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Fターム[3F303CB27]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | 乗客が乗降中であることの検出 (31)

Fターム[3F303CB27]に分類される特許

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【課題】停止階における降車客を正確に把握して戸開閉を制御することができ、不必要な戸開の延長を抑制してエレベーターの運転効率向上に寄与することができるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置において、エレベーターのかご内の乗客を識別し、識別した乗客毎にその位置を検出する乗客検出手段と、前記乗客検出手段により識別された乗客毎にその乗客が降車を予定する降車階を決定し、乗客毎に前記決定した降車階を記憶する降車階決定手段と、前記かごが停止階に停止した際に、前記停止階を前記降車階とする乗客が降車したか否かに基づいて、かご扉の開閉を制御する戸開閉制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が降りている最中に開閉ドアが閉じてしまうことを防止できるエレベータのドア開閉装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータのドア開閉装置は複数の荷重検出器と制御部を備えている。荷重検出器はエレベータの乗りかご内の乗客による荷重を検出可能でありかつ乗りかごの床に複数設けられている。制御部はステップS10で乗りかごが着床してドアが開いた後に複数の荷重検出器が検出した結果に基いてドアに近づく乗客を抽出する。制御部はステップS11で抽出した前記乗客のドアに近づく移動速度を推定する。制御部はステップS13で推定した移動速度に基いてドアが閉じるのを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】より安心・安全面を向上すると共に、ドアタイム短縮によるエレベータの運転効率向上を図る。
【解決手段】乗降客を検出してエレベータドアの開閉の制御を行い無駄な開放時間を短縮するドアタイム短縮エレベータにおいて、かご1内のエレベータドアに近づいた乗降客を検出するかご側ドアセンサ1aと、ドアの開閉時に乗降客を検出するマルチビームドアセンサ7、乗り場のドア近傍の乗降客を検出する乗り場側ドアセンサ8、かご内の荷重センサ9と、を備え、かご側ドアセンサ1a,マルチビームドアセンサ7,乗り場側ドアセンサ8の出力に基づいて、ドア開完了時から閉動作を始めるまでの時間であるドアタイムを決定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に設置されたカメラを利用して車椅子利用者の降車を誘導して、車椅子利用者に対するユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】乗りかご11内のドア12の側板14aに設置され、車椅子1を側面から撮影するX方向撮像部15aと、乗りかご11内のドア12の反対側の側板15bに設置され、車椅子1を正面から撮影するY方向撮像部15bと、X方向撮像部15aのX方向撮影信号とY方向撮像部15bのY方向撮影信号とに基づいて、車椅子1とドア12との相対的な位置関係を検出する車椅子位置検出部22と、この車椅子位置検出部22の検出結果として出力される車椅子距離情報に基づいて、車椅子利用者に対して降車案内に関する報知を行う報知部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象のエレベータ乗降を正確に検出することができる乗降検出プログラム、乗降検出方法及び乗降検出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】コンピュータ10に、エレベータ14及び乗降する対象に付けられた発信手段12、13からの信号をエレベータ14の外側で受信する受信手段11から、前記発信手段からの信号に関するデータを収集するデータ収集ステップと、データから、エレベータ14に付けられた発信手段13からの信号及び対象に付けられた発信手段12からの信号の受信開始時刻差及び受信終了時刻差を求め、受信開始時刻差が第1の閾値以下であれば対象のエレベータ14からの降車と判定し、受信終了時刻差が第2の閾値以下であれば対象のエレベータ14への乗車と判定する乗降検出ステップとを実行させることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
乗かごに乗りきれなかった待ち客に対して、通常のエレベーターの運行に与える支障を抑制しつつ、サービスの向上を図る。
【解決手段】
エレベーターのドア閉じ開始(S6)後に、乗場の待ち客を検出し(S10)、逆方向の乗場呼びも無いと判定(S11)すると、乗り切れなかった待ち客と判断して乗場呼びを自動的に再登録する(S12)。その後、出発(S14)して運転する際、途中階から新たに乗場呼びがあった場合、充分な乗り込みスペースがあるかを判断し(S16)、充分なスペースがあればサービスする(S17)。途中階へのサービスは有効スペースが積み残し客+1名以上で制限をかけ(S18)、有効スペースが無くなれば再登録した階へ優先サービスする(S19)。 (もっと読む)


