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Fターム[3F305DA21]の内容

エレベーターの昇降案内装置及びロープ類 (4,411) | 工事工法 (897) | 治具、工具又は作業用の設備等 (186)

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【課題】スライディングクリップを用いてガイドレールを取付ブラケットに固定する際に、作業者が一人であっても、ボルトの締付作業を片手で且つ簡単に行うことができるようにするためのエレベーター用ガイドレールクリップの締付治具を提供する。
【解決手段】本締付治具は、取付ブラケット2の上端部に掛止される掛止部と、六角ボルト5の回転を規制するための回転規制部とを備える。上記回転規制部は、掛止部が取付ブラケット2の上端部に掛止された状態で、六角ボルト5の頭部にその両側から対向するように配置されることにより、六角ボルト5の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】スライディングクリップを用いてガイドレールを取付ブラケットに固定する際に、作業者が一人であっても、ボルトの締付作業を片手で且つ簡単に行うことができるようにするためのエレベーター用ガイドレールクリップの締付治具を提供する。
【解決手段】本締付治具は、本体部7と、取付ブラケット2に着脱自在に固定される固定部8と、六角穴付ボルト5の回転を規制する回転規制部9とを備える。具体的に、上記回転規制部9は、固定部8が取付ブラケット2に固定された状態で、六角穴付ボルト5の六角穴の内部に配置されることにより、六角穴付ボルト5の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】カム部材が縦長の形状であるため、乗りかご側への複数の取り付け部の中に外部から取り外し操作困難な部分が生じ、カム部材の取り外しを要するリニューアル工事の長期化の原因となっていた。
【解決手段】エレベータの乗りかご11に取り付けられ、その昇降移動に伴い、位置検出スイッチを動作させる縦長のカム部材12を取り付けたエレベータ装置に対し、カム部材12の取り外しを要するリニューアル工事を行うリニューアル方法で、リニューアル工事前において、リニューアル予定のエレベータ装置の、乗りかご11へのカム部材12の取り付け部14a,14bのうち、乗りかご11の外部上方または外部下方から取り外し操作が困難な取り付け部の、乗りかご11側との連結を解除し、かつ、ブラケット15を設置して、乗りかご11側への連結を解除した部分を、ブラケット15に固定しておくことで、リニューアル工事での、カム部材12取り外しを容易とする。 (もっと読む)


【課題】かさ上げ台を用いることなくランバイ寸法を調整することができ、ランバイ寸法の調整作業の効率を向上させることができるエレベータのロープ伸び調整装置を提供する。
【解決手段】機械台1におけるガイドレール2Bの背面側には、巻上機支持機構10が設けられている。巻上機支持機構10は、機械台固定部材11と、一対の機械台側脚部12A,12Bと、ねじ受け部材13と、巻上機取付枠14と、一対の枠側脚部15A,15Bと、ハンドル16と、ねじ棒17とを有している。ハンドル16が回転されることにより、ねじ棒17もその周方向へ回転し、ねじ受け部材13のねじ孔に沿って、上方又は下方へ移動する。これに伴って、巻上機取付枠14が昇降され、巻上機4も昇降される。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ることができると共に作業の安全性及び作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】ガイドレール取付治具10は、枠体11と、枠体11に設けられ、ナット6を着脱可能に保持するナット保持部12A,12Bと、を備えている。ナット保持部12A,12Bは、第1の回転軸17と、第2の回転軸18と、角柱状の第1のローラ15及び第2のローラ16とを有している。第1のローラ15は、第1の回転軸17に回転可能に支持されると共に、ナット6の平面部6aに当接する第1の当接面15bを有している。また、第2のローラ16は、第2の回転軸18に回転可能に支持されると共にナット6の平面部6bに当接する第2の当接面16bを有している。更に、第1の回転軸17と第1のローラ15との間、及び第2の回転軸18と第2のローラ16との間には、複数の円柱状のピン22が介在される。 (もっと読む)


【課題】建設中の建物に先行設置される乗場ドア装置の汚れを防止することが可能な養生器具を提供することである。
【解決手段】養生器具10は、器具本体11と、器具本体11を上階乗場57の開口58周りの乗場壁61に引っ掛ける取り付け部12とを備え、器具本体11は、上階乗場57の床面をカバーすると共に、昇降路55内に延出する本体プレート13と、本体プレート13の両側に設けられ、昇降路壁56に隙間なく接触して乗場ドア装置50の両側部分の上方をカバーする2つのサイドプレート14とから構成される。 (もっと読む)


【課題】複数本のワイヤロープを簡便に同時に検査することができるワイヤロープ探傷器を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ21、22の損傷部11を検出するワイヤロープ探傷器2において、間隔を隔ててワイヤロープ21、22の通路となる第1および第2通路部13、14と、第1通路部13と第2通路部14との間に配設された第1磁石31と、第1通路部13と第2通路部14との間でかつ第1磁石13と長手方向に離反しかつ第1磁石31と異なる磁極方向にて配設された第2磁石32と、第1磁石31と第2磁石32との間に配設された磁気センサ5とを備え、第1および第2通路部13、14上に異なるワイヤロープ21、22がそれぞれ配設されると各ワイヤロープ21、22および第1および第2磁石31、32により閉ループが形成され、磁気センサ5は閉ループを流れる磁束以外の磁束を検出してワイヤロープ21、22の損傷部分を検出する。 (もっと読む)


