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Fターム[3F307EA25]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 開放時間の制御 (100)

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【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】間違いなく行先階を呼び登録できるとともにエレベータの運行効率の悪化を抑えるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】エレベータ呼び登録装置は、点字が一対一で付属されている押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行うエレベータ呼び登録装置において、最初に上記押釦が押されたときに上記押釦が示す内容をアナウンスするとともに再度上記押釦を押すようにアナウンスし、再度同じ上記押釦が押されたとき行先呼び登録またはカゴ呼び登録を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各階において乗客が乗籠から降りるまたは乗籠に乗り込む際に、開ボタンや閉ボタンを極力操作せずに済むエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠2と籠ドア装置21と乗場ドア装置31と登録ボタン22と制御装置41と開ボタン23と閉ボタン24と記憶部42と調整装置43とを備える。制御装置41は、乗籠2が行先階3に着床した場合に籠ドア装置21を標準開放時間TNだけ開放する。記憶部42は、開ボタン23および閉ボタン24の少なくとも一方が押圧されたことを含む操作情報と操作情報を得たときに乗籠2が着床していた行先階3と特定する位置情報とを関連付けて保存する。調整装置43は、乗籠2が行先階3に着床して籠ドア装置21が開放する場合に行先階3の過去の位置情報および操作情報を基に標準開放時間TNを変更させる調整時間TCを設定する。 (もっと読む)


【課題】かご内に荷物用フックを備えたエレベーター装置において、乗客が荷物用フックから荷物を取り外す時間も考慮して、戸閉開始時期を適切に設定することができるようにする。
【解決手段】荷物用フック4の使用状態を検出するリミットスイッチ6と、かご1が乗場に停止して戸開した後、所定の戸閉条件が成立すると戸閉動作を行わせる制御盤7とを備える。そして、上記制御盤7は、かご1が乗場に停止して戸開した際に、荷物用フック4から荷物が外されたことがリミットスイッチ6によって検出された場合は、上記戸閉条件が成立し、且つ、リミットスイッチ6によって荷物が外されたことが検出されてから所定時間経過した後に、戸閉動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時に昇降路が煙突状態となることを防止でき、且つ、荷物の積み降ろし時の戸閉動作を確実に防止できる荷物用エレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】建物に設けられた火災検出スイッチ13と、かご負荷を検出するかご負荷検出装置3と、戸開時にエレベーター出入口の障害物の有無を検出する光電装置5とを備える。そして、光電装置5が障害物を検出することによってエレベーターが戸開保持されている場合に、火災検出スイッチ13が動作し、且つ、かご負荷検出装置3によって無負荷状態が検出されると、戸閉動作を開始して、かごドア4を全閉させる。 (もっと読む)


【課題】乗車動作検出手段を最小の設置台数で構成することのできるエレベーター装置の提供。
【解決手段】かごが目的階床に停止したとき、かご戸、及び乗場戸の開扉の後、かご内から乗場に降車する乗客、及び乗場からかご内に乗車する待客の乗降の状態を検出し、かご戸、及び乗場戸の開閉制御に反映させるエレベーター装置において、かご内の乗客の位置を検出し継続的に追跡する降車動作検出手段、及び乗場の待客の位置を検出し継続的に追跡する乗車動作検出手段のそれぞれをかご内に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗降状況を適切に把握して不要な戸開延長を打ち切るエレベータの戸制御方法および装置の提供。
【解決手段】戸開延長をしないときは戸開通常時限の終了時に戸閉し、戸開延長指令があるとき、戸開延長時限の終了時に戸閉するエレベータの戸制御方法および装置は、戸開延長時限内の乗客状況の変化を検出し、乗客状況の変化が検出されたとき、戸開延長時限内の乗客状況の変化を検出する工程を繰り返し、戸開延長時限内に乗客状況の変化が検出されなかったとき、戸開延長時限を解除して戸閉する。
【効果】戸開延長指示下でも乗客の乗降状況に応じて不必要な戸開延長を無効にできる。 (もっと読む)


【課題】急病人の誤検出を低減することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置1において、乗りかご2内の乗客の有無を検出する検出手段4と、乗りかご2のかご呼び登録がない戸閉状態で一定時間が経過し、検出手段4により乗客が乗りかご2内にいることが検出された場合、乗りかご2の戸開閉及び乗りかご2内の乗客に対する警告報知を行う手段と、再度、乗りかご2のかご呼び登録がない戸閉状態で一定時間が経過し、検出手段4により乗客が乗りかご2内にいることが検出された場合、乗りかご2内の乗客は急病人であると判断する手段と、乗りかご2内の乗客が急病人であると判断された場合、乗りかご2を救急用の基準階に移動させて乗りかご2の戸開を継続する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】混雑している場合でも、利用者がエレベータかごにスムーズに乗降できるようにする。
【解決手段】まず、乗降者人数特定部4は、乗場行先呼び2aに基づいて各階の乗降者の人数を特定する。次に、戸開時間決定部5は、エレベータかご1が目的階に到着するとき、乗降者人数特定部4により特定された乗降者の人数に基づいて目的階でのエレベータかご1の戸開時間を決定する。そして、エレベータ制御部3は、エレベータかご1が目的階に到着したとき、戸開時間決定部5により決定された戸開時間だけエレベータかご1を戸開させる。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身障者は安心して乗降することができるようにしたエレベータの戸閉め抑制装置を得る。
【解決手段】エレベータの戸を開閉駆動するドアモータと、戸閉時にドアモータを戸閉め方向に回転させる戸閉め回路と、戸開時にドアモータを戸開方向に回転させる戸開回路と、かご内負荷演算により、乗りすぎ検出を行うとともに、かご内負荷が変動していることを検出する管理秤演算手段17と、戸閉め回路に設けられ、管理秤演算手段により所定のかご内負荷変動が検出された時、戸閉め抑制動作中はドアモータに電流を流さないように抑制する戸閉め抑制装置19とを備える。 (もっと読む)


