説明

Fターム[3F072KD15]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | 保持具が複数 (145) | 保持具間隔と供給排出箇所の間隔が一致 (8)

Fターム[3F072KD15]に分類される特許

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【課題】スクリュー2の螺旋状の溝内にシリンジ等の容器4を直立した状態に保持して搬送する。
【解決手段】等ピッチで螺旋状の溝が形成され、この溝内にシリンジ4を保持して搬送するスクリュー2と、スクリュー2の溝内に保持されているシリンジ4の側面をガイドする、上方の昇降ガイド30および下方の昇降ガイド32と、シリンジ4を保持して前記スクリュー2の溝内に供給する容器保持手段(ロボット8)と、スクリュー2により搬送されるシリンジ4に追従して移動しつつシリンジ4をガイドする追従ガイド52とを備えており、上下の昇降ガイド30、32を、シリンジ4をガイドしない退避位置に移動させて、容器保持手段8が保持しているシリンジ4をスクリュー2に供給し、この保持した状態のまま上下の昇降ガイド30、32をシリンジ4をガイドする位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数個のワーク間のピッチを変換して移載する際に、簡単な機構でワークを移載することができるピッチ変換移載装置を提供する。
【解決手段】駆動部10により回転させられるシャフト20と、シャフト20に沿って配列されワーク101を個々に保持する複数の搬送ヘッド30と、シャフト20の回転に伴ってシャフト20から伝達される回転運動を、その軸方向と平行な方向の直進運動に変換して、搬送ヘッド30のうちの少なくとも基準となる搬送ヘッド30を除く他の搬送ヘッド30をシャフト20に沿って移動する方向変換機構40とが設けられ、他の搬送ヘッド30には、シャフト20の回転を所定の伝達比で方向変換機構40に伝達する伝達機構44が備えられ、他の搬送ヘッド30の伝達機構44は、その伝達比が、搬送ヘッド30の列の基準となる搬送ヘッド30から離れるに従って漸次大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】キャリアに収容された容器を整列状態で搬送する第1コンベヤから、複数の保持手段を備えた移載手段によって容器を保持して第2コンベヤに移載する物品移載装置において、第1コンベヤの容器に欠落があった場合に、ストック部にストックした容器を補給する。
【解決手段】検知手段18によって第1コンベヤ6上の容器4に欠落があったことを検出すると、複数の保持手段のうち、この欠落した位置の容器4を保持する保持手段を特定する。移載手段20を前記ストック部12に移動させ、特定された保持手段に容器4を保持させた後、その他の保持手段には、第1コンベヤ6上の容器取り出し位置Tに停止している容器4を保持させ、全ての保持手段に保持されている容器4を第2コンベヤ10のケース8内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】動作の無駄を省いて処理能力を向上できるとともに故障の発生を少なくでき、しかも構造が簡単で安価に製作できるとともに小型に構成可能なワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ワークとしてのカップ飲料1を保持するためのワーク保持手段41を有する1組のワーク保持ユニット42であって、回転軸43を挟んでその両側に設けた1組のワーク保持ユニット42と、回転軸43を中心とした回転運動と回転軸43の軸方向への直線運動とによって、一方のワーク保持ユニット42をカップ容器の受取位置から受渡位置へ移送するとともに、他方のワーク保持ユニット42をカップ飲料の受渡位置から受取位置へ移送して、両ワーク保持ユニット42を受取位置と受渡位置とに交互に位置切換えする位置切換手段44とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【解決手段】 ケーサ3を構成するロボット6の作業ヘッド32は、X方向に移動する12本のステー42と、Y方向に移動する3本のシャフト43とが交差する位置に連結されるとともにグリッパ33を保持する36個の保持部材35とを備えている。
上記ステーはX方向パンタグラフ機構48によって移動し、該X方向パンタグラフ機構を構成する第4〜第8支軸56d〜56hには、リンク部材55の端部同士を同一軸上で回転するように保持する同軸状態(a)と、これを離隔させた位置で回転するように保持する異軸状態(b)とに切換える第1〜第5連結手段57a〜57eが設けられている。
この連結手段により、同軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔と、異軸状態とした際における隣接するグリッパの間隔とを異ならせることができる。
【効果】 グリッパの間隔を任意に変更することができ、多彩な収納パターンに対応することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の搬送装置において、容器の高速搬送性を確保しながら、多品種の容器に対する対応性を向上する。
【解決手段】容器1を搬送する容器搬送コンベア10を有し、容器1の上部、特にネック部を把持するとともに、容器搬送コンベア10に同期して容器移動方向に移動するグリッパ手段30を有する容器1の搬送装置100であって、グリッパ手段30は、第1と第2のチャック板43、53の各チャック爪44、54が互いに接近して形成する把持間隔を駆動ラックの制御により容器1の上部や特にネック部のサイズに適合可能にする。 (もっと読む)


パレットに積載された物品の層を運搬する装置であって、大きさがパレットに本質的に適合され、多数の下側を向く開口した吸引チャンバ(8)からなり、リフトヘッド(2)に組み込まれ、装置の真空源を構成する遠心送風機(4)に個々の弁および空気分配チャンバを介して接続されている主に水平方向の吸引面を有する鉛直方向に移動可能なリフトヘッド(2)を含み、吸引面は、パレットの上に個々に又はグループ式で包装されている物品の上側の層の上側に対して、下側に向かって移動するように配設され、弁は、軽く薄肉の球状の弁体(10)を有する玉形弁として設計され、弁は、最も上側のパレットの層における物品の上側に接触することにより、関連する吸引チャンバ(8)が下側に向かって閉鎖されていない場合には、弁が閉じられる様に配設され、リフトヘッド(2)は、吸引面の外側に沿って、上部のパレットの層の物品の外側に、内側に方向付けられた圧力を加えるために配設された膨張可能な圧迫パッドを有する鉛直方向に調整可能なスカートを備える装置であって、それぞれの弁に関連して、弁球(10)が弁を閉止することを妨げるように適合されている拘束手段を備える。
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