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Fターム[3F303EA09]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 通報装置、監視装置、記録装置 (791) | テレビカメラによる監視又は犯行記録 (170)

Fターム[3F303EA09]に分類される特許

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【課題】 カメラ画像から乗客の暴れ動作の発生を検出し、暴れ状況に応じてエレベータの運行を自動的に制御するとともに、カメラ画像を乗客の暴れ動作の検出情報と関連付けて記録するエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】 エレベータかご1内に設置され、かご内の乗客を撮影するカメラ2と、カメラが撮影した記録画像から乗客の暴れ状況を検出する画像監視装置3と、画像監視装置が乗客の暴れ状況を検出した時、その検出結果が通知されて記録画像の記録密度を高密度に変更するレコーダー装置4と、画像監視装置が乗客の暴れ状況を検出した時、乗客の暴れ検出の状況の程度に応じて警備会社10又はオーナー11へ通知する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内での操作不実行により当該乗りかご内に閉じ込められた乗客の発見を容易にする。
【解決手段】エレベータ制御盤1は、乗りかご3が着床して開扉したドアが閉扉して呼びが登録されていない場合において、当該閉扉から予め定められた時間が経過した際に乗客が乗りかご3内にいる事を人感センサ4が検出している場合には乗りかご3内の様子が情報端末13のモニタ13aに表示されるように、乗りかご内カメラ7が撮影した画像をもとにしたビデオ信号を通信変調装置9から遠隔監視センタ11に送信させる。エレベータ制御盤1は遠隔監視センタ11内のオペレータ12が乗りかご3内の乗客2の声を聞くことができるように、インターホン6のマイクからの音声信号を通信変調装置9から遠隔監視センタ11に送信させる。エレベータ制御盤1は情報端末13からの指示にしたがって乗りかご3のドアを開扉させる。 (もっと読む)


【課題】 バイオメトリクスデータを用いて人物を識別する技術を用いながらセキュリティの向上を図ったエレベータの防犯システムを提供する。
【解決手段】 乗りかご6内にはカメラ7が設置されている。人相判定部11は、カメラが撮影した乗客Aの顔の画像を画像処理して人相データを抽出し、指名手配データベース12に格納された指名手配者の人相データと比較して指名手配者であるか否かを判定する。なお、指名手配データベース12は常に最新のデータに更新されている。乗客が指名手配者と判定された場合には、通報部14は、遠隔監視センター3に乗客の顔の画像を送信する。遠隔監視センターでは、人相判定部17がその画像に基づいて再度指名手配者であるか否かを判定し、ここでも指名手配者と判定された場合には、監視員Bがその画像をディスプレイ21で確認し、指名手配者と判断した場合には警察4とビルオーナー室25に通報する。 (もっと読む)


【課題】エレベータかごの走行のためにエレベータ用のインバータが動作し
ても、既設のテールコードを用いてエレベータかご内の画像や保守データ(走行
データ)を安定して送信することが可能なエレベータかご監視装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送波信号を用い、各搬送波信号に送信データを割り付
けて通信するものであって、各搬送波信号に対してS/N(信号とノイズの比)
を推定し、推定したS/Nの値に応じて、その搬送波への送信データ割り付け量
を変更して通信する通信装置5a、5bをエレベータかご1とエレベータかご外
に設置し、テールコード7に組み込まれている撚り線を通信線として用いて該両
通信装置間で通信すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、且つかご内のレイアウトやデザインに影響を与えることなく広範囲の箇所で利用することができ、また緊急事態発生に迅速に対応することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】 エレベータのかご20の、例えば床から1m〜1.5m程度の範囲で、かご周壁20a〜20cの各裏面(外面)に、安価で且つかご20内の操作盤などのレイアウトやデザインに影響を与えないEMFiシート(電子・機械式フィルム)11を貼り付ける。緊急事態発生時に利用者がかご20内の壁を叩く等の方法により振動、衝撃を与えると、EMFiシート11が振動、衝撃による圧力を検知し、アナログ電圧を出力する。このアナログ電圧が所定のしきい電圧以上となったときに、かご内の監視カメラの稼働を開始させ、アラームを鳴動させ、かご20を最寄階に停止させて戸開する。 (もっと読む)


