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Fターム[3F321AA01]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定目的 (1,391) | 据付性 (153)

Fターム[3F321AA01]に分類される特許

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【課題】踏段の側面に沿った方向における隙間を略均一にすることができ、またスカートパネルを取り外す必要がなく短時間で隙間調整作業を行うことができる乗客コンベア、その隙間調整方法およびその隙間調整具を提供する。
【解決手段】踏段10とスカートパネル12との間の隙間の大きさを調整するための隙間調整具14は、踏段10の側面に着脱自在に取り付け可能な略平板状ものからなる。踏段10とスカートパネル12との間の隙間の大きさを調整するにあたり、まず踏段10の側面に略平板状の隙間調整具14を取り付ける。次に調整部材20を用いてスカートパネル12を固定ブラケット18に固定し、このことにより踏段10とスカートパネル12との間の隙間の大きさが隙間調整具14の幅の大きさに調整される。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等の重量物をコンパクトな設置方法で手際よく設置できるようにした重量物の揚重方法を提供する。
【解決手段】鉄骨製の複数の梁2、柱3A及びレール片を現場に搬入し、その梁2と柱3で門型鉄骨5を複数組み立て、この複数の門型鉄骨5を所定間隔で一列に並べて鉄骨トンネル6を仮設する。鉄骨トンネル6の天井には、該鉄骨トンネル6と平行な方向に前記複数のレール片を連結してなるトロリーと、このトロリーに沿って移動可能な重量物吊り上げ用のチェーンブロック8A、8Bとが設けられ、そのチェーンブロックで重量物としてのエスカレータパーツEPを吊りながら前記トロリーに沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等の重量物をコンパクトな設置方法で手際よく設置できるようにした重量物の揚重装置とその揚重方法を提供する。
【解決手段】鉄骨製の複数の梁2、柱3A及びレール片を現場に搬入し、その梁2と柱3で門型鉄骨5を複数組み立て、この複数の門型鉄骨5を所定間隔で一列に並べて鉄骨トンネル6を仮設する。鉄骨トンネル6の天井には、該鉄骨トンネル6と平行な方向に前記複数のレール片を連結してなるトロリーと、このトロリーに沿って移動可能な重量物吊り上げ用のチェーンブロック8A、8Bとが設けられ、そのチェーンブロックで重量物としてのエスカレータパーツEPを吊りながら前記トロリーに沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】新旧の移動手摺を取り替える際、現地での作業効率の向上や作業時間の短縮が図れる乗客コンベアの移動手摺取替方法を得る。
【解決手段】既設移動手摺を乗降口近傍で切断する工程と、新規移動手摺と同じ構造のものを所定の長さに切り取って接続治具とし、切断した既設移動手摺と新規移動手摺とを接続治具を用いて接続する工程と、接続治具により接続した後の既設移動手摺を、駆動手段により駆動される挟圧式移動手摺駆動装置により牽引して該既設移動手摺を架台内から引き出し、新規移動手摺を架台内へと送り込むと同時に既設移動手摺を架台内を通過して引き出す工程と、架台内から引き出された接続治具を、既設移動手摺及び新規移動手摺から取り外す工程と、接続治具を取り外した後の新規移動手摺の両端を接続して無端状の新規移動手摺を架台内に組み込む工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】改造工期の短縮及び改造コストの低減化を図る乗客コンベアの改造方法の提供。
