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Fターム[3F303CA01]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 入力 (669) | 呼びの登録回路、又は呼び信号が関わる制御 (213)

Fターム[3F303CA01]に分類される特許

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【課題】エレベータ利用者がエレベータを利用するために使用する識別媒体であって、使用態様の異なる識別媒体を一つのエレベータ装置において使用できるようにする。
【解決手段】エレベータ装置は、エレベータ利用者が携帯する識別媒体2に記録されている識別媒体2を識別するための第1情報を読み取る読取装置3a、3b、3c、6と、第1情報と同じ内容の第2情報とこの第2情報に関係付けられたエレベータ利用情報とを記憶する記憶部10cと、読取装置3a、3b、3c、6で識別媒体2の第1情報を読み取った場合に、読み取った第1情報と同じ内容の第2情報に関係付けられたエレベータ利用情報を記憶部10cから呼び出し、呼び出したエレベータ利用情報に応じた登録許可信号を生成する信号生成部10bと、登録許可信号が入力され、入力された登録許可信号を用いて乗りかご1の呼びを登録するエレベータ制御装置11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】押し釦毎に寿命時期を予測して、維持管理費の経費節減を図る。
【解決手段】各呼び登録装置8,9に設けられた各押し釦28,21毎に呼び登録操作の稼働開始からの呼び登録回数を計数していく呼び登録回数カウンタ36と、この呼び登録回数カウンタで計数されていく呼び登録回数における一定時間Δt経過する毎に対応する時刻における呼び登録回数を順次記憶していく呼び登録回数テーブル35と、このテーブルに記憶された各呼び登録回数Yを用いて将来の指定時刻t=pの呼び登録回数Ypを予測する呼び登録回数予測部38と、この予測された呼び登録回数に基づいて当該押し釦の寿命到来時刻tcを予測する寿命時期算出部45を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内やエレベータホールの乗客に対して、車いす使用者の乗り降りの情報が事前に報知されたときに、その車いす使用者の乗り降りに必要な十分なスペースを所要の位置に的確に確保することが可能となって車いす使用者がスムーズに乗り降りすることができるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータホールに設けられ、車いす使用の乗客が専用に操作するかご呼び登録用のスイッチ装置と、車いす使用の乗客が乗りかご10内に乗り込むときの必要なスペースの領域を、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10の床面に表示する面状発光パネル21と、前記スイッチ装置が操作されたときに乗りかご10内の乗客に対して面状発光パネル21で表示されるスペースの領域をあけるように報知する液晶表示パネル16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを特定の運転モードに変更する際に、かご内にあるスイッチやエレベータの制御盤にあるスイッチを操作したり、メンテナンス用端末を使用したりする必要がなく、簡易にモード変更操作を行うことができるエレベータモード変更装置及びエレベータモード変更方法を得る。
【解決手段】かごに設けられ、このかご内の状況を撮影する防犯カメラと、エレベータの運転に係る全般を制御するエレベータ制御盤と、防犯カメラが撮影した画像から、エレベータの運転モードに関する情報を保持する2次元コードを識別し、識別した2次元コードの保持するエレベータの運転モードに関する情報を取得して設定すべき運転モードを判定する設定モード判定手段と、を備え、エレベータ制御盤は、設定モード判定手段が判定した2次元コードが示す運転モードへとエレベータの運転モードを変更する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが到着するまでの時間はエレベーターの状態によりバラツキが大きいので、待ち時間がどのくらいになるのかわからずにイライラ感が募る不満があり、さらに、ホール呼びボタンをONさせても待ち時間が長引くとエレベーター利用者は階段を利用することとなるので、エレベーター利用者が存在しないにも拘わらず、エレベーターがホール呼びボタンがONされた階床に停止することは非効率であった。
【解決手段】前記課題を解消するために、ホール呼びボタンと別個に予約ボタンを設け、当該予約ボタンのONにより、全エレベーターの運行状況の表示、エレベーターの群管理制御により割り当てられたエレベーターの停止予報表示、及び到着までの待ち時間の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者の利便性を確保しつつも保守作業員がスムーズに保守作業を開始できるようにしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】かごの運転を制御する主制御部13の運転モードが平常運転モードのときに保守運転スイッチ11をON操作すると、運転モード切替制御部15は、新たな乗場呼びの登録を禁止するとともに、主制御部13が既存の乗場呼びおよびかご呼びに順次応答して全ての乗場呼びおよびかご呼びの登録を解除した後に主制御部13の運転モードを保守運転モードに切り替え、切替完了ランプ12を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】
ビルから外出する利用者にとっても長待ち時間の短縮を図り、より運転効率向上と無駄な自動帰着運転を低減する。
【解決手段】
複数の階床をサービスするエレベータと、各階の乗場に設けられた乗場呼びボタン3,4と、エレベータの乗りかご1内に設けられた行先階呼びボタン2と、を備え、乗場呼びボタン3,4によるホール呼びの発生状況を学習し、利用者が居ると予測される特定階にエレベータを自動帰着するエレベータにおいて、所定の時間帯内の乗場呼びボタン3,4あるいは行先階呼びボタン2の操作回数に応じて自動帰着する特定階を決定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者が複雑な操作を行うことなくエレベータ利用者に対する利便性を向上させることのできるエレベータ制御システムを提供することができる。
【解決手段】エレベータ利用者が所持する携帯情報端末からエレベータ利用者に関する情報を読み取る読取手段2と、読取手段2によって読み取られたエレベータ利用者の情報と乗場呼び登録及びかご呼び登録の情報からエレベータ利用者の行動を時系列に特定する時系列情報作成手段32と、時系列情報作成手段32が作成した時系列情報を記憶する記憶手段33と、記憶手段33に記憶された時系列情報からエレベータ利用者の行動類型を学習する学習制御手段34と、学習制御手段34からの学習情報を基礎としてエレベータの運行を制御するシーケンス制御手段31とを備える。 (もっと読む)