【課題】 音声信号の遅延の影響を少なくして、エレベータかご内とセンターとの間で会話が容易に行えるエレベータ遠隔監視システムを得る。
【解決手段】 エレベータ通信器4とセンター側通信器5をディジタル回線網7及び電話回線網6を介して接続し、エレベータの異常時にエレベータ側通信器4からセンター側通信器5にディジタル回路網7を介して送信する異常信号、画像信号が送信されないとき、または音声信号が一定時間を超えて遅延するとき、各信号を電話回線網6を介して送信するように、送信回路網の切り替えを行うようにし、エレベータかご内とセンターとの会話を容易に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターかご内を監視する監視機器の故障時にもエレベーターを防犯運転に移行することができるエレベーター防犯運転装置を得る。
【解決手段】 エレベーターかご7内を監視するように配置された監視機器1によりかご7内を監視し、この監視機器1の出力によりエレベーターかご7内の不審者を不審者検出手段2により検出すると共に監視機器故障検出手段3により、監視機器1の故障を検出し、不審者検出手段2及び監視機器故障検出手段3のいずれかの出力に応じて防犯運転移行手段4が防犯運転指令を出力し、この防犯運転指令により、防犯運転動作手段5がエレベーターを防犯運転するようにして、監視機器1の故障時にも、エレベーターを防犯運転に移行できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 エレベータかご内のような閉空間など様々な場所において、カメラの設置条件、環境の変化、扉の動きに伴う人物の入退室動作に対して誤判定が生じにくく、簡便な暴れ検知装置を得る。
【解決手段】 撮影時刻が所定時間異なる2枚の画像から画像内の各点の動きの向きおよび大きさを算出し、各点の動きの向きおよび大きさから人物の動きの向きまたは大きさのうちの少なくとも一方の人物の動きのばらつき量を算出する動き算出手段と、人物の動きのばらつき量と人物の暴れ判定閾値とを比較して人物の暴れを判定する暴れ判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場の死角となる場所に隠れていた不審者を乗りかご到着前に発見するとともに適切に対処して乗客の安全を確保することができるエレベータの防犯システムを提供する。
【解決手段】乗場15の死角場所15aに人体感知センサ19を設置しておく。主制御装置11はこの人体感知センサ19によって所定時間以上連続して人の存在が検知された場合に不審者であると判断し、その不審者が存在する階へのかご制御装置12の運転を制御する。これにより、乗場の死角となる場所に不審者が隠れていた場合に、乗りかご内の乗客を不審者から守ることができる。 (もっと読む)


エレベーターの内部ボタンと階を示すデータがモニター上に表示され、タッチ・スクリーンが前記モニターの前面に取り付けられているとともに、前記モニターの特性を利用して文字/画像データが提供されていて、乗員がエレベーターを便利に使用できるようになっているエレベーター制御用タッチ・スクリーン装置。前記タッチ・スクリーンは、スイッチ操作要件と階床表示要件を満たし、多様な文字/画像データを提供し、さらに、従来型装置によっては達成できないその他のデジタル機能を提供する。
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【課題】 極力新規に機器を追加せず、既にエレベータに設置されている機器を利用して遠隔でかご位置を確認しながら、遠隔からのブレーキ開放によって救出することが可能なエレベータの遠隔救出運転装置を得る。
【解決手段】 かご4と、かご内の乗客の存在及びかご内の状況を映像化するカメラ6と、かごの着床状況を判断する着床判断装置7と、カメラからの映像及び着床判断装置からの着床信号を遠隔制御装置9へ送信する送信装置とを備え、カメラからの映像及び着床判断装置からの着床信号を確認しながら、遠隔制御装置側から遠隔ブレーキ開放する。 (もっと読む)


【課題】 カメラにより撮影した人物を特定できる可能性を高めることができる防犯システム及びエレベータを提供する。
【解決手段】 防犯システムにおいて、防犯領域内の人物を撮影するカメラ2と、カメラ2により撮影した人物の体重を検知する体重検知部6と、カメラ2により撮影した人物の映像情報と体重検知部により検知した体重情報とを記録する記録部14と、同じ人物の映像情報と体重情報とを関連付ける関連付手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させることにより、犯罪継続意識を低下させることができ、エレベーター利用者、装置の安全を確保する確率を向上できるエレベーター防犯運転装置を得る。
【解決手段】監視員により押下される特定ボタン1、エレベーター利用者により押下される特定ボタン2、エレベーターのかご内の犯罪行為を検出する犯罪行為検出器3のいずれかから信号が入力されると、マイクロコンピュータ9は、予め設定器により設定され、メモリ9Bに格納された設定により、フラッシュ発光装置7を発光させると共に、照明装置やアナウンス装置に接続された連動装置8を制御して、消灯させたり、威嚇メッセージをアナウンスさせたりすることにより、エレベーターが防犯運転であることを確実に犯罪者に認識させ、犯罪継続意識を低下させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 高機能かつ大記録容量を必要とせずに、記録された映像の消失を防止しつつ、記録された映像を効率良くバックアップすることができる防犯システム及びエレベータを提供する。
【解決手段】 エレベータに使用される防犯システムにおいて、エレベータの乗りかご内を撮影するカメラ2と、カメラ2で撮影した映像を電子情報として記録する第一記録装置3と、第一記録装置3に記録された電子情報を記録する第二記録装置を備えた端末機6と、エレベータの利用頻度を検知する頻度検知手段と、頻度検知手段の検知結果に基づきエレベータ利用頻度の低い時間帯を求め、第一記録装置3に記録された電子情報の送信時刻を設定する送信時刻設定手段と、送信時刻において、第一記録装置3に記録された電子情報を第二記録装置に送信する送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで防犯機能を持たせることができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】制御装置19は、防犯運転ボタン8が操作されると、かご1を目的階に直通運転で移動させ、かご1が目的階に到着した後に乗場撮影用カメラ11により目的階の乗場を撮影する。また、制御装置19は、防犯運転ボタン8が操作されると、かご内警報ボタン9を有効化し、かご1が目的階に到着した後にかご内警報ボタン9を無効化する。さらに、制御装置19は、防犯運転ボタン8が操作され、目的階が登録されると、目的階の乗場警報ボタン16を有効化し、かご1が目的階に到着した後に乗場警報ボタン16を無効化する。 (もっと読む)


