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Fターム[3F306BC00]の内容

エレベータのケージ及び駆動装置 (5,221) | 機械室設備 (171)

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【課題】本発明は、機械室レスエレベータの制御機器を床面上に強固に設置し、制御機器の共用化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】据付台本体21は、機械室2の床面2aに固定設置された台座部26と、台座部26上に鉛直に立設されている左右一対の支持柱(制御機器取付部)27とを有している。固定板22は、左右の支持柱27間に取り付けられている。制御機器6の上下端部は、固定板22に取り付けられている。即ち、制御機器6は、固定板22を介して据付台本体21に取り付けられている。第1の配線カバー23は、電線30を覆うように、制御機器6の下部で支持柱27間に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減して据付作業性を改善した巻上機の耐震構造を提供する。
【解決手段】エレベータの巻上機1と機械台4との間に介装した防振部材3aのうち上部プレート13とゴムブロック15とに形成した貫通穴13a,15aに、円筒状のスペーサ16を貫通穴13aの外周面との間に間隙G1を形成しつつ挿入する一方、そのスペーサ16の上端には上部プレート13の上方に間隙G2を隔てて対向するストッパプレート17を重合させ、防振部材3aの下部プレート14と機械台4とを固定する両ねじボルト12により、スペーサ16およびストッパプレート17を下部プレート14とともに機械台4に締結する。 (もっと読む)


【課題】幅方向に変位可能とし、配線に要する平面スペースを低減できるエレベータ用配線ダクトを提供する。
【解決手段】エレベータ用配線ダクト1000は、ダクト本体300とダクト蓋600とからなる。ダクト本体600は、長穴111、112が形成された第1の側面板100と、長穴211、212が形成された第2の側面板200からなる。エレベータ用配線ダクト1000を機械室に据え付ける際、第1の側面板100を第2の側面板200の上側に配置し、互いの底面部110,210を重ねる。この状態で各底面部の長穴どうしは上下で交差する。よってダクト幅B1を広げたり狭めたりしても交差で生じる開口が現れる。所望のダクト幅B1の際の開口にアンカーボルトを打ち込み、第1の側面板100、第2の側面板200を機械室床に固定する。ダクト蓋600も同様の構成により、蓋の幅をダクト幅B1にあわせることができる。 (もっと読む)


【課題】より静粛化されたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】昇降路1と、昇降路を昇降するかご3と、昇降路に設置された巻上機5とを備えた機械室レス式エレベータにおいて、巻上機の近傍にエレベータの騒音を低減させるアクティブノイズコントローラ機器を設け、アクティブノイズコントローラ機器は、巻上機に隣接して設けられた検出用マイク11aと、巻上機に向かった制御用スピーカ11bと、乗場に隣接して設けられた評価用マイク11cと、コントローラ11dとを備え、巻上機により発生した騒音を検出用マイクで受音し、位相が逆転した波形を前記制御用スピーカから巻上機に発信し、評価用マイクが重ね合わせた音を受音し、コントローラにフィードバックして、制御用スピーカの発信音を補正する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ駆動時に生じるケーブルの振動を確実に抑制し、その振動が床面へ伝搬して騒音を招くことを防止する。
【解決手段】エレベータのインバータ装置と電動機とを結線するケーブル22a〜22cに沿って複数個のケーブル固定装置21を一定間隔で配置する。このケーブル固定装置21は固定プレート31,32からなり、ケーブル22a〜22cを横一列に並べて挟持するための複数の溝部を有する。ケーブル22a〜22cを各溝部に挟み込んだ状態で固定プレート32をケーブル設置面30に固定する。これにより、駆動時に生じるケーブル22a〜22cの振動を抑制でき、また、その振動がケーブル設置面30を伝わって騒音を招くといったことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】機械室レイアウトに関係ない配線ダクトを予め製作しておき、配線ダクトをエレベータ機械室で組み合わせるエレベータの配線ダクト装置を得る。
【解決手段】底板51と、底板の隅角部に立設された第1支柱部材〜第4支柱部材61〜64と、第1支柱部材〜第4支柱部材に隅角部が固定された天板90と、第1支柱部材〜第4支柱部材に設けられた第1スライド溝〜第4スライド溝61a〜64aと、第1支柱部材〜第4支柱部材に設けられた第5スライド溝〜第8スライド溝61c〜64cとを備え、第1スライド溝と第4スライド溝が対向し、第2スライド溝と第3スライド溝が対向し、第5スライド溝と第6スライド溝が対向し、第7スライド溝と第8スライド溝が対向し、第1スライド溝と第4スライド溝又は第2スライド溝と第3スライド溝に挿入でき、第5スライド溝と第6スライド溝又は第7スライド溝と第8スライド溝に挿入できる側板71,72を備える。 (もっと読む)


本発明は、機械室の床面積を少なくできるエレベータ装置を得ることを目的としてなされたものである。
その構成は、制御盤が、その上面を機械室の天井に近接して配置された水平軸周りに回動可能に支持されて配設され、回動機構により、機械室の天井に沿った収納位置と、機械室の天井から垂下された保守点検位置とを移動可能に構成されている。
これにより、機械室内の機器の設置スペースおよび保守点検スペースを効率的に活用でき、機械室の床面積が縮小化される。
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【課題】エレベータの信号線に対する動力線の影響を回避しつつ、動力線および信号線の配線に要する平面的なスペースを縮小して機会室内のスペースの有効活用を可能にし、また機械室の小型化を可能とすることができるエレベータの機械室配線装置を提供する。
【解決手段】
内部が金属製の仕切板32により複数のダクト部30a,30b,30c,30d,30eに区画された配線ダクト30を構成し、その各ダクト部30a,30b,30c,30d,30e内にエレベータの動力線35a,36aおよび信号線37b,38bを機能別に分けて敷設する。 (もっと読む)


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