説明

Fターム[3F080BF08]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | その他の用途・目的 (474) | 内容物の排出 (15)

Fターム[3F080BF08]の下位に属するFターム

Fターム[3F080BF08]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】簡単な機構としながら、コンテナから直接に乾麺線を揃えて供給する。
【解決手段】乾麺線の投入装置は、乾麺線1を収納してなるコンテナ2を持ち上げる上昇機構3と、コンテナ2を排出姿勢に回転する回転機構4と、コンテナ2から排出される乾麺線1を揃えて排出する排出機構5と、この排出機構5から乾麺線1が供給されるコンベア8とを備える。排出機構5は、コンテナ2の側壁2A上方に配設される一対の対向壁51と、排出姿勢にあるコンテナ2の下方に下り勾配に傾斜されて乾麺線1を移送する排出プレート52と、コンテナ2の開口部を閉塞すると開閉蓋53と、この開閉蓋53の開閉機構54とを備える。投入装置は、開閉機構54が開閉蓋53の開閉を制御して、排出姿勢のコンテナ2の乾麺線1を、対向壁51の間において、排出プレート52に載せて長手方向を揃えてコンベア8に供給する。 (もっと読む)


【課題】シュートレールから分離装置へ有頭部品を一つずつ正確に分離供給することができる有頭部品供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上部に有頭部品の頭部を支持し脚部を収容するレール102aを斜めに備えたシュータ102と、上部に前記有頭部品を一つ収容する受け部103aを備えたキャッチャ103と、を備え、前記キャッチャ103は、上下移動が可能であって下止点において前記受け部103aが前記レール102aの下端近傍に位置する、ことを特徴とする。また、前記受け部103aは、周縁に傾斜を設けた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立装置に供給される部品を容器に収容し、容器内から部品のみを押出して組立装置に供給するように構成した部品供給装置を提供すること。
【解決手段】部品供給装置1に装着されたカートリッジケース7内から、切出し部材27a,27bの駆動によって、端子17を収容した容器11を個別に切出し、次いで移送部材31によって容器保持部15に容器11を移送し、部品押出し部材を駆動して容器11内の端子17のみを押出して部品供給部材に移送し、部品供給部材を移動させて部品を組立装置に供給する。ガイド部材23は切り出された容器11の受け動作と、容器保持動作と、端子17を押出した後の空の容器11の排出動作とに兼用される。容器11は所望数量毎にカートリッジケース7に収容されるので、端子17を収容した複数の容器11を一挙にしかも簡単に持ち運びすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来からパーツフィーダは、ボウルに収納されているワークを振動によって逐次移動させ、ガイドに沿わせ整列させ、個別に摘出する方法が一般的に用いられている。しかし、この様な振動を伴う搬送のものでは、お互いに接触し擦り合うため、ワークの破壊に至り、また長時間の振動にて静電気を誘発するなど、精密な部品の搬送には大きな問題と成って居た。
【解決手段】 ホッパー5に収納されているワークを、上部から吊るした吸着グラブ1で吸着し、回転ステージ12の上に拡散配置する。次にワークをカメラにて撮像し、画像処理技術を用いて位置や傾き等を検出認識し、個別にP&P機構を用いて整列搬送する、無振動型のパーツフィーダである。 (もっと読む)


【課題】接触して並べることが難しいワークを、所定位置から取り出すことができ、経費が節減できて設備もコンパクト、しかも廃材の出ない、ワーク供給装置を提供する。
【解決手段】ワークを、少なくとも一次元状に配列担持してなる、可撓性のエンボスキャリア10と、このエンボスキャリア10を整列状態で、且つ積載収容する、可搬型キャリーケース11とをワーク供給のための手段として用いる。
可搬型キャリーケース11からエンボスキャリア10を取り出し、エンボスキャリア10を、担持されるワーク間隔で送り出して、エンボスキャリア10に担持されるワークを、所定の位置で取り出すようにしている。 (もっと読む)