【課題】駐車場管理装置及び人検出装置から送信される情報を利用しつつ、エレベータの高効率な運転状態の作出と利用者に対する利便性の向上を図ることのできるエレベータ運転制御方法及びエレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入庫可能な車両Cであるか否かを認証し入庫の許可駐車場管理装置1により判断するステップと、駐車場Pから連絡通路Aを経て建物Bへと移動する車両Cから降りた利用者の移動を人検出装置2により検出するステップと、駐車場管理装置1からの駐車情報と人検出装置2による利用者の移動情報とから、エレベータ制御装置3が乗りかごを通常運転から待機運転へと運転状態を移行させるステップと、乗りかごを基準階へと移動させるステップと、乗りかごを基準階に所定時間待機させるステップと、乗りかごに利用者が乗車したことを確認して利用者の行き先階へ乗りかごを移動させるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】 広域エリアの乗客の動きを見ながら、ドア閉時の乗客の安全を確保する。
【解決手段】 乗りかご1のかごドア上方の上枠3に設けられ、当該かごドア近傍の限られた危険検出エリア16及び要注意検出エリア17にわたる広域エリアの画像を取り込んで集光させる撮影レンズ7aと、この撮影レンズで集光された広域エリアの画像を撮影するカメラ7b,7cと、エレベータドア5(かごドア・乗場ドア)の開閉時に前記カメラで撮影されたフレーム画像データを取り込んで、前記要注意検出エリアに相当するエリアをマスク処理し、前記危険検出エリア内のフレーム画像データに乗客が存在するとき、反転処理を実行するエレベータ制御装置11とを備えたエレベータドアの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人物が利用するエレベータにおいても防犯警戒レベルを動的に変化させて適切なレベルを設定することが可能なエレベータの防犯システム及びエレベータの制御方法を提供すること。
【解決手段】次に開くエレベータの乗り込み口の近傍に設置される表示部102を有するエレベータの防犯システムであって、前記エレベータに乗り込む人物の映像に基づいて、1人の場合に顔認識に基づいて決定される広告映像を、2人以上の場合に前記エレベータ内の映像である警戒映像を表示部102に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車いす利用の乗客が使用する専用のかご操作盤に対する誤操作を確実に防止でき、またその専用のかご操作盤を車いす利用の乗客がかごに乗らないときでも有効に活用することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かごの内部に、一般乗客用のかご操作盤とは別に、車いす利用の乗客用としての専用のかご操作盤22が設けられている。このかご操作盤22は、光学式の表示面23を有し、その表示面23にタッチパネル式操作画面を点灯表示することが可能なディスプレイ装置からなる。かごに対する車いすの乗り降りを検出する検出手段を備え、この検出手段が車いすの乗り込みを検出したときには、かご操作盤22の表示面23に操作画面(図4A)が点灯表示され、かごから車いすが降りたことを検出したときには、操作画面が消え、情報伝達画面(図4B)が点灯表示される。 (もっと読む)


【課題】利用者を容易に判別して適する広告を表示するエレベータ広告装置を得る。
【解決手段】エレベータ広告装置は、エレベータのかご内のディスプレイに広告を表示するエレベータ広告装置において、上記かごの乗降口を乗り降りする乗客が一部を遮る複数の赤外線ビームを投受光するマルチビームセンサと、上記赤外線ビームが予め定められた時間以上に連続して遮られたとき老人向けの広告を上記ディスプレイに表示するコンテンツ制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉部乗客検出手段又は乗場側乗客検出手段の設置スペースを容易に確保することができると共に安価に設置でき、故障判定手段の誤検出を防止することができるエレベータのドア開閉制御装置の提供。
【解決手段】ドア1,2間に位置する乗客11を検出するドア開閉部乗客センサ4と、かご26内へ乗降する乗客11を検出する乗場側乗客センサ5と、ドア1,2の開閉位置を検出するドア開閉位置センサ6と、ドア開閉位置センサ6で検出したドア位置に基づいてドア1,2を開閉させる扉制御装置9と、ドア開閉部乗客センサ4又は乗場側乗客センサ5の異常を判定する故障判定手段14とを備え、この故障判定手段14は、扉制御装置9でドア1、2を乗場側乗客センサ5の検出範囲30aまで開かせた状態において、ドア開閉部乗客センサ4及び乗場側乗客センサ5で検出した情報に基づいて異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に設置された監視カメラを利用して積み残の有無を判断して効率的な運行制御を行う。
【解決手段】乗りかご11内の監視用カメラ21によってかごドア12を含むようにかご室内を撮影する。人物検出部23はカメラ21にて撮影された画像から人物を検出する。人物位置判定部24は人物検出部23によって検出された人物とかごドア12との位置関係から人物の位置を判定する。乗りかご11の着床時に、エレベータ運行制御部14は人物検出部23によって検出された人物が人物位置判定部24によってかごドア12の外側にいるものと判定された場合に当該乗り場で積み残しありと判断し、乗りかご11の走行開始後に走行方向と同一方向の当該階床の乗り場呼びを登録する。 (もっと読む)


