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Fターム[3F305DA21]の内容

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【課題】揚重台が落下してしまった場合に、揚重台の落下を停止させることができる揚重装置を提供すること。
【解決手段】揚重台12の複数の車輪121は、一対の揚重レール11の案内溝111にそれぞれ2つ以上挿入されるとともに、案内溝111に挿入された状態で、上下方向に離間して配置される。揚重台12の載置部122は、巻上機30が載置されるものであり、複数の車輪121が案内溝111内を転動することで、揚重レール11に対して上下方向に移動する。案内溝111は、複数の車輪121が案内溝111に挿入された状態で載置部122が位置する側に、複数の車輪121を1輪ずつ挿入できる高さに形成された挿入口112が設けられている。挿入口112は、下側車輪121aが案内溝111の最下点に位置する場合に、下側車輪121aと、上側車輪121bとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのガイドレールの組立作業において使用され、複数のガイドレールを搭載するとともに、個々のガイドレールの刃を保護する組立装置を提供する。
【解決手段】一実施形態のガイドレール100の組立装置1は、エレベータの乗籠を案内するガイドレール100を組み立てる際に利用され、複数本のレールセグメント101を同時に搭載する組立装置1である。この組立装置1は、上部足場2と、スライドレール3と、スライダ4とを備える。上部足場2は、乗籠に設けられる籠枠200の上に設置される。スライドレール3は、上部足場2の外周に沿って延びる。スライダ4は、スライドレール3に複数装着され、各々レールセグメント101を上部足場2の外側に保持するように、レールセグメント101のフランジ102が固定される。 (もっと読む)


【課題】機械室床の穴あけ作業において発生する屑を受ける装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のエレベータ機械室床の穴あけ作業用の屑受装置は、ビームと、架台と、支持部材と、屑受容器と、を備える。ビームは、一対のガイドレールに架設されている。架台は、ビームに配置される。支持部材は、架台に設けられている。屑受容器は、支持部材に支持されている。この結果、機械室床の穴あけ作業において発生する屑を受ける装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】穴あけ作業に伴う振動や騒音の発生を低減できる穴あけ装置を提供することである。
【解決手段】実施形態の穴あけ装置は、装置本体と、台座と、取り付け手段と、を備える。装置本体は、穴あけ具を備えている。台座は、前記穴あけ具が前記床面に対して垂直な方向に移動するように、前記装置本体を支持する。取り付け手段は、前記台座を、エレベータ機械室に既設のマシンビームが延在する方向に沿って移動可能に、前記マシンビームに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、エレベータの据付時に、乗りかごやつり合いおもり等の昇降体をガイドレールで受けるための受け治具の取り付けの点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ据付方法は、取付位置決定工程と、取付位置調整工程と、治具取付工程とを含む。取付位置決定工程では、案内部材に、乗りかご、あるいは、当該乗りかごのつり合いおもりを載置する受け治具を取り付ける取付位置を決定する。取付位置調整工程では、鉛直方向に連続する前記案内部材を連結する継目板の上端に、前記取付位置決定工程で決定した前記取付位置に応じた長さの中間部材を載置して固定する。治具取付工程では、前記取付位置調整工程で固定した前記中間部材の鉛直方向上端に、前記受け治具の下端をつき合わせて、当該受け治具を前記案内部材に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂被覆ロープを構成する各シェンケルに夫々独立した電流を流すことでシェンケル間接触の有無を診断するロープ検査装置及びそれを備えたエレベーター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、昇降体3,4とロープ1と、巻上機とを備え、ロープ1は、樹脂で構成され中心部に配置される芯と、導体のストランドが撚り合わされて構成された複数のシェンケルと、芯及び複数のシェンケルの外周を覆う外層樹脂とを備え、前記ロープの端部にコネクタ7を設置し、導線9を介してそれぞれのシェンケルに独立した電流を流してその電流の状態を検知してシェンケル同士の接触を検出するロープ検査装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設の作業性を向上することにより、ケーブルの架設作業者がケーブルを短時間で交換できる昇降機ケーブル架設装置および昇降機ケーブル架設方法を提供する。
【解決手段】昇降機ケーブル架設装置1は、昇降機100のケーブル20を架設するための昇降機ケーブル架設装置1であって、ケーブル20を巻き回し可能であり、かつケーブル20を巻き上げおよび送り出し可能に回転する回転ドラム5と、ケーブル20を巻き上げる方向D2への回転ドラム5の回転を所定の回転角度でロック可能なロック機構10と、ロック機構10がロック解除された状態で、ケーブル20を巻き上げる方向D2に回転ドラム5を回転させるように付勢する付勢手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】水平方向の寸法を小さくすることができるエレベータロープ取替装置を得る。
【解決手段】土台2と、土台2に立てられた軸部材3と、軸部材3を中心に回転可能な回転部材4と、土台2と回転部材4との間に設けられ、回転部材4が土台2に対して回転できるように回転部材4を支持するキャスタ7と、回転部材4の周囲に設けられ、回転部材4に取り付けられたエレベータロープ14が回転部材4の径方向外側へ移動することを規制する規制部材6と、回転部材4から送り出される各エレベータロープ14を別々に案内する案内部材5とを備え、回転部材4は、軸部材3の軸線方向に並べて配置された複数の回転盤8を有し、各回転盤8には、軸部材3を中心に巻回されたエレベータロープ14が載せられる。 (もっと読む)


