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Fターム[3F205GA01]の内容

ジブクレーン(門形、ケーブルクレーン) (4,302) | カウンタウェイト (162) | カウンタウェイト自体の構造 (34)

Fターム[3F205GA01]に分類される特許

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【課題】容易にカウンタウェイトに昇降することができる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業アタッチメント4が起伏可能に取り付けられる前部を有する旋回フレーム5と、旋回フレーム5の後部に設けられ、互いに積層可能な複数のウェイト本体19A〜19Fを有するカウンタウェイト6と、旋回フレーム5の側縁に沿って延びるように旋回フレーム5の側方に設けられた右側通路14と、カウンタウェイト6に設けられ、右側通路14とカウンタウェイト6との間の作業者の昇降を可能とするための昇降部材20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カーボディウエイトによるカーボディの前方のスペースの減少を抑制する。
【解決手段】カーボディ10と、カーボディ10に設けられるウエイト30と、カーボディ10の横方向Y外側に連結されるクローラフレーム20と、を備える。カーボディ10は、横方向Yに延びるとともにクローラフレーム20を連結するアクスル15を備える。アクスル15は中空である。そして、ウエイト30は、アクスル15の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】 主ウエイトと補助ウエイトとからなるカウンタウエイトに設けた電装品の配線を保護し、かつ、配線が補助ウエイトに干渉するのを抑える。
【解決手段】 主ウエイト12の補助ウエイト収容部13に第1,第2の配線収容溝19,20を設け、主ウエイト12に取付けられる後方監視カメラ18の配線18Aを、第1,第2の配線収容溝19,20内に収容する。これにより、補助ウエイト収容部13のウエイト受座15に補助ウエイト16を載置した状態で、配線18Aを第1,第2の配線収容溝19,20内に保持しておくことができ、配線18Aを保護することができると共に、後方監視カメラ18の信頼性を高めることができる。また、主ウエイト12の補助ウエイト収容部13に対し、補助ウエイト16を取付け、取外しするときに、補助ウエイト16と配線18Aとが干渉するのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】カウンタウェイトの取付けを簡単な構成で実現でき、かつ、カウンタウェイトの取付時のカウンタウェイトの前後方向の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】カウンタウェイト11は、その前部を成している第1ウェイト20と、この第1ウェイト20の背面側に配される第2ウェイト30とを備え、第1ウェイト20はその背面に、前方斜め上方に傾斜した上向きの摺接面21が設けられ、第2ウェイト30はその前面に、前方斜め上方に傾斜した下向きの摺接面31が設けられ、油圧シリンダ40は、シリンダチューブ42が第2ウェイト30に対し前後方向に回動自在に取り付けられ、ピストンロッド41が第1ウェイト20に設けられたヒンジ部60に前後方向に回動自在で着脱可能に取り付けられた片ピストンロッド形であり、第2ウェイト30と油圧シリンダ40は互いに組み付けられて一部品を成し、この一部品は第1ウェイト20の背面に選択的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】金属製ボックス内にコンクリートを充填してなるカウンタウエイトを解体する際に、ボックスとコンクリートとを容易に分離させ得るようにする。
【解決手段】金属製のボックス1内にコンクリート2を充填してなるカウンタウエイトにおいて、コンクリート2を不透水袋3で被包しているとともに、不透水袋3の外面をボックス1の内面に対して非接着状態で接合させていることにより、カウンタウエイト解体時にコンクリート2が不透水袋3とともにボックス1の内面から剥がれ易くしている。 (もっと読む)


【課題】ブームを上昇させた状態で台風の強風を受けると、クレーンが倒壊する恐れがあり、これを防止するクレーンを提案する。
【解決手段】海側の2本の脚と陸側の2本の脚とからなる脚部の上方に、固定部分と、この固定部分の海側の一端を支点として上方に回動する部分からなるブームを持ち、更に、海側と陸側とのそれぞれ2本の脚の間をシルビームで連結した岸壁クレーンにおいて、このシルビーム上に、岸壁クレーンの傾斜を抑制することができる程度の重量を持つ重量物を配置可能にしたことを特徴とする岸壁クレーン。 (もっと読む)


