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Fターム[3F306AA11]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 特定目的 (1,526) | 安全対策 (259)

Fターム[3F306AA11]に分類される特許

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【課題】従来のエレベーターは事故が多く故障停止時、回復に長い時間がエレベーター構造上、修理時間が、長くかかり過ぎた。
【解決手段】エレベーターのモーター装置に磁極切り換えインバータレールモーターを設置して、弱電波発射及び弱電波受信装置によって、更に外部エレベーター赤外線カメラと赤色ダイオードライト玉を使用したカメラ各階停止の電波連絡装置によって、エレベーター制御装置等の故障停止の復旧エレベーター作動技術とワイヤ摩耗劣化を遅らせた人口ダイヤ粒入り鋼金属を被せたワイヤ構造によって、今まで以上のエレベーター安全を考えた著作権原本装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、救命装置を用いた救命処置をより円滑にサポートすることが望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、乗りかごと、要求操作部と、検出装置と、制御装置とを備える。制御装置は、前記要求操作部が操作された場合に、当該要求操作部が操作された階床である救命対象階以外の前記乗り場からの呼びより優先して、前記乗りかごを前記救命対象階の前記乗り場に移動させて待機させる制御を実行可能である。制御装置は、予め設定された基準階と前記救命対象階とが異なり、かつ、前記検出装置によって前記救命装置が前記乗りかごから取り外されていることが検出されている場合に、前記乗りかごを前記基準階に移動させ当該基準階の前記乗り場で戸開して待機させる制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】 メインシャフト30に固定されたシーブとメインシャフト30の端部を支持するピロブロック32との間に、スペーサ10が設けられた構成のものにおいては、メインシャフト30の撓みによってメインシャフト30の回動に伴い、メインシャフト30とスペーサ10が接触を繰り返し、メインシャフト30が破損する虞があった。
【解決手段】 第1セットカラー21をピロブロック32の内輪33に取り付け、第2セットカラー22を第1セットカラー21に取り付けるとともに、第2セットカラー22をスペーサ10に取り付ける構成とした。これにより、スペーサ10とメインシャフト30とを分離することができ、メインシャフト30の破損を防止することができた。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、制動装置の構成の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態の巻上機は、電動機と、延長回転軸と、延長回転軸制動装置とを備える。電動機は、エレベータの昇降体に連結されるロープを巻き上げる際の動力を発生させると共に回転駆動軸の先端に螺合溝が形成されている。延長回転軸は、前記螺合溝に螺合し前記回転駆動軸と同軸で一体回転可能である。延長回転軸制動装置は、前記延長回転軸周りに設けられ当該延長回転軸の回転を制動可能である。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用巻き上げ機において、電動機のケーシングを肥大化させることなく、最低限のケーシングで、防爆規格に適合させるとともに、ブレーキ装置の保守点検を外部からスムースに行えるようにする。
【解決手段】エレベータの巻き上げ機は、電動機の駆動軸に同軸状に固定されて一体に回転するブレーキドラムの両側に対向して配置され、その外周面に形成した摩擦面に対し、ブレーキシューを圧接させる制動位置と、開放する開放位置との間で揺動可能な一対のブレーキアームを備えている。ブレーキアームを開放位置に駆動する電磁駆動装置のケーシングを、特定の防爆規格に適合する強度、剛性を備えた構造とする。このケーシングに、特定の防爆規格に適合するとともに、ブレーキアームの駆動に連動して、内部に収容された電磁駆動装置の動作を感知するスイッチを押圧するスイッチ押圧装置を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者がかごと乗場との間をより安全に移動できるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】かご29は、外かご1、内かご2、ガイド装置3、複数の内かご駆動装置4、及び内かご駆動制御部5を有している。内かご2は、外かご1に内包され支持されている。内かご2は、外かご1内に収容された通常位置と、外かご1から乗場7側へ突出した乗降位置との間で水平に前後動可能となっている。内かご2の前後動は、ガイド装置3により案内される。内かご駆動装置4は、内かご2を前後動させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかご内に閉じ込められた乗客が自ら乗りかご内から容易に脱出することを可能にするエレベータ乗りかご手摺装置を提供する。
【解決手段】本実施形態にかかるエレベータ乗りかご手摺装置によれば、長手方向に所定の間隔をおいて複数の係合口が設けられた手摺本体と、この手摺本体の外周面から外側へ突出するように複数設けられる円柱形の手摺側枝部と、この手摺側枝部が嵌挿される、前記手摺側枝部に対向して乗りかご室側壁に回動自在に取り付けられる側壁側枝部と、前記手摺本体の内部に収納される、前記係合口に嵌挿できる形状の踏み段部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降路のピットの深さが緩衝装置のストロークによらないエレベータを提供する。
【解決手段】一実施形態のエレベータ1は、乗籠3と釣合錘4とがメインロープ5によって昇降路2内につるべ式に吊下げられたエレベータであって、第1の永久磁石41と、第1の電磁石42と、第2の電磁石43とを備える。第1の永久磁石41は、釣合錘4に搭載される。第1の電磁石42は、乗籠3の減速を開始する必要がある限界位置Cから昇降路2の床2Aまでの距離に少なくとも相当する距離にわたって昇降路2の上部に配置され、第1の永久磁石41を下方へ引き下げる方向に磁力を発生する。第2の電磁石43は、昇降路2の上端に設置され、第1の永久磁石41と反発する磁力を発生する。 (もっと読む)


