの風圧を作用させて紙葉類32を搬送する紙葉類搬送装置に用いるブースタ50であって、両端部に送風管22が連結可能なソケット部54を有し、送風管22に連結された際、送風管22の一部をなして紙葉類32を搬送可能な筒体52と、筒体52に設けられ、筒体52内に斜めに通じる噴出孔62を有し、噴出孔62から圧縮空気流を空気流発生装置24によって生じる空気流の流れる方向に噴出して該空気流を加速するノズル58と、ノズル58に圧縮空気を供給する圧縮空気供給部72とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置の金庫をスリム化することのできる技術を提供する。
【解決手段】空気流によって紙葉類32を搬送する搬送路10を構成する搬送管22および搬送管22の軸方向に捩って形成された捩れ管23と、紙葉類32の表裏面が鉛直方向と並行となるように、搬送路10へ紙葉類32を投入する投入部5と、捩れ管23に接続され、搬送路10内で空気流によって搬送されてきた紙葉類32を、空気流と分離する分離部94と、分離部94で空気流と分離された紙葉類32を、その表裏面が水平方向と並行となるようにして、鉛直方向に積み重ねて収納する収納部98と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における記録媒体等の被搬送材が進むべき方向/姿勢になるよう、被搬送材の位置/姿勢を予め設定された方向に移動させる搬送ガイド装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】気流発生器95と、レジストローラ84の搬送方向上流位置に水平に配置した搬送ガイド板91と、前記搬送ガイド板91上の被搬送材9の搬送直交方向の幅を規制する幅ガイド板93とを具備する搬送ガイド装置90を備える画像形成装置1において、気流発生器95の生成する気流が、搬送ガイド板91の表面上を搬送ガイド板の搬送進行方向上流端から下流端に向かって流れるよう導くことで搬送ガイド板95に積載された被搬送材9を浮上させつつ、予め設定された位置/方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送管内に発生させた空気流で紙葉類を搬送する紙葉類搬送装置の前送管内へ紙葉類を確実に送り出すことのできる紙葉類取込装置を提供する。
【解決手段】湾曲通路62に待機している紙葉類を一対の排出ローラ64で送り出すと共に、排出ローラ64から開口部44までは、排出ローラ64Aの小径部64bと開口部44内のプーリ65aに掛け渡されて、プーリ65a側の端部が開口部44に露出した排出補助ベルト65で紙幣6を搬送する。また、排出補助ベルトに沿ってガイド部68を近接対向配置してある。ガイド部68は排出補助ベルト65との間に紙葉類の排出経路69を形成すると共に、通路部40内へ紙幣6が円滑に進出するように排出方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】刷本に押し跡を付けることなく排紙することである。
【解決手段】刷本Pを排紙方向へ搬送可能な気流を生成し、この気流に乗せて刷本Pを排紙方向へと搬送する気流生成器8を設ける。この気流生成器8により、刷本Pに対して、下方から排紙方向へと空気を噴射する。具体的には、刷本Pの下面に対向可能な気流生成器8の上面11に、排紙方向へと空気を噴射する多数の噴射孔12を形成することで、刷本Pを浮上させながら、効果的に刷本Pを非接触状態で排紙する。 (もっと読む)


【課題】小型気流発生器を複数用いることで、大型な気流発生器を必要とせずに、被搬送材の位置及び/又は姿勢を予め設定された方向に移動させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の気流発生器95と、複数の被搬送材検出器97と、画像書き込み位置上流に水平に配置した搬送ガイド板91と、被搬送材の搬送方向と直交方向の幅を規制する幅ガイド部材93を具備し、前記気流発生器95の発生する気流を前記搬送ガイド板91の上の気流吹出し孔94に導くように配管接続し、被搬送材9を気流で浮上させ、前記幅ガイド部材93により被搬送材9の位置を規制した後、前記気流発生器95の発生する気流を変化させることで被搬送材9を予め設定された位置/方向へ移動させる搬送ガイド装置90を備える。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く腰のない被搬送体に対して、エア流による被搬送体の搬送力を大きくすると共に、被搬送体の振動を抑えて、被搬送体の詰まりを無くし被搬送体を整然として排出することができるシータ及び該シータにおける搬送方法を提供する。
【解決手段】断裁部32のウェブ搬送方向下流側に設けられ、ウェブ搬送方向にエアを吹き出すエア吹きノズル77がウェブWaの幅方向に複数設けられたフローティングテーブル66により、ウェブWa及びシートWbを搬送する際に、予め入力されたウェブ(シート)の厚さが、基準値よりも小さい場合に、ウェブ(シート)の幅方向両端側に対応するエア吹きノズル77から吹き出される風量が、ウェブ(シート)の幅方向中央側に対応するエア吹きノズル77から吹き出される風量よりも小さくなる風量制御下でウェブ(シート)を搬送する。 (もっと読む)