【課題】共通のカウンタウエイトブロックを用いて顧客の要望に応じることができ、コストダウンを図り得る建設機械のカウンタウエイト構造を提供する。
【解決手段】旋回体の後部にウエイトベース20を取り付け、該ウエイトベース20上に、平面形状が鉛直軸Oを中心として180°回転させた場合に同一となる回転対称形状を有し且つ回転対称となる一方の面に表示面21aを形成すると共に他方の面に非表示面21bを形成したカウンタウエイトブロック21を、前記表示面21aが外部から視認される背面側に位置し且つ前記非表示面21bが外部から視認されない内側に位置する表示ポジションと、前記非表示面21bが外部から視認される背面側に位置し且つ前記表示面21aが外部から視認されない内側に位置する非表示ポジションとの間で切換自在となるよう取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コストアップや保守管理の煩雑さを招くことなく、任意質量の吊り荷に対して走行動作及び旋回動作を可能にし、作業性を高め得るクローラクレーンのカウンタウエイト構造を提供する。
【解決手段】クローラクレーンは、クレーン本体の上部旋回体にブームの後方で基端が回動可能に支持されたマストと、クレーン本体の後方に配置され、マストの先端から垂下したウエイト用ガイライン18の下端が連結された接地型カウンタウエイト17とを備える。接地型カウンタウエイトは、ウエイト用ガイラインの下端と連結されかつクレーン本体と連結アームを介して連結されたハンガー体22と、ハンガー体の下面に層状に吊り下げられた複数のウエイト23とを有し、複数のウエイトの上下方向に隣接するウエイト同士を、連結構造30によって切り離し可能にかつハンガー体がウエイト用ガイラインを介して吊り上げられたとき所定の隙間を隔てて離間するように連結する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保する。
【解決手段】 前端側がサポート部材23に前ヒンジ機構33を介して取付けられた上面カバー32と、上端側が上面カバー32の後端側に後ヒンジ機構35を介して折畳み可能に連結され、下端側に左,右のガイドローラ36が設けられた後面カバー34とによってエンジンカバー31を構成し、後面カバー34の各ガイドローラ36を、カウンタウエイト26に設けたL字状のガイド溝30に係合させる。これにより、エンジンカバー31を開位置に移動させると、上面カバー32と後面カバー34とをサポート部材23の近傍位置で互いに対面した状態に折畳むことができ、エンジン5の上面側と後面側とを同時に開放することができる。これにより、エンジン5等に対する点検作業を行うときの作業スペースを大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】作業現場でカウンタウェイトブロックを移動させ且つ積み重ねるのに長い時間がかからず且つ比較的背の高い積層体を倒れないように固定された状態に維持することができるカウンタウェイトブロック装置の提供。
【解決手段】連結可能なカウンタウェイトブロック100と、前記カウンタウェイトブロック100の前記連結面に沿った相対的な垂直方向の動きに対する抵抗力を付与するシャーバー130とを備えている。別の特徴によれば、各カウンタウェイトブロック100は、その少なくとも1つの側面に、当該カウンタウェイトブロック100の頂面から当該カウンタウェイトブロック100の厚みよりも浅い深さまで延びている窪み120と開口部が形成されており、固定ストラップが貫通して当該カウンタウェイトブロック100を固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成機器のメンテナンス作業が行い易い作業機械のフレーム及び作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体2に対して旋回自在に立設された一対の側板410,420と、一対の側板410,420に設けられ、ブーム5を回動自在に支持するブーム支持部18とを備える。当該一対の側板410,420は、ブーム5の回動軸と平行な方向から見て、上縁部411の少なくとも一部が凹形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】後方監視カメラ側に接続したカメラケーブルの切断および接続の作業性を向上したカウンタウエイトを提供する。
【解決手段】後方監視カメラ55に接続したカメラケーブル56をカウンタウエイト本体54内へと導くパイプ57の後方監視カメラ55側と反対の端部側に、カメラケーブル56のコネクタ部56c,56dを収納可能な箱状の収納部58を接続する。収納部58にカウンタウエイト本体54の外部へと開口する開口部84を設ける。開口部84から収納部58へとアクセスすることで、収納部58に収納されたコネクタ部56c,56dを介してカメラケーブル56の切断および接続の作業性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイトの重量調整を容易にする。
【解決手段】同一形状の複数のブロック11を積層可能に構成してカウンタウエイト10を構成する。ブロック11は、その下端部に、下方に配置される他のブロック11またはカウンタウエイト取付用部材8に締結具23を介して個別に締結される下締結部15を、その上端部に、上方に配置される他のブロック11が上記と同一形状の締結具23を介して個別に締結される上締結部13をそれぞれ有し、さらに、上締結部13と下締結部15の間に、締結具23の取付用空間Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化を図りつつ、またクレーンの機体総質量を同一に維持しつつ、向け先の規格に応じて、最大吊り上げ能力や必要な能力を適切に確保し得るクレーンのウエイト構造を提供する。
【解決手段】下部走行体2上に上部旋回体4が旋回可能に搭載され、この上部旋回体の前部側にブームの基端が起伏可能に支持されている一方、上部旋回体の後部側に複数のウエイト32,33からなるカウンタウエイト16が設けられてなる。下部走行体における、平面的に見て上部旋回体の旋回中心を挟んで対称的な2箇所にそれぞれウエイト被取付部9を設け、カウンタウエイトの少なくとも2つのウエイト33を、選択的にカウンタウエイトとは別に各ウエイト被取付部に取付可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 代替ウェイト取付作業を容易にする。
【解決手段】 クレーンの上部旋回体2に設けた左右1対の横板13a,13b上のオプションウインチ装着位置の前後両側に、オプション装置取付プレート14a,14b,14c,14dを設ける。代替ウェイト15の下端部の左右両側に、突出部16を設け、下面の左右両端縁部に係止片17を設ける。代替ウェイト15の左右の突出部16を、左右の横板13a,13b上における前後のオプション装置取付プレート14aと14b、及び、14cと14dの間の位置に載置し、且つ係止片17を左右の横板13a,13bの内側端部に係止させ、更に、左右の突出部16の上方に配したハネ止めリンク20の前後両端部を、オプション装置取付プレート14aと14b、及び、14cと14dに連結して、代替ウェイト15のクレーン側への固定を間接的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】車両総重量をさらに軽減する移動式クレーンを提供する。
【解決手段】作動油タンクを旋回台上に備えた移動式クレーンの当該作動油タンク内の作動油量は、カウンタウエイト着脱手段により、少なくともカウンタウエイトを着脱させるに必要な油量のみを確保すると共に、該作動油タンクとは別に着脱可能で分解搬送できるカウンタウエイト内に第2作動油タンクを備え、カウンタウエイト装着時には双方の作動油タンクを連通させるようにし、車両総重量をさらに軽減させる。 (もっと読む)


