説明

Fターム[3F104JD15]の内容

Fターム[3F104JD15]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 複数の肥料袋等の合成樹脂製袋を容易にかつ連続的に巻き取ることができる袋巻き取り装置を提供すること。
【解決手段】 複数の合成樹脂製袋F1を巻き取る巻き取り軸部4と、該巻き取り軸部4を回転駆動するモータ5と、巻き取り軸部4下に設置され該巻き取り軸部4に向けて上下動可能に付勢された誘導板6と、巻き取り軸部4上に平行に配されて上下動可能かつ回転可能に設置されていると共に該巻き取り軸部4に上から荷重を加えて押さえるローラ部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の被覆部材は、複写機、レーザプリンタ、FAX等の電子写真装置の表面層を構成する部材として極めて好適である。
【解決手段】本発明の被覆部材は、ペーパーハンドリング用部材、電子写真装置用部材、又は、搬送部材の表面層を構成する被覆部材であって、上記被覆部材は、弾性を有する基材層と、上記基材層の表面に形成された突起部とを備え、上記基材層と上記突起部とは、互いにその組成が異なり、上記突起部は、スクリーン印刷法又はディスペンサー印刷法により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スキュー対策のための新たな機構を設けることなく、既存の搬送ローラ機構を有効利用するとともに、スキューの発生を抑制して、安定した帯状体の搬送を実現した帯状体搬送装置、ひいては印刷品質を向上させたサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】帯状体Paを搬送する搬送装置であって、第1ローラ(ピンチローラ11)及び第2ローラ(フィードローラ12)を有し、両ローラの回転により両ローラの間に配置した帯状体Paに搬送力を付与して帯状体Paを搬送方向へ搬送する搬送ローラ機構1と、搬送ローラ機構1の少なくともいずれか一方のローラを回転駆動させる回転駆動部15と、帯状体Paの幅方向のいずれか一方にあって帯状体Paを受け止めることにより帯状体Paが搬送方向に対して所定角度以上傾くことを規制する規制部2とを具備し、搬送ローラ機構1は、幅方向両端部における搬送力(D1、D2)の差を利用して帯状体Paを規制部2に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】対向物に対する可撓性基板の基板搬送方向に斜めの位置ずれを適切に修正する。
【解決手段】可撓性基板15に対向して配置された対向物16に対する可撓性基板15の位置ずれを検出する検出部と、検出部によって可撓性基板15の位置ずれが検出された場合に、少なくとも1つのローラー10である修正ローラー11の回転軸を、通常搬送時の軸方向に対して傾けることによって、可撓性基板15の位置ずれを修正する修正機構と、修正ローラー11の外周面と可撓性基板15の表面との間の摩擦力を増大させる摩擦力増大手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラ表面に作用する圧力、温度、湿度などの影響を確実に回避して、常に安定良く紙を搬送できる紙送り用ローラの提供を課題とする。
【解決手段】紙表面に接触して回転することにより、紙3を搬送する静電植毛ローラ(紙送り用ローラ)1であって、この静電植毛ローラ1は、回転軸11と、この回転軸11の外周面11aに静電植毛によって設けられ、回転軸11の外周面11aから起立している糸状の繊維部材12と、回転軸11の外周面11a上に設けられ繊維部材12を支持する断面円形のゴム部材13とを備え、繊維部材12の先端部12aがゴム部材13の外周面13aより突出している。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で高摩擦領域を高精度に形成できる紙送りローラの製造方法を提供する。
【解決手段】板状体60の少なくとも一部に凹凸処理を施して高摩擦領域50を形成する第1工程と、高摩擦領域50が形成された板状体60を丸めてパイプ化する第2工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スペーサの着脱を行うことなく、ローラ幅をキャリアテープ幅に合わせて容易に調整できるようにしたテープ搬送ローラを提供する。
【解決手段】テープ搬送ローラは、キャリアテープ4の幅方向一方の部分が巻き掛けられる第1ローラ304と、該第1ローラと同軸に配置され、キャリアテープの幅方向他方の部分が巻き掛けられる第2ローラ305とを有する。第1ローラは、回転方向での位置に応じて軸方向での位置が変化する第1当接面304a,304bを有し、さらに第2ローラは、第1当接面のうち、第1および第2ローラの回転方向での組み合わせ位相に応じた部分に軸方向において当接する第2当接面305aを有する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤を使用せず、芯金―フッ素樹脂チューブ間の界面剥離強度が必要十分である搬送用ローラを提供する。
【解決手段】 芯金の外周面にフッ素樹脂の熱収縮性チューブを被覆するにあたり、該芯金外周面に、芯金元材である金属丸棒材の円周方向の外郭線を仮想線とした際に、該仮想線を越えて突出した山形状隆起体群を規則的な並列状態で形成させ、その際、隣り合う山形状隆起体群の間に形成される谷部の深さを少なくとも0.05mmとする。 (もっと読む)


【課題】ラベル作成装置のロール近傍の空間に詰まり等が発生するのを防止する。
【解決手段】基材テープ101の粘着層101cをリール部材102aの外周部に巻回して構成した第1ロール102と、被印字テープ103をリール部材104aの外周部に巻回して構成した第2ロール104とを有するカートリッジ100を装着し、第1及び第2ロール102,104から基材テープ101及び被印字テープ103を繰り出しつつ、被印字テープ103に所定の印字を行い、これと基材テープ101とを貼り合わせて無線タグラベルTを作成する。カートリッジ100に備えられた第2ロール102のリール部材102aの外周部表面に溝s又は突起を設ける。 (もっと読む)


1 - 9 / 9