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Fターム[3F305DA21]の内容

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【課題】 吊り上げ用の牽引体が係止される吊元の位置をエレベータ用巻上機ユニットの重心位置より高い位置とし、エレベータ用巻上機ユニットの吊り上げを安定して行うことができるエレベータ用巻上機ユニットの吊り治具を提供する。
【解決手段】 エレベータ用巻上機ユニットの吊り治具において、マシンビーム5にエレベータ用巻上機4を連結したエレベータ用巻上機ユニット2におけるマシンビーム5の上面に連結される取付ビーム9と、取付ビーム9の上面に連結され、吊り上げ用の牽引体が係止される複数の吊元10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ施工業者側において親綱を支持するための親綱支持治具を簡単に建物に取付けることができ、エレベータ設置工事終了後には簡単に取外してエレベータかごの昇降の邪魔にならない。
【解決手段】エレベータ乗り場1に設けたエレベータ昇降路に連通する乗り場開口部にエレベータ乗り場1側から架け渡される棒材4と、該棒材4にエレベータ昇降路側から突出量変更可能に設けられたねじ体5と、ねじ体5から垂設された挟持部6とを有する親綱支持治具7である。ねじ体5の突出量を減じて棒材4と挟持部6とで乗り場開口部を挟持することで親綱支持治具7を乗り場開口部に固定する。親綱支持治具7にエレベータ昇降路2内に垂下される作業者の安全索を取付ける親綱8を支持する。 (もっと読む)


【課題】従来の支持手段の取り付け方法を改良する。
【解決手段】エレベータケージ(20)がエレベータ昇降路(10)の昇降路下方区域に設けられる。支持手段(30)がエレベータ昇降路(10)の中に導入され、エレベータケージ(20)の底部に配置されたケージ偏向ローラ(24.1、24.2)のまわりに案内される。残りの支持手段(30)がその両端部によって、エレベータケージ(20)の作業プラットフォーム(26)の区域に格納される。エレベータケージ(20)が昇降路上方区域へと持ち上げられる。第1の端部が第1の連結ポイント(16)に固定される。第2の端部が牽引プーリ(12)のまわりに案内される。牽引プーリ(12)と第2の端部の間のループが昇降路下方区域に降ろされ、釣り合いおもり(32)を含む釣り合いおもり偏向手段(34)がループに懸吊される。第2の端部が第2の連結点(18)に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】機器の吊り位置に伴う揚重作業に対する制約を緩和できるとともに、昇降路の頂部近傍までの機器の吊り上げを実現できる。
【解決手段】昇降路壁面3にその両端部が着脱可能に取付けられ吊りビーム10と、この吊りビーム10の長手方向40と直交する方向に延設され、その端部に機器の荷重を受ける吊点20aを有する可動ビーム20と、吊りビーム10の長手方向の任意の位置で、可動ビーム20をこの吊りビーム10に固定可能な固定手段21とを備え、この固定手段21が、吊りビーム10の短手方向50の両側部にそれぞれ当接され、可動ビーム20が挿入される挿入穴12aを有する一対の固定板12と、吊りビーム10と可動ビーム20を挟むように一対の固定板12間に配置され、組立用ボルト32によって固定板12にそれぞれ固定される一対のブロック部材13とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数のトランク扉への補強材の接着作業を行うにあたり作業工程数を減少させることができ、さらに、トランク扉の乾燥を行う際に例えば重りにより圧力をかけて乾燥を行う必要がなくなるので作業性を向上させることができ、全体の作業時間を短縮することができるエレベータ用トランク扉接着作業装置および接着作業方法を提供する。
【解決手段】 ケース11と、このケース11の内部に上下方向に複数段設けられ補強材1を収納可能な収納スペース12とを有する収納棚10が、駆動装置30によって鉛直方向に自在に昇降する。各収納スペース12から引き出された補強材1を受けるとともに、各トランク扉2に対して作業者が補強材1の接着を行うために用いられる補強材受け台20が収納棚10の近傍に設けられている。各収納スペース12は、補強材1が接着された各トランク扉2を更に収納してこれらのトランク扉2の乾燥を行うことができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハンガーローラの取り替え作業時において、乗場ドアの移動に対する作業負荷を減らす乗場ドア移動治具を提供する。
【解決手段】乗場ドアを保持する保持体11aと、乗場ドアを保持体11aに固定する固定具13aと、保持体11aに固定された乗場ドアを移動させる車輪15aと、を有している乗場ドア移動治具1aと、これと左右対称の構造を有する乗場ドア移動治具1bと、をハンガーローラと連結を解除する前の乗場ドアに装着する。 (もっと読む)


