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Fターム[3F115CA06]の内容

パッケージ・線条体の安全装置 (910) | 目的、機能 (242) | 自動操作 (33) | 糸切断 (14)

Fターム[3F115CA06]に分類される特許

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【課題】 部品点数を減少させ、小型化を図ることができる糸継装置、及びそのような糸継装置を備える糸巻取装置を提供する。
【解決手段】 スプライサ8は、糸端同士を継ぐ装置であって、ステッピングモータ24と、ステッピングモータ24によって駆動させられるカム機構60と、カム機構60によって動作を制御され、糸端を切断する糸切断機構80Bと、糸切断機構80Bによって動作を制御され、糸端を把持する糸把持機構80Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動での巻取ボビンの交換時に、端末処理が成功したか否かを自動で検出することにより、巻取工程を自動化することができる光ファイバの巻取装置および巻取方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバを所定の搬送経路に沿って巻取ボビンへと搬送する搬送手段と、搬送される前記光ファイバが切断されたときに、前記搬送経路の途中で前記光ファイバの端部を保持する保持手段と、前記端部が前記保持手段によって保持されているか否かを検出する検出手段と、前記端部が前記保持手段によって保持されていないことが検出されたことに応じて警告情報を出力する警告情報出力手段と、を備えることを特徴とする巻取装置、および当該巻取装置の特徴に対応する巻取方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スラッフィングの発生を防止できる糸巻き取り装置を提供する。
【解決手段】精紡機で紡糸された糸Yが巻かれた給糸ボビンB1の糸欠陥を除去しつつパッケージPを巻き取る巻き取りユニット10であって、給糸ボビンB1の糸Yを巻き取って貯留する糸貯留装置100と、を具備し、糸貯留装置100は、糸Yを貯留する糸貯留部130と、回転しつつ糸貯留部130に糸Yを巻き付ける糸巻き付け部140と、を具備し、糸貯留部130は、糸Yが巻き付けられる糸貯留体(ベルト外側)132Fと、巻き付けられる糸Yの間に等間隔の隙間を保持したまま、ベルト外側132Fに巻き付けられた糸Yを巻き付け側130Rから解舒側130Fに向けて送る駆動プーリ134と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】糸切断後に糸貯留ローラに残存する少量の糸部分を確実に検出することが可能な、糸巻取機を提供すること。
【解決手段】精紡機1は、巻取装置12と、巻取装置12に巻取られる糸16の欠陥を検出するヤーンクリアラ11と、ヤーンクリアラ11で糸欠陥が検出されたときに糸16を切断するカッター10と、巻取装置12とカッター10との間に配置された弛み取り装置8とを備えている。弛み取り装置8は、弛み取りローラ30と、発光素子41と受光素子42とを備えた反射型フォトセンサからなる糸検出センサ34を有し、発光素子41に設けられた開口は、弛み取りローラ30上の照射範囲の幅が糸16の太さにほぼ等しくなるような所定の幅を有する。 (もっと読む)


もつれ防止機能付動力伝達ガイドシステム(1)は、軸(X−X)に沿って互いに平行に動く少なくとも1つの第1ケーブル及び少なくとも1つの第2ケーブル(3a、3b)であって、それぞれのケーブル(3a、3b)に対応する巻取り繰り出しシステム(5a、5b)とケーブル(3a、3b)の少なくとも1つの出力ガイド伝達装置(7)との間に張られたケーブル(3a、3b)を有しており、ケーブル(3a、3b)の少なくとも1つのもつれ防止機能付ガイド伝達装置(9)は、巻取り繰り出しシステム(5a、5b)と出力ガイド伝達装置(7)との間に設けられている。もつれ防止機能付ガイド伝達装置(9)が回転軸(X−X)を中心に回転することにより、ケーブル(3a、3b)間に接触点又は摩擦点を生じることなく、ケーブル(3a、3b)同士を回転軸(X−X)に沿ったらせん状円筒形状の巻き線とする。 (もっと読む)


【課題】横幅を抑制しながら糸条を切断すると共に糸端を継続して保持することができる糸条切断装置を提供する。
【解決手段】糸条を通過させるためのスリット27が筐体の一面に形成された糸条切断装置1において、筐体の正面に対向して配置された電磁石取付部23bと、一端面が筐体の正面に対向するよう電磁石取付部23bに取付けられた電磁石の芯15と、電磁石に吸引される吸引部13aを有し、電磁石取付部23bに設けられた支点19を中心として水平方向に搖動する作動鉄片16および吸引鉄片13と、吸引鉄片13の先端に取付けられた切断器12と、吸引部13aが電磁石の芯15から離反する方向に作動鉄片16および吸引鉄片13を付勢するスプリング22と、を備える。 (もっと読む)


