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Fターム[3F303EA09]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | テレビカメラによる監視又は犯行記録 (170)

Fターム[3F303EA09]に分類される特許

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【課題】エレベータのかごにおける乗客の乗降の誤検知及び未検知を起こりにくくすることを目的とする。
【解決手段】画像解析装置102は、熱画像撮影装置101から熱画像を受信して解析することで、エレベータのかご201内の温度が一定温度に保たれているかどうかを判定する。制御装置103は、かご201内の温度が一定温度に保たれていないと画像解析装置102により判定された場合、かご201内の温度を調節することを命じる空調制御情報を生成する。空調装置104は、この空調制御情報に従って、かご201内の空気調節を行う。画像解析装置102は、熱画像撮影装置101から連続して受信した2つの熱画像を比較して当該2つの熱画像の差を解析する。 (もっと読む)


【課題】保守員や管理人が古いエレベータのかご内で監視カメラのレコーダを操作することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理人はカゴ1を1階に呼び出してカゴ扉5を戸閉させ、行先ボタン「1」3aを長押しする。レコーダ制御装置19は、カゴ1が1階で戸閉しているときに行先ボタン「1」3aが長押しされた場合、操作盤3の操作モードを「かご操作モード」から「レコーダ操作モード」に切り替え、エレベータ制御装置4にエレベータの運行を休止させる。管理人は外部メモリ8を外部メモリ接続用コネクタ7bに接続し、監視画像を外部メモリ8にコピーする操作として戸閉ボタン3eを押下する。レコーダ制御装置19は、戸閉ボタン3eが押下された場合、監視画像の外部メモリ8へのコピーをレコーダ7に命令する。 (もっと読む)


【課題】カメラのイメージセンサとテレビ信号の画素数の違いから生じる無映像領域について、自動で映像有効領域との境界を検出して映像有効領域の判定を行い、その映像有効領域に適した表示サイズ、表示位置に設定してモニタに表示する表示装置において、カメラの視界内を照らす照明が点灯していない場合に不適切な表示サイズ、表示位置に設定することを防止する。
【解決手段】本発明の表示装置においては、カメラの視界内を照らす照明13を制御する照明制御部111から照明の点灯を知らせる信号の入力を受け、照明13が点灯していれば映像有効領域の判定を行い、点灯していなければ判定をおこなわないようにする。 (もっと読む)


【課題】かご内の状況を確実に把握できるエレベータかご監視システムの提供。
【解決手段】かご1内のインターホン親機2A及びかご内モニタ装置2Bと、管理室7のインターホン子機7Aと、監視センタ8の電話機8Aとを備えるとともに、建物の住人が携帯する個人認証装置4の特定情報を受信するアンテナ5と、管理室カメラ7Bと、監視センタカメラ8Bと、通信制御及び画像表示制御を行う通信制御装置11と、かご1内の外来者判断手段と、管理室7の管理人の在不在情報を出力するスイッチ7Dとを備え、アンテナ5で受信される特定情報と、外来者判断手段による外来者有無情報と、スイッチ7Dによる管理人の在不在情報とに基づいて、インターホン親機2Aの通話先とかご内モニタ装置2Bの画像の送信元を管理室7及び監視センタ8の少なくとも一方に設定した。 (もっと読む)


【課題】ドッキング救出運転を行う場合に救出エレベーターのかご内から被救出エレベーターのかご内の状況を容易に把握することができ、効率的に救出作業を行うことが可能なエレベーターの救出運転時モニタ表示制御装置を得る。
【解決手段】エレベーターの救出運転時モニタ表示制御装置において、エレベーターの昇降路内に昇降自在に設けられた被救出エレベーターのかごと、昇降路内に昇降自在に設けられ、被救出エレベーターのかごと隣接して配設された救出エレベーターのかごと、被救出エレベーターのかご内に設けられ、被救出エレベーターのかご内を撮影する第1のカメラと、救出エレベーターのかご内に設けられ、各種情報を表示する第1のモニタと、ドッキング救出運転時に、第1のモニタに第1のカメラが撮影した映像を表示する救出時運転時モニタ切替装置本体と、を備える。 (もっと読む)


