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Fターム[3F303CB09]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | カゴ位置検出 (414) | 位置検出方法(検出装置) (246) | 電磁誘導、磁力利用の検出器による検出 (34)

Fターム[3F303CB09]に分類される特許

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【課題】点検作業の効率化を図ることができるエレベータ着床装置用隙間寸法点検装置を得る。
【解決手段】かご1に設けられた磁気センサ21と昇降路に設けられた着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法点検装置3であって、かご1に設けられ、磁気センサ21に対向する着床プレート22の端面が含まれるように撮影するカメラ31と、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の位置に基づいて、着床プレート22の幅方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定し、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の幅方向の大きさに基づいて、着床プレート22の奥行方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法測定装置321と、隙間寸法測定装置321の測定結果を記憶する記憶装置323とを備えている。 (もっと読む)


【課題】磁気式位置検出装置における駆動回路を、低消費電力で駆動するものを低コストで提供すること。
【解決手段】 磁気式位置検出装置は、移動体と固定体に設けられ、検出範囲の一端側に取り付けられる第1の大バルクハウゼン効果素子と、検出範囲の他端側に取り付けられる第2の大バルクハウゼン効果素子と、交流磁界を発生する磁界発生源と、交流磁界を検出する検出回路と、検出回路から出力される信号に基づいて、移動体が前記検出範囲に存在するか否かを識別する信号処理回路と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、第1のホールセンサ(42)を有し、かつ少なくとも1つの床位置特性を検出するために提供される少なくとも1つの第1のセンサユニット(18)と、床信号(54)を発生させるために、床位置特性を評価するために提供される評価ユニット(50)とを含む、リフトシステム(10)の床位置検出装置に関する。本発明によれば、センサユニット(18)は、少なくとも1つの第2のホールセンサ(46)を含み、評価ユニット(50)は、床信号(54)を発生させるために、少なくとも2つの床位置特性を評価するために提供される。
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【課題】省スペース化を図ることができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用位置検出装置1は、第1の位置検出装置16と、第2の位置検出装置17とを具備する。第1の位置検出装置16は、乗籠4に固定された第1の検出用部材21と、昇降路3内に設置された第2の検出用部材22とを有し、乗籠4の位置を検出する。第2の位置検出装置17は、乗籠4に固定された第3の検出用部材25と、昇降路3内に設置された第4の検出用部材26とを有し、第1の位置検出装置16とは独立して乗籠4の位置を検出する。第2の検出用部材22は、ガイドレール6または昇降路3の内壁3aに固定されている。第4の検出用部材26は、第2の検出用部材22に固定されて昇降路3内で支持されている。 (もっと読む)


【課題】長距離検出が必要とされるエレベーターの昇降路(高階床)であっても、かごの異常速度に対して精度高く過速度を検出する。
【解決手段】昇降路1内のかご3の速度を検出し、検出されたかご3の速度が設定速度17を越えた場合、かご3を強制的に減速停止させるエレベーター装置において、昇降路1の頂部あるいは底部から予め設定した終端距離内にかご3があることを検出する範囲検出装置9,11と、かご3が終端距離内にある場合、昇降路1の頂部または下部からかご3までの距離を検出する終端距離検出装置10,12と、を備え、設定速度17は、終端距離検出装置10,12により検出された距離に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】エレベータの位置検出装置において、外乱光の影響を受け易い光電式検出器を利用した場合においても、高精度・高信頼に位置検出を可能とする。
【解決手段】乗りかごが昇降する昇降路に被検出体1を設け、乗りかごに設置された位置検出器で被検出体を検出することにより、乗りかごの位置を検出する位置検出装置を備えたエレベータにおいて、乗りかごに設置され被検出体1を検出する第1位置検出器2と、第1位置検出器とは検知方式が異なり、乗りかごの位置を検出する第2位置検出器3と、を備え、第2位置検出器3の検出信号は第1位置検出器2の検出信号よりも乗りかごの昇降方向において検出幅が長くなるようにされ、第2位置検出器3の検出信号が得られる場合、第1位置検出器2の検出信号を有効とする。 (もっと読む)


【課題】
エレベータの位置検出装置において、信頼性の向上と高精度化のより一層の両立を図る。
【解決手段】
乗りかご100が昇降する昇降路に被検出体8を設け、乗りかごに設置された位置検出器で被検出体を検出することにより、乗りかごの位置を検出するエレベータの位置検出装置において、乗りかご100に設置され、被検出体8を検出する第1位置検出器1と、第1位置検出器1とは検知方式が異なり、乗りかごの位置を検出する第2位置検出器2と、を備え、第2位置検出器2の検出信号が得られる場合、第1位置検出器1の検出信号を有効とする。 (もっと読む)


