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Fターム[3F081CE10]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | その他の装置 (230) | 物品昇降装置(リフタ) (27)

Fターム[3F081CE10]に分類される特許

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【課題】歯ブラシのハンドルの傷つきを低減するとともに、歯ブラシの品種の切替等が容易で、汎用性に優れ、且つ整列精度の高い歯ブラシの整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】複数本の歯ブラシからなる歯ブラシ群を略平行に整列し、該歯ブラシ群の、各歯ブラシの首部の位置に櫛歯部材2を突き通し、該櫛歯部材2の各櫛歯2bの間に歯ブラシを小分けにし、次いで、櫛歯部材2の櫛歯2b間の列毎に歯ブラシを取り出し、次いで、歯ブラシ首部のハンドル部寄り位置に配された第1ガイドバー41と、該第1のガイドバー41とは反対の側から歯ブラシ首部のヘッド寄り位置に、第1のガイドバー41と平行に配された第2のガイドバー42とからなる整列部4によって歯ブラシを保持し、整列部4は、第1、第2のガイドバー41、41の内の少なくとも一方が、該ガイドバーの長手方向に往復運動する。 (もっと読む)


物品を搬送するための送り手段を利用して、タクトタイムに影響を与えることなく、安価に一時ストックできるようにした物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】通常は、収納装置11の最下段の棚10A上面は搬送シュート2A、2Bの搬送面5と同じ面位置にあり、この棚10Aを搬送路の一部として使用する。しかし、前後工程間でトラブルが発生した際には、各セラミック基板Pが搬送されて収納装置11の最下段の棚10A上にセラミック基板Pがある場合には、駆動モータ15の駆動により収納装置本体13を1ピッチ分下降させ、次いで送り装置3による次の搬送により収納装置11の下から2段目の棚10B上に搬送し、再度駆動モータ15の駆動により収納装置本体13を1ピッチ分下降させて下から3段目の棚10Bを搬送レベルとするというように、順次セラミック基板Pを一時ストックする。 (もっと読む)


【課題】 スペース上の制約があっても、部品が異常姿勢になるのを確実に防止する規制部材を首尾よく配置して、動作信頼性の高い装置を提供する。
【解決手段】 部品1の供給通路8に連通しているとともに部品1の進入を受け止めるストッパ部材10を備えた仮止室9と、この仮止室9から送出された部品1を受け入れるとともに仮止室9に対向した状態で進退動作をする供給ロッド13に形成した保持凹部14とを有する部品供給装置において、仮止室9と保持凹部14との間の空隙部18に仮止室9に入ってきた部品1の起立や反転などの異常変向を規制する規制部材32が進退可能な状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】物品の搬入方向に対する向きを変えずに搬送方向のみを旋回させる搬送、及び、搬送方向と共に物品を旋回させる搬送を、共に行うことができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置1は、同一の水平面上に略平行に並設された複数の回転軸11、及び、回転軸11と同心に回転する複数の回転体12を有して構成される搬送路10と、回転軸11を回転駆動する回転駆動モータ15と、搬送路10を略鉛直な旋回軸21を中心として所定角度旋回させる旋回駆動モータ25と、円形の孔部が形成された穿孔プレート3と、穿孔プレート3を挿通位置及び離隔位置に変位させるプレート駆動シリンダ5と、CPUを有する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】一時保管作業の効率がよく、コンパクトで低コストのインラインバッファ装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置11の搬送経路上に配設されて上記搬送経路にその下側からせり出して被検査基板12を上方へ持ち上げて一時的に保管する一時保管機構22と、この一時保管機構22を上下に昇降させる昇降機構23と、被検査基板12を一時保管機構22に装着させる位置決め機構とを備えた。一時保管機構22は、コンベア装置11の搬送経路にその下側から上昇してせり出す支柱27と、この支柱27に複数設けられて上記支柱の上昇によって上記搬送物を支持して持ち上げる基板受け部28と、被検査基板12の位置決めをするストッパー30とから構成されている。位置決め機構には被検査基板12の位置を検知するセンサーを備え、一時保管機構22にはその幅を被検査基板12の幅に合わせて調整する幅調整部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 高速化と装置の簡素化を図った自動段積包装装置を提供する。
【解決手段】 商品Gを一列に搬送する搬送路1の先端部の一方側に直交させて一段列幅の商品集積路3,4が複数設けられ、他方側には前記複数の商品集積路3,4のそれぞれの列数に対応させて前記一列に搬送された商品Gを前記それぞれの列に順次均等に供給する殴打杆5〜10が設けられ、前記複数の商品集積路3,4の先端部に直交させて包装資材Pの搬送路16が設けられ、前記複数の商品集積路3,4上方には該商品集積路3,4の先端に位置した一段分の商品Gを吸着、移送及び吸着解除して前記包装資材P中に充填する商品充填装置24がそれぞれ設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】「先入後出」式の保管手段と、「選択出入」式の保管手段とを、適宜組み合わせて搬送経路に配置することで、効率の良い搬送を可能とするトレイ搬送システムを提案する。
【解決手段】板状ワーク1をトレイ2に格納した状態で搬送し、トレイ2から板状ワーク1を取り出す手段と、トレイ2へ板状ワーク1を格納する手段と、トレイ2を保管するための複数の保管装置15とを搬送経路3に備えた。処理時間の実行間隔に均一性を要求される処理装置に対しては、その処理装置へ至る搬送経路に、積層した状態に保管されたトレイ2から所望のトレイ2を選択的に搬送経路3へ取り出す、選択出入式の保管装置15Bを備えた。その他の処理装置に対しては、その処理装置へ至る搬送経路上に、トレイ2を積層した状態に保管し最下層に積層されたトレイ2から順次搬送経路3へ取り出す、先入後出式の保管装置15Aを備えた。 (もっと読む)


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