説明

Fターム[3F321AA02]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定目的 (1,391) | 保守又は点検性 (281)

Fターム[3F321AA02]に分類される特許

161 - 180 / 281


【課題】乗客コンベアの保全作業時における床板の脱着を容易にし、作業性を向上すること。
【解決手段】乗客コンベア用乗降口2の床枠5A、5Bに着脱自在な中間梁6Aを配置し、床板の中間部で床板を支える梁6Bを設け、床板に加わる荷重を分散することで床板構造の小型化・軽量化を図る。
また梁は蝶ネジ固定のような容易に取り外し可能な構造とし、床板と合せ脱着作業を容易にしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールから剥がす際、ハンドレールに糊残りが発生しないハンドレール用粘着シートを提供するもの。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンフィルムに粘着剤、離型性のあるセパレーターが順次積層しているハンドレール用粘着シートにおいて、粘着剤として、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られるウレタン樹脂を含むウレタン系粘着剤を用い、前記鎖延長剤として、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる活性水素含有基の2個と該活性水素含有基よりも活性が低い水酸基の1個以上とを有するアミン化合物を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で乗客コンベアの稼動音を効率よく集音し、異音発生を伴う乗客コンベアの異常を遠隔地において適切に監視できるようにするとともに、監視員の負担を軽減しながら乗客コンベアの異常を正確且つ迅速に検出できるようにする。
【解決手段】無端状に連結された多数のステップ1の少なくとも1つに移動集音装置10を設置し、この移動集音装置10がステップ1と共に循環移動しながらエスカレータ稼動音を集音する。この移動集音装置10で集音されたエスカレータ稼動音は、無線信号として制御装置20に送信され、制御装置20において音声データに変換された後、通信回線40経由で遠隔地の監視センタに設置された遠隔監視装置30に送信される。遠隔監視装置30では、この音声データを正常時音声データと比較することでエスカレータの異常有無を判定し、異常があればその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、踏段に備わるローラや案内レールの異常を検出でき、さらに振動、騒音を抑制可能な自己発電型点検装置、点検方法、及びエスカレータシステムを提供する。
【解決手段】ローラ120cに非接触にて電力を発生する給電及び信号発生部130を備え、さらに上記給電及び信号発生部が送出する交流電圧波形信号に基づいてエスカレータの診断を行う診断処理部140を備えたことで、従来に比べ簡素な構成で、踏段に備わるローラや案内レールの異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】行程の長い乗客コンベアを監視対象とする場合であっても、比較的簡素な構成で乗客コンベアの稼動音を効率よく集音し、異音発生を伴う乗客コンベアの異常を遠隔地において適切に監視できるようにする。
【解決手段】無端状に連結された多数のステップ1の少なくとも1つに移動集音装置10を設置し、この移動集音装置10がステップ1と共に循環移動しながらエスカレータ稼動音を集音する。この移動集音装置10で集音されたエスカレータ稼動音は、無線信号として制御装置20に送信され、制御装置20において音声データに変換された後、通信回線40経由で遠隔地の監視センタに設置された遠隔監視装置30に送信される。遠隔監視装置30では、この音声データに基づいた処理が行われ、エスカレータの稼動状態が監視される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設枠体を利用して新設乗客コンベアを設置するに際し、揚程の大小に関係なく広幅な構成部品の設置が行える乗客コンベアを提供することにある。
【解決手段】本発明は、新設枠体4の上端を、既設枠体4の上部水平部5の長手方向中間位置まで延在させて固定すると共に、新設乗客コンベア1の構成部品のうち新設枠体4よりも広幅な構成部品を前記上部水平部5の前記既設枠体3内に設置するようにしたのである。
以上説明したように構成することで、既設枠体3の上部水平部5に広幅の空間14が形成されることになり、この空間14を利用して新設枠体4よりも広幅な新設乗客コンベアの構成部品の設置ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させると共に、据付時や保守時に作業者の安全を確保した上で、据付時には、踏段を安定して走行させるための調整に時間を要しないマンコンベアの提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも前後左右に各1個の踏段ローラが取り付けられ、無端状に連結されて循環移動する多数の踏段2と、踏段2の往路側に設けられ、踏段ローラを構成する駆動ローラ4と追従ローラ5の各々を支持案内する複数の踏段レール10a,10b、11a,11bと、踏段2の帰路側に設けられ、駆動ローラ4を支持案内する踏段レール10c,10dを備え、踏段2の移動方向における前後にそれぞれ突出部2a,2bを形成すると共に、踏段2の帰路側において一方の突出部2aを隣接する踏段2の他方の突出部2bに当接させ、踏段2の重量を隣接する踏段2の駆動ローラ4により支持する。 (もっと読む)


