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Fターム[3F303BA07]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 特定目的 (922) | 省エネ (39)

Fターム[3F303BA07]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド駆動型エレベータの各階床での点灯機器の電源機器の規模を適正化する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータの乗りかごの回生運転時に当該乗りかご駆動のための電力供給ラインに発生する電力を蓄え、力行運転時にその蓄えた電力を電力供給ラインに供給する蓄電装置と、ホール呼び釦の点灯のための電力を供給する電源機器とをもち、電源機器からホール呼び釦への電力供給状況が全部の階床でない所定数を超える階床のホール呼び釦への電力供給が必要な場合に、蓄電装置からの電力供給ラインへの電力の供給を停止して、所定数を超える階床のホール呼び釦へ供給する電力を蓄電装置から供給する電力により補助する。 (もっと読む)


【課題】監視者が回生電力を利用することによるエレベータ装置の省電力量を容易に確認することができるエレベータ監視装置を得る。
【解決手段】状態が力行状態と回生状態とに切り替わるモータを有した巻胴式巻上機と、モータの状態が力行状態である場合にモータに電力を送り、モータの状態が回生状態である場合にモータに発生する電力が送られる蓄電装置と、モータの駆動に連動して昇降するかごとを備えたエレベータ装置を監視するエレベータ監視装置であって、蓄電装置からモータに送られる電力を検出する電力検出装置と、電力検出装置の検出結果に基づいて、蓄電装置からモータに送られる電力量を表示する電力量表示装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の照明を制御することで、無駄な電力消費を抑え、省エネ効果の高いエレベータを実現する。
【解決手段】採光部5を有するエレベータ乗りかご室1と、このエレベータ乗りかご室1内に設けられた照明器具7と、前記エレベータ乗りかご室1内の床3又は操作盤周辺に設置された照度測定器具8と、タイマー機能を備え、前記エレベータ乗りかご室1を一定時間利用しない場合、前記照明器具7を自動的に休止する照明器具駆動回路12と、を備えたエレベータであって、前記タイマー機能により照明器具7が休止した場合、前記照度測定器具8によってエレベータ乗りかご室内の照度を測定し、一定の照度が確保できる場合には前記照明器具を点灯させない。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制することができるエレベータの信号入力装置を提供する。
【解決手段】エレベータに関する信号を入力するための入力端子4と、入力端子4と接地2との間に設けられた抵抗5と、抵抗5と接地2との間に設けられ、抵抗5と接地2との間に電流が流れた場合に、エレベータを制御するための処理装置7に入力信号を出力する入力回路6と、入力端子4と接地2との間で、抵抗5と直列に接続された信号用開閉器16と、エレベータに関する信号を読み込まないときは、信号用開閉器16を開き、エレベータに関する信号を読み込むときに、エレベータに関する信号の時間幅よりも狭い時間幅で信号用開閉器16を閉じる制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】保守員が一人であり、保守を行っているかごに対して他方となるかごで保守員が不在となっても、利用者に対しエレベーターが利用不可であることを確実に認識させ、間違って乗り込んだ場合であっても閉じ込めを防止すると共に、保守員の作業効率を高める。
【解決手段】かご枠に二つのかごが上下に連結されて昇降するダブルデッキエレベータにおいて、通常運転と保守専用運転とを切り換える保守専用スイッチ(1a、2a)により、一方のかごが保守専用運転となり、他方のかごが戸閉じ状態とされた休止モードとなる片かご休止モードを備える。 (もっと読む)


