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Fターム[3F307CD03]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | ドアハンガー (81)

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【課題】本発明は、低コストで簡単に製作できる合わせ形ハブを使用するものであって、耐久性が良好なプレス成形ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ローラ芯金となる金属製ハブが円環状にプレス成形され、径方向に伸びるフランジ部と、前記フランジ部の内端から軸方向に伸びる筒状部とを備えた一対のハブ部材からなり、前記一方のハブ部材の筒状部と前記他方のハブ部材の筒状部とを径方向に重ね合わせ、前記筒状部を相互に溶着する工程と、前記フランジ部及び前記フランジ部により形成される環状凹溝に緩衝タイヤを形成する工程と、前記筒状部内周側に軸受を保持する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停電時における乗場側およびかご側の両スライドドアの戸閉動作を機械的に制御することで、取付作業が容易で且つエレベータの機種汎用性に優れたドア安全装置を提供する。
【解決手段】各スライドドアを駆動する一対のドライブプーリのうち戸閉方向側のドライブプーリ15と同軸上に段付リール17を設ける。段付リール17はドライブプーリ15よりも大径の大径部を備えていて、その大径部に一端を連結したワイヤ21の他端をコイルスプリング22を介して高速スライドドア2に連結し、コイルスプリング22にてワイヤ21を戸開方向に牽引することで段付リール17とともにドライブプーリ15を戸開回転方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 建物内における有効利用可能な床面積が削減されることを極力抑制し、また、構成部材の取付構造の複雑化を回避すること。
【解決手段】 地震発生時に免震装置1の働きによってN階とN+1階との間に相対変位が生じても、この相対変位に追従するように、N階の乗場ドア支持部材17が回転して乗場ドア囲み部材10及び乗場ドア9が垂直姿勢を維持した状態で水平移動する。したがって、ガイドレール3とかご6との間の距離が大きく変動するのを防ぐことができ、利用者は乗場ドア9を通ってかご6に対する乗降を支障なく行うことができると共に、かご6は乗場ドア9にぶつかることなくN階を通過することができる。 (もっと読む)


【課題】 裏面点検タイプのランタンおよびインジケータを昇降路側から容易に点検することができるエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】 エレベータの出入口装置は、建屋構造10に固定され、上下方向に延びる垂直部4aを有するバックアングル4と、バックアングル4の垂直部4aに取付けられたヘッダーケース2と、ヘッダーケース2に支持されたレール3と、レール3に可動に支持されたホールドアパネル1とを備えている。ヘッダーケースはバックアングル4の垂直部4aに沿って移動自在となっている。垂直部4aに複数の追加開口8が形成され、ヘッダーケース2を持上げて所望の追加開口8にボルト7を挿着することにより、ヘッダーケース2とホールドアパネル1を上方に移動して固定することができる。 (もっと読む)


エレベータドアをエレベータドアハンガーに接続する高さ調整アセンブリは、ドアブラケット(60)と、複数のドアクリップ受け部(80、85)と、それに対応する数のドアクリップ(70)とを備える。各ドアクリップは、上部フィン(71)および下部フィン(71’)、ならびに側部フィンおよびこれらフィンの間の中央に配置された斜めスロット(75)を備える。各斜めスロットは、受け部の穴と位置合わせされ、上部および下部フィンは、受け部の対応するスロットと摺動可能に係合する。ドアクリップの斜めスロットおよびドアブラケットの穴に挿入される締結具(90)は、クリップおよびブラケットをドアハンガーに摩擦保持様式で保持する。ドアの高さは、ドアクリップをスロット内で横移動させることにより調整することができる。
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