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Fターム[3F205GA10]の内容

Fターム[3F205GA10]に分類される特許

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【課題】カウンタウエイト台車の旋回走行時に車輪の旋回半径が大きくなることを抑制し、クレーンの作業効率を向上させる。
【解決手段】カウンタウエイト台車制御装置1は、車輪40の操舵角度θを制御する操舵アクチュエータ50と、操舵アクチュエータ50を制御する制御手段80と、を備える。制御手段80は、上部本体20の旋回方向を判別可能な信号が入力される旋回方向入力手段81を備える。制御手段80は、平面視において、車輪40の位置における車輪40の旋回軌道Cの接線L1よりも車輪40(の前後方向前側)が内側を向くように操舵アクチュエータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】 標準ウエイトの後面に追加ウエイトを取り付けた状態でも標準ウエイト用ボルトの点検、増し締めを行うことができるようにする。
【解決手段】 追加ウエイト20のうち、標準ウエイト14に設けられた標準ウエイト用ボルト挿通孔17A,17B,17Cと対向する位置に、標準ウエイト用ボルト18を抜き差し可能な標準ウエイト用ボルト抜き差し孔23A,23B,23Cを設ける構成とする。これにより、標準ウエイト14の後面14Aに追加ウエイト20を取り付けた状態でも標準ウエイト用ボルト抜き差し孔23A,23B,23Cを通じて標準ウエイト用ボルト18の点検作業、増し締め作業を行うことができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】リフト装置によるカーボディの支持の安定性の向上を図りつつ、カーボディの前後にウェイトを搭載してクローラクレーンの安定性の向上を図る。
【解決手段】クローラクレーンでは、前側ウェイト支持部44は、前側左ウェイト72と前側右ウェイト74が各々の作業時前側ウェイト位置と前側格納位置にある前側左リフト装置58及び前側右リフト装置60よりも前側に位置する各々の退避時前側ウェイト位置との間で変位可能となるように前側左ウェイト72及び前側右ウェイト74を支持し、後側ウェイト支持部46は、後側左ウェイト76と後側右ウェイト78が各々の作業時後側ウェイト位置と後側格納位置にある後側左リフト装置62及び後側右リフト装置64よりも後側に位置する各々の退避時後側ウェイト位置との間で変位可能となるように後側左ウェイト76及び後側右ウェイト78を支持する。 (もっと読む)


【課題】吊り荷の巻上時、或いは巻上加速時にかかる駆動モータの負荷を軽減する。
【解決手段】トロリー走行路の直下又は両側にカウンタウェイト10を垂下させ、且つ、前記カウンタウェイト10を吊るした巻上補助ロープ16の一端をガーダ後端のシーブ22とブーム先端のシーブ23を経て吊り具8に固着させると共に、前記巻上補助ロープ16の他端をガーダ後端のシーブ21を経て吊り具8に固着させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を防ぎつつ、カウンタウェイトの固定作業に伴ってそのカウンタウェイトの積載重量を自動的に取得することが可能なカウンタウェイト重量検出装置を提供する。
【解決手段】カウンタウェイト重量検出装置1は、クレーン100の上部旋回体104の後部に積層されたカウンタウェイト積層体106aに設けられ、その積層方向におけるカウンタウェイト積層体106aの高さに関する情報を取得する情報取得部6と、カウンタウェイト積層体106aをその積層方向に貫通する第1締結部材2aに設けられ、カウンタウェイト積層体106aの高さに関する情報を情報取得部6に与える情報付与部4と、情報取得部6が取得したカウンタウェイト積層体106aの高さに関する情報に基づいてカウンタウェイト積層体106aの重量を求める重量導出部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベース板の位置合せを容易にするため調節可能な足元支持具とクレーンのサブアセンブリ用の足元支持体を提供する。