単一の昇降路(26)においてエレベータかご(22,24)の移動を制御することにより、割り当てられた停止階にサービスを提供するときにかごが接近しすぎるのを防ぐ。例示的な制御技術には、後続のかごを効果的に遅延するか先行するかごの移動時間を短縮して、そうでなければかごが互いに接近しすぎる昇降路(26)内の領域におけるかごの間の距離を増加させるために、少なくとも1つのエレベータかご(22,24)のドア動作を制御することを含む。開示された例示的な技術には、少なくとも1つのかごの移動プロファイルを動的に変更することや1つのかごに追加の停止階を追加することが含まれる。
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【課題】高齢者や身体障害者、乳幼児を抱えた人などがエレベータを利用する場合に快適に利用できるようにする。
【解決手段】エレベータは、昇降路内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1内の壁面に折りたたみ自在に設けられた椅子10と、椅子10が折りたたまれた状態か展開した状態かを検出するセンサ11と、制御装置9と、を有する。制御装置9は、椅子10の状態が変化したことがセンサ11によって検出されたときから所定時間が経過するまでの間、乗りかご1の戸開時間が長くなるように制御する。さらに、戸開時間を制御するほか、乗りかご1の速度または加速度が制限値を超えないように制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】時間帯毎のエレベーターの利用状態を学習して、利用状況に合わせて、エレベーターの運転制御を行うエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーター利用状況を時間帯毎に常に学習的に利用状況データテーブルに記録し、エレベーター利用時はこの記録した内容に合わせて制御設定テーブルについて自動的にドアの開時限、開閉速度、走行時の加速度、減速度を変更する手段を備えて、エレベーターを動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ペットとこのペットの飼主とがかごと乗場とに別れたことを確実に検出することができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】 対情報を有する少なくとも2つのICタグと、エレベータのかごに設けられ、かご内のICタグの対情報を検出する検出器と、ICタグの対情報が予め記録された記録部と、検出器により検出されたICタグの対情報及び記録部により予め記録されたICタグの対情報に基づいて、かご内に対になっていないICタグがないか否かを判定する判定部と、この判定部の判定結果に基づいて、ドアの開閉制御を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客数に拘わらず、乗客の乗降が完了した時点でかご戸を閉じることができるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】かご戸3A,3Bの近傍に乗降客の通過を検出する乗降客検出装置13,14,15を設け、この乗降客検出装置13,14,15が最終乗降客を検出することで全開中の前記かご戸3A,3Bを閉じる戸閉じ手段9〜11を設けた。 上記構成とすることで、乗降客数に拘わらず、また乗り込み客か降り客に拘わらず、乗降を終了した時点で全開中のかご戸3A,3Bを閉じることができるので、乗客に対するサービスを向上できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のエレベータでは、戸開時間が荷物の荷重により決定してしまうため、荷物運搬等で多量の荷物をかごから降ろす場合などには、設定によっては途中で戸閉してしまうことがあった。
【解決手段】 エレベータのかご21内にかご内荷物用釦22aを設け、さらにかご内荷物用釦22aの機能を無効とするかご内解除用釦23aが設けられている。一方、エレベータの乗場25には、乗場荷物用釦22bを設け、さらに乗場荷物用釦22bの機能を無効とする乗場解除用釦23bを設けている。これにより、多量の荷物をかご21から乗場25へ降ろそうとする利用者は、エレベータのかご21への乗降の際に、かご21内のかご内荷物釦22a若しくは乗場25の乗場荷物釦22bを押すことにより、かご21の戸は無期限に開放され、利用者は安全に荷物の乗降を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エレベーターのドアを閉じるときに、乗客がドアのセーフティーシューに接触しなくても、エレベーター乗場の乗客の存在を感知し、ドアの開閉を行い、乗客の安全性を高める。
【解決手段】各階のエレベーター乗場に感熱センサーを設置して、エレベーター乗場ドアスイッチとカゴの階表示灯の信号を検出して一致した階の感熱センサーを作動させ、エレベーターのドアを開き、感熱センサーによりエレベーター乗場の乗客の存否を検出して、ドアの開閉を行う。 (もっと読む)


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