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Fターム[3F303DC20]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | カゴの状態(走行中、停止中)の表示 (39)

Fターム[3F303DC20]に分類される特許

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【課題】水平移動可能な特殊かごあるいは一般かごが故障した場合に運転サービスの低下を極力抑えると共に衝突を回避して安全に運行する。
【解決手段】2つのシャフト内を上下に固定的に走行する少なくとも2台の一般かご13,14と、各シャフトの間を水平方向に移動可能な少なくとも1台の特殊かご17とを備えたマルチカーエレベータにおいて、群管理制御装置30は、故障かごが停止しているシャフトを故障シャフトとして検出する故障シャフト検出部32と、故障かごの属性を検出するかご属性検出部33と、故障かごが停止している階を故障階として検出する故障階検出部34と、特殊かご17が故障している場合に一般かご13,14のうちの故障シャフト側を走行する一般かごの移動を制限すると共に一般かご13,14の間で各階の乗場呼びを分担させる第1の故障運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗場呼びを登録する際の乗場ボタン操作を不要とするとともに、意図しない無駄な乗場呼び登録の発生を抑制し、運転効率の向上に寄与することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターシステムにおいて、エレベーターの乗場に設けられ、乗場の利用者を検出する検出手段1bと、検出手段1bの検出結果に基づいて乗場呼び登録要求を送信する乗場呼び登録部1aと、乗場呼び登録要求を受信して、乗場呼び登録を行う呼び登録制御部2aと、乗場の利用者に乗場呼び登録の状況を報知するための報知手段1cと、を備え、乗場呼び登録部1aは、検出手段1bが所定の一定時間以上継続して乗場の利用者を検出した場合に、乗場呼び登録要求を呼び登録制御部2aへと送信し、報知手段1cは、検出手段1bが乗場の利用者を検出中である間、検出中報知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】保守員が一人であり、保守を行っているかごに対して他方となるかごで保守員が不在となっても、利用者に対しエレベーターが利用不可であることを確実に認識させ、間違って乗り込んだ場合であっても閉じ込めを防止すると共に、保守員の作業効率を高める。
【解決手段】かご枠に二つのかごが上下に連結されて昇降するダブルデッキエレベータにおいて、通常運転と保守専用運転とを切り換える保守専用スイッチ(1a、2a)により、一方のかごが保守専用運転となり、他方のかごが戸閉じ状態とされた休止モードとなる片かご休止モードを備える。 (もっと読む)


【課題】複数台のエレベータからなるエレベータ群中の少なくとも1台を、災害時に運行する避難用エレベータとして用い、避難者を安全に、しかも効率的に避難させることのできる避難用エレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】複数台のエレベータの中の少なくとも1台を避難用エレベータとして用いて災害時に避難運転可能階床で待機させ、または避難運転対象階床間で巡回運行させる。また呼びボタンの操作を検出したときには当該乗場に避難用エレベータを運行する。更に呼び登録された乗場に避難用エレベータを運行できないときには、避難用エレベータまたは災害時に運行可能な他のエレベータを前記乗場とは異なる他の乗場に運行すると共に、籠呼びボタンの操作が検出された乗場の避難者に対して前記他の乗場への移動を促すメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】乗場出入口に配置した支持部から近接規制部を昇降路と逆側に延在させて、第三者が乗場出入口に入り込むのを抑制するエレベータの乗場出入口の安全装置を得る。
【解決手段】昇降路32に開口する乗場出入口33を有する乗場30を備えるエレベータの乗場出入口33に保持される支持部2と、支持部2から昇降路32とは逆側に向かって延出される近接規制部15とを備え、乗場出入口33への第3者の侵入を抑制することが可能なようになっている。 (もっと読む)