【課題】搬送管内の空気流を受けて移動する搬送補助体で後方から押し動かして紙葉類を搬送する紙葉類搬送装置に設けられ、紙幣と搬送補助体との分離回収を行う搬送補助体分離回収装置を提供する。
【解決手段】搬送補助体分離装置70は、搬送管接続部75から空気流に乗って流入する紙幣6とこれを後方から押し動かしてきた搬送補助体16とを受け入れ、紙幣6は下流へ通過させ、搬送補助体16は内部に当接させて分離回収し、外部の所定の排出位置へ排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送管内の空気流を受けて移動する搬送補助体で後方から押し動かして紙葉類を搬送する紙葉類搬送装置に設けられ、搬送補助体の搬送管への挿入を行う搬送補助体挿入装置を提供する。
【解決手段】搬送補助体挿入装置40は待機部42に待機させている搬送補助体16を送出通路41内に移動させる。搬送補助体は送風パイプ接続部46からの空気流によって送出通路41内を移動して姿勢を補正された後、搬送管接続部45から搬送管12内へ送出される。 (もっと読む)


【課題】筒状の搬送管内を流れる空気流の作用で紙葉類を搬送する搬送装置の搬送管同士を空気漏れなく接続できると共に、接続や取り外し作業が容易な搬送管接続部材を提供する。
【解決手段】搬送管連結部材40は、搬送管12が両端からそれぞれ挿入されてこれらを連結する筒状をなし、その両端には、搬送管の断面外縁形状に対応する断面内縁形状を有して搬送管が密に内挿される筒状の受入部41U、41Dを備え、これら受入部の間は、搬送管の断面内縁形状に対応した断面内縁形状を有する筒状の搬送路部42をなしている。搬送路部は搬送管同様の搬送路として機能し、上流側の受入部に完挿された搬送管と下流側の受入部に完挿された搬送管との間を円滑に接続する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットが搬送経路上で搬送ジャムを生じることを回避しつつ、ターゲットを反転させることができるターゲット搬送装置、及び流体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録紙11を搬送する搬送経路の途中位置に、記録紙11及び空気を搬送方向の上流側から下流側に向けて通過させ得る通過流路31を有すると共に、通過流路31には、記録紙11を搬送方向に延びる軸線を回転中心として捩れ回転させながら通過させることにより記録紙11を表裏反転させる反転流路部47が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体の噴射によりターゲットに形成された画像が乱れることを抑制しつつ、ターゲットを効率良く搬送することができる流体噴射装置を提供する。
【解決手段】記録紙11に対してインクを噴射する記録ヘッド25と、記録紙11の搬送方向における記録ヘッド25よりも下流側となる位置において記録ヘッド25及び空気を搬送方向の上流側から下流側に向けて通過させ得る通過流路37を形成する通過流路形成部材38と、通過流路37内に位置する記録紙11に対して記録紙11における記録ヘッド25からインクが噴射された直後の印刷面11a側から搬送方向の下流側に向かう空気を送風する第1ファン43と、通過流路37内に位置する記録紙11に対して記録紙11における印刷面11aとは反対側となる裏面11b側から搬送方向の下流側に向かう空気を送風する第2ファン47とを備えた。 (もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34Aを、搬送管14に設置された反射型光センサ31Bと対向する該搬送管14の外側に取り付け部材37を用いて設置している。遮光部34Aは、受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる、例えばガラス鏡であり、反射面36を反射型光センサ31Bの発光部31bの検出光を反射するものであって、前記ガラス鏡のほかに例えば、鏡面仕上げした金属板(ステンレスや磨き金属板、光沢メッキ金属板などである)や樹脂に検出光を遮光できる着色をするか、充分な厚みがあるフィルム状または薄板状に加工し、片面表面を覆うように反射材36を含んで構成されたものでもある。
【選択図】図16
(もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】遮光部34は、出口光センサ31の受光部31aが検出しうる検出光を遮光できる厚みがある黒または黒褐色の樹脂をフィルム状に加工した接着剤または粘着剤からなる遮光部材35と、この遮光部材35の受光部31a側の表面を覆い、検出光を反射する反射材36(反射面36となる)とを有しており、搬送管14の内壁に貼付されている。
【選択図】図7
(もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置で用いられる受光部を有する光センサにおいて、外乱光による影響を低減する。
【解決手段】規定値範囲(1.0V〜1.8V)の下限値より低い下規定値(0.4V)を規定し、発光部からの光を、紙葉類を検知した状態で検出した受光部の出力が、下規定値より低くなるように初期設定されており、受光部の出力を一定時間間隔で測定した測定値が、規定値範囲内にあるときは、補正処理を行わず、規定値範囲の下限値より低く、かつ、下規定値より高いときは、補正処理を行い、規定値範囲の上限値より高いときは、補正処理を行う。
【選択図】図15
(もっと読む)


【課題】紙葉類搬送装置の稼働率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】制御装置100が、出口センサ27で紙幣2が検知されたときに、搬送路カウンタに1を加算するカウンタ加算機能と、入口センサ43、終端センサ47で紙幣2が検知され、紙幣2を回収したときに、搬送路カウンタに1を減算するカウンタ減算機能と、搬送路カウンタの値が規定値を超えたときに、表示装置103で警告する第1警告機能と、搬送路カウンタの値が規定値を超えた状態で規定時間経過したときに、表示装置103で警告する第2警告機能とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 64