【解決手段】
繊維機械(T)の支持体に設けられ又は繊維機械の近傍に位置付けられるのに適した本体部又はケーシング(2)を備え、繊維機械への撚り糸又は糸(F)の少なくとも1種の供給特徴を検知するのに適した検出手段(4)を有するセンサ。前記センサの本体部又はケーシング(2)内には、前記検出を制御し、前記本体部又はケーシング(2)に設けたメモリ手段(11)にストアされた複数個の制御アルゴリズムに従って前記撚り糸又は糸の制御モードを変更するのに適した手段(10)が、設けられ、使用者が前記複数個の制御アルゴリズムの一つを選択して、前記撚り糸又は糸の供給制御中、前記センサの所望の運転モードを選択できるのに適したセレクター手段(13)も、前記前記本体部又はケーシング(2)に設けられる。前記所望のセンサ動作モードを選択する方法も、クレームされている。 (もっと読む)


【課題】走行する糸の状態が正常状態にあるか、糸切れ状態にあるか、過テンション状態にあるか、を安価かつ簡素な構成で検知する技術を提供する。
【解決手段】ヤーンフィーラ16は、走行する合糸Yの状態を検知する装置であって、回路遮断状態と回路短絡状態の二つの状態を有するセンサ本体32を備える。走行する合糸Yの状態が正常状態と、糸切れ状態又は過テンション状態と、の間で切り替わることにより、センサ本体32の状態が回路遮断状態と回路短絡状態の間で切り替わる。 (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】検知の信頼性が高い糸切れ検知装置を提供する。
【解決手段】設置固定される支持部材1。一端が支持部材1に上下方向に回動自在に取り付けられ、他端に設けたガイド部材2に通した糸3の張力で上方へ持ち上げ回動されるアーム部材4。ガイド部材2に通した糸3の切断や緩みによりアーム部材4が回動して落下する位置にビームを照射するビーム照射手段5。ビームの光路がアーム部材4で遮断されたことを検出する検出手段6。これらを具備し、糸3の切断や緩みによってアーム部材4が回動して落下すると、ビームの光路がアーム部材4で遮断され、ビームの光路のこの遮断を検出手段6で検出することによって、糸3の切断や緩みの発生を非接触で検知することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つのアクチュエータを備える紡績機であって、前記センサは前記紡績機の動作状態を感知し、該動作状態を特徴づける信号を送出し、該信号は前記アクチュエータに供給され、該アクチュエータは前記信号に応じて措置を開始する、紡績機に関し、このとき少なくとも前記センサ(1)は、前記アクチュエータ(3)と無線接続(2)を介して接続されている。したがって、前記センサと前記アクチュエータの間の導電接続は必要ない。
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【課題】大がかりな設備の必要がなく、また、片持ち支持の板を倒すだけでは切断できなかった太糸を切断することができ、さらに、巻き取り異常によるロールへの糸巻き付きを防止することができる紡出糸条の切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】片紡出口金から紡出された糸条に対し、両側に設けられたチムニー側板の一方に、片持ち支持でスイング可能なプレートを設け、該プレートをストッパーで支持し、糸切れ等の異常時に該ストッパーを作動させることによってプレートを倒し、該プレートと、他方のチムニー側板に設けられた該プレートを受ける受け台との間で紡出糸条を切断するようにした紡出糸条の切断装置において、前記プレートと受け台の一方または両方に該プレートと受け台を止着する止着具を固設したことを特徴とする紡出糸条の切断装置。 (もっと読む)


【課題】 糸欠点の発生した状況に応じて、糸継台車による糸欠点の除去及び糸継作業が糸の無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 複数の糸処理ユニット2と、その並べられる方向に走行可能な糸継台車3を備える。糸処理ユニット2は、糸欠点を検出し且つその種類を判別可能なヤーンクリアラ52を備える。糸継台車3は、各糸処理ユニット2についての糸欠点の有無及び糸欠点の種類、巻取パッケージ45の径の情報を取得可能に構成している。糸継台車3は糸欠点の発生した糸処理ユニット2に対し口出しを行うが、この際、サクションマウス46が巻取パッケージ45に接近して吸引を開始してから糸継装置43に糸を案内するまでの時間や、巻取パッケージ45を糸解舒方向に回転させる逆転ローラ55の速度を、検出された糸欠点の種類や糸欠点発生時の巻取パッケージ45の径に応じて異ならせる。その後、糸継装置43で糸欠点の除去及び糸継ぎを行う。 (もっと読む)


本発明は、連続的に供給される糸(1,1′)をパッケージ(8.2,8.2′)に巻き取るための巻取り機に関する。この巻取り機は、少なくとも各1つの巻取りスピンドル(7,7′)を備えた、鏡像的に配置された2つの回転皿(9,9′)を有しており、前記巻取りスピンドルにはそれぞれ糸の一部が巻き付けられる。各回転皿には圧着ローラ(6,6′)が対応配置されており、該圧着ローラによって糸がパッケージに対して圧着される。圧着ローラはそれぞれ可動の支持体(14,14′)によって共通のホルダ(12)に組み付けられており、このホルダはパッケージの直径増大を補償するために駆動装置(19)によって垂直方向で移動可能である。両巻取りスピンドルにおいてパッケージの均等な巻成体構成を得るためには、本発明では少なくとも一方のパッケージの直径増大を検出するためのセンサ手段(5,5′)が設けられており、このセンサ手段は制御装置(17)と接続されている。この制御装置はセンサ信号を評価して結合値を形成し且つ調整値を共通のホルダの駆動装置に供給する。
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