【課題】エレベータホールでかごを待つ利用客に対して、そのエレベータホールをかごが通過する条件のときに、そのかごの通過を予め利用客に案内して利用客の不快感、不満感を軽減し、利用客に対するサービス性を高めることができるエレベータの情報案内装置を提供する。
【解決手段】3階床以上の建屋の中間階の各エレベータホールにおいて、かごの位置及び移動方向を表示するかご位置表示パネル7と、かごを当該階に呼ぶ呼び登録を行なうためのかご呼びボタン6a,6bと、かご呼びボタン6a,6bで当該階に対するかご呼びが登録されている状態のもとで、かごが当該階を通過する状況にあるときに、当該階で待つエレベータ利用客に対してその通過を案内する案内パネル8とを備える。エレベータホールでかごを待つ利用客は、案内パネル8を見ることでかごの通過を予め知ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベーターの乗場が互いに離れていても、乗客がエレベーターの運転状態を容易に知る・ことを可能ならしめるエレベーター装置を提供すること。
【解決手段】建物ないの離れた場所に設置された複数のエレベーター1a,1bの運転状態に関する情報を収集し、収集されたあるエレベーター1bの運転状態に関する情報はエレベーター1aの乗場8aにおいて表示装置9aに表示し、収集されたあるエレベーター1aの運転状態に関する情報はエレベーター1bの乗場8bにおいて表示装置9bに表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場に火災の煙が流れ込み、その煙を吸わないように避難しようとする人が低い姿勢をとるときでも、その低い姿勢のままかご呼びの操作を行なうことができるエレベータ乗場の操作装置を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータ乗場1には、かご呼びボタンを備える通常の乗場操作盤11a,11bとは別に、その乗場操作盤11a,11bよりも下方で、エレベータ乗場1の床面の近傍の高さ位置に非常用操作盤15が設けられ、この非常用操作盤15に少なくともかご呼びボタン16が設けられている。非常用操作盤15には、かご呼びボタン16と併せて、かごの移動状況や避難用の情報などを表示するインジケータ17を設けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 災害時にエレベータが非常運転を開始した場合に、エレベータ乗場へ来た避難者が持つ携帯通信機器へ適切なエレベータ運行情報や避難指示情報などを伝達することができ、エレベータを利用した避難な有効性の向上をはかる。
【解決手段】 地震や火災などの非常時の際に、避難者へエレベータ運行情報や避難指示情報を伝えるためのエレベータの避難時運行オペレーションシステムであって、エレベータの運行を制御する制御盤10と、エレベータの各停止階のエレベータ乗場20にそれぞれ設置された表示装置30と、表示装置30にそれぞれ内蔵若しくは併設された通信装置32とを具備している。そして、通信装置32は、エレベータが非常運転に切り替わった際に、制御盤10から伝送されるエレベータ情報を、避難するために各階のエレベータ乗場20へ来た避難者6が持つ携帯通信機器7に対して、無線通信によって送信する。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じていると利用者が勘違いするおそれを低減できるエレベータを提供すること。
【解決手段】乗りカゴと、行き先登録装置と、乗り場呼び登録装置16と、エレベータ乗り場に設けられて現在の運転モードを報知する運転モード報知ランプ35と、エレベータ制御装置と、を備え、エレベータ制御装置は、運転状態が閑散状態である場合に、複数のエレベータ機器のうち少なくとも乗り場呼び登録装置16への電力の供給を維持し、その他の機器への電力の供給を停止することで現在の運転モードを省電力運転モードとし、運転モード報知ランプ35は、現在の運転モードが省電力運転モードであることを報知する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光パネルによる電力を利用したエレベータ乗場用表示装置は展望用エレベータでしか利用できていなかった。
【解決手段】 本願発明は、乗場に設けられかごの位置情報を表示する表示器、表示器の近傍に設けられた太陽電池パネル、太陽電池パネルの出力値に基づいて前記表示器の輝度を制御する表示制御部、太陽電池パネルが発電した電力を所定の電圧・周波数に変換し前記表示制御部に電力を供給するインバータユニット、を備えたことを特徴とするエレベータ乗場用表示装置である。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、乗籠に対する乗客の入れ代わりを円滑にするとともに、乗籠の運行状況に関する情報を報知する表示装置を安価に導入できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、籠ドア装置21と籠側防犯窓22と籠側表示装置23と乗場ドア装置31と乗場側防犯窓32とを備える。籠ドア装置21は、乗籠2の乗口2aを塞ぐ複数枚の籠ドアパネル211を有する。籠側表示装置23は、複数枚の内の一枚の籠ドアパネル211の開口部212に嵌め込まれて少なくとも乗籠2の運行情報を乗籠2内に向けて表示する。籠側防犯窓22は、籠側表示装置23が組み付けられた以外の籠ドアパネル211の開口部212に透明部材222が嵌め込まれて構成される。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御システムにおいて、エレベータの運行中におけるかご扉の乗場側壁面への通常ではない接近に対応することである。
