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Fターム[3F303EA09]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | テレビカメラによる監視又は犯行記録 (170)

Fターム[3F303EA09]に分類される特許

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【課題】コストの上昇を抑制しつつ、各階の乗り場の状態を認識することができるエレベータ制御装置を提供すること。
【解決手段】昇降路7内を通って各階の乗り場8間を移動可能な乗りかご6を備えるエレベータ制御装置に、各階の乗り場8に設けられ、昇降路7側から乗り場8を視認可能な乗り場防犯窓26と、昇降路7内を移動可能に設けられると共に乗り場防犯窓26から乗り場8を撮影可能な昇降路カメラ32と、昇降路カメラ32の制御が可能なカメラ制御部42と、昇降路カメラ32で撮影した映像を表示する乗りかご映像表示器14及び乗り場映像表示器24と、を備え、カメラ制御部42は、乗りかご6が目的階に移動する際に、乗りかご6が目的階に到着する前に昇降路カメラ32を行先階の乗り場8を撮影できる位置まで移動させ、行先階の乗り場8を撮影して乗りかご映像表示器14及び乗り場映像表示器24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】予め準備したカメラ機能解析用二次元バーコードをかご内カメラにかざし、二次元バーコードを画像としてカメラに読み込ませることで、カメラ機能のチェックを容易に行えるようにしたエレベータのかご内カメラ点検装置を得る。
【解決手段】かご1内に設けられ、かご内の画像を撮影するかご内カメラ3と、かご内に設けられ、ON操作されることによりプログラムが立ち上がりカメラ点検モードに切り替えるカメラ機能点検スイッチ2と、エレベータの運行を制御するエレベータ制御部7と、かご内カメラのカメラ機能点検時にかご内カメラにかざされて、専用のバーコードを読み込ませるカメラ機能解析用二次元バーコード12と、かご内カメラにかざされたカメラ機能解析用二次元バーコードの専用バーコードの画像を取得し、取得されたバーコード情報を解析して判定する画像判定部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラからかご内の乗客までの距離が変化しても、乗客の暴れ判定を正確に行うことができるエレベーターかご内監視システムを提供する。
【解決手段】エレベーターかご1内に設置され、かご1内の乗客を撮影するカメラ2と、かご内の側面から乗客を横から写し、カメラ2にその画像が写るように設置した鏡と、カメラの記録画像から乗客の暴れ状況を検出する画像処理装置3と、カメラ2が撮影した記録画像の前記鏡が映っているエリアを距離計測用エリアとして前記画像処理装置に登録し、距離計測用エリアの画像を分割登録する携帯保守装置5とを備え、前記画像処理装置は、分割した前記距離計測用エリアの記録画像から検出した乗客の画像から、カメラ2と乗客との距離を判定し、前記カメラと乗客との距離に適した暴れ判定閾値を設定し、かご内の乗客の動きのばらつき量と暴れ判定閾値とを比較することにより乗客の異常行動を検知する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対するプライバシー保護に配慮しつつ、エレベータの管理者が部外者によるなりすましを発見することが可能であるエレベータ用防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベータ用防犯装置において、エレベータの乗りかご1内の状況を撮影して映像データとして出力するカメラ2と、複数の映像データ出力チャンネルを有し、前記カメラ2からの前記乗りかご1内の状況の前記映像データを受けて、前記映像データを前記複数の映像出力チャンネルへと出力するレコーダ3と、を備え、前記レコーダ3は、前記複数の映像データ出力チャンネルのうちある一の前記映像データ出力チャンネルと他の映像出力チャンネルとで互いに異なるオーバーレイ表示挿入処理を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】最高速に達したエレベータのかごに利用者が乗車していることを示す記念映像を入手することができるエレベータの撮影システムを提供する。
【解決手段】エレベータのかごに設けられ、かご内の利用者を撮影する撮影装置と、かごの速度を検出する速度検出手段と、速度検出手段に検出されたかごの速度が予め設定された最高速になった場合に、撮影装置に撮影されたかご内の利用者の映像に、かごが最高速に達したことを示す最高速運転情報を付加して最高速記念映像を生成し、最高速記念映像の情報を出力する映像処理手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】かご内カメラ画像やエレベータの秤検出値を使用して、乗車人数をカウントし、かご内乗客数に応じて、暴れ検出の感度(閾値)を変更することにより、暴れ動作過剰検出しないようにしたエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご1と、かご内に設けられ、かご内画像を撮影するかご内カメラ2と、かご内カメラで撮影された画像を解析し、カメラ画像から乗客の暴れ状態を検出する画像解析装置4と、エレベータの運行を制御するエレベータ制御部5と、かごの積載重量から乗車人数を確認する秤装置3とを備え、画像解析装置4は、乗車人数に応じて暴れ状態の検出感度を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの実際の状態とエレベータ制御部で認識している運行データとにアンマッチが生じた時、故障と見なすエレベータの故障検出装置を得る。
【解決手段】かご1と、かご扉2と、使用時に点灯表示されるかご内表示装置4、5と、操作時に点灯表示されるかご内操作ボタン6、7と、使用時に点灯されるかご内照明8と、かご内画像を撮影するかご内カメラ9と、かご内カメラで撮影された各種画像を解析する画像解析部10と、エレベータの運行データを認識しているエレベータ制御部12と、画像解析部で解析された各種画像からエレベータの実際の状態を入手し、エレベータ制御部で認識している運行データと比較し、両者の状況にアンマッチが生じた場合に故障を検出するアンマッチ判定部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】似たような映像から必要な箇所を容易に見付け出すことができるエレベータ録画映像表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータ録画映像表示装置は、映像データに時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、乗りカゴの運行データおよび状況データに時刻情報を付加して蓄積するデータ蓄積手段と、を有する映像データ記録装置と、映像データ記録装置から受け取る映像データを記憶する映像記憶部と、映像データ記録装置から受け取る運行データおよび状況データを記憶するデータ記憶部と、映像データと運行データおよび状況データを同期して読み出すデータ同期読み出し部と、映像データを表示する映像表示部と、映像データの表示に同期して運行データおよび状況データを音声でアナウンスするデータ音声読み上げ部と、を有するカゴ内映像表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動ケーブルの重量を減少するかご内防犯カメラ装置を得る。
【解決手段】 映像信号伝送線10は、導体14a及び該導体14aを覆う絶縁体14bを有し、一端と他端とを有する絶縁被覆線心14と、該絶縁被覆線心14と撚り合わされると共に、樹脂から成る樹脂線心16と、撚り合わされた絶縁被覆線心14及び樹脂線心16を覆うと共に、一端と他端とを有する編組遮蔽線12と、を有し、映像出力端子8の他端が編組遮蔽線12の一端に接続されると共に、映像入力端子51の他端が編組遮蔽線12の他端に接続され、映像出力端子8の一端が絶縁被覆線心14の一端に接続されると共に、映像入力端子51の一端が絶縁被覆線心14の他端に接続され、樹脂線心16が未接続とされる。 (もっと読む)