【解決手段】上記課題は、既設乗客コンベアを、既設枠体を残して取り除き、予め複数個に分割した新設乗客コンベアのコンベアユニットを、既設枠体内の所定の設置位置まで移動させて順次組み付けることで、既設枠体に新設乗客コンベアを設置する乗客コンベアの改造方法において、コンベアユニットに、既設枠体の上弦部材上面を当接する小径ローラ部7A及び既設枠体の長手方向に対する略直角方向の動きを規制する大径ローラ部7Bを含む構成の走行ローラユニット6を取り付けた後、その走行ローラユニット6の小径ローラ部7Aを、既設枠体の上弦部材上面を転動させることにより、コンベアユニットを既設枠体内の所定の設置位置まで移動させて順次組み付けことで、既設枠体内に新設乗客コンベアを収納設置することによって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の負担が少なくかつ製作の期間、費用を抑えて短期に設置及び解体ができ、廃材、無駄が少なく、資金面、確実な保管・管理が期待できる国、都道府県、道路公団、昇降機保守サービス会社、道路工事会社、大規模レンタル会社等が行うことが好ましい移動設置式歩道橋を提供する。
【解決手段】所要設置面に離れて立設される一対の支持柱体5と、下部が所要設置面に設置されるとともに上部が支持柱体5上部に設置される複数の傾斜昇降移動手段と、一対の支持柱体5上部に架け渡されて設置され、複数の傾斜昇降移動手段上部と連結される中間歩道橋8とを備え、支持柱体5、傾斜昇降移動手段、中間歩道橋8は、予めユニットとして製作されて所要設置場所まで運送されて組み立てられ、利用後はユニット毎に解体される構成としたことで、必要時にユニット毎にトレーラ等で運送して組み立てて利用後は解体して他の所要場所で再利用することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光電ポストを固定できるようにした乗客コンベアの光電ポスト装置を得る。
【解決手段】乗客コンベアの乗場の手前に立設され、乗客の有無を検出して乗場コンベアの自動運転を開始又は休止するものにおいて、光電装置を有し、筒状に形成された光電ポスト5と、建築床に固定され、光電ポストの下部筒状部の内側に収納配置されて光電ポストを支持する基柱15と、基柱の上部に設けられ、光電ポストの筒状部の内側に配置される押え板16と、基柱に光電ポストの下部筒状部を装着し、押え板を基柱の上部に締め付ける締付手段17とを備え、押え板は、締付手段により、締め付けられたときに変形して、光電ポストの筒状部内面を押し付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、減速機の保守性を向上したマンコンベアの駆動装置を提供する。
【解決手段】モーター3と、モーター3の下方に配置されてモーター3が設置されるモーターベース10と、モーターベース10の下方に設置され、モーター3に駆動される減速機5と、減速機5上面に設けられる点検口5cと、点検口5cを避けるように減速機5に設けられ、点検口5cよりも一定量上方に突出して上方から点検口5cを通して減速機5内部が見えるように点検口5cとの間に鉛直方向の空間を形成してモーターベース10が固定される取付脚5dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】
手摺ガイドの取付けや交換が容易で、移動手摺の安全性や寿命を高めた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】
踏段2に同期して循環移動する移動手摺3と、この移動手摺3の移動方向に沿って立設された欄干パネル4と、この欄干パネル4の周縁に取付けられたガイドフレーム5と、このガイドフレーム5の外周側を覆って前記移動手摺3を案内する手摺ガイド8を備えた乗客コンベアにおいて、前記ガイドフレーム5の外周側の一部に凹部7を設け、前記手摺ガイド8を幅方向について左右一対のガイド片8a,8bで形成し、これらガイド片8a,8bの互いに向かい合う側を内周側へ延在させ、これら内周側端を共通の前記凹部7へ挿入した。 (もっと読む)


