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Fターム[3F301BC08]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 安全装置、安全性向上のための構造等 (62) | 安全柵、保護枠、ネット、カバー、手摺等 (12)

Fターム[3F301BC08]に分類される特許

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【課題】各階に打設するコンクリートの厚さによって、工事用エレベーターの昇降路保護装置のパネル板の下部と床面との隙間が変化する場合に、その変化する隙間に即時対応して塞ぐことができる工事用エレベーターの昇降路保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明は、各階に貫かれる昇降機用昇降路保護装置であって、当該昇降路保護装置は、支柱と該支柱を利用してパネル板を取り付け、昇降機に搬入するための開閉扉とを有し、前記パネル板に摺動部を設け該摺動部に上下移動可能に遮蔽部材を取り付けたことを特徴とする昇降機用昇降路保護装置である。 (もっと読む)


【課題】設置する床面が凸凹であったり、傾斜していたとしてもその床面の修正をすることなく工事用昇降機方向あるいは建物の外部へ通じる開口部方向への工事用扉の振れ防止を図り工事用昇降機と工事用昇降機扉が接触しないことおよび建物の開口部に隙間が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】
建物の各階に設置される転落防止用の工事用扉であって、当該工事用扉は上レール部から吊り下げられた走行棒を有し、該走行棒の下部においては揺動部材が、開閉方向と平行に揺動可能に取り付けられ、当該揺動部材は自重によって床面と接触し、かつ、当該扉が昇降機の方向あるいは建物の開口部に振れることを防止するために当該揺動部材と接することができる振れ止め部材を、当該工事用扉と工事用昇降機あるいは建物の開口部との間に少なくとも1つ配置することを特徴とする工事用扉である。 (もっと読む)


【課題】荷物用エレベータにおいて、台車が衝突することによる乗場扉およびかご扉の変形、および各扉のガイドシューの変形に伴う扉開閉不良を防止する。
【解決手段】荷物用エレベータの台車停止装置10は、乗場扉16近傍の乗場床18に設けられ、乗場12から乗場扉16に向かっての台車1の移動を阻止する第1停止棒22を床面に対して上下移動可能に有する第1停止装置20と、かご扉24近傍のかご床15に設けられ、かご14内からかご扉24に向かっての台車1の移動を阻止する第2停止棒32を床面に対して上下移動可能に有する第2停止装置30と、各床上に突出する第1および第2停止棒22,32を乗場扉16およびかご扉24の開動作完了後に各床に没入させるよう第1および第2停止装置20,30を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】等速多段式により昇降する自立テレスコ型フレーム方式による耐震性能に優れ、かご部の揺れを防止する機構とドア開閉溝部の隙間を開閉自在に覆う蓋部によって靴踵等が挟まれない構造とした中層用エレベータの提供。
【解決手段】互いに長手方向に貫挿し、上昇につれて段階的に縮径した複数段の中空テレスコフレームと、該テレスコフレームの内部を通りこれを段階的に伸縮させる複数段のテレスコプランジャとからなり、基台とテレスコフレーム間の内側壁部に沿って支持・圧接されたガイドレールとガイドシューからなる等速に昇降可能なガイドレール機能が組み込まれたテレスコフレーム方式の中層エレベータにおいて、かご部の昇降と同期してガイドプレート32が前後に移動する位置決め装置23,24とドア開閉溝部の隙間に開閉自在に蓋部が覆う機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】スライド開閉式にされた手すり枠を閉じ合わせるときには自動的に掛金が係合して連結され、開放時のみ掛金の一方を手で持ち上げると連結が解除できるように構成された手すり装置とその連結施錠具を提供する。
【解決手段】搬器の荷台側部に設けられたガイドレールに沿ってスライドする手すり枠11,11′を所定位置で閉じて連結する連結手段を備えた手すり装置であって、一方の手すり枠11上隅部に係止部15が手すり移動方向に交差して配置され、他方の手すり枠11′の上隅部に前記係止部15に係合して係止する鉤型の係止片20が回動自在に付設され、その係止片20は先端部を曲面にして、かつその先端部が前記係止部15に当接すると持ち上げられて鉤部21にその係止部の係止軸16を受け入れ係止し、手すり枠11,11′が連結されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工する際、エレベータ昇降路の床面に設置した油圧ジャッキ本体から上方に突出するロッドが損傷するのを防止するエレベータ装置の油圧ジャッキのロッド保護構造を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路10の床面10aにエレベータ籠2を昇降させるための伸縮自在な多段式のロッド31を有する油圧ジャッキ3を設置するエレベータ装置において、施工する際に床面10aに設置した油圧ジャッキ本体30から上方に突出する各ロッド31に該各ロッド31を覆うロッド保護カバー4をそれぞれ取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 利用者の不用意な脚の変位を防止して、利用者の姿勢を安定に保持し、昇降時の安全性を向上することができる階段昇降機の着座装置を提供する。
【解決手段】 案内レール8に沿って昇降駆動する昇降機本体9に基台を介して座板24が第1軸線L1まわりに回動可能に設けられるとともに、背板28が固定され、座板24の壁7寄りの側部と背板28の下端部との間に第2および第3軸線L2,L3まわりに回動可能に第1および第2ベルト部分25,26を設ける。第2ベルト部分26の遊端部にはシートベルト62を収容する巻取り具62が装着され、第1ベルト部分25の遊端部には留め具60が装着され、シートベルト62の先端部が連結された差込み具63を着座した利用者の脚部上を経て留め具60に係止することによって、利用者の脚部および体幹を安定に保持し、昇降時の安全性を向上する。 (もっと読む)


