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Fターム[3F321AA02]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定目的 (1,391) | 保守又は点検性 (281)

Fターム[3F321AA02]に分類される特許

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【課題】煩雑な手間を要することなく油受板の清掃を繰り返し行える乗客コンベアの清掃装置の提供。
【解決手段】清掃本体ベース7の一端側に清掃体8、8Aを設け、かつ、清掃本体ベース7の他端側に支持軸9、9Aを介して固定ブラケット体10を回動自在に設けると共に、踏み段の踏み面部材を取り外してその踏み面部材の取り外した部位に支持軸9、9Aが配置されるように、固定ブラケット体10を踏み段に固定すると共に、清掃本体ベース7が支持軸9、9Aを軸として回動して、清掃体8、8A側が踏み段の踏み面部材の取り付け面に当接した際、清掃本体ベース7、清掃体8、8A、支持軸9、9A及び第1ブラケット部10Aが、踏み段における踏み面部材が占有していた空間内Wに配設される構成。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品の着脱作業を伴わずに乗降床に溜まった塵埃の撤去作業が行える乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】本発明は、乗降床8,9に、複数の塵埃除去用突起14と、これら塵埃除去用突起14の間に前記乗降床に形成した滑り止め用凹溝よりも深く形成され前記乗降床の床面側に開口する塵埃溜め15とを有する塵埃除去手段13を設けたのである。
本発明によれば、塵埃溜めに15溜まった塵埃は、乗降床側から真空掃除機等で吸引することで、部品を着脱することなく容易に撤去することができる。また、塵埃溜め15内に固まった塵埃は、針金等で固まりを崩してから吸引することで容易に撤去することができる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアのトラス構造で、上階第1トラスにオイルパンを設けた機械室での作業員の作業環境を改善する。
【解決手段】オイルパン5を敷設した上階第1トラス31と、この上階第1トラス31の下に位置して駆動スプロケット41を駆動する駆動装置42を設置した上階第2トラス32とで機械室4を形成する。
そこで、オイルパン5に、作業員がくぐり抜けて上階第2トラス32に降りることができる大きさの開口部5aを設け、作業員が上階第2トラス32に容易に降りることができるようにして、作業環境の改善を図る。 (もっと読む)


【課題】既設外装板とブロック欄干の外モールとの間の隙間を簡単になくし得る乗客コンベア用欄干のリニューアル方法の提供。
【解決手段】上記課題は、既設欄干を撤去した後、既設フレームの上弦材上に、複数個のインターフェイスブラケットを芯出し並置するインターフェイスブラケット設置工程S1と、このインターフェイスブラケット設置工程終了後に、前記インターフェイスブラケットに外装塞ぎ板を仮止めする外装塞ぎ板仮止め工程S2と、前記インターフェイスブラケット上にブロック欄干を据付けるブロック欄干据付工程S3と、このブロック欄干据付工程終了後に、前記外装塞ぎ板を上方にスライドさせて既設外装板とブロック欄干の外デッキに設けた外モールとの間の隙間を塞いだ状態で前記外装塞ぎ板を本固定する外装塞ぎ板本固定工程S4とを包含する乗客コンベアの欄干リニューアル方法によって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着脱作業が簡単に行える物体移動防止機構及びそれを備えた乗客コンベアの踏板を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軸(3)上に嵌着した軸支部材等の物体(4A,4B)の軸方向の移動を、軸表面に形成した環状溝9に装着したC字状に形成された環状係止具10で阻止するように構成した物体移動防止機構において、前記環状係止具を、外周に突出する摘み12,12A,12Bを有する弾性体で形成したのである。
このような摘み12,12A,12Bを環状係止具10に設けることで、軸(3)への着脱に際しては、その摘みを掴んで作業を行うことができるので、狭域の場所においても容易に作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】照明源の交換作業やメンテナンス作業を簡単かつ短時間で行うことができ、また、透光性の照明カバーに切り欠き等の加工を行う必要がなくなり、この照明カバーの加工形状を簡素化することができる乗客コンベアを提供すること。
【解決手段】乗客コンベアは、踏段33の移動経路を形成する一対の対向するスカートガード10と、一対の対向する欄干パネル11とを備えている。デッキ13は照明カバー12および欄干パネル11に対して着脱自在となっている。照明ケース本体15の欄干パネル11側の開口部を覆うよう照明ケース蓋部材16が当該照明ケース本体15に対して着脱自在に設けられている。照明源17はこの照明ケース蓋部材16に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の着脱が容易で、移動手摺を曲げる必要がなく、労力が低減でき、作業時間の短縮ができるマンコンベアの移動手摺用ガイド装置を得る。
【解決手段】左右に分割された一対の手摺ガイド片13aと、各手摺ガイド片の長手方向端部に長手と直交する方向に設けられ、各手摺ガイド片をスライド可能にするための長穴と、各手摺ガイド片の下面に配置されかつ隣接する手摺ガイドの長手方向端部間に設けられた座板15と、座板に設けられ、隣接する手摺ガイドの各手摺ガイド片の各長穴の位置に一致させたネジ穴と、マンコンベア固定部に取り付けられ、各手摺ガイド片を長穴と座板のネジ穴を利用して幅方向に伸縮自在に吊り下げ固定する吊ボルト12と、吊ボルトに取り付けられ、座板との間で各手摺ガイド片を所定の位置に固定する締付ナット12aとを備える。 (もっと読む)