【課題】、旧ロープを床面に直接置くことなくロープの交換を行うことができ、旧ロープを同一径で巻き取って簡単に結束することができるエレベーター用ロープ巻き取り補助具を提供する。
【解決手段】本ロープ巻き取り補助具は、環状を呈する底面板1と、底面板1の外周部から起立するように底面板1に設けられた円周壁2と、底面板1に設けられたロープ浮かせ5とを備える。円周壁2には、その一部に、上方に開口する開口部6が形成されている。また、ロープ浮かせ5は、円周壁2の開口部6に近接して配置されるとともに、その一部が、開口部6の最深部6aよりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2本の懸架用ワイヤロープの張力を容易に均等化することを目的とするものである。
【解決手段】制御ケーブル吊手用治具13は、ロープガイド14と、張力バランス測定具15とを有している。ロープガイド14は、ロープガイド本体16と、第1及び第2の上側支持部17,18と、第1及び第2の下側支持部19,20とを有している。張力バランス測定具15は、測定具本体23と、第1及び第2の中間支持部24,25とを有している。第1及び第2の中間支持部24,25の間隔は、第1及び第2の懸架用ワイヤロープ3,4を第1及び第2の中間支持部24,25で屈曲させるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】隣接する2つの昇降空間の間隔が狭い中空構造体内であっても複数の空間に密閉区画して付着物を処理することが可能な付着物の処理方法等を提供する。
【解決手段】複数の昇降空間が並列して設定された内部空間を有する中空構造体内にて付着物の処理をする付着物の処理方法であって、互いに隣り合う昇降空間の間に複数のワイヤーを天井面から床面にかけて張設し、内周面との間に空隙を設けて中空構造体内を仕切る壁面材を張設されたワイヤーに取り付け、前記空隙を閉塞する中継部材を取り付けて中空構造体内を、先作業空間と後作業空間とに密閉区画し、後作業空間を物体が上下昇降可能な状態とし、先作業空間にて処理をする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、機械室から主ロープに簡易に装着でき、かつ下げられる主ロープと既設の主ロープとの絡みを確実に防止でき、主ロープの取り替え作業を効率的に行うことができるエレベータの主ロープ絡み防止治具を得る。
【解決手段】張設されている2本の主ロープおよび垂下される取り替え用の主ロープに装着される3つのロープガイド2が三角形の頂点に位置する状態に連結部材10により連結一体化されている。ロープガイド2は、主ロープが出入り可能なスリット4を有する欠円形状の筒状体に作製され、スリット4を通して主ロープに装着され、主ロープの延在方向に移動可能に構成された摺動体3と、摺動体3の外周面に形成された雄ねじ部5に螺合されて摺動体3のスリットを開閉するナット部材8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】張力がかけられる主ロープの廻り止めと、ロープの抜け落ち防止とを実現し、主ロープのテンション調整作業の安全性の向上と、主ロープの長寿命化を図る。
【解決手段】シンブルロッド引き上げ管下部、及びシンブルロッド引き上げ管下部の長孔とシンブルロッドの貫通孔に挿入されてシンブルロッドの脱落を防止する抜け止めピンを含むロープ抜け止め手段と、油圧アクチュエータ固定部、シンブルロッドの引き上げ管下部への装着を可能にする挿通空間を有し、油圧アクチュエータ固定部のカラー上に載置されて上下方向に伸縮する油圧アクチュエータ、油圧アクチュエータの上面に当接しシンブルロッド引き上げ管下部の雄ねじ部に螺合するシンブルロッド引き上げ管上部、及びシンブルロッドに与えられた回転力を油圧アクチュエータ固定部に伝える廻り止めピンを含むロープの廻り止め手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの主ロープ4などの素線の断線を検出するロープテスタ6を、主ロープ4にセットした状態で支持するロープテスタ保持用治具の適用範囲を広げるとともに、その検出精度を向上させること。
【解決手段】 機械台1に取り付けられた一対の第1支持具31と、これら第1支持具31に設けられた第2支持具32と、一側が第2支持具32に回動自在に設けられ、他側には第4支持具34が設けられるとともに、一側と他側の相対距離が可変な構成の第3支持具33と、この第3支持具33の他側に設けられ、ロープテスタ6を支持する第4支持具34と、第3支持具33の他側に位置調節可能に設けられ、ロープテスタ6に接触可能な構成の第5支持具35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】機械室レスエレベータの主ロープ交換作業において、安全かつ短時間で作業する。
【解決手段】乗りかごを昇降路頂部近傍で吊下げて保持し、既設の旧ロープ10の片方の端部に新ロープ11を接合し、旧ロープのもう一方の端部から旧ロープを巻き取ると同時に新ロープを送り出すロープ交換方法にあって、各ロープ交換用ドラム30、31の直前のロープ経路に配置された主ロープ把持装置50の中央ローラ1、3および押圧ローラ2、4でそれぞれ旧ロープおよび新ロープを挟み込み、中央ローラおよび押圧ローラをそれぞれ同じ方向に連動回転するようにしたことで、ロープの落下防止・巻き取り負荷軽減の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】巻上機のマシンベッド上へ吊り上げる吊り元を確保できない場合であっても、巻上機を昇降路内最上部に設けられたマシンベッド上に容易に設置できることが望まれている。
【解決手段】昇降路11内の最上部に設けられた架台12上のマシンベッド21上に巻上機13を据え付ける際、架台12上の、マシンベッド21が設けられていない部分に滑動用のシート部材31を設ける。また、巻上機13を載支して上昇可能な支持台26を有する楊重冶具25の上端部を、架台12の側面に取り付ける。支持台26に巻上機13を載置した後、これを上昇させ、架台12上に移載可能な高さで停止させ、巻上機13を、マシンベッド21及び滑動用のシート部材31上に移載する。この後、マシンベッド31上のストッパ33部分を中心として、滑動用シート部材31上の巻上機13の端部側を移動させ、巻上機13をマシンベッド21上の所定の方向に向けさせる。 (もっと読む)