【課題】作業員が機械室内に入ることなく、容易に冷却ファンの保守、点検及び交換等の作業を行うことができるマンコンベアの制御盤装置を得る。
【解決手段】マンコンベアの制御盤装置において、マンコンベアの機械室2内に収容される制御盤本体3と、前記制御盤本体3の上面に設けられた開口部と、前記制御盤本体3内に設けられた冷却ファンユニット装着部と、前記開口部から前記制御盤本体3内へと挿入され、脱着自在な取付手段を介して前記冷却ファンユニット装着部に取付された冷却ファンユニット7と、を備え、前記冷却ファンユニット7は、前記冷却ファン取付部と、前記冷却ファン取付部に取付された冷却ファンと、前記冷却ファン取付部の下端部に設けられたコネクタ取付部と、前記コネクタ取付部に取付された第1のコネクタと、を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い自己診断機能を備えた異常検出装置を提供する。
【解決手段】踏板が移動して反転する乗客コンベアの乗降口の異常を検出する異常検出装置において、踏板の進行方向に形成された溝と噛み合う櫛部を先端に備えた櫛板部に伝播する衝撃を検知して、電圧を生じさせるセンサ4と、このセンサ4から生じた電圧を予め設定された基準と比較して判別する比較判別部12と、この比較判別部12により判別された結果に基づいて異常信号を出力する異常報知部13と、センサ4にテスト信号を出力するとともに、比較判別部12で判別された結果を入力し、その入力結果に基づいて異常信号を出力するテスト信号出力部14を備える構成とする。これによれば、電気信号をセンサ4に直接出力して装置の機能を診断することができるため、装置の信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】表面層に傷が付いて、手指や衣装ゴミ・土埃等が堆積しても、作業性がよく、且つ仕上がりが美麗な乗客コンベア用移動手摺の補修装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる移動手摺3の化粧層表面に対向した位置に、前記移動手摺3と相対移動可能に設置された磨き装置と加熱装置を有する。また、磨き装置に電動ブラシを設け、加熱装置にファンとヒーター64と吹出用ノズル65を設け、更に吹出用ノズル65の先端にメッシュ67を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業用足場台付エスカレータにおいて、作業用足場台の設置作業および作業用足場台を使用する作業を一人で行えるようにするとともに、作業用足場台が踏段板に対しずれるのをより有効に防止することである。
【解決手段】エスカレータ11に設ける2個の踏段板12のそれぞれに、開口部34を設ける。2個の踏段板12のそれぞれにおいて、開口部34の下側に、箱形の収納部を固定する。収納部に脚部固定部38を支持ピンにより揺動可能に結合する。脚部固定部38のそれぞれに、段違い足場台26を構成する2本の脚立部材14a、14bの下部を、ボルト52およびナットにより取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】ステップの幅方向中央部にローラを追加して撓みを有効に抑制しながら、ローラの追加によるコストアップや保守作業における工数増加を極力抑制できるようにする。
【解決手段】ステップ2の幅方向の中央部に中間ローラ10を設けるとともに、この中間ローラ10を支持する中間ガイドレール13を敷設する。中間ローラ10としては、少なくとも中間ガイドレール13上を転動する部位が金属製又は硬質プラスチック製とされたものを用い、中間ガイドレール13として、レール基材13aとこのレール基材13aに装着された緩衝材13bとからなるものを用いて、この中間ガイドレール13の緩衝材13b上を中間ローラ10が転動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの従動輪を移動可能に支持する台枠レールが摩耗したときに、その摩耗した台枠レールを無駄なく再使用して改修することができるマンコンベアの従動輪支持装置を提供する。
【解決手段】従動輪3を支持する支持機構は、支持部10に取り付けられた台枠レール11と、従動輪3を支持し、ローラ15を介して台枠レール11の上に移動可能に配置された台枠14とを具備する。台枠レール11は、チェーン5の伸縮に応じて台枠14が移動する通常使用範囲の長さ領域と、この通常使用範囲の長さ領域に連なる予備範囲の長さ領域とを有する。台枠レール11の通常使用範囲の部分が摩耗したときに、台枠レール11を取り外し、その左右を反転して支持部10に取り付け、通常使用範囲の部分と予備範囲の部分とを入れ替えて改修する。 (もっと読む)