【課題】大型重機を用いることなく低コストで、しかも、コンテナ輸送が可能であるエスカレータのコンテナ輸送治具及びコンテナ輸送方法を提供する。
【解決手段】トラス構造体2に着脱自在に取り付けされる掛止金具11と、トラス構造体2の両端側の下面にそれぞれ取り付けられる第1及び第2ソリ部材12,13とを備え、トラス構造体2をフォークリフトを用いてコンテナに運び入れたり、コンテナ内より運び出したりする。 (もっと読む)


【課題】案内レールの部品点数の削減、取付け作業性の向上等を図ることができる乗客コンベアの移動手摺り案内装置を提供する。
【解決手段】移動手摺り案内装置10は、欄干2の外周端に嵌合される案内レール11と、案内レール11の少なくとも一部エリアに収容され、案内ローラ15を回転自在に支持する左右一対のリンクプレート17と、案内ローラ15の支持位置より上方位置で一対のリンクプレート17間を連結する連結ブリッジ部18とを有するローラフレーム14が複数連結されることによって構成された案内ローラ連結体12と、案内ローラ連結体12が収容されない案内レール11の位置では、案内レール11の左右一対の手摺り係合部11bに係合され、案内ローラ連結体12が収容された案内レール11の位置では、案内ローラ15が接触しつつ案内レール11の左右一対の手摺り係合部11bに係合される移動手摺り3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させると共に、据付時や保守時に作業者の安全を確保した上で、据付時には、踏段を安定して走行させるための調整に時間を要しないマンコンベアの提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも前後左右に各1個の踏段ローラが取り付けられ、無端状に連結されて循環移動する多数の踏段2と、踏段2の往路側に設けられ、踏段ローラを構成する駆動ローラ4と追従ローラ5の各々を支持案内する複数の踏段レール10a,10b、11a,11bと、踏段2の帰路側に設けられ、駆動ローラ4を支持案内する踏段レール10c,10dを備え、踏段2の移動方向における前後にそれぞれ突出部2a,2bを形成すると共に、踏段2の帰路側において一方の突出部2aを隣接する踏段2の他方の突出部2bに当接させ、踏段2の重量を隣接する踏段2の駆動ローラ4により支持する。 (もっと読む)


【課題】既設エスカレータ骨組内に新設エスカレータ骨組を走行させる際に、既設エスカレータ骨組を補強しつつ安全に据え付けるエスカレータ骨組据付用仮設材、及びその架設方法を提供する。
【解決手段】エスカレータの骨組内側の部品と、複数の骨組側面トラス21及び骨組側面トラス21の底部相互を繋ぐ骨組底面トラス22からなるフレームを補強するトラス補強梁23と、が撤去された既設エスカレータの骨組内部に、分割された新設エスカレータ骨組30を走行させる仮設レール6と、分割された新設エスカレータ骨組30ごとに設けられた仮設車輪5と、既設エスカレータの骨組側面トラス21の上部に設けられ、梁材4に取付けられた治具により新設エスカレータ骨組30を吊る仮設構台2とを備え、仮設構台2は、トラス補強梁23が撤去された既設エスカレータ骨組20の補強を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】上方にチェーンブロックを支持可能な構造物が確保できない場合であっても、既設フレーム内に新設フレームを据え付けることができる乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】分割された新設フレーム部分である下部部位10、第1中間部部位11、第2中間部部位12、上部部位13を吊り上げながら移動させるために、複数の門型揚重装置5〜9と、これらの複数の門型揚重装置5〜9のそれぞれに取り付けられた第1〜第5チェーンブロック17〜21を用いるとともに、前記門型揚重装置5〜6のそれぞれを既設フレーム1上における上方乗降口の上部水平部3と、下方乗降口の下部水平部2と、これらの上部水平部3と下部水平部2との間の傾斜部4にそれぞれ選択的に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】既に設置されている階段と並行して乗客コンベアを設置する場合に、歩行者に対する安全を確保しつつ、設置場所での仮外装板の取り付け作業及び仮外装板の上から本外装を取り付けて仮外装板を取り外す作業を不要にすることで乗客コンベアの工期を短くすることができる乗客コンベアの設置方法を提供することができる。
【解決手段】乗客コンベア2のトラス4の側面領域及び欄干領域を覆う仮外装板3を取り付ける工程と、仮外装板3を取り付けた乗客コンベア2のトラス4を設置場所に搬入し階段1と並行して設置する工程と、仮外装板3の上から本外装5を取り付ける工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】枠体の左右両側に位置する側枠を利用して乗客コンベアの構成部品を搬出入するに際し、両側の側枠から構成部品の落下がない搬出入方法及び搬出入装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアの枠体1を構成する両側の側枠2A,2Bに一対のガイドレール10A,10Bを設けると共に、このガイドレール10A,10Bに跨って係合され間隔が固定された左右の車輪を有する運搬台車14を設けて両側の側枠2A,2Bの間隔、云い代えればガイドレール10A,10Bの間隔の変化を防止し、運搬台車14の脱輪による構成部品27の側枠2A,2Bからの落下を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンベア主枠への回転軸の取付けや軸受けの交換等を手間をかけず容易に行うことができる乗客コンベアの回転軸取付構造を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの回転軸取付構造において、一端が軸受け13aを介してコンベア主枠1の側面1aに取付けられ、スプロケット7a,12が取付けられる第1端部側軸6aと、一端が軸受け13bを介してコンベア主枠1の他方の側面1bに取付けられ、スプロケット7b,17,19が取付けられる第2端部側軸6bと、第1端部側軸6aの他端と第2端部側軸6bの他端との間に係脱可能に連結される中間側軸6cとを有し、第1端部側軸6aと中間側軸6cと第2端部側軸6bとが係脱可能に連結されることにより回転軸6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業性及び安全性の向上を図った乗客コンベアの製造方法を提供する。
【解決手段】 コンベア製造現場において手摺デッキ40における手摺ベルト50の進行方向を反転させる折り返し端部41を上トラス11及び下トラス13に取り付ける。その状態で上トラス11、中間トラス12、及び下トラス13をコンベア据え付け現場に搬送し、これらを連結してトラス10とすると共に所定箇所に位置決め固定する。そして、トラス10におけるステップの進行方向に延びる中心線を基準として左右対称に取り付けられるガイドレール120、130を、コンベア製造現場において上トラス11及び下トラス13に取り付けられた折り返し端部41を基準として取り付ける。 (もっと読む)