【課題】利便性およびセキュリティ性の向上を図ることのできるエレベータ装置を得る。
【解決手段】カゴ内に行先階入力用ボタンを設けないエレベータ装置であって、各階の乗場に設けられ、エレベータ利用者により設定された行先階とエレベータ利用者が操作した階とを含むエレベータ移動許可情報を生成する行先階指定手段10と、エレベータ移動可能情報があらかじめ記憶された記憶部33を有し、行先階指定手段10で生成されたエレベータ移動許可情報と、記憶部33に記憶されたエレベータ移動可能情報との照合結果に基づいて、エレベータ移動許可情報の適否を判断し、適切なエレベータ移動許可情報に含まれているエレベータ利用者が操作した階および行先階を特定する行先認証制御手段30と、行先認証制御手段30で特定されたエレベータ利用者が操作した階および行先階に基づいてエレベータの走行制御を行うエレベータ制御手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、効率的にエレベータかごを走行させ、乗場における待ち時間を短縮するエレベータ群管理システムを得る。
【解決手段】群管理装置100が、エレベータかご300aに設置されている秤の計量結果に基づいて、エレベータかご300aがある階床に着床した際にエレベータかご300aが満員状態であるか否かを判定し、満員状態であれば、当該階床での乗場呼び登録に応答する対象号機としてエレベータかご300bを割り当てる。そして、エレベータかご300aに乗れなかった待ち客が乗場呼び釦400を押した際に、群管理装置100は即座にエレベータかご300bを該当する階床に向けて走行させて、効率的にエレベータかごを走行させるとともに、乗場における待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】必要時に乗客の安全を確保しつつ高効率なドア制御を行うことのできるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】乗かご1内の乗客の有無を検出する第1のセンサと、乗場3側の乗客の有無を検出する第2のセンサ7と、出入口の乗客の有無を検出する第3のセンサ8とを有するエレベータにあって、出入口を開閉可能に覆うドア2、4を制御するエレベータのドア制御装置において、第1のセンサ、第2のセンサ7及び第3のセンサ8がそれぞれ乗客無しを検出するとともに、他階にて乗場呼びが登録されたことに応じ、通常のドア閉じ速度よりも速い所定の速度でドア2、4を閉じるようにしたものである。 (もっと読む)


映像ベースの装置は、1つまたは複数の映像検出器(16,18)によって提供される映像データに基づいて、エレベータドア(14a,14b)の位置を検出する。エレベータドア(14a,14b)の検出された位置に基づいて、エレベータドア(14a,14b)の間の距離が求められる。エレベータドア(14a,14b)の動作は、エレベータドア(14a,14b)の間の検出された距離に少なくとも部分的に基づいて制御される。
(もっと読む)


【課題】エレベータの利用者の操作性を損なわずに、精度良く、また安価に共連れを検知し、防犯性を向上させることができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】ドアの通過人数と、ドアを通過した利用者の進行方向とをそれぞれ別々の手段で推定し、これらの推定結果から乗車人数を推定する。これによって、通過人数を推定する通過人数推定手段では、通過人数を推定することに注力することができるので、通過人数を精度良く検出することができる。また進行方向を推定する進行方向推定手段では、進行方向を推定することに注力することができ、また通過人数推定手段による通過人数の推定結果に基づいてノイズを無視することができるので、進行方向を精度良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かごの行先階の誤登録の発生を低減させることができるとともに、乗客の利便性を向上させることができるエレベータのかご呼び登録装置を提供する。
【解決手段】運転制御装置2は、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値以下である場合には、かご操作盤4からの操作信号に基づいてかご1の行先階登録を行う。一方、運転制御装置2は、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値を超過している場合には、マイクロホン5,6からの音声信号、及びかご操作盤4からの操作信号のそれぞれに基づいてかご1の行先階登録を行う。即ち、かご1の荷重が定格重量の1/2の重量値を超過している場合には、運転制御装置2は、操作内容認識部2bによる操作認識と、音声認識部2cによる音声認識とを併用して、かご1の行先階登録を行う。 (もっと読む)


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