【課題】U字金具に対するフックの取付作業を容易にし、かつ、作業者に及ぶ作業時の危険性を回避する。
【解決手段】U字金具20に対してフック30を係止するフック係止システムとして、可撓性を有するワイヤーが取り付けられる取付部210を有し、フック30が連結されていない状態でU字金具20の輪内に通された後にフック30が連結される、U字金具20の輪内を通る大きさの連結装置200を備える。連結装置200には、フック30が連結されてから、上記ワイヤーが引っ張られることで連結装置200に連結されているフックがU字金具20に係止された後に連結装置200とフック30との連結を解除するピンが通される貫通孔240が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの巻上機に取り付けられるブレーキを工場で位置決めして出荷するためのブレーキ取付治具を提供する。
【解決手段】ブレーキ取付治具10は、エレベータの巻上機1の駆動軸6に設けられるディスク式のブレーキ3の位置決めを行うために使用される。巻上機1は、マシンベッド5に据付けられている。ブレーキ3は、巻上機1の駆動軸6に取り付けられた駆動シーブ2と同じ側に配置される。ブレーキ取付治具10は、荷重付与機構11を備える。荷重付与機構11は、駆動シーブ2に掛かるエレベータの乗籠および釣合錘による吊下げ荷重に相当する負荷を駆動シーブ2に対して加える。 (もっと読む)


【課題】かごE1上にフレーム1を組んでアスベスト除去作業を行う場合に、簡単に落下防止の養生をする。
【解決手段】縦枠2と横枠3とにより組まれてかごE1の上に設置されたフレーム1において縦枠2よりも外方へ突出する突出部3pa,3pbを設け、棒体11を並列配置して該棒体間に養生材12を張って構成された落下養生具10の棒体11を、突出部3pa,3pbに交差させて架設することにより、当該落下養生具10によってかごE1と昇降路壁E6との間隙を落下養生する。 (もっと読む)


【課題】、エレベータロープの張力を効率よく測定する。
【解決手段】本実施形態によれば、第1ロープのコンペンセーションシーブ5の乗りかご側に、第1フック41を引っ掛けて、第2フック42を、釣合い錘側に引っ張りながら第1ロープの釣合い錘側に引っ掛ける工程と、第1フック41および第2フック42の間に設けられたばね秤30で、第1ロープの乗りかご側および釣合い錘側が近づくように引っ張られるときの力を測定する工程と、第2ロープのコンペンセーションシーブ5の乗りかご側に、第1フック41を引っ掛けて、第2フック42を釣合い錘側に引っ張りながら第1ロープに引っ掛ける工程と、ばね秤30で、第2ロープの乗りかご側および釣合い錘側が近づくように引っ張られるときの力を測定する工程と、を有する。 (もっと読む)


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