【課題】フックに吊り荷が掛かっていない状態でもクレーンの平衡を保つことができるカウンタウエイトを装備した自走式リフトクレーンを提供する。
【解決手段】車体12と、旋回体20と、ブーム22と、可動式のカウンタウエイトユニットと、少なくとも1つのリニアアクチュエータ装置38と、第1端部が旋回体に、第2端部がリニアアクチュエータ装置に枢動可能に接続されたアーム36とを有している。アームとリニアアクチュエータ装置は、旋回体とカウンタウエイトユニットの間に接続され、リニアアクチュエータ装置を伸縮させると、旋回体に対するカウンタウエイトユニットの位置が変化する。カウンタウエイト34は吊り上げ、移動、設置作業中は、車体の地面係合部材に間接的に支持される以外は地面によって支持されない。 (もっと読む)


【課題】クレーンの旋回や走行に際してバランスウェイトに干渉する障害物を検知でき、且つ、障害物との干渉により検知機構の破損を防ぐことが可能なカウンタバランス型クレーンを提供する。
【解決手段】ブームを起伏させる第1の起伏手段と、第1の起伏手段を起伏させる第2の起伏手段と、第1の起伏手段から吊り下げられて上部旋回体の後方に配されるバランスウェイトとを備えたカウンタバランス型クレーンであって、バランスウェイトの下端部よりも上方から吊り下げられ、引張力が作用することにより鉛直方向に直線状に延びた引張状態になる吊り下げ部材と、吊り下げ部材により吊り下げられた当接部材28と、当接部材28の自重により吊り下げ部材が鉛直方向の引張状態となったときに略水平方向に付勢されるリミットスイッチ25とを備える。 (もっと読む)


【課題】組立や撤去が簡単なクレーン兼ゴンドラを提供する。
【解決手段】建物の屋上に設置される台車とクレーン部からなり、構造物の屋上を自由に移動でき、ブームの先端にゲージを取り付けるとゴンドラになるクレーンで、クレーン・ゴンドラ装置は、台車上に2本のブームを平行に設け、組み立て用の子クレーンを2本のブーム中間に設置した。2本のブームは手動で平行移動することが可能で、水タンクを利用したカウンタウェイトを備える。 (もっと読む)


【課題】車体の外部へ漏れるエンジン音等の騒音を低減して、遮音性の高い建設機械を提供することが可能なカウンタウェイトの取付け構造およびこれを備えた建設機械を提供する。
【解決手段】カウンタウェイト5の取付け構造20は、油圧ショベル1の旋回台3を構成するフレーム構造21と、その上に載置されるカウンタウェイト5と、カウンタウェイト5とフレーム構造21との間に生じる隙間Sを塞ぐカバー部31,32と、カバー部31,32におけるカウンタウェイト5と当接する側の面に貼り付けられた通気遮蔽部33,34と、を備えている。 (もっと読む)


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