【課題】
エレベータの位置検出装置において、対向設置した検出器および被検出板を利用して簡便に着床誤差を連続検出する。また、検出器及び被検出板の取り付けを、煩雑な調整作業を伴わず簡単に行えるようにすると共に、地震時の引っ掛かりを防止する。
【解決手段】
出力の極大又は極小を着床レベルとした検出器を乗りかごに、検出器により極大又は極小を出力可能とする形状である被検出板を乗り場の敷居に設置する。
【効果】
着床時に異常が発生した場合、停止処理や報知などを行うことが可能である。また、簡易な構成で位置検出装置に関する調整作業時間を大幅に減らすことが可能であり、また地震時のロープ引っ掛かりに伴う閉じ込めを防ぐことも可能である。加えて、複数の検出器を用いることで、故障に対するシステムの信頼度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】光電式検出器を用いることなく、被検出体の縁部を光電式検出器とほぼ等価な精度で検出すること。
【解決手段】乗りかごの昇降路に設けられる金属製の被検出体1と、乗りかごに設けられて被検出体1と対向する位置を通過する渦電流検出器2とを備え、この検出体は乗りかごの昇降方向に互いに位置をずらして少なくとも二つの検出器2a,2bを配置し、これらの検出器2a,2bが被検出体1と対向する位置を通過するときに電気的結合の出力値が変化する前後の出力値を検出する検出手段と、この検出手段により先に検出された一の検出器2aの出力値に基づいて基準出力値を設定する基準設定手段と、他方の検出器2bの出力値と基準出力値とを比較した結果に基づいて位置検出信号を出力する位置検出手段を備えること。 (もっと読む)


【課題】ガイドトラック(7)のガイドフランジ(21)に沿って移動可能なエレベータカー(2)の位置を確認するための装置を備えたエレベータ設備を提供する。
【解決手段】長手方向のコードマークモデル(10)は、エレベータカー(2)の全移動経路に沿って移動方向(8)で固定して設けられており、エレベータカー(2)と共に移動できるコード読み取りセンサシステム(12)によって非接触で検出される。コード読み取りセンサシステム(11)は、移動方向(8)で固定して配置されるとともに、ホルダ(14)を用いてエレベータカー(2)上に装着されており、これにより、コード読み取りセンサシステム(11)がエレベータカー(2)の移動方向(8)と垂直な方向に移動でき、長手方向のコードマークパターン(10)と垂直な第1の方向(x)で、ローラガイド(15)をガイドフランジ(21)のガイド面(25)上で転動させることができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1本のガイドレールに沿って変位されることが可能であるケージの位置を決定するための絶対長さ測定システムを具備するエレベータシステムを提供する。
【解決手段】ガイドレールは、変位の方向に配列された疑似ランダムコーディングの絶対コードマークパターンを具備する。そのような測定システムの1つは、エレベータケージの長い変位経路にわたる位置の検出において分解能の増大を容易に達成するのを可能にする。この目的のために、絶対コードマークパターンおよび増分コードシンボルパターンは、同一長さのコードマークを備えたマンチェスターエンコーディングのn位置疑似ランダムシーケンスの単一トラックの組み合わせコードマークパターンとして表され、コード読取装置は連続n+1個のコードマークを走査するための読取ステーションを具備し、単一トラックの組み合わせコードマークパターンの第2のコードマークがそれぞれ走査される。 (もっと読む)


【課題】乗かごの鉛直方向の位置を高信頼かつ簡便に検出し、特に、乗かごと上記階床との着床誤差を複数レベルで検出することのできるエレベーター安全システムの提供。
【解決手段】昇降路内の同一鉛直線上に配置される複数の検出体17、18、23、24と、乗かご1に設けられ、各検出体にそれぞれが対となって対向可能な複数の検出器13、14とを備え、検出器から出力される複数の出力信号に基づき乗かごの鉛直方向の位置、たとえば、乗かごと階床との着床誤差を複数レベルで検出する。また、乗かごの鉛直方向の位置を等価的に検出する第2の乗かご位置検出手段(8、9)による乗かご位置情報、或いは、検出器による検出体の対向検知から次の検出体の対向検知までの経過時間又は移動距離の計測情報に基づき、検出体及び検出器による対向検知の妥当性を判断するものである。 (もっと読む)