【課題】群管理装置や群管理装置との間の通信路に異常が発生した場合に、利用者に対し適切な状況説明及び案内をすることができるエレベータの呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータの呼び登録装置において、群管理装置と、複数のエレベータ制御装置と、エレベータの各階の乗場に設けられ、タッチセンサ及びディスプレイを有するタッチパネルと、エレベータの各階の乗場に設けられ、表示制御手段とセンサ制御手段と監視手段とを有する呼び登録装置本体と、呼び登録装置本体と群管理装置とを接続する第1の通信路と、呼び登録装置本体とエレベータ制御装置とを接続する第2の通信路と、を備え、群管理装置及び第1の通信路の少なくともいずれか一方に異常が発生したことを監視手段が検出した場合に、ディスプレイに予め設定した所定の画像を表示する構成とする。 (もっと読む)


【課題】疑似閉じ込め状態をより確実に回避するエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場及びかごに設けられた呼び登録装置からの呼び登録信号に従ってかごの運転制御を行うエレベータ制御装置であって、エレベータのかごが着床し戸閉して休止している着床戸閉休止状態にあることを検出するエレベータ運転状態検出手段303と、かご内の乗客の有無を検出するかご内乗客検出手段301,302と、前記着床戸閉休止状態でかご内に乗客を検出した時に疑似閉じ込めが発生したと判定し、かご内の操作可能ないずれかの操作素子が操作された時に戸開要求信号を発生する疑似閉じ込め検出手段304と、前記疑似閉じ込め検出手段からの戸開要求信号に従ってかごの戸開閉制御装置に戸開指令信号を送る強制制御手段305と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】各利用者が元々所持している種々のカードに何ら手を加えることなく、カードの固有IDで利用階を登録し、登録階以外の階への移動を制限するセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】書き替え消去不可能な固有IDが記憶されカードの各固有ID毎に当該固有IDのカードを所持する利用者が利用可能な階を記憶する利用条件テーブル41と、エレベータの各階の乗場及びかご内にカードリーダ18,10とを設け、カードリーダで読取られた固有IDに対応する利用可能な階を利用条件テーブル41から読出す。そして、読出された利用可能な階を指定した乗場呼び操作及びかご呼び操作の受付禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が乗りかご内に一人で乗り込んでも行先階へ移動することができ、かつ、エレベータの運転効率の低下を抑制すること。
【解決手段】視覚障害者が触れることにより乗りかご呼びを検知するエレベータホール1の接触検知手段3と、乗りかご9の運転を制御する運転制御手段25と、行先階を登録する乗りかご内の行先階登録釦13と、外部に自動呼出しする乗りかご内の通報手段15とを備え、運転制御手段は、接触検知手段により乗りかご呼びが検知されると、乗りかごをエレベータホール1に移動して戸開し、行先階登録釦15が操作されるまで戸開待機させ、設定時間経過しても行先階登録釦15が操作されないときは、通報手段により自動呼出しをする。 (もっと読む)