【課題】表示が見えづらかったり、エレベーターの位置を正確に把握できない等のサービス低下を発生させることなく、かつ、自由度をもって、エレベーターのLED表示器を減光点灯させ、省エネを図ることができるエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置1に接続された入力装置5、かご端末2に接続された入力装置6、並びにホール端末3,4と接続された入力装置7,8から、エレベーターのLED表示器9〜11に対する減光点灯指令を入力する。入力装置5〜8のいずれかから、減光点灯指令が入力されたことを検出して、LED表示器9〜11をデューティ制御等により減光点灯させ、前記入力装置によって指定された減光点灯時間の経過後に、LED表示器9〜11を通常点灯状態へ復帰させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】待機電力モードにおいて電力消費量を大きく削減し、かつ、待機電力モードから通常モードへの復帰時の待ち時間において利用者が抱く不快感を低減することが可能であるエレベーターの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの乗場表示装置において、乗りかごの走行状態を表示する乗場表示手段と、乗場の利用者に操作されて乗場呼び登録を行う乗場呼び登録手段と、所定の場合にエレベーターを待機電力モードに移行させ、エレベーター機器の一部を待機状態にして電力供給を遮断するとともに、待機電力モード中に乗場呼び登録手段が操作された場合に通常モードに復帰させ、待機状態の機器への電力供給を再開して起動する制御手段と、を備え、乗場表示手段は、機器が待機状態から起動する間、所定の階床から乗場呼び登録手段が操作された階床へと乗りかごが走行している状態を表す表示をする構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗場に利用者が来たときに、省電力モードから通常の運転モードへスムーズに復帰させる。
【解決手段】エレベータ制御装置22は、エレベータ(乗りかご13)の運行需要に応じてドライブ装置21を含む各機器23の電源を遮断して省電力モードを設定する機能、省電力モード中に乗場に来た利用者を事前に検知する機能、利用者が検知されたときに、ドライブ装置21を含む各機器23の電源を投入して通常の運転モードへの復帰制御を行う機能を備える。利用者を事前に検知する手段として、例えばセキュリティドア24が用いられ、このセキュリティドア24のロック機構が解除されたときに利用者が乗場に来たものと判断して、通常の運転モードへの復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を極力抑えて、効率的に分散待機を実施する。
【解決手段】群管理制御装置3は物件データ保存部9、運行曲線作成部10、消費電力計算部8、分散待機制御部6、分散待機制御部6を備える。消費電力計算部8は物件データ保存部9に保存された物件データと運行曲線作成部10によって作成された運行曲線とに基づいて各乗りかご毎に上記運行曲線に従って走行したときの消費電力を計算する。分散待機制御部6は各乗りかごの中で待機状態にある乗りかごを分散待機の対象号機とし、その対象号機を分散待機階へ移動させる分散待機指令を出力する。分散指令制御部7は消費電力計算部8から分散待機の対象号機を分散待機階へ移動させた場合の消費電力を得て、その消費電力に基づいて分散指令制御部7から出力される分散待機指令を許可または禁止する。 (もっと読む)


【課題】利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】 複数の乗りかごを備えたエレベータシステムのトータルの消費電力を低減する。
【解決手段】 積載量を検出する積載量検出手段11を有する複数の乗りかご1−1〜1−nと、乗りかごの走行方向及び走行位置を検出する手段32,33を備えた制御装置3−1〜3−nと、運行制御装置2とを備え、この運行制御装置2は、前記走行方向データから各乗りかごの上昇・下降運転を判断する上昇・下降判断手段51と、上昇・下降運転ごとに乗りかご内乗客積載量の大小関係から省エネ効率の低い乗換元乗りかごを見つける省エネ積載量判断手段52と、乗換元乗りかごと同方向で回生運転状態となる積載量を有し、かつ、共通の行先階で停止する乗換先乗りかごを選定する乗換可否判定手段53と、乗換元乗りかご内から停止した乗換先乗りかごに乗換えを促すメッセージを出力する乗換誘導案内手段54とを設けたエレベータ運転制御システムである。 (もっと読む)


