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Fターム[3F205GA00]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | カウンタウェイト (162)

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【課題】移動式クレーン車が移動可能な姿勢(状態)であるか否かに基づいて、アウトリガの縮小操作の可否を判定できる移動式クレーン車の制御装置、制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】複数の車軸6a〜6f及びアウトリガ4F,4Rを備えた移動式クレーン車1の制御装置であって、移動式クレーン車1の総重量と総合重心位置とが所定の条件を満たしていると判定された場合にアウトリガ4F,4Rの縮小操作を許可すること。 (もっと読む)


【課題】移動式クレーンの横方向の安定度を大きくし、その場旋回を容易にできるようにする。
【解決手段】複数の走行体40は、それぞれ鉛直軸まわりに旋回可能である。複数の走行体40は、フレーム30の前後方向に沿った中心線A1を挟むように中心線A1の両側に、かつ、前部フレーム31の下方側に取り付けられた複数の前部走行体51を備える。複数の走行体40は、中心線A1を挟むように中心線A1の両側に、かつ、後部フレーム32の下方側に取り付けられた複数の後部走行体52を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のジブクレーンの主フレームは回転規制手段によって、クレーン転倒防止用ウエイトを搭載した転倒防止用台車に対して旋回範囲が規制され、作業範囲が制限される。また、台車の他のウエイトを搭載した転倒防止用台車を常時装備しなければならないため、クレーン装置が大型化かつ重量化し、また、主フレームは転倒防止用台車の反対側で規制された一定の範囲で旋回してクレーン作業を行うため、転倒中心が常時一定しないため、クレーンの強度設計において過剰強度構造が要求される。
【解決手段】台車1上に立設された主柱6に旋回可能に嵌装された主フレーム7に固設されたジブ12と、前記ジブ12上を走行する巻上装置を備えたジブクレーンにおいて、主フレーム7は、下部に前記ジブ12と同一平面上に配置され、前記ジブ12と同方向に延出する旋回フレーム14を備え、前記旋回フレーム14をジブ12の回動に同期して、同方向に一体的に回動する。 (もっと読む)


自走式リフトクレーンは、中央クレーンユニットと、ブームユニットと、および、カウンタウエイトユニットと、を備えている。中央クレーンユニットは、車体、可動地面係合部材、および、可動地面係合部材に対して旋回可能となるように回転可能な接続部によって可動地面係合部材に取り付けられている旋回体、を有している。ブームユニットは、支持部材、少なくとも1つの可動地面係合部材、および、支持部材に枢動可能に取り付けられたブーム、を有している。カウンタウエイトユニットは、支持部材上に設けられたカウンタウエイトを有している。綱具装置が、ブームによって吊り上げられた吊り荷の平衡をカウンタウエイトによって保つことができるように、ブームとカウンタウエイトユニットを接続している。ブームユニットおよびカウンタウエイトユニットは、構造部材によって中央クレーンユニットに接続されている。構造部材は、圧縮荷重に耐え、ブームユニット、旋回体、および、カウンタウエイトユニットを互いに横方向に整列された状態に維持するが、ブームユニット、旋回体、および、カウンタウエイトユニット間の相対的な上下方向の動きは可能とする。中央クレーンユニットと、ブームユニットと、および、中央クレーンユニットとブームユニットの間の構造部材との連結体上に、メインマストが枢動可能に取り付けられている。他の実施形態において、旋回軸を有するカウンタウエイトユニット、および、ブームユニットが、構造部材によって直接的に接続されている。ブームユニットの可動地面係合部材はブームユニット支持部材に対して回転可能であり、ブームユニットが、i)カウンタウエイトユニットの旋回軸を中心とした円弧方向に移動でき、且つ、ii)構造部材と同一線上の方向に移動できるようになっている。
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