【課題】より正確にスカートガードを装着できるとともに、省スペースタイプ或いは幅狭タイプと呼ばれる乗客コンベアにも対応し、取付け、及び保守・点検を容易とできる乗客コンベアのスカートガード装置を得る。
【解決手段】上階床建築梁と下階床建築梁間に架設された主枠2と、無端状に連結されて循環移動する乗客コンベアの踏段3と、踏段の両側に対向し、踏段の移動方向に沿って連続的に配置された複数のスカートガード6と、主枠に上下方向の位置を調整可能に設けられて上面が面一に調整され、上面にスカートガードの一部位を載置して支持した複数の支持部材8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力伝達手段の芯ずれがなく、新たにボルト穴を設けることなく設置することができる乗客コンベアの手動駆動装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、乗客コンベア(1)の踏板(6)と移動手摺8を駆動する駆動装置9の出力軸側に設けられた従動輪(17)と、保守時に前記駆動装置9の吊ボルト穴(14A〜14D)に固定される支持体19と、この支持体19に軸支され前記従動輪(17)の放射方向に一致して位置する駆動輪(20)と、この駆動輪(20)に設けたハンドル21と、前記駆動輪(20)の動力を前記従動輪(17)に伝達する動力伝達手段(25)とより手動駆動装置18を構成したのである。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの踏板の取外し、及び取付作業が容易とするマンコンベアの欄干装置を得る。
【解決手段】この発明に係るマンコンベア1の欄干装置3においては、踏板2の側面に立設され、マンコンベア1の全長に亘って設けられるものにおいて、取付部8に設けられ、踏板2に隣接したスカートパネル7と、スカートパネル7の上方に位置し、下端が取付部8に押圧・保持される欄干パネル4とから構成され、スカートパネル7の上端部に、欄干パネル4の下端部が入り込む切欠き部7A及び入り込んだ欄干パネル4の下端部を取付部8に押圧・保持する押圧部7Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】インナーデッキの取付状態の信頼性を向上させると共に、保守作業等におけるインナーデッキの取り外し、取り付け作業時間を短縮し作業性を向上させることのできる乗客コンベアのインナーデッキ取付機構を得る。
【解決手段】インナーデッキの裏面に踏段の移動方向に沿って所定の間隔をおいて複数取り付けられた鉤状係合具24と、この鉤状係合具に対向して欄干パネルの下部とスカートガードとの間隙内部に配設され、鉤状係合具に押圧されて水平方向に可動する係止体33と、この係止体に備えられその付勢力によって係止体を鉤状係合具と係合させる方向に付勢する付勢手段34と、係止体に相対する位置にインナーデッキを貫通して形成された係合解除孔と、この係合解除孔に挿入され係止体を押圧することにより鉤状係合具と係止体との係合を解除する係合解除部材とを、備えた。 (もっと読む)


乗客コンベア用手すり(30)は、略円形の断面を備えた把持面(32、42、52、62、72、82)を有する。開示した例は、手すりを所望の方向に進ませるために歯付駆動部材(28)が係合する歯付被動面(34、44、54、64、74、84)を含む。開示した例は、対応する乗客コンベアの運転中に、手すりがたどって進む閉ループに相当する手すり(30)の全長に沿って延びる、略円形の断面を有することを含む。
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【課題】制御盤のリニューアル完了から欄干のリニューアル完了まで使用できる乗客コンベアの仮設操作スイッチを用いたリニューアルを安価に提供することにある。
【解決手段】複数台の制御リニューアル及び欄干リニューアルを行う際に初回の制御リニューアル時に取外した既設操作スイッチを、次回リニューアル時までの期間で内部接点構成変更及び新規制御盤対応のコネクタ取付を行うことで、新製する仮設操作スイッチの新製員数を減らし、安価にリニューアルを行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 制御装置を持ち出すようにすることによる主枠寸法増大の抑制と、制御装置の容易な持ち出しによる作業員の負担の軽減とを可能にしたマンコンベア用制御装置の持ち出し装置を得る。
【解決手段】 マンコンベアの主枠1と、主枠の端部に設けられた機械室3と、機械室内に収納された駆動機4と、機械室内に収納され、吊り上げ用引っ掛け部が設けられた可動型制御装置6と、機械室を形成する主枠に固定された支持手段8と、保守点検時に支持手段に回動自在に取り付けられて起立され、可動型制御装置を吊り上げて主枠より上まで持ち上げる持ち出し装置本体7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 チェーンに簡単に取り付けでき、治具の先端がチェーンをガイドとしてスプロケットの歯に引っ掛らずに挿入できるマンコンベアのチェーン取替え用治具を得る。
【解決手段】 スプロケット18に巻き掛けられたチェーン5を取り替えるためのチェーン取替え用治具10は、上半部がチェーンに装着される部分であり、上部の左右両側壁10a、10bと、左右両側壁をその下端部で連結する底面壁10cとを有する断面U字状を呈し、左右両側壁の少なくとも一方の先端の上端部には内方に向かって延在して、チェーンに装着された状態でチェーンの少なくとも一側上端部を係止する係止用上面壁10dを有し、一方、チェーン取替え用治具の下半部がスプロケットにガイドされる部分であり、底面壁の下面から所定の間隔を置いて下方に延在し、スプロケット18を両側から挟む下部の左右両側壁10eを有する。 (もっと読む)