【課題】昇降路内の固定部材に据付機器を容易に据え付けることができるエレベータの据付補助装置を得る。
【解決手段】エレベータの据付補助装置10は、据付補助装置本体12と可動フック13とを有している。据付補助装置本体12は、ケース14と、ケース14にそれぞれ設けられ、個別に操作可能なフック止め装置15及び切替スイッチ16と、ケース14に設けられ、所定の磁力を発生する吸着状態と所定の磁力の発生を解除する解除状態との間で切替スイッチ16の操作により切り替え可能なマグネット装置とを有している。可動フック13は、長尺部13aと、長尺部13aに設けられた掛け部13bとを有している。また、可動フック13は、ケース14と掛け部13bとの距離が変化する方向へケース14に対して変位可能で、フック止め装置15の操作によりケース14に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】交換対象の主ロープを緩めて交換するために、交換対象以外の主ロープに用いられる主ロープ交換装置を簡単な構成で提供することである。
【解決手段】主ロープ交換装置8は、主ロープを摺動可能に保持する上側曲支点滑車部84と、上側曲支点滑車部84よりも下側の高さ位置に設けられ、主ロープを摺動可能に保持する下側曲支点滑車部86と、主ロープの一方側に設けられる一方側曲滑車と主ロープの他方側に設けられる他方側曲滑車とを有する曲滑車部88であって、一方側曲滑車を主ロープの他方側に移動させ他方側曲滑車を主ロープの一方側に移動させることで上側曲支点滑車部84と下側曲支点滑車部86との間の主ロープの長さが上側曲支点滑車部84と下側曲支点滑車部86との間の直線距離の長さよりも長くなるようにする曲滑車部88とを備える。 (もっと読む)