【課題】乗場表示装置の消費電力の低減を可能とするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】建物内のエレベータ乗場を含むセキュリティゾーンへの人の入退場を検出するとともに入退場者が立ち入ることを許可された着床階である利用許可階を特定し、特定した利用許可階に基づき利用階を判定するセキュリティシステムから、判定された利用階を表す情報を受け取る利用階認識手段と、それぞれの着床階のエレベータ乗場に設けられた乗場表示装置と、乗場表示装置を制御する表示装置制御手段とを備える。利用階認識手段は受け取った利用階を表す情報を表示装置制御手段に伝達し、表示装置制御手段は、利用階を表す情報に含まれる着床階の乗場表示装置を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの省電力量を積極的に表示してエレベータの管理者などにエレベータによって達成できる省エネルギー量を明確にする。
【解決手段】エレベータの電力系のエネルギーの流れを表示するエネルギーフロー表示部10と、前記エレベータのかごと錘との移動状態を刻々表示する運転表示部3と、前記エレベータの力行時に前記かごをモータにより駆動すると共に、回生電力を有効に活用する制御システムにおける省電力量を表示する省エネルギー表示部30とを有する監視盤1を備えた。 (もっと読む)


【課題】停電時に乗りかご内に乗客が閉じ込められている場合における停電灯の点灯、および、乗客が閉じ込められていない場合における停電灯の消灯の確実性を向上させることができるエレベータ用停電灯装置を提供することにある。
【解決手段】乗りかご1に設けられた停電灯2と、常用電源8からエレベータへの送電が停電したときに停電灯2の電源として使用されるバッテリ6と、このバッテリ6から停電灯2に供給される電力を制御する制御手段10と、バッテリ6の電力により動作するものであって乗りかご1内の乗客を検知する乗客検知手段4とを備え、制御手段10は、乗客検知手段4により乗客が検知された場合に停電灯2への電力供給を行い、乗客検知手段4により乗客が検知されることがなかった場合に停電灯2への電力供給を行わない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者自らに省電力モードへの切り替えを選択可能とさせ、消費電力を削減することができるエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かご5の複数の運行モードを制御するエレベータ運行制御部20と、運行モード制御パラメータを備える運行モード制御パラメータテーブル21と、かごの行先階を登録するかご内行先階登録部19からの信号、かごの呼びを登録する乗場呼び登録部13からの信号、かご内行先階登録部19または乗場呼び登録部13の少なくとも一方とともに設けられる運行モード切替要求部14からの信号に基づいて運行モードを判断する運行モード判断部22と、判断された運行モードにおける運行モード制御パラメータを運行モード制御パラメータテーブル21から選択しエレベータ運行制御部20に出力する運行モード制御パラメータ出力装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータへの電力供給を停止している状態から電力を供給してエレベータを可動状態へ復帰させる場合に、利用者の利便性の低下を抑制すること。
【解決手段】エレベータシステム1は、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nと、行き先階呼び登録装置3と、エレベータシステム1の利用者を検出するカメラ4と、エレベータ制御装置2とを含む。エレベータ制御装置2は、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nの運転状況に応じてそれぞれのエレベータ10_1、10_2、・・・10_nへの電力供給を維持又は停止する。また、エレベータ制御装置2は、すべての複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nへの電力供給を停止している間にカメラ4がエレベータシステム1の利用者を検出した場合には、複数のエレベータ10_1、10_2、・・・10_nのうち少なくとも一つへ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じていると利用者が勘違いするおそれを低減できるエレベータを提供すること。
【解決手段】乗りカゴと、行き先登録装置と、乗り場呼び登録装置16と、エレベータ乗り場に設けられて現在の運転モードを報知する運転モード報知ランプ35と、エレベータ制御装置と、を備え、エレベータ制御装置は、運転状態が閑散状態である場合に、複数のエレベータ機器のうち少なくとも乗り場呼び登録装置16への電力の供給を維持し、その他の機器への電力の供給を停止することで現在の運転モードを省電力運転モードとし、運転モード報知ランプ35は、現在の運転モードが省電力運転モードであることを報知する。 (もっと読む)


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