【課題】より簡単で少人数でも行え、またかごのバランス状態を把握し易いエレベータのかごバランス測定装置を提供する。
【解決手段】かご2とこのかごの両側のガイドレール1a,1bとの相対位置を検出してかごバランスを測定するエレベータのかごバランス測定装置であって、かご側に固定されガイドレールとの距離を複数箇所で検出する複数の距離センサ31a,31b,31cと、リセット信号を受けた時の各距離センサの検出値をバランス目標値として記憶する目標値記憶手段34と、各距離センサの検出値と記憶されているバランス目標値との差分を求める差分演算手段34、上記差分を表示する表示手段34aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より精度の高いエレベータのガイドレール据付精度測定装置を提供する。
【解決手段】エレベータのガイドレール1aとかご2との変位距離を検出しガイドレール変位信号を出力するガイドレール変位検出手段101,102と、ガイドレールの昇降路内への据付時の位置の基準となる昇降路の頂部から底部まで垂下されたピアノ線7と、このピアノ線とかごとの間隔の変位距離を検出しかご変位信号を出力するかご変位検出手段103,104と、かご変位検出手段からのかご変位信号とガイドレール変位検出手段からのガイドレール変位信号からガイドレールの精度を演算して求める精度測定手段120と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路にガイドレールをより効率的に設置する装置および方法を提供する。
【解決手段】エレベータ昇降路1にガイドレール10を設置する装置および方法。ガイドレール10を整列させる手段14が用いられる。ガイドレール10を組合せ体として整列させるために、共通の支持手段13が用いられる。ガイドレール10を支持手段13に固定するために、ガイドレール10当たり少なくとも一つの結合要素14が設けられる。共通の支持手段13は、ガイドレール10上のガイドレール10が、共通の支持手段13に順々に固定され得るよう構成される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤロープへの過剰な給油を防ぐことができるエレベータのワイヤロープ用給油装置の提供。
【解決手段】ワイヤロープ用給油装置24が、油を収容する給油タンク1と、この給油タンク1に収容された油を吐出口5に導く給油配管4とを備えると共に、給油配管4を連通、遮断制御可能な給油路制御手段を備えた構成になっている。この給油路制御手段は、例えば給油配管4に設けた空気圧操作式の開閉弁6と、例えば伸縮可能な、すなわち長さ調節が可能なコイル状に形成され、開閉弁6を開閉させる圧縮空気を導く空気圧用配管7と、圧縮空気を発生させる空気圧発生装置8と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧用配管7の外部への放出を可能にさせるリリーフ弁9と、空気圧用配管7に導かれる圧縮空気の空気圧発生装置8方向への逆流を防ぐ逆止弁10とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】調速機の形式やサイズにかかわりなく、ガバナロープを浮き上がらせるための部材を適切な領域に位置させることができ、また、ガバナロープを浮き上がらせる動作を従来とは異なる手段により、容易かつ確実に行うことのできるガバナロープ引上げ装置を提供する。
【解決手段】ガバナロープ引上げ装置11は、ジャッキ31によりガバナロープ5を持ち上げるようにしている。ガバナシーブに掛けられた無端状のガバナロープ5の一端を把持固定し、ジャッキ31により前記ガバナロープ5と共に持ち上げられる固定具12と、前記固定具12と係合し、前記固定具12を水平方向に摺動可能に案内する水平ガイド部材16と、前記ジャッキを載置する底板20とを備える。 (もっと読む)


【課題】据え付けスペースが狭くても、ガイドレール、油圧ユニット等エレベータ昇降装置を正確に簡単に据え付けるための治具及び据え付け方法を提供する。
【解決手段】少なくともガイドレールと油圧ユニットとを含むエレベータ昇降装置を据え付けるために用いる治具1であって、該治具1は四隅に水平レベル調整用アジャスタのアジャスタ装着孔12が設けられ、中央部に作業スペース11が打ち抜かれるとともに、上記エレベータ昇降装置を固定するアンカーボルトの所定位置が穿孔されたテンプレートであるエレベータ昇降装置の据え付け治具及び据え付け方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スラック式非常止め装置が装備されたエレベータに適用しても、昇降路上部に移動されたかごのスラック式非常止め装置の作動を回避して主ロープの取り替えを可能とするトラクション方式かつ下部懸架方式エレベータの主ロープ取り替え方法およびそれに適用される吊り板を得る。
【解決手段】新設の主ロープ6bの一端側のシャックル9を綱止め梁11に取り付け、仮綱止め板20を新設の主ロープ6bのシャックル9の綱止め梁11の上部側に取り付け、既設の主ロープ6aの一端側のシャックル9を仮綱止め板20に取り付けた状態で、かご7を最上階若しくは最上階近傍まで移動させる。そして、かご7の上部で、新設の主ロープ6bに吊り板14を取り付け、チェーンブロック22を用いて吊り板14を返し車梁に対して吊り上げて、新設の主ロープ6bの吊り板14と綱止め梁11との間の部位にテンションを発生させる。 (もっと読む)