映像ベースの装置は、1つまたは複数の映像検出器(16,18)によって提供される映像データに基づいて、エレベータドア(14a,14b)の位置を検出する。エレベータドア(14a,14b)の検出された位置に基づいて、エレベータドア(14a,14b)の間の距離が求められる。エレベータドア(14a,14b)の動作は、エレベータドア(14a,14b)の間の検出された距離に少なくとも部分的に基づいて制御される。
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【課題】高層ビルに配置されたエレベータの乗りかご内を監視するための映像情報を安価に伝送する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】情報伝送システムは、エレベータの乗りかご(2)内を撮影した映像情報を離れたところに伝送する情報伝送システムにおいて、上記乗りかごに固定されるとともに一方は昇降路(1)の天井(5)に、他方は上記昇降路のピット(7)に向け上記映像情報により変調された赤外線を送信する2個の送信機(6、8)と、一方は上記昇降路の天井に、他方は上記昇降路のピットに固定されるとともに上記乗りかごの方から入射する上記赤外線を受信し且つ映像情報を復調する2個の受信機(9、10)と、上記2個の受信機からの映像情報の一方だけを出力する入力切替装置(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人の行動をキーに検索することができるエレベータ向け監視装置を提供する。
【解決手段】エレベータ向け監視装置は、監視領域を撮影して得られる映像を蓄積し且つ必要な部分の映像を表示するエレベータ向け監視装置において、上記映像に時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、エレベータの運行データに時刻情報を付加して蓄積する運行データ蓄積手段と、人の行動に関する検索条件を入力する検索条件入力手段と、上記入力された人検索条件をエレベータの運行に関する検索条件に変換する検索条件変換手段と、上記運行検索条件に該当する運行が行われていた時刻を上記運行データ蓄積手段から抽出する運行データ抽出手段と、抽出された時刻の映像を抽出する映像抽出手段と、抽出した映像を運行データと合わせて表示する映像・運行データ表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
事前に学習した映像中の人間の正常行動と逸脱した行動を異常行動として検出する従来例技術には、正常と異常の境界が動的に変動する場合に正しく異常行動を検知できないとう問題があった。
【解決手段】
本発明の異常行動検知装置は、監視対象の映像を取得する映像取得部と、前記映像取得部が取得した映像中の人数を検出する人数検出部と、前記人数検出部が検出した人数に応じた正常行動の学習データを選択する学習データ選択部と、前記学習データ選択部が選択した正常行動の学習データを用いて前記映像取得部が取得した映像中の非正常行動を異常行動として検出する非正常行動検出部と、前記非正常行動検出部の検出結果を基に異常行動が発生している場合にはその旨を外部装置に通知する発報部を備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの利用者の利便性を向上することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】 比較手段13によって、非認証者がエレベータのかごに乗車していることが検知される。この比較手段13が非認証者の乗車を検知している状態は、たとえばキャンセル手段5または利用者有無判定手段18によって解除される。これによって、たとえば、比較手段13によって非認証者を検知した後に、エレベータのかご8内に利用者がいなくなった場合に、非認証者を検知している状態をキャンセル手段5または利用者有無推定手段18によって解除して、エレベータを通常動作の状態に戻すことができるので、エレベータの利用者の利便性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像データが表示可能な手段を、高いコストパフォーマンスを保持した状態で乗りかご内に設置できるようにする。
【解決手段】遠隔監視装置11が閉じ込め事故発生を発報すると、中央監視装置13は中央監視室内カメラ14が撮影したオペレータの画像データを遠隔監視装置11に送信する。また、かご内カメラ7からのかご内画像データは遠隔監視装置11を介して中央監視装置13に送信される。かご内表示制御部4は、常時はエレベータ制御装置1からの階床データをかご内表示部5に表示させているが、閉じ込め事故が発生すると遠隔監視装置11からの中央監視室内画像データを表示させる。 (もっと読む)


【課題】インターホンが乗客の誤動作や悪戯により操作されたときには情報センターを呼び出さないエレベータ遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】エレベータ遠隔監視システムは、監視対象のエレベータを遠隔監視する情報センターと上記エレベータの乗りカゴとの間で会話できるインターホンが設けられるエレベータ遠隔監視システムにおいて、上記エレベータが正常に運行され且つ上記乗りカゴから上記インターホンを用いて上記情報センターを呼び出そうとしたとき上記乗りカゴの戸を一旦開けるとともに上記乗りカゴの戸を開けてから所定の時間経過した後において上記乗りカゴ内に人が居ない場合上記乗りカゴと上記情報センター間で上記インターホンを接続しない。 (もっと読む)