【課題】複数の類似した防犯場所に防犯カメラを設置して監視する構成とした場合に、これらの防犯カメラから得られる映像情報の撮影場所を容易に判別できる防犯映像管理システムを提供する。
【解決手段】複数の類似した乗りかご11a,11bに防犯カメラ12a,12bと映像記録装置13a,13bを設置する。防犯カメラ11a,11bには撮影場所を特定するためのロケーション情報が記憶されており、撮影時に映像情報とそのロケーション情報を映像記録装置13a,13bに伝送するように構成する。映像記録装置13a,13bでは、防犯カメラ11a,11bからきたロケーション情報を映像情報の管理情報として用い、その映像情報と管理情報であるロケーション情報とを関連付けて記録する。これにより、どこの防犯場所を撮影した映像情報であるかを容易に判別できるようになる。 (もっと読む)


【課題】機器に異常が発生した場合に、速やかにその状態を確認して対処することのできる防犯映像管理システムを提供する。
【解決手段】防犯を必要とする場所、例えば乗りかご11に防犯カメラ12を設置し、その映像情報を映像記録装置3に記録する。このようなシステムにおいて、防犯カメラ12に人体感知センサ18を設け、乗りかご11内に人が侵入したことを検出したときに、防犯カメラ12から送受信装置16を介して存在信号を発信する。この存在信号に対する応答信号が携帯端末14からあれば、防犯カメラ12と携帯端末14との間で自動的に情報交換を行う構成とする。これにより、防犯場所にて保守に必要な情報を簡単に取得することができ、保守点検作業が容易となり、また、異常が発生していれば、それにすぐに気づいて対処することができる。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクの故障やデータ異常の発生を有効に防止すること。
【解決手段】 エレベータ制御盤8のエレベータ運転状態出力手段9は、オン信号(停止状態であることを示す信号)又はオフ信号(走行中であることを示す信号)を画像データ書込手段6に出力している。画像データ書込手段6は、この信号に基づき、停止状態と判別した場合にメモリ5に記録されている画像データをハードディスク7に書き込み、一方、走行中と判別した場合には書込を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】通信性能を向上させると共に通信時のセキュリティを確保した信頼性の高い防犯映像管理システムを提供する。
【解決手段】乗りかご11などの防犯を必要とする場所に設置された防犯カメラ12と、防犯カメラ12の映像情報を記録する映像記録装置13と、防犯カメラ12などに設置された送受信装置16と、送受信装置16との間で無線通信を行う携帯端末14とを備えた防犯映像管理システムにおいて、携帯端末14から送受信装置16に向けて情報を送信する場合と送受信装置16から携帯端末14に向けて情報を送信する場合とで異なる通信処理を用いる。これにより、自身の発信した情報が受信機に回り込んで影響を与えることを防止して通信性能を向上させると共に通信時のセキュリティを確保する。 (もっと読む)


【課題】 防犯カメラに撮影上の死角が生じないようにし、その防犯機能が低下するのを防止することが可能なエレベータ用防犯カメラシステムを提供すること。
【解決手段】 利用者M1が防犯カメラ2により撮影されるのを嫌い、防犯カメラ2の真下の位置に移動して撮影されるのを逃れようとしても、カメラ駆動装置はモーションセンサ11からの検出信号に基づき、この利用者M1の動きに呼応して、防犯カメラ2が利用者M1の姿を捕捉できる位置までレール部材9上を移動する。したがって、監視室に居る監視員は、利用者M1がかご室内をどの様に移動しても常に利用者M1の姿をモニタ装置を通して正確に監視することができる。 (もっと読む)


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