【課題】作業員が少ない操作量によって監視カメラを適切な角度で設置することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カメラ設置支援方法であって、カメラパラメータ生成装置1のカメラモデル構築部5は、寸法の異なる監視エリア間で、監視エリア内の被写体の見え方の差異が小さくなるように、カメラの目標設置角度を選定し、カメラパラメータ生成装置1のカメラ設置角度調整部7は、監視エリアに固定された座標系において位置が予め設定された目印が目標設置角度でカメラが設置されるときにカメラの撮影画像中に表示される位置である画像上目標位置を算出し、目標設置角度でカメラが設置されるように、目印が撮影画像中に表示されたものである画像上目印と、画像上目標位置とを一致させるようにして、カメラの設置角度の調整をガイダンスすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、制動装置の構成の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制動装置は、回転体と、独立した3つ以上の制動装置とを備える。回転体は、エレベータの乗りかごを昇降させる巻上機の駆動軸と一体回転する。3つ以上の制動装置は、前記回転体の回転を制動可能である。そして、前記3つ以上の制動装置は、少なくとも1つが制動力を発生させていない状態で、前記回転体を制動し前記乗りかごを停止可能な容量に設定される。 (もっと読む)


【課題】巻上機を冷却する冷却装置の寿命を延長する又は冷却装置の動作音を低減することができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータシステム1は、昇降体2と、ロープ4と、巻上機5と、温度検出手段21と、冷却装置25と、制御装置11と、を備える。昇降体2は、ガイドレール12に沿って昇降する。ロープ4は、昇降体2に連結される。巻上機5は、ロープ4が巻き掛けられ、昇降体2を昇降する。温度検出手段21は、巻上機5の温度変化を検出する。冷却装置25は、温度検出手段21の検出結果に応じて巻上機5を冷却する。制御装置11は、少なくとも巻上機5の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】階床間で停止した乗りかごを、上下、いずれの最寄り階にも任意に移動できるように構成したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】建物10の各階床間を上下に貫通する昇降路14内に乗りかご24を含む移動体12を昇降可能に設置し、乗りかご24を任意の階床に移動させるエレベータ装置であって、移動体12は、この移動体12内において、乗りかご24を上下いずれの方向にも、最大1階床間距離、移動させることが可能で、しかも任意の位置で停止可能な移動機構を有する。この移動機構は乗りかご24内に設けた緊急脱出ボタン27の操作によりを動作させ、乗りかご24を最寄りの階床に移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な避難運転の点で更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータは、乗りかごと、つり合いおもりと、かご側切離装置と、おもり側切離装置と、制御装置とを備える。乗りかごは、昇降路を昇降可能である。つり合いおもりは、前記乗りかごに連結され前記乗りかごと連動して前記昇降路を昇降可能である。かご側切離装置は、前記乗りかごに設けられた重量物を当該乗りかごから切り離し可能である。おもり側切離装置は、前記つり合いおもりに設けられた重量物を当該つり合いおもりから切り離し可能である。制御装置は、前記かご側切離装置及び前記おもり側切離装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ用ブレーキ装置が作動してエレベータ用ブレーキ装置に水平分力が作用した場合でも、エレベータ用ブレーキ装置の取付位置が水平方向に位置ずれすることを防止する。
【解決手段】メインシーブとそらせシーブとに巻き掛けられたメインロープ12を、メインシーブとそらせシーブとの間で挟み付けることにより乗りかごを制動するブレーキシュー15と、エレベータ昇降路に位置固定に設けられた固定部材3に取付けられた取付部材18と、ブレーキシュー15を支持して取付部材18に取付けられるブレーキベース17と、取付部材18に上向きに突出して設けられ、ブレーキベース17の一端が当接される突起部19と、取付部材18に設けられ、ブレーキベース17が一端が突起部19に当接する向きにブレーキベース17を押し付ける押し付け具20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご上に閉じ込まれた保守員が天井の救出口を利用して脱出しており、救出口を設けることで天井構造に制約が生じ、より良い天井デザインを設計する上で制約が生じる。
【解決手段】この発明に係るエレベータのかご装置では、固定棒を上方向に移動することで巾木台14からの係止を解除し、回転軸3を中心に回転してチェーン12で支持された回転壁2を天井7からかご室16の外側方向に傾斜して空間Aを生じさせる。保守員18は、この空間Aを通じて天井7から脱出し、かご室16に移動する。 (もっと読む)