【解決手段】エレベータ制御システム10は、かご扉34に設けられ乗場扉側係合部22と係合するかご扉側係合部32と、乗りかご14の運行の下流側にある乗場扉側係合部22の位置から運行の上流側である接近検知位置に設置され、かご扉側係合部32と乗場側壁面13との間の間隔が安全間隔C0以下のときに接近検知信号を出力する検知センサ40,44と、接近検知位置よりも運行の下流側であって、乗場扉側係合部22の位置から運行の上流側である接近確認位置に設置され、かご扉側係合部32と乗場側壁面13との間の間隔が安全間隔C0以下のときに接近確認信号を出力する昇降路12内に設けられる確認センサ42,46とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの使用が禁止される非常事態が発生した場合に、乗場にいる利用者にエレベータの使用が禁止されている旨を確実に知らせることができるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータに利用される共通の乗場に設けられ、非常事態が発生して複数のエレベータの使用が禁止されているときに共通の乗場に設けられた乗場呼びボタンが操作された場合に点灯する進入禁止灯、を備え、進入禁止灯は、複数のエレベータの乗場出入口の各々に近接して共通の乗場の床面に設けられる構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗降をしやすくすることができる乗降案内装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗りかご11内に設けられ利用者からの入力に応じて乗りかご11の呼び登録を行う乗りかご呼び登録部3Aと、エレベータの乗り場13に設けられ利用者からの入力に応じて乗りかご11の呼び登録を行う乗り場呼び登録部3Bと、少なくとも乗りかご11内あるいは乗り場13のいずれか一方に設けられ情報を表示可能な表示部2と、乗りかご呼び登録部3Aによる乗りかごの呼び登録と乗り場呼び登録部3Bによる乗りかごの呼び登録とに基づいて、乗りかご11が停止する各階での乗降の有無と乗降にかかわる利用者の乗りかご内での待ち位置とを示す乗降案内情報を作成し、表示部2を制御して乗降案内情報を表示する制御部5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ解放部の操作を補助する情報を提供する。
【解決手段】エレベータシステムは、ロープを介しておもりに繋がれたかご2と、ロープを巻き上げる巻上部42と、巻上部42を停止させる巻上部ブレーキと、巻上部ブレーキを解放するブレーキ解放部3と、かご2の荷重を検知する荷重検知部21と、データを記憶可能に構成されたメモリと、荷重検知部21によって検知された荷重とおもりの重さとの差である荷重差を算出し、荷重差をブレーキ解放部用メモリに書き込む荷重差算出部14と、異常時に、メモリに記憶された荷重差に基づいて、ブレーキ解放部42の操作を補助する補助情報を生成する補助情報生成部35と、補助情報生成部35によって生成された補助情報を出力する出力部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般の利用者をできるだけ早く安全な階へ運ぶと共に、車いす利用者などの災害弱者については避難階まで運ぶことで、各階床にいる在館者を効率良く救出する。
【解決手段】火災検出装置12によって火災の発生が検出されると、群管理制御装置11は、車いす呼びに応答した号機を予め設定された避難階まで直通運転し、一般呼びに応答した号機を火災検出装置12によって検出された火災発生場所よりも下の安全な階まで運転する。これにより、一般の利用者をできるだけ早く安全な階へ運ぶと共に、車いす利用者などの災害弱者については避難階まで運ぶことで、各階床にいる在館者を効率良く救出することができる。 (もっと読む)


【課題】交換対象のメモリの個数にかかわらず、書き換え作業を短縮で、安全上好ましくない状況の発生を防ぐことが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】かごに設けられ情報を表示するかご画像表示装置10と、各階の乗り場に設けられた乗り場画像表示装置と、かご画像表示装置10あるいは各乗り場画像表示装置が表示する表示データを記憶する書き換え可能なメモリ15と、このメモリ15に記憶させる表示データを作成する表示制御部16と、かご画像表示装置10又は各乗り場画像表示装置に表示させるための表示データを内部に記憶した携帯端末11と、この携帯端末11との間で無線通信を行う送受信部14とを備え、この送受信部14は携帯端末11からの表示データを含む無線信号を受信復調して表示データを抽出し、表示制御部は16はこの表示データをメモリ15に書き込む。 (もっと読む)


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