乗客コンベアの手摺りを駆動する装置の一例が、手摺りと係合するように構成された手摺り駆動部材を含む。この駆動部材に、モータから出力される駆動出力が手摺り駆動部材を動かすための専用のものとなるように、モータが関連している。乗客コンベアの一例が、ステップチェーンと手摺りを含む。ステップチェーンモータが、ステップチェーンを動かすためにステップチェーンに関連づけられる。ステップチェーンモータとは別個の手摺りモータが、手摺りを動かすために手摺りに関連づけられる。
(もっと読む)


【課題】ドライブチェーン調整装置のスプリング圧を自動調整することにより、作業労力を削減するとともに、チェーンテンションを常に一定に保持することのできるエスカレータ用ドライブチェーン調整装置を得る。
【解決手段】可動スプロケット18に設けられてドライブチェーン3のテンションを調整するためのテンション調整機構と、テンション調整機構を駆動するモータ機構と、モータ機構を制御するシーケンサ27とを備え、テンション調整機構は、ドライブチェーン3のテンションを増大させる方向に可動スプロケット18を付勢する調整スプリング20を含む。シーケンサ27は、エスカレータ制御盤28からのエスカレータ停止信号に応答してモータ機構を駆動し、モータ機構は、調整スプリング20の延び量を相殺するようにテンション調整機構を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ設置状態における安全性を確保でき、しかも、エスカレータより取り外した状態では、コンパクト化できるエスカレータの踏段を提供する。
【解決手段】踏段6は、乗客が乗るクリート体10と、クリート体10に着脱自在で、且つ、下方の踏段6との段差面を塞ぐ使用位置とクリート体10に重なる収納位置とで選択的に取り付け可能なライザー体11と、クリート体10に、ライザー体11を支持する使用位置とクリート体10に折り畳まれる収納位置との間で回転自在に支持されたライザー支持体12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マンホール蓋の取付作業を容易にすることができるとともに、取付作業によるマンホール蓋の変形を防止することができる乗客コンベアの床板装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】マンホール蓋受け部1aの第1のマンホール蓋4側の端面には、第1のマンホール蓋4の取付を行うための着脱工具が係合される凹部1bが設けられている。凹部1bは、櫛板1の幅方向の中央部に設けられている。第1のマンホール蓋4の取付時には、第1のマンホール蓋4を支持梁6上に置いた後、櫛板1側へ移動させる。そして、着脱工具10を凹部1bに差し込む。 (もっと読む)


乗客コンベア(20)に用いられるステップバンドガード(30)は、第1の材料片からなる第1のパネル(32)を備える。第2のパネル(34)は、第1の材料片から独立かつ離間した第2の材料片からなる。固定接続部(42)は、パネルを選択的に固定する。第1のパネル(32)は、転換部(28)の近傍においてステップバンド(22)の少なくとも一部へのアクセスをブロックするように戦略的に残される。転換部(28)におけるステップバンド(22)全体へのアクセスをブロックすることが必要な場合には、第2のパネル(34)を所定の位置に選択的に配置する。第1のパネル(32)は、ステップバンドへの部分的なアクセスを許容するとともに、作業者によるステップバンド(22)の移動を許容する。
(もっと読む)


【課題】マンホールの一部のみを開口させ、機械室に収容された安全柵本体を乗降口の床に引き出して乗降口を囲むように立設固定可能なマンコンベア安全柵装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明によるマンコンベア安全柵装置は、マンコンベア1の乗降口の床4に形成されたマンホール5の一部を塞口および開口可能に設けられた部分カバー11aと、機械室20に収納され、開口されたマンホール5の一部を介して床4に引き出して乗降口を囲むように立設可能な安全柵本体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内デッキカバーの開閉のしやすさを向上させることができる乗客コンベアをの提供。
【解決手段】固定内デッキカバー3と、2枚の固定内デッキカバー3間に着脱可能に設けられる着脱内デッキカバー4とから複数の内デッキカバーを構成し、着脱内デッキカバー4を2枚の板状部材4c、4dと、これらの板状部材4c、4dを連結するバネ付きヒンジ4aと、2枚の板状部材4c、4dのそれぞれに設けられ、2枚の固定内デッキカバー3のそれぞれの背面に当接するツメ部4bとを有する構成とすることによって、着脱内デッキカバー4が2枚の固定内デッキカバー3間で着脱可能となるようにした。 (もっと読む)


161 - 180 / 281