【課題】交換対象の主ロープを緩めて交換するために、交換対象以外の主ロープに用いられる主ロープ交換装置を簡単な構成で提供することである。
【解決手段】主ロープ交換装置8は、主ロープの一方側に設けられ、乗りかごの昇降方向に沿って延伸した主ロープを摺動可能に保持する上側曲支点滑車部84と、乗りかごの昇降方向に沿って延伸した主ロープを摺動可能に保持する下側曲支点滑車部86と、主ロープの他方側に設けられる曲滑車部88であって、主ロープの一方側に移動させることで上側曲支点滑車部84と下側曲支点滑車部86との間の主ロープの長さが上側曲支点滑車部84と下側曲支点滑車部86との間の直線距離の長さよりも長くなるようにする曲滑車部88と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの設置場所や作業状況等に合わせて適宜奥行き長を変更することができ、仮囲いとして必要な所定の強度を備えることができるエレベーターの乗場囲い装置を提供する。
【解決手段】本乗場囲い装置は、枠体1、乗場三方枠4に対向する枠体3、枠体1及び3間に設けられた側壁9、天井14、第1拘束手段、第2拘束手段を備える。側壁9は、複数のパネルが鉛直軸を介して連結され、枠体1及び3が離隔及び接近するように伸縮する。天井14は、複数のパネルが水平軸を介して連結され、枠体1から枠体3に向かって伸縮自在に構成される。そして、第1拘束手段は、側壁9の伸長状態及び折畳状態の双方において、側壁9を枠体1及び3間に固定して枠体1及び3間距離を拘束し、第2拘束手段は、上記双方の状態において、天井14を枠体1及び3間に固定して天井14の変位を拘束する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの主ロープに掛かる荷重を継続的に監視することができる。
【解決手段】主ロープ1に対してセンサー装置2をソケット4においてロープ端が固定される一端から、測定値が取り付け位置によってほぼ影響されなくなるような寸法L1と、保守作業のロープ切り詰め寸法L2とを足し合わせた加算値以上となる寸法L3(≧L1+L2)だけ離して取り付けるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】乗場敷居に容易に取り付けることができ、しかも乗場敷居に対する取り付け位置をより正確な位置とすることができるエレベータの乗場敷居の据付具を得る。
【解決手段】エレベータの乗場敷居の据付具14は、昇降路1内に張られた乗場用ピアノ線6を基準として乗場敷居5の据え付け位置を乗場出入口3の所定の位置に調整する。また、据付具14は、乗場敷居5に取り付け可能な据付具本体17を有している。据付具本体17は、乗場敷居5に取り付けられた状態で乗場用ピアノ線6に対する乗場敷居5の位置を定める。また、据付具本体17は、乗場敷居5に設けられた嵌合穴16に嵌る突起22を有し、突起22が嵌合穴16に嵌ることにより乗場敷居5に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】常設したロープテンション測定装置に接続されるセンサーケーブルの主ロープへの巻き付きを防ぐことができる。
【解決手段】ロープテンション測定装置6を主ロープ5に常設可能であるとともに、ロープテンション測定装置6から延設される第1センサーケーブル7aと、この第1センサーケーブル7aが取り付けられるとともに、第1センサーケーブル7aと接続される第1信号接触子10aが設けられ、主ロープ5の回転及び上下動に追従する内側円筒ブラケット8aと、この内側円筒ブラケット8aが収納され、この内側円筒ブラケット8aの第1信号接触子10aと接触する第2信号接触子10bが設けられる外側円筒ブラケット8bと、第2信号接触子10bから延設されるとともに、外側円筒ブラケット8bに取り付けられる第2センサーケーブル7bを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用のガイドレールを効率よく搬送する。
【解決手段】エレベータ用レール搬送装置10は、ガイドレール70の案内部71の両側の据付部72を覆う据付部表面覆部11aと、ガイドレール70の設置面72aを覆う設置面覆部と、設置面覆部と据付部表面覆部11aを連結するレール端覆部13とを有する。据付部表面覆部11aには表面側貫通穴対51が形成され、設置面72aには表面側貫通穴対51に貫通方向位置が同じになる設置面貫通穴が形成される。設置面覆部にはガイドレール70の搬送路面を走行する底部側ローラ22が取り付けられ、レール端覆部13の端部には搬送経路を走行する端部側ローラ21が取り付けられる。底部側ロータ22および端部側ローラ21の間で設置面覆部およびレール端覆部13の境界付近には、中間ローラ23が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】上下方向に長い制御ユニットを組み立てる際の作業者の肉体的な負担を軽減できるエレベータ制御装置の組立作業台を提供する。
【解決手段】本発明の組立作業台は、上下方向の寸法が大きい制御ユニットを水平支軸の回りに揺動自在に支持するとともに、所定の揺動角度で固定できるようにしたものである。これにより、制御ユニットのうち上下方向のどの部分に制御用品を組み付けるかに応じて、制御ユニットを垂直、傾斜、水平の各揺動位置とすることができるから、作業者は立った状態で組み付け作業を容易に行うことができ、その肉体的な負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗かごを囲む外枠を構成する横梁に対する安全装置やガイドシューを組立てる組立作業を、手間と時間とをかけずに迅速に行なうことができるエレベータの組立治具を提供することである。
【解決手段】エレベータの組立治具において、治具台5と、治具台5上に立設され、平行に対向する一対のダミーレール6,7と、治具台5上に、一対のダミーレール6,7の配列方向と直交する方向に配列されて接離する方向に移動可能に設けられ、離反する方向に移動した場合にダミーレール6,7間に配置された組立対象となる横梁2の内側側面に当接される一対のガイド爪15と、ガイド爪15を、一対のダミーレール6,7を結ぶ仮想直線を中心として接離する方向に同じ寸法ずつ移動させる移動機構16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ることができると共に作業の安全性及び作業効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】ガイドレール取付治具10は、枠体11と、枠体11に設けられ、ナット6を着脱可能に保持するナット保持部12A,12Bと、を備えている。ナット保持部12A,12Bは、枠体に回転可能に支持される一対のローラ15,16を有する。そして、一対のローラ15,16は、ナット6を着脱可能に挟持して仮固定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの巻き上げ機を昇降路の天井近くに容易に据え付ける。
【解決手段】巻き上げ機の据え付け方法は、釣合い重りガイドレールの上部に吊り元を取り付ける工程S1と、吊り元に揚重機を吊り下げる工程S2と、釣合い重りガイドレールに仮置き台を設ける工程S3と、仮置き台の上に釣合い重り枠を載せる工程S4と、釣合い重り枠の上に嵩上げ台を取り付ける工程S5と、嵩上げ台の上にマシンベッドを取り付ける工程S6と、マシンベッドの上に巻き上げ機を取り付ける工程S7と、揚重機の揚重フック側を釣合い重り枠の下部に取り付ける工程S8と、揚重機を操作して巻き上げ機およびマシンベッドを揚重する工程S9と、吊り元に連結用部材を取り付ける工程S10と、揚重機を用いて巻き上げ機とマシンベッドを連結用部材の上に載せる工程S11と、連結用部材とマシンベッドとを締結する工程S12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのロープ巻掛け作業を容易にする。
【解決手段】ロープ巻掛け方法は、エレベータの複数本のロープ30をシーブ40に同時に巻き掛ける方法であって、ベルト掛回し工程、仮止め工程、連結工程、および、引抜き工程を有している。ベルト掛回し工程は、掛回しベルト50をシーブ40に掛け回す工程である。仮止め工程は、複数本のロープ30の一端を平面的に並列した状態で着脱可能に保持するロープ保持部64を備えた仮止め具60を用いて、複数本のロープ30の一端を平面的に並列した状態で保持する工程である。連結工程は、ベルト掛回し工程および仮止め工程後に、掛回しベルト50と仮止め具60とを連結する工程である。引抜き工程は、連結工程後に掛回しベルト50をシーブ40から引き抜いて複数本のロープ30をシーブ40に巻き掛ける工程である。 (もっと読む)


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