【解決手段】例えばクレーンのサブアセンブリのベース板などのベース板1に設置される調節式の足元支持具10であって、雌ねじを備えたねじナット2と、雄ねじを備えた支持足3と、前記支持足3を前記ねじナット2に回転不能に固定することができる固定部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の取付間隔とカウンタウエイトの取付間隔の両方に適応した上で、支持構造体として十分な剛性をもってフレームを形成する。
【解決手段】 左縦板14は、折曲部14Aとなる前,後方向の途中箇所で前縦板15と後縦板16とに分割する。前縦板15の後側には左向きの前折曲板部15Bを設け、後縦板16の前側には右向きの後折曲板部16Aを設ける。そして、前縦板15の前折曲板部15Bと後縦板16の後折曲板部16Aとを固着することにより、途中箇所が折曲部14Aとなる左縦板14を形成する。これにより、作業装置5を片寄せて配置した場合でも、カウンタウエイトの重心に対し各縦板16,17のカウンタウエイト取付部16C,17Bを左,右方向に均等に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】カウンタウェイトを引き上げる向きにシリンダを使うことなくカウンタウェイトの高さを調整し、移動式クレーンの組立てを容易にする。
【解決手段】マストからカウンタウェイトガイライン54(ガイライン)を介して吊り下げられるカウンタウェイト50と、カウンタウェイト50に取り付けられるとともにカウンタウェイト50を地面Gに対して垂直に押し上げるカウンタウェイト昇降シリンダ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウエイト14のブロック15により直接接点を切換えるようなスイッチを必要とせず、カウンタウエイト14の重量変更によってもスイッチ等の損傷の恐れが無いカウンタウエイト重量検出装置を提供する。
【解決手段】 アウトリガ11を備えた走行車体12に旋回台13を旋回自在に搭載し、当該旋回台後部にその重量を変更可能なカウンタウエイト14を備えた作業車10のカウンタウエイト重量検出装置を、前記アウトリガ11のジャッキ反力を検出するジャッキ反力検出手段20と、当該ジャッキ反力信号から作業車10の検出総重量を演算する検出総重量演算手段26と、カウンタウエイト重量に応じた作業車10の記憶総重量を記憶しておりその記憶総重量と前記検出総重量とを対比することによりその時の作業車に装着されたカウンタウエイト重量を演算するカウンタウエイト重量演算手段27と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトを取り外すことなく、カウンタウエイトと建屋カバーとの高さのずれ及びカウンタウエイトの傾斜を容易に修正でき、外観品質の向上を図ることができる建設機械を提供する。
【解決手段】高さ傾斜調整手段を、メインフレーム3の後側部分とカウンタウエイト5の取付面5aとの間に設け、テ−パ面101aを有した支持手段101と、支持手段101に対して離間した位置に取り付けた調整手段102と、この調整手段102と支持手段101との間に設けられ、調整手段102のボルトの調整により上記テーパ面101aに沿って上下に移動可能なテーパ面103aを有する移動手段103とから構成し、この移動手段103上に備えられるカウンタウエイト5を上下に移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 エアクリーナのフィルタエレメントを上,下方向に着脱するときの作業性を高める。
【解決手段】 カウンタウエイト16に設けた点検口16Bの下面のうちエアクリーナ11と上,下方向で対向する部位に、フィルタ収容穴17を設け、汚れたフィルタエレメント15をケーシング13から下方に取外すときに、このフィルタエレメント15の下端側をフィルタ収容穴17内に一時的に収容する構成とする。これにより、カウンタウエイト16に設けた点検口16Bの下面16Gが、エアクリーナ11と上,下方向で対向している場合でも、点検口16Bの下面16Gにフィルタ収容穴17を設けた分、フィルタエレメント15を上,下方向に着脱するためのスペースを確保することができ、フィルタエレメント15を交換するときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 バランス式クレーンにおいて、作業者が該クレーンの操作部を誤操作した場合でも、それによって該クレーンのアームに急激な動きを生じさせないようにする。