【課題】 建設中の建築構造物での工事用仮設エレベータの最上階開口の養生を、工事用仮設エレベータに付設した昇降台枠を用いて行い、養生の作業を安全かつ簡単に行うことを目的とする。
【解決手段】 工事用仮設エレベータの頂部台4に付設した昇降台枠5を、養生を行う開口部の高さに一致させて昇降させる。養生の作業としては、昇降台枠5と階床FLの開口との間の隙間をふさぐだけの作業となり、開口からの人員の墜落、資材や器具の落下などの危険もなく、養生の作業を安全かつ簡単なものとすることができる。さらに、頂部台4にクライミング時の追加のマストの取込みを可能とする開閉可能な部分台枠17を設け、頂部台4を解体することなくクライミングを可能とし、クライミングと同時に開口の最上部の養生を可能とする。 (もっと読む)


【課題】かごドアの開閉と連動して確実に動作し、安定した静止状態を保持することができる台車ストッパを有する小荷物専用昇降機用かごを実現する。
【解決手段】かご出入り口29,30側端に、かご床面10に対し上下方向に移動可能な動作棒13を設置し、この動作棒よりかご中央側のかご床に、かご床面に対して上下方向に出し入れ可能に設置された台車ストッパ11と、動作棒のかご床面に対する移動方向と反対方向に台車ストッパを移動させる移動機構15を設け、かごドア2,3が閉まると、かごドアの重量により動作棒が押し下げられて台車ストッパを突出させ、かごドアが開くと台車ストッパの自重で台車ストッパが格納される。 (もっと読む)


階段昇降機用の椅子での使用のために開発され、様々な他の用途にも使用することができる保持装置が記載されている。保持装置は、リール上に引き込み式に巻回されるベルト(26)を備える。このリールはキャリア(28)に搭載されている。操作中において、このキャリア(28)は係止箇所に動かされ、リールからベルトが繰り出される。キャリア(28)が所定の位置で係止される時、ベルト(26)はリールに対して係止される。更に他の特徴(特に階段昇降機への使用に関連する)が、記載されている。
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【課題】かごの天面部の強度を強くする特別な部材を設けることなく安全帯の連結部が連結される支持部材を強固に取付けることができ、コストの削減及び設置作業の容易化を実現できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム16の側端部に立設される縦枠部17の上横枠体20に昇降路2に立設した油圧ジャッキ7のロッド9の上端部を固着する。油圧ジャッキ7を駆動することで昇降路2においてプラットホーム16及び該プラットホーム16に載設したかご1を昇降する。安全帯の連結部を連結可能な支持部材24を上横枠体20に設ける。 (もっと読む)


本発明は、ユーザーやその他の物体の階段昇降機運搬台(20)への接近を感知する近接センサー(40,42)を提供し、遠隔コール制御部(22,24)を操作不能にすることで、階段昇降機の安全性を向上させる。ユーザーが階段昇降機の椅子部へ乗ろうとしている時、又は椅子部から降りようとしている時に、主ユーザー制御部(38)をうっかり操作することを防止するための使用者センサーを提供することもできる。
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