【課題】監視カメラにより点検運転モードで全階床の乗場ドアインターロック部を撮影し、撮影されたドアインターロック部の画像を解析することで、遠隔にて錠スイッチの点検が行えるエレベータのドアインターロック点検装置を得る。
【解決手段】乗場に固定された錠スイッチラッチと、乗場ドアに設けられ、錠スイッチラッチに掛かって乗場ドアをインターロックする錠スイッチ掛け金と、錠スイッチラッチ及び錠スイッチ掛け金にそれぞれ設けられ、互いの直線性を確認することで乗場ドアのインターロック点検用に用いられるマーキングと、かごに設けられ、錠スイッチの画像取得運転時にマーキング部分を含む乗場ドアの錠スイッチを撮影する監視カメラとを備え、監視カメラにより撮影された画像データを取得して、マーキング部の直線性を確認することにより、乗場ドアのインターロック点検を行うもの。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場の扉に衝撃を加えた人に関わる画像を容易に確認できるエレベータ扉画像記録装置を提供する。
【解決手段】エレベータ扉画像記録装置は、乗場に向かう人を撮影した映像信号をデジタルの映像データに変換する映像信号A/D回路と、デジタルの映像データを圧縮する映像データ圧縮回路と、圧縮した映像データをフレーム毎に所定の期間記録するリングメモリ記録回路と、を備え、乗場の扉の加速度を計測して加速度信号を得る加速度センサと、加速度信号を解析して扉に衝撃が加えられたことを識別してトリガ信号を生成する衝撃識別部と、リングメモリ記録回路から読み出された映像データを可搬型半導体記憶媒体に記録するデジタル記録装置と、トリガ信号が入力されたとき扉に衝撃が加えられたことに関わる映像データをリングメモリ記録回路から読み出してデジタル記録装置に送出する記録制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】防犯カメラシステムにおいて、防犯カメラの映像情報の記録を開始する操作を誤って行わなかったという人為的なミスの場合にのみ、映像情報の記録を自動的に開始することができるようにする。
【解決手段】防犯カメラシステム10は、記録装置24が記録停止状態である場合、本システム10の保守作業の状態に基づいて、記録停止状態が人為的なミスによるものであるか否かを判断する人為的ミス判断手段76と、人為的ミス判断手段76により人為的なミスによるものであると判断された場合、記録装置24に対して映像情報の記録を開始するように指令する記録開始指令手段78とを有する。この構成により、記録停止状態が人為的なミスによるものである場合にのみ、映像情報の記録を自動的に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 係員が常駐していないマンションや事務所ビルでもリアルタイムに監視をして防犯性を向上させる。
【解決手段】 エレベータの行先階の各居室6a〜6fに設けられ、当該居室のモニター16の画面を通してエレベータの防犯監視を行うエレベータ用防犯監視装置であって、乗りかご1内に設けられたかご呼び登録ボタン2の操作に応じてエレベータ制御装置5側から出力されるかご呼び信号を入力する呼び信号入力部11と、乗りかご1内を撮影する防犯カメラ9から映像信号を入力する映像信号入力部14と、入力されたかご呼び信号が居室6a〜6fの存在する階を行先階とするかご呼び信号である場合に、映像信号入力部14に入力された映像信号のモニター表示を許可する許可判定部15と、モニター表示が許可されると、映像信号入力部14を介して入力される映像信号をモニター16に出力する映像信号出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごを非常停止させている状態で、昇降路内を撮影させるとともに、異常有無を確認させて、利用者の安全性を向上させ、利用者に安心感を与える。
【解決手段】 エレベータシステム1aが正常に動作しているとき、乗りかご3と独立して上下移動する撮影装置14aを動作させて、昇降路2内、乗りかご3などを撮影させ、画像解析装置11に昇降路2内の画像、乗りかご3の画像などを記憶させておき、地震や火災などが発生したとき、撮影装置14aを動作させて、昇降路2内、乗りかご3などを撮影させるとともに、エレベータシステム1aが正常に動作していたときに得られた画像と、今回の撮影動作で得られた画像とを比較させ、これらの間に差異が無いとき、乗りかご3の運行に支障が無いと判断させて、乗りかご3の運転を再開させる。 (もっと読む)