【課題】立体的な形態の物品を高速で供給できる物品供給装置を提供する。
【解決手段】物品供給装置1は、一様な寸法の複数の物品Sを1つずつ順に矢印Tで指した搬送方向へ搬送する投入コンベヤ2と、投入コンベヤ2の終端に隣接するマガジン3と、物品Sの下面を着脱自在に吸着する吸着パッド4と、吸着パッド4をマガジン3の底口33に進入する高さに上昇させ、又は吸着パッド4をマガジン3の下方まで下降させる昇降手段5と、マガジン3の下方に配置され物品Sを搬送する繰出コンベヤ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い可動範囲のロボットを必要としないで、また、端数処理に省力化が可能な多種対応可能な部品供給装置を提供する。
【解決手段】異なる品種のワークWをそれぞれ装填したスティックマガジン3をストックするマガジンストッカ部4と、このマガジンストッカ部4におけるスティックマガジン3内のワークWを押出す押出手段5と、この押出手段5により押出されたワークWを受け入れて、品種別に取出し可能にストックする部品ストッカ部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】個別のトレーに頼ることなくかつ部品を傷付けることなく1個ずつ次工程へ供給できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品1を縦横に整列して載置した部品パレット2を、共通の支軸を中心に揺動可能に配設された2つの反転ケース12、13の一方12に納めた後、該一方の反転ケース12に対して他方の反転ケース13を閉じ合せた状態として回動操作し、部品パレット2を他方の反転ケース13に部品1の整列状態を維持したまま反転移載する。次に、反転ケース13の一端側の底板に形成した長孔を開放し、ベースプレート10の裏面側に配置した可動シャッター23に設けた部品通過口27を通して可動シュート30へ部品1を1個ずつ払い出し、可動シャッター23の走行により部品通過口27を前記長孔に沿って所定のピッチで変位させると共に、この可動シャッター23の動きに可動シュート30を追従させて、反転ケース13内の部品の全てをシュート5に払い出す。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な飼料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる飼料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 球体を搬送する際に、一部で故障が生じても、搬送全体が停止することが無い。
【解決手段】 搬送装置10は、多数のパチンコ玉を水平方向に搬送する。搬送装置10は、搬送樋11を有し、これに載置された各パチンコ玉が転動して、実質的に水平方向に移動する。搬送樋11は、底壁12と、側壁13とを有している。搬送部材20a乃至20hは、それらの上面が、底壁12から突出した突出位置と、底壁12以下の非突出位置とに移動自在に設けられ、突出位置において搬送部材20a乃至20hの上面21aが、下流側に向かって下り傾斜となる。搬送部材20a乃至20hを突出位置と非突出位置との間に駆動装置25が移動させる。搬送部材20a乃至20hが突出位置にあるとき、上面21a上に載置されたパチンコ玉が上面21aの傾斜方向に転動することにより、パチンコ玉が搬送される。 (もっと読む)


【課題】 移動する一連の箱の間に間隙が生じることによる箱の損傷などの欠点を少なくとも部分的に排除するように設計され、同時に製造するのが安価でかつ容易である装置を提供すること。
【解決手段】 タバコの箱(2)を取り扱うための装置は、各々が箱(2)の列(10)を中間ステーション(5)に供給するための2つの乾燥ビーム(3;3’)と、各々が各乾燥ビーム(3;3’)からの到着箱(2)を中間ステーション(5)から単一の取出しコンベヤ(7)に転送するための2つの転送ユニット(6、6’)とを備えている。転送ユニット(6、6’)と取出しコンベヤ(7)は、同じモータによって駆動され、乾燥ビーム(3、3’)の速度は、箱(2)が転送ユニット(6、6’)の移動と同調して中間ステーションに供給されるように、調節されている。 (もっと読む)


【課題】加振器の加振方向を調整することができ、かつ微小部品の移送能力を向上させることができる微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】微小部品供給装置においては、圧電式振動部302により振動が発振され、その振動が第1搬送部材320および第2搬送部材330に与えられる。そして、第1搬送部材320および第2搬送部材330内に与えられた振動により微小部品が移送される。防振用板ばね380を取り付ける面に側面角度調整ダイヤルが設けられる。側面角度調整ダイヤルを回転させた場合、防振台301の一側面の面および圧電式振動部302の一側面の面が回転する。側面角度調整ダイヤルを逆方向に回転させた場合、防振台301の一側面の面および圧電式振動部302の面が逆方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】 部品ストッカから多数のチップ部品を整列装置で順次一列に整列させた後、部品取出位置までチップ部品を搬送する搬送ベルトを極力短くすること。
【解決手段】 収納ケース2の第1部品貯留室4の前端下部に第2部品貯留室5が形成され、即ち第1部品貯留室4の前端下部において漏斗状の第2部品貯留室5が連通されている。また、この第2部品貯留室5の下部には、この第2部品貯留室5に連通する整列装置6が設けられ、チップ部品3を下方へと順次一列に整列させて移動させる。さらに、この整列装置6の下端部には前記チップ部品3を部品取出位置まで水平方向に移動させる搬送ベルト60を備えた搬送装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 先頭のチップ部品の取出しを良好に行なえるようにすると共に、確実に搬送が行なえるようにすること。
【解決手段】 シャッタ78が閉じている待機状態において、部品自動装着装置の作動と同期して水平作動レバーが前方へ水平移動すると、バネ71の反時計方向への付勢力に抗して伝達レバー70が時計方向に回動し、カムローラ86がカム面84上端部に圧接している状態からカム面84に沿ってカムローラ86が案内されながら、シャッタ作動レバー73がバネ76の付勢力に抗して支軸75を支点として反時計方向へ揺動する。すると、シャッタ作動レバー73他端部の係合部77がシャッタ78の側面下端部の係合部79に係合しているので、シャッタ78はバネ80の付勢力に抗してシャッタ78が前方へ移動し取出口Sが開く。このとき、部品押さえレバー66も反時計方向に揺動するので、次順位のチップ部品3を搬送ベルト60に上方から押圧する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14