【課題】必要な時にエレベータのかご内人物の検知を正確に行うことができ、且つ非常に安価に構成することができるかご内人物検知装置を提供する。
【解決手段】エレベータの通常運転時に、焦電センサーによるかご内人物検知の有無、かご操作盤によって登録されたかご呼びの有無、かごの走行状態に基づいて、エレベータの動作に関連付けて焦電センサーの動作判定を行い、この動作判定結果に基づいて、かご内人物を検知する手段として焦電センサーが使用できるか否かを判定する。そして、かご内人物を検知する手段として焦電センサーが使用できると判定された場合のみ、要時に、焦電センサーを使用したかご内人物の検知を利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エレベータの運行効率の低下を抑えることができ、利用者の利便性を向上させることができるエレベータシステムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】エレベータ制御装置6は、個人認証装置3によって利用者の個人認証が行われてから玄関階でかご5内に利用者が乗車したことを検出するまでの間に個人認証装置3によって別の利用者の個人認証が行われた場合に、玄関階でかご5内に利用者が乗車したことを検出すると、個人認証を受けた各利用者に対応する利用者目的階が互いに一致すれば、その利用者目的階に基づいて上記かごの行先階を登録する。この場合に、エレベータ制御装置6は、玄関階でかご5内に利用者が乗車したことを検出すると、個人認証を受けた各利用者に対応する利用者目的階が互いに異なれば、利用者による行先階登録操作に基づいてかご5の行先階を登録する。 (もっと読む)


【課題】乗客によるエレベータの操作を容易にしたエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】二階床間をサービスするエレベータのかご1内に、単一の行先階登録スイッチ8と、単一のドア操作スイッチ7と、を設け、乗客が行先階登録スイッチ8を操作したときに、行先階選択処理部9bがかご1の現在位置に応じて行先階を選択するとともに、乗客がドア操作スイッチ7を操作したときに、ドア動作選択処理部9aが出入口ドア2の動作を戸閉動作または戸開動作のうちから出入口3の開閉状態に応じて選択する。 (もっと読む)


本発明の目的は、既存のエレベータシステムに新たなエレベータコールを追加する際の設置コストを実質的に軽減し、あるいは新たなエレベータシステムの設置の際に要求される機械設備量を軽減するための方法およびエレベータシステム(1)を提供することである。エレベータコールの登録に単一の押しボタン(2)もしくは複数の押しボタン(2)の組み合わせを所定の方法で操作することにより、ユーザ(4)は、単一の押しボタン(2)もしくは複数の押しボタン(2)の組み合わせで複数のエレベータコールを登録することができる。
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【課題】エレベータによる利用者の輸送効率を向上する。
【解決手段】このエレベータシステムは、エレベータのかごを昇降する昇降機構8と、前記かご内に設けられ、前記かごの停止階を指定するための停止階釦7と、前記エレベータの停止階に設けられ、エレベータ乗り場を撮像する監視カメラ1a,1b,1c…と、前記かごが向かう階の監視カメラ1a,1b,1cにより撮像された乗り場の映像を処理して搭乗待ちの人数を求め、その搭乗待ちの人数と、かご内停止階釦7の押下状態とによって、各階毎でのかごの停止・通過を判定し、昇構機構8を制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータでの相乗りを拒む人および許容する人の双方に要望に応じることが可能なエレベータ運行管理システムおよびエレベータ運行管理方法を提供する。
【解決手段】追加登録制御部10b4は、相乗可否情報が相乗り可を表す予約情報に相乗り用の停止階を追加する旨の相乗情報を受け付けた場合、その予約情報にその停止階を追加する。また、追加登録制御部10b4は、予約情報格納部10a2内の予約情報に対して、その予約情報が含む相乗許容数だけ相乗情報を受け付け、その予約情報に、その受け付けた相乗情報が示す停止階を追加する。 (もっと読む)


【課題】行先階登録式群管理で、その行先階に割当てられたかごの到着が遅れる場合でも、そのかごを長時間待たねばならない状況を無くすこと。
【解決手段】乗り場で行先階登録装置20内の行先階呼び登録部203により行先階呼びが登録されたとき、この行先階呼びへサービスするために当該乗り場に到着予測時間が早い複数台のエレベータ、例えば、B,C号機を順位をつけて、同時に案内表示するサービス号機案内表示部201やサービス号機案内表示器301を備える。
【効果】利用者202は、複数のかごがサービス可能性があると考え、早く来たかごを利用できるので、案内順位1位のかごB号機の到着が遅れても、そのかごのみを長時間待つことなく、案内表示されたもう1台のかごC号機に乗り込むことができる。 (もっと読む)


【課題】車いす利用の乗客がエレベータを利用するときの安全性、利便性を確実に高めることができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】かご3内の床面部分のほぼ全体と、このかご3が着床するエレベータホール1の乗降口4の床面部分とに渡る領域を撮影してその領域に車いすが存在するかを認識する車いす認識装置18を備え、かご3がエレベータホール1に着床してドア装置5,13が開いた状態のもとで、車いすが認識されたときにかご3内に乗り込んだ車いす利用の乗客が戸閉ボタン16bを操作するか、所定時間が経過するまでの間、そのドア装置5,13を開状態に維持し、車いす利用の乗客が乗り込んだかご3が目的階に着床してドア装置5,13が開いた状態のもとで、車いすが認識されたときに、そのドア装置5,13を開状態に維持するとともに、車いすが認識されなくなったときにそのドア装置5,13を閉じる。 (もっと読む)


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