【課題】従来は、長時間の記録における映像データは画質が低いため、事件や事故の原因究明に結びつかない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】警備員が建物内を巡回している場合であっても乗りかご内の乗客の異常行動が発生した場合の対応を迅速に行なう。
【解決手段】エレベータ監視盤1の異常検出部13は、かご内撮影装置5により撮影した撮影画像をもとに異常発生号機を検出する。巡回階床検出部12は、無線通信端末装置8を携帯する警備員の巡回階床を検出する。運転指令部14は、異常発生号機のかご位置、走行速度および走行方向をもとに、異常発生号機の乗りかご4の、巡回階床のいずれかの階床への強制停止および戸開指示を行なう。発報先判別部16は、異常発生号機の停止階床を、異常発生号機の号機名および停止階床の発報先の階床として判別する。発報処理部17は、発報先の階床を巡回する警備員に対する、異常発生号機の号機名および停止階床を、発報先の階床の警備員の無線通信端末装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】非利用許可者が利用許可者の後に続いて建物玄関の出入口から建物内に侵入した場合であっても、非利用許可者が乗りかご内に侵入したことを検知する検知装置を備えたエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】特定の利用許可者21にのみ利用が許可されるエレベータの乗りかご31の運転を制御するエレベータ制御システム10は、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したことを検知する検知装置11を備えている。この検知装置11は、施錠機能付き出入口25が設けられている1階の乗り場27に設けられ、利用許可者21が保有する情報記録媒体23に記録された識別情報を読み取る読取手段12と、乗りかご31内に設けられ、乗りかご31の行先階を指定する行先階指定手段13とを有している。また検知装置11は、第1記録部12aに記録された回数を第2記録部13aに記録された回数が上回った場合に、乗りかご31内に非利用許可者22が侵入したと判断する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整員が反響阻止部の動作チェックを実際の設置環境におけるかご室内で行うことができるエレベータの非常用通話装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】非常用通話端末5が反響阻止部12の動作チェックモードにおいて、あらかじめ記憶された動作チェック用音声をマイクロホン9を介して所定時間かご室1内に出力するとともに、動作チェック用音声が出力されている間にかご室1内の調整員により発声された音声をマイクロホン9を介して収集し、収集した音声が反響阻止部12を通過した後の音声信号を記憶しておき、所定時間経過後に、記録しておいた音声信号をスピーカ10を介して出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】かご室内の人物がカメラに背を向けているときであっても、その人物を特定する判断材料を付加させることができるエレベータを得る。
【解決手段】かご床1aを有したかご室1と、かご室1内を撮影するカメラ2とを備えたエレベータにおいて、かご床1aの上面に設けられ、かご室1内の乗客5を支持するとともに、乗客5からの圧力を用いて、乗客5の接触面の形状を検出するシート形状の圧力センサ6と、カメラ2が撮影した映像を記憶するとともに、圧力センサ6が検出した乗客の接触面の形状を、乗客5の映像と同期させて記憶するデータ収集機8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2方向出入ロエレベーターにおいて、かご内が満員などの状況で運転盤操作者が背面側ドアの乗降を確認できない状態でも、より少ない構成部品でテレビモニターが映す映像の出入口方向が直感的にわかり視認性のよい内監視装置を備えたエレベーター乗りかごの監視装置を提供することにある.
【解決手段】2方向出入ロエレベーターにおいて両方の出入口が映るように天井に設置するテレビカメラ6と正面側出入口の近傍に設置した運転盤3aの上部に正面側出入口が上に映るように取り付けられたテレビモニター4aと、前述の出入口と相反する方向に設けた背面側出入口の近傍に設置した運転盤3bの上部に前述のテレビモニター4aと上下を反対に取り付け背面側出入口が上に映るようにテレビモニター4bを取り付ける構成としたものである。 (もっと読む)


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