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Fターム[3F075BB07]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 容器の配列 (641) | 複数容器が連結されているもの (162) | 分配又は集合を複数同時におこなうもの (9)

Fターム[3F075BB07]に分類される特許

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【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 シュート17より排出された複数の棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部67と、この本体部67の下側開口部を開閉するゲート20を、溜めホッパ19が有する。溜めホッパ19より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を、充填ホッパ21が有する。充填ホッパ21内に供給された棒状物品が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。溜めホッパ19では、ゲート20が閉じている状態でゲート20の上面が鉛直方向に対して45°以下の角度で傾斜し、溜めホッパ19内に供給されて一方の端部がゲート20の上面に当接する棒状物品を、鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材68を、本体部67内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】炭化物の発火状態を検知するとともに炭化物を冷却し、発火を防止して貯留することを可能とした炭化物の貯留装置及びその方法を提供する。
【解決手段】酸素不足下でバイオマスを炭化する炭化炉で生成された炭化物が搬送路を介して貯留される炭化物貯留装置1において、貯留槽内に仕切り壁2を設けて炭化物貯留部が形成された複数の仕切り空間3a、3bと、前記仕切り空間3a、3bに前記炭化物を供給する搬送路出口端側若しくは、前記貯留槽上面に形成された炭化物供給入口部を前記仕切り壁2上に設け前記仕切り壁2上に形成される空間に前記炭化物の流路を切り替える流路切替手段30と、前記仕切り空間3a、3bを夫々冷却することができる冷却管4と、前記仕切り空間内の炭化物発火の有無を夫々検知する検知手段とを備え、前記検知手段よりの検知信号に基づいて前記流路切替手段30を選択的に切り替え可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】槽の新設を行うことなく、1つの槽で秤量・払出す原料を1チャージの内、複数設定することが可能な、原料ホッパの秤量制御方法および装置を提供することを課題とする。
【解決手段】1つの槽で秤量・払出す原料を、1チャージの内、複数設定する原料ホッパの秤量制御方法であって、前記1つの槽に、複数設定する原料ごとに仮想的に複数の槽が存在するように、それぞれの秤量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は粒状材料を、特に複雑な形状を有する容器内に分配する装置に関する。
【解決手段】この装置は、供給ホッパーと充填されるべき容器との間に配置され、軸線の周りに回転移動する偏向手段を備えている。この偏向手段はホッパーと容器とを連結する通路をライニングする。偏向手段は少なくとも1つの面から形成され、この面は、粒体の流れる方向でこの軸線に近づくように回転軸線に対して傾けられていてもよく、また、この軸線に垂直であってもよい。回転速度に応じて、粒体のある量が偏向手段によって排出され、他の部分は通路を直接通過する。 (もっと読む)


分配システム(10)および方法は、その場でバルク製品を分配し、あるいは複数のバルク製品を混合して分配し、その量および配分に応じて価格をつけるために使用される。当該分配システム(10)は、最新の製品情報を提供し、顧客が1つあるいはそれ以上のバルク製品を選択、購入することができるようにすることによって、自動購買を提供することが好ましい。当該分配システムは屋内あるいは屋外に配置可能で、セルフサービスおよびキャッシュレス決済を行うために構成されていることが好ましい。
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【課題】 田植機に搭載された施肥装置において、肥料等の粒剤を保持する施肥ホッパの底部に設置される落下停止用シャッターの動作範囲が大きいため、シャッターを設置できないことがあった。
【解決手段】 ホッパ26の底部に設ける落下口30を開閉するシャッター31であって、該シャッターをホッパ内に収納し、該シャッターを曲面状のプレート31aで構成し、シャッターの曲率中心に回動軸32を設け、該回動軸をホッパ外側へ突出し、該回動軸に操作部材32aを設けた。 (もっと読む)


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