【課題】容易に重量物である駆動装置を揚重することのできるエレベータの揚重装置の提供する。
【解決手段】ロープを介して連結された乗かご6と釣瓶式に昇降するつり合い錘5と隣接するよう設けられ、前記ロープへ駆動力を伝達することにより乗かご6およびつり合い錘5を昇降させる駆動装置2を揚重するエレベータの揚重装置において、つり合い錘5の昇降をガイドするカウンタレール4に取付けられるとともに、駆動装置2の垂直投影面上に位置するようカウンタレール4から延設され、駆動装置2の吊点となる吊雇い1を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ロープ把持用の支持梁の運搬や保管、あるいは昇降路内への搬入時には、その支持梁を長さの短い小型の形態に縮小してその運搬や保管、あるいは昇降路内への搬入の作業を容易に能率よく行なうことができるエレベータのロープ把持装置およびその把持装置の据付方法を提供する。
【解決手段】昇降路内のガイドレール14間に掛け渡され、エレベータのメインロープ4を把持するための把持機構50を備える支持梁30が、一対のガイドレールの途中に吊り部材31を介して水平に吊り下げられ、その一対のガイドレールの間隔幅よりも長さが短い本体梁62と、この本体梁の両端部に着脱可能に取り付けられ、前記ガイドレールに対して振れ止め機構40を介して係合することにより前記本体梁の前後左右の振れ動きを止める補助梁63とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】レールブラケットの溶接固定時に発生する火花や火玉等からエレベータ機器類を保護することができるエレベータの据付治具を及びエレベーターの据付方法を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路固定体に固定されてガイドレール1を支持するレールブラケット又は昇降路固定体に設けられた掛止装置と、この掛止装置に掛止され、レールブラケットの溶接固定時に、溶接固定されるレールブラケットの下方に布設される耐火シート8とを備え、溶接固定されるレールブラケットの下方に位置するガイドレール1の周囲を取り囲むように上記耐火シート8を配置する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に組立ておよび解体することが可能なエレベータの作業足場装置およびその組立解体方法を提供する。
【解決手段】複数の球状強化発泡スチロール3を昇降路底部11から最下階乗場2床面近傍までの空間に埋設し、その上面にコンクリートパネル4、鋼板5を敷設するように構成したため、容易かつ迅速に作業足場装置の組立てを行うことができ、前記コンクリートパネル4、鋼板5を撤去後、前記球状強化発泡スチロール3を吸引することにより取り除くようにしたため、容易かつ迅速に作業足場装置の解体を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手動運転時の構造体に作用する反力および操作力を軽減することのできるエレベータ用巻上機の手動駆動装置の提供。
【解決手段】一端が電動機31の駆動軸31aに支持され、他端に第1のスプロケット軸2、中間部に第2のスプロケット軸3を支持するフレーム4と、駆動軸31aに装着されるトルク出力用スプロケット5と、スプロケット軸2に取付けられる第1のトルク減速用スプロケット6と、スプロケット軸2に一体的に取付けられる第2のトルク減速用スプロケット7と、スプロケット軸3に取付けられるトルク入力用スプロケット8と、スプロケット5およびスプロケット6に巻き掛けられる第1のチェーン9と、スプロケット7およびスプロケット8に巻き掛けられる第2のチェーン10と、スプロケット軸3に装着可能なハンドル11と、フレーム4の他端をマシンビームに係止する支持体12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡潔かつ適切な構成内容により、非常止め試験時に綱車を空転させるために必要なトルクを小さくして、巻上機用モータの大型化およびインバ−タ容量の増加を抑えるエレベータ装置および非常止め試験方法を提供する。
【解決手段】釣合錘3を収納する釣合錘収納枠6に脱着可能として設置される固定治具8aを備え、非常止め試験に際してジャッキ装置9により釣合錘収納枠6を持ち上げて上方向へ移動させるための固定治具8aを昇降路に配設される釣合錘用ガイドレール7に取り付ける固定治具用穴14からなる取付手段を釣合錘用ガイドレールに設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロープ巻きドラムの支承装置を工事用足場の単管パイプ等の材料を利用して構成することにより、費用の低減を実現できるワイヤーロープ繰り出し装置を提供するものである。
【解決手段】 ワイヤーロープ5が巻回された複数のロープ巻きドラム1の回転軸として工事用足場等に使用する単管パイプ3を用い、ドラムの幅方向の動きを単管パイプに取り付けたクランプ8で規制し、更に単管パイプを複数本用意し、これらの単管パイプを組立てる直交クランプ7及び単クランプ8を利用することにより、ワイヤーロープ繰り出し装置の据付架台を構成する。 (もっと読む)


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