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Fターム[3F078DB04]の内容

Fターム[3F078DB04]に分類される特許

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【課題】フレーム材を太くすることなくステップ材とフレーム材の接続強度をアップして、偏加重等に対する耐加重性を高めて変形等を防止し得る車両用ブリッジを提供する。
【解決手段】平行に配置された左右一対の長尺状のフレーム材と、該フレーム材間に溶接固定され被積載車両の車輪が走行する走行面を有する複数枚の略板状のステップ材と、前記フレーム材の長手方向の一方の端部にそれぞれ固定され被積載車両が積み下ろしされる車両の荷台に係止可能な係止片と、を備え、前記ステップ材は、前記走行面の走行方向の少なくとも一方の端部に裏面外側方向に向けて傾斜状態でリブが一体形成され、該リブの幅方向両端部が前記フレーム材の内壁面にそれぞれ接触状態で固定されていることを特徴とする。前記リブの先端部には、例えば前記走行面と平行で該リブの突出寸法と略同一長さの返し部が一体形成される。 (もっと読む)


【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 被運搬物をトラックで容易に目的地まで運搬することができる運搬架台を提供する。
【解決手段】 被運搬物25を傾斜させた状態でトラックにより目的地に運搬する運搬架台1であって、基台2と、該基台2の上部に設けられるとともに、前記基2台に対して傾動可能であり、かつ、上部に前記被運搬物25を取り付け可能な取付台5と、前記取付台5を所定の傾斜角度に固定する固定手段12とを備える。前記取付台5は、前記基台2に対して、0°以上〜45°未満の範囲内を傾動可能に構成されている。 (もっと読む)


本搬出入口は、建物へ出入りする開口部の輪郭に設定される小型構造物(1)であって、前記防護手段(4、5)および前記折り畳み式プラットフォーム(7)を収容するための中間スペース(2)を内壁面と外壁面との間に定め、防護手段およびプラットフォームが、前記中間スペース(2)から外側へ突出して積み卸しを行う車両の荷台またはトレーラーと協働するための作業位置と、前記中間スペース(2)の内部に縦方向に配置される非作業位置との間を移動することができる小型構造物を有する。前記小型構造物は、外壁面および内壁面のそれぞれに、閉鎖用の外扉(3a)を取り付けるためのいくつかのフレーム(1a、1b)と、好ましくは迅速に開く1枚の内扉(3b)とを有する。 (もっと読む)


核燃料ペレットを焼結ボートに装填するための装置は、ペレットのための移動経路(4)を画定している装填シュートを具備し、装填シュート(2)はペレットの受容を目的とした上端部(8)と、焼結ボートの近傍に配置することを目的とした下端部(12)と、を備え、装填シュート(2)は、ペレットの移動経路内で障害物を形成して移動経路を分断しているゲートを具備し、ゲートは交互に作動されることが可能であり、装填シュート(2)の下端部(12)は移動可能とされて、焼結ボートの底部に近づくようにおよび、焼結ボートの底部から離れるように引き出されることが可能である。本発明のさらなる主目的は、核燃料ペレットを焼結ボートに装填するための方法であり、本発明による装置を使用する。
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【課題】倉庫の床面とトラックの荷台の床面との間に段差が生ずる場合でも、倉庫側からトラックの荷台内に搬送コンベアの先端を短時間で移動することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸縮可能な搬送コンベアの先端に連結された移動台車20と、移動台車20の移動方向一端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第1車輪61と、第1車輪61よりも移動台車20の移動方向他端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第2車輪62とを備えているので、倉庫の床面MFとトラックTRの荷台の床面TFとの間に段差が生じる場合でも、各車輪61,62をそれぞれ移動台車20に対して上下方向に移動させることにより、移動台車20をトラックTRの荷台内に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 前後に延びるローラフレーム61fに複数のローラ61rを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの下側に位置して前後に延びローラフレームと互いの後端側64で枢結されたベースフレーム62と、ローラコンベアの前端側に位置して配設されベースフレームに対してローラコンベアの前端側を昇降させるリフト機構65とからなり、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベアの前端部を配置し、リフト機構65によりローラコンベア61の前端側を昇降させてローラコンベアを上下に揺動させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジピンの取付強度を高く維持しつつ上部ヒンジが建機や農機等と干渉しないようにする。
【解決手段】 2枚の支持プレート39,41上端にヒンジピン43が橋絡された第1ヒンジ構成部材33をテールゲート15上縁部の両端にそれぞれ外側方へ突出するように固設する。ヒンジピン43が係脱可能に係合する係合溝47を上端に有する第2ヒンジ構成部材35をテールゲート15の両側に隣接するサイドゲート13上縁部の各々の端部に固設する。第2ヒンジ構成部材35の係合溝47とでヒンジピン43を挟持する係合溝53を先端に有する操作ハンドル37を第2ヒンジ構成部材35の上端に上下方向に回動可能に設け、操作ハンドル37の下方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を保持する一方、操作ハンドル37の上方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を解除する。 (もっと読む)


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