【課題】加圧ローラの板バネを拘束治具で拘束することにより、加圧ローラの固定ナットをスパナ等で緩めれば、後は手で固定ナットを回すことができるマンコンベア用移動手摺の加圧ローラ着脱装置を得る。
【解決手段】移動手摺を駆動する駆動ローラと、移動手摺を挟んで駆動ローラと対向する加圧ローラと、加圧ローラの間に設けられ、該加圧ローラを常時駆動ローラ側に押し付ける板バネと、板バネの移動手摺側に設けられ、一体構造のボルト部分が板バネの反移動手摺側に延在する加圧ローラ固定板と、板バネの反移動手摺側に設けられた板バネ押さえと、加圧ローラ固定板のボルト部分にねじ込まれ、加圧ローラを通常の取付状態に配設する固定ナットと、加圧ローラの通常の取付状態において加圧ローラに着脱自在に取り付けられ、板バネが自由状態になることを拘束する拘束治具21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者の利便性を確保してエスカレータの改修を実施できるようにする。
【解決手段】 横並びに設けられた昇り用第一エスカレータと降り用第二エスカレータe2とのエスカレータ対が、それぞれ上下に平行に配置されている平行型エスカレータの改修において、各エスカレータ対の設置部周辺に、エスカレータ対の傾斜方向と交差する状態に新設の第三エスカレータe3を設け、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の何れか一方と、第三エスカレータe3とで昇降自在な仮のエスカレータ対を構成すると共に、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の他方を第四エスカレータe4として改修し、その第四エスカレータe4が完成したら、第三エスカレータe3と第四エスカレータe4とで新たなエスカレータ対6を構成するように運転を切り替え、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の一方を撤去する。 (もっと読む)


【課題】移動手摺りの走行を停止させることなく、その移動手摺りの走行抵抗を測定し得る移動手摺りの走行抵抗測定方法及び走行抵抗測定装置の提供。
【解決手段】上記課題は、移動手摺り10への挟圧力と前記移動手摺り10の走行抵抗により移動手摺り用駆動ユニット11の駆動ローラ軸部11fに生じる変位、変形を測定し、前記変位、変形から挟圧力と走行抵抗を測定するようにすることにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】しわを生じさせずに内デッキにカバーを接着でき、また、カバーを内デッキから剥がす作業及び再び内デッキに接着する作業を要さずに本体フレームからの内デッキの取り外し、本体フレームへの内デッキの再取り付けを行うことができる。
【解決手段】内デッキ4を本体フレーム8に取り付けるねじ6と、このねじ6を覆うように内デッキ4に接着される例えば透明の合成樹脂から成り、ねじ6の頭部6aと対向する位置に、ドライバの先端の挿入を許容させる挿入穴7aが形成されたカバー7とを含み、このカバー7が、ねじ6の頭部6aを囲み、ねじ6の頭部6aと非接着状態に保持され、ステップ側に位置する端部に上述の挿入穴7aが形成される突出部7bを備え、挿入穴7aの径寸法Fを、ねじ6の頭部6aの径寸法Eよりも小さい寸法に設定するとともに、突出部7bの端部を、ねじ6の端部よりもステップ側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、作業員がマンコンベア本体の設置場所で作業している際に、不意にマンコンベア本体の制御内容が変更される可能性を低減させることができるマンコンベア装置を提供することである。
【解決手段】本体設置場所1には、本体設置場所1での作業時に操作及び動作される作業時動作スイッチ群10が配置されている。運転制御部16は、作業時動作スイッチ群10が操作及び動作されることで入力される信号に基づいて、本体設置場所1で作業が行われていることを検出するとともに、本体設置場所1での作業が検出されている際に、運転スケジュール指令情報記憶部17が記憶している運転スケジュール指令情報に基づく制御内容の変更を無効とする。 (もっと読む)


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