【課題】かご室内の密閉化及び低騒音化をより確実に図ることができるエレベータのかご救出口装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご救出口装置12は、内パネル13に設けられた内側救出口15を開閉する内戸17と、外パネル14の面に沿った所定の方向について往復移動することにより、外パネル14に設けられた外側救出口16を開閉する外戸18と、外戸18を案内する案内装置19と、外戸18が外側救出口16を閉じる位置にあるときに、外戸18の周縁部と外パネル14との間の隙間を密閉するパッキン21とを有している。案内装置19は、外戸18の移動方向に沿ったレール溝25がそれぞれ設けられた一対の戸レール24を有している。各戸レール24は、外戸18の端部がレール溝25に挿入された状態で外戸18を挟んで外パネル14の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に乗りかごの移動を阻止したとき、保守作業を行う近傍に位置することが多い巻上機の駆動装置が作動するのを確実に防止することができるようにしたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】保守時に、釣合おもり12を釣合おもり用ガイドレール16に固定するために設けた保守用固定装置17に、固定用棒状部材20,21を定常状態で保管する保管部22を設け、この保管部22から固定用棒状部材20,21を取り出したことを第一カム30および第二カム31の回転から検出して巻上機8の電源をOFF状態にするよう電気的にロックする検出部25を設けた。 (もっと読む)


【課題】天井に照明装置を備えず側板間の目地部にLEDを備えたものにあって、乗かご内が満員に近い状態であっても乗客に乗かご内が明るいと感じさせることができる。
【解決手段】本発明は、側板5a,5b間に設けられる目地部6に、乗かご1内を照らすLED8を配置したものにおいて、目地部6に配置され、幅寸法が目地部6の幅寸法と同等の寸法から成り、LED8が縦方向に複数個配設された基板9と、この基板9が装着されるとともに、目地部6に配置され、側板5に着脱自在に係止される固定部材10と、目地部6に配置され、基板9に配置されたLED8を覆うカバー体11とを備え、乗かご1の天井3の近傍に位置する目地部6の部分に、他の部分に比べて照度を高くする基板9に配設されたLED8によって形成した、すなわちLED8の配設個数を多くした高照度発光部6aを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上かご及び下かごが落下又はそれに類する加速度で下降した際にかごの非常止め装置を作動させる。
【解決手段】本発明に係るダブルデッキエレベーター装置は、上下かご調速機ロープと18a,18b、上下かご調速機ロープ18a,18bが巻き掛けられた上下かご調速機ローププーリ16a,16b,17a,17bとからなる上下かご調速機構を備え、上下かご非常止め装置22a,22bの作動スイッチ19a,19bと上下かご調速機ロープ18a,18bを連結し、上下かご調速機構には、上下かご調速機ロープが所定の加速度以上で上下かごが昇降した際に、作動スイッチ19a,19bを駆動して上下かご非常止め装置22a,22bを作動させるための慣性力付与手段20a,20bを備え、かご駆動装置15は上下かごを所定の加速度以下で駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ動作感知装置に起因したブレーキ異常の誤検出を抑制できるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキコイルに電圧を印加することによりブレーキ開放動作を行うブレーキ手段4と、ブレーキ手段4の動作状態を感知するブレーキ動作感知手段5と、ブレーキコイルに印加されている電圧を感知するブレーキ電圧感知手段6と、ガイドレールにかご2が固定されたことを感知するかご固定感知手段7と、かご2が固定されたと感知されていない場合、ブレーキ動作感知手段5の感知結果を制御信号として選択し、かご2が固定されたと感知された場合、ブレーキ電圧感知手段6の感知結果を制御信号として選択する制御信号選択手段8と、制御信号選択手段8により選択された制御信号に基づいて、ブレーキ手段4の動作を制御するブレーキ制御手段9とを具備する。 (もっと読む)


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