【課題】
昇降路内やガイドレールに速度検出用の部材を取り付けることなしに乗りかごの速度または位置もしくは加速度を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】
乗りかご0105に設けられる書き込み手段1201を用いガイドレール0102に対し非恒久的マークを施す。該マークを乗りかご0105に設けられる読み出し手段1202−a,1202−bによって検出し、このときの読み出し手段1202−a,1202−bの出力信号によって乗りかごの速度または加速度もしくは位置を検出する。
【効果】
昇降路内やガイドレールに速度検出用の部材を乗りかごが移動する全経路にわたって設ける必要が無いため、上記速度検出用部材の調達コスト,設置コスト,維持管理コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】 固定部材の加工を減少すると共に、ガイドレールに位置検出板を取付る作業が容易なエレベーターの位置検出装置を得ること。
【解決手段】 エレベーターのかご7を摺動案内する立設されたガイドレール12に対して略垂直方向に設けられた固定部材34と、被検出板36に接近したことを検出して位置検出信号を発生すると共に、かご7に連結固定された位置検出器22と、固定部材34を用いて摺動移動可能な摺動部材32と、摺動部材32の突起32tを固定部材34の凹部34uに固定すると共に、被検出板36を摺動部材32に固定する手段を備え、被検出板34には、摺動部材32に固定された状態においてガイドレール12に対して略水平方向に長孔36eが設けられており、該長孔36eを用いて摺動部材32に固定するものである。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で安定に移動体の速度や位置を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路内においてかごやつり合い錘などの移動体を案内するガイドレール0102の表面部において、互いに電磁気的特性が異なる第1の導体部分0113と第2の導体部分0114とがそれぞれ複数、ガイドレールの長手方向に沿って交互に並ぶ。移動体には、これら第1の導体部分及び第2の部分に対向するように渦電流センサ0101が設けられ、移動体が昇降するとき、渦電流センサは第1の導体部分及び第2の部分を交互に検出し、この時の渦電流センサの出力信号によって信号処理装置が移動体の位置または速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ乗りかごのある検知方式の位置検出手段に故障や誤動作などが発生した場合でも、エレベータの誤作動や停止を防止する手段を備えたエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】 乗りかごまたは昇降路に取り付けた位置検出手段からの検出信号に基づいてエレベータ制御手段が乗りかご昇降やドア開閉を制御する制御信号を生成するエレベータ制御装置において、位置検出手段が、ある検知方式の第一位置検出手段10と、検知方式が異なる少なくとも一つの第二位置検出手段20とからなり、複数の検知方式の位置検出手段10,20とエレベータ制御手段40との間に、複数の検知方式の位置検出手段10,20からの検出信号を比較し、一致するときは第一位置検出手段10の検出信号を出力し、一致しないときは第二位置検出手段20の一つの検出信号を出力する比較器30を設けた。 (もっと読む)


位置検出装置は、固定部に設けられた磁気遮蔽体と、固定部に対して変位可能な可動部に設けられ、可動部が所定の位置に達したときに磁気遮蔽体が挿入される検出領域が設けられた検出体とを有している。検出体は、リードスイッチと、検出領域を通ってリードスイッチに達する磁界を発生する永久磁石と、電力の供給により、検出領域を避けてリードスイッチに達する磁界を発生する電磁石とを有している。リードスイッチの状態は、磁気遮蔽体の検出領域に対する出入り、及び電磁石への電力の供給及び停止の切り替えのいずれかにより、閉状態と開状態との間で切り替わる。
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【課題】地震発生後の自動点検によりエレベータの着床装置と着床装置用検出プレートとの衝突を検出し破損被害を防止できるエレベータの自動点検装置を得る。
【解決手段】かご2に取り付けられた着床装置5と、着床装置と対向するように各階毎に設置された着床装置用検出プレートと、最上部の着床装置用検出プレート67の上方及び最下部の着床装置用検出プレート61の下方の少なくとも一方に設けられた着床装置異常検出装置14、10と、各階毎に設置された着床装置用検出プレート間、着床装置用検出プレートと着床装置異常検出装置の間を連結するように張られた衝突検出用ワイヤー18〜22とを備え、着床装置異常検出装置は、地震後の自動点検により、着床装置と着床装置用検出プレートが衝突したとき、衝突検出ワイヤーが引っ張られて異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】地震によって主ロープや調速用ロープ等が昇降路内で大きく揺れた場合でも、エレベータの運転を安全に継続することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ昇降路内を昇降するかごの着床位置に対応して配置され、かごに設けられた検出装置によって検出される着床プレート16と、着床プレートを昇降路固定体21に固定する固定手段22,24とを備えるとともに、固定手段を、着床プレート又は固定手段に所定の負荷が作用することにより昇降路固定体から外れるように構成する。 (もっと読む)


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