【課題】特定の関係者がエレベータを利用したときにかご室内の画像を遠隔にて確認できるとともに、異常判定時にはその判定結果を報知することで画像確認者に注意喚起を促すようにしたエレベータかご室内確認装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご室内確認装置30は、かご室内の画像を撮影するカメラ32と、利用者Aが携行する、ID情報を記憶したICカード33と、利用者Aがかご室内13に乗り込んだときICカード33に記憶されているID情報を読み取るリーダ36と、このID情報と関連付けて予め登録されているかご室内画像確認者B所有の携帯電話38を特定して、その携帯電話38へカメラ32で撮影された画像を送信すると共に、かご室内13の異常状態であるか否かを判定してその判定結果を携帯電話38を介して報知する制御装置34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者による操作で通報された連絡事項の内容を管理センターで整然と把握でき、またそれを容易に再確認でき、エレベータ利用者の要請に的確に応えることができるエレベータの通報装置を提供することにある。
【解決手段】エレベータ利用者による操作で、エレベータに対する不具合、苦情、改善要望等の連絡事項をエレベータを管理する管理センターに通報する通報システムであって、
エレベータ利用者が操作して前記連絡事項を電子メール用の文書データとして入力することが可能な通報装置10を備え、この通報装置10に入力された連絡事項の文書データを電子メールとしてインターネット網を介してエレベータの管理センターの端末13に送信する。 (もっと読む)


【課題】長周期地震等による建物揺れに共振するロープ類の振れ量を、より実態に近く把握して適切な管制運転を実施するエレベータ管制運転装置を提供する。
【解決手段】頂部カメラ51は、昇降路10の頂部近傍におけるロープ5の頂部ロープ画像を撮影して演算装置20に出力する。演算装置20は、頂部カメラ51から出力された頂部ロープ画像と、予め記憶している頂部近傍の位置におけるロープ5の基準形状とに基づき、基準形状に対する頂部ロープ画像の差分を頂部位置におけるロープ5の振れ量8として算出する。さらに演算装置20は、振れ量8に基づき、振動の腹におけるロープ振幅9を算出し、エレベータ制御装置30に出力する。エレベータ制御装置30は、演算装置20から「腹におけるロープ振幅9」を入力し、入力した「腹におけるロープ振幅9」に基づき、実行するべき管制運転の方式を決定し、その管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の故障要因を分析することを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータの部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を含む保全情報を格納する。使用環境情報DB14は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の使用状態を示す使用環境情報を格納する。解析部153は、ユーザによって指定された対象部品を識別する部品識別情報に対応付けられている保全情報及び使用環境情報を抽出する。解析部153は、保全情報及び使用環境情報に基づいて対象部品の故障要因を分析する。入出力部16は、解析部153による分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】悪戯や間違いによってかご内インターフォン釦が操作され、監視センターへ通報されてしまうことを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】エレベータのかご1に、かご1内を撮影する監視カメラ2と、かご1内の乗客に情報を提供するかご内ディスプレイ4と、かご1内の乗客が外部に通報するために操作するインターフォン釦5とを設置する。そして、監視カメラ2によって撮影された映像を記録しておき、インターフォン釦5に対して外部通報のための所定の操作が行われた場合に、インターフォン釦5が操作される前の所定期間に監視カメラ2によって撮影された映像を、外部への通報を実施する前に、かご内ディスプレイ4に再生表示する。 (もっと読む)


【課題】防犯に必要な事象を取り逃すことなく詳細な画像を出力することができるカメラ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカメラ装置500は、エレベータのかご内を広範囲画像として撮影する撮影部200と、撮影部200が撮影した広範囲画像から動きや人の顔などを示す特徴点を検出する特徴点検出部130と、特徴点の位置や種類に応じて画像出力範囲を決定する画像出力範囲決定部120と、画像出力範囲と広範囲画像とから抽出画像を抽出する画像抽出部110と、抽出した画像を出力画像として出力する画像出力部300を備える。そのため、解像度の低いNTSCやPALなどの伝送方式である表示装置400に対して、特徴点を識別できる情報量にして伝送・表示することができる。 (もっと読む)


【課題】防犯用塗料を用いて、エレベータかご内の犯人を事後であっても容易に特定できるようにしたエレベータの防犯用塗料噴射装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご1と、かご内に設置され、かご内の乗客を撮影する防犯カメラ2と、防犯カメラに接続されてかご内の動きを監視し、防犯カメラが撮影した記録画像から乗客の暴れ状況を検出する暴れ検出装置7と、かごに設けられた防犯用塗料噴射装置6と、暴れ検出装置が暴れ状況を検出した時、防犯用塗料噴射装置に塗料噴射指令を送信する塗料噴射制御装置8とを備える。 (もっと読む)


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