【解決手段】 作業者が、何らかの原因で押圧操作中の復帰型押しボタンSW29から手を離してしまうと、それによって空気停止制御弁47からAND弁75の他方の入口に対して送出されていた高圧の一次空気の供給が途絶える。そのため、AND弁75から空気供給停止弁77に対するパイロット圧の送出も途絶えることになるので、空気供給停止弁77から空気シリンダ79に対する空気の供給も遮断される。 (もっと読む)


【課題】高強度、高比重およびデザイン性に優れたカウンタウェイトを低コストでかつ簡易に作製可能なカウンタウェイトの製造方法を提供する。
【解決手段】対応する部分金型16a−16b、17a−17b同士を連結して2つ部分ウェイト用金型16A、17Aをそれぞれ組み立てた後、両ウェイト用金型16A、17Aを、互いの内部空間b、cを連通して積み重ねる。それから、連通後の内部空間cに別の切断屑19を充填した後、内部空間b、cに溶鋼を鋳込む。このように、溶接ウェイト法による各部分ウェイトの製造時に発生した廃材を部分ウェイト用金型16A、17Aおよび金型内に充填される充填材19として利用したので、高強度、高比重およびデザイン性に優れたカウンタウェイトWを低コストで、かつ簡易に作製できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン及びカウンタウェイトが搭載されるエンジン等搭載部の必要強度を確保しながら、搭載される機器類のレイアウトの面での種々の弊害を除去する。
【解決手段】 上部旋回体のアッパーフレームが、センターセクションDと左右のサイドデッキから成り、センターセクションDは、旋回ベアリング21が取付けられる底板22と、この底板22の後方に連続する支持梁D2とを用いて構成され、この支持梁D2の後部に、エンジン25及びカウンタウェイト26を含む設備が搭載されるエンジン等搭載部D2aが設けられた建設機械において、支持梁D2のエンジン等搭載部D2aを、その下面が底板22の下面よりも下方に位置するように底板22に対して下方に突出して設けた。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウェイトのドレン構造及びカウンタウェイトのドレン施工方法に関し、簡素な構成で、カウンタウェイト内におけるコンクリートからの吸湿・蒸発作用を阻害することなく、カウンタウェイト内部から水を排出する。
【解決手段】 カウンタウェイト10の外装板1の内部におもりとして充填された充填材からなる充填層2と、外装板1の内部において充填層2の上部に隙間として形成された中空層3と、カウンタウェイト10の下部において外装板1に穿孔されたドレン穴4と、充填層2を貫通して中空層3とドレン穴4とを連通する連通路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 機体フレームに対するカウンタウエイトの取付を容易にする。
【解決手段】 カウンタウエイト10に設けられた第1の係合溝33と、機体フレーム20に設けられた第2の係合溝27と、カウンタウエイト10に突設され、カウンタウエイト10の取付時に第2の係合溝27に係合する第1の係合部材35と、機体フレーム20に突設され、カウンタウエイト10の取付時に第1の係合溝33に係合する第2の係合部材29と、第1の係合部材35が第2の係合溝27に係合し、かつ、第2の係合部材29が第1の係合溝33に係合した状態で機体フレーム20にカウンタウエイト10を固定する固定手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視カメラを粉塵や風雨から保護できるとともに、作業機械の後方視界を悪化させる光量不足に対処できる作業機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベルの機械本体の前側にフロント作業装置を設け、後側にカウンタウェイト17を設ける。このカウンタウェイト17は、ウェイト本体21の内部にカメラ設置穴22を設け、このカメラ設置穴22内に監視カメラ23を設置し、この監視カメラ23の前面にてカメラ設置穴22に、透光性を有するカメラ保護部材24を設ける。カメラ設置穴22は、カメラ保護部材24より外側の下面を下降傾斜させた傾斜面25を有する。さらに、ウェイト本体21内に、作業機械の後方視界を悪化させる光量不足に対処するライト、レーザレーダ式センサなどの光量不足対処手段を設ける。
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