【課題】芯出し作業の精度及び効率を向上しえるエスカレーターフレームの芯出し方法の提供。
【解決手段】エスカレーターフレーム4の製作工場にて、そのエスカレーターフレーム4の外方に位置するコームプレート7を、エスカレーターフレーム芯出し装置12により、ターミナルギヤ5、5Aとエスカレーターフレーム4の長手方向の平行度を確保した状態とした後に、このコームプレート7上に、エスカレーターフレーム4の水平度の芯出し基準となるターミナルギヤ5、5Aの軸部10と同一の水平度を有するエスカレーターフレーム芯出し基準体13を設置し、エスカレーター据付現場にて、エスカレーターフレーム4を建屋における上の階床3と下の階床2との間に架設した後に、前記エスカレーターフレーム芯出し基準体13を基準にしてエスカレーターフレーム4の芯出しを行う。 (もっと読む)


【課題】既設外装板とブロック欄干の外モールとの間の隙間を簡単になくし得る乗客コンベア用欄干のリニューアル方法の提供。
【解決手段】上記課題は、既設欄干を撤去した後、既設フレームの上弦材上に、複数個のインターフェイスブラケットを芯出し並置するインターフェイスブラケット設置工程S1と、このインターフェイスブラケット設置工程終了後に、前記インターフェイスブラケットに外装塞ぎ板を仮止めする外装塞ぎ板仮止め工程S2と、前記インターフェイスブラケット上にブロック欄干を据付けるブロック欄干据付工程S3と、このブロック欄干据付工程終了後に、前記外装塞ぎ板を上方にスライドさせて既設外装板とブロック欄干の外デッキに設けた外モールとの間の隙間を塞いだ状態で前記外装塞ぎ板を本固定する外装塞ぎ板本固定工程S4とを包含する乗客コンベアの欄干リニューアル方法によって、達成できる。 (もっと読む)


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