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Fターム[3F321CD00]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 主枠、床板、外装 (267)

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【課題】乗客コンベアの設置空間の天井や壁を傷つけることなく設置することができる、乗客コンベアの仮囲い装置等の提供。
【解決手段】仮囲い装置11は、複数の枠体19及び覆いシート21を含む覆い構造体13と、覆い構造体の上部及び下部を上方及び下方に引っ張る上部支持部材15及び下部支持部材17とを備える。枠体のそれぞれは、左右一対の脚部と、該一対の脚部に架橋される上部橋部とを含む。左右一対の脚部は、橋部によって、乗客コンベア5の左右デッキ23の上面23aに載置される間隔に維持されている。 (もっと読む)


【課題】吊りワイヤーをいずれの方向に偏向させても安全かつ確実に吊り上げることができ、また、エスカレーターのような重量物を安全かつ能率的に吊り上げ、あるいは設置することができるエスカレーターの設置工法を提供する。
【解決手段】エスカレーターを吊りワイヤーにより吊り上げて所定の位置に設置する工法において、エスカレーターの上端部の下側に吊り上げ補助フレームを延出させて取り付け、該フレームの先端部にワイヤーを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リニューアルの際の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】乗客コンベア本体の各種構成部品を支持するトラス1を、外側トラス2と、複数のユニット3a〜3cに分割形成された内側トラス3とで構成し、外側トラス2と内側トラス3とを分離可能に締結して一体化した二重化構造のトラスとする。乗客コンベアのリニューアルの際には、外側トラス1はそのまま残し、内側トラス3のみを新規の内側トラス3と交換する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等の重量物をコンパクトな設置方法で手際よく設置できるようにした重量物の揚重装置とその揚重方法を提供する。
【解決手段】鉄骨製の複数の梁2、柱3A及びレール片を現場に搬入し、その梁2と柱3で門型鉄骨5を複数組み立て、この複数の門型鉄骨5を所定間隔で一列に並べて鉄骨トンネル6を仮設する。鉄骨トンネル6の天井には、該鉄骨トンネル6と平行な方向に前記複数のレール片を連結してなるトロリーと、このトロリーに沿って移動可能な重量物吊り上げ用のチェーンブロック8A、8Bとが設けられ、そのチェーンブロックで重量物としてのエスカレータパーツEPを吊りながら前記トロリーに沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等の重量物をコンパクトな設置方法で手際よく設置できるようにした重量物の揚重方法を提供する。
【解決手段】鉄骨製の複数の梁2、柱3A及びレール片を現場に搬入し、その梁2と柱3で門型鉄骨5を複数組み立て、この複数の門型鉄骨5を所定間隔で一列に並べて鉄骨トンネル6を仮設する。鉄骨トンネル6の天井には、該鉄骨トンネル6と平行な方向に前記複数のレール片を連結してなるトロリーと、このトロリーに沿って移動可能な重量物吊り上げ用のチェーンブロック8A、8Bとが設けられ、そのチェーンブロックで重量物としてのエスカレータパーツEPを吊りながら前記トロリーに沿って搬送する。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の負担が少なくかつ製作の期間、費用を抑えて短期に設置及び解体ができ、廃材、無駄が少なく、資金面、確実な保管・管理が期待できる国、都道府県、道路公団、昇降機保守サービス会社、道路工事会社、大規模レンタル会社等が行うことが好ましい移動設置式歩道橋を提供する。
【解決手段】所要設置面に離れて立設される一対の支持柱体5と、下部が所要設置面に設置されるとともに上部が支持柱体5上部に設置される複数の傾斜昇降移動手段と、一対の支持柱体5上部に架け渡されて設置され、複数の傾斜昇降移動手段上部と連結される中間歩道橋8とを備え、支持柱体5、傾斜昇降移動手段、中間歩道橋8は、予めユニットとして製作されて所要設置場所まで運送されて組み立てられ、利用後はユニット毎に解体される構成としたことで、必要時にユニット毎にトレーラ等で運送して組み立てて利用後は解体して他の所要場所で再利用することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】養生シートをピーンと張った状態に見栄えよく設置することができる乗客コンベアのリニューアルにおける外装照明養生方法の提供。
【解決手段】トラス構造のフレームの外側面に設けられた外装側板と、外装天板に取り付けられた照明装置とを備えた乗客コンベアのリニューアルにおける外装照明養生方法において、既設の外装天板9と照明装置を撤去した後、既設外装下地材2に間隔をおいて複数の養生固定金具3aを移動自在に設け、この養生固定金具3aに養生固定板3b、3c、あるいはインターフェース金具6をそれぞれ取付け、これら各養生固定板3b、3c、インターフェース金具6に養生シート4a、4b、4cを着脱自在な押しピン5により固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】枠体の左右両側に位置する側枠を利用して乗客コンベアの構成部品を搬出入するに際し、両側の側枠から構成部品の落下がない搬出入方法及び搬出入装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアの枠体1を構成する両側の側枠2A,2Bに一対のガイドレール10A,10Bを設けると共に、このガイドレール10A,10Bに跨って係合され間隔が固定された左右の車輪を有する運搬台車14を設けて両側の側枠2A,2Bの間隔、云い代えればガイドレール10A,10Bの間隔の変化を防止し、運搬台車14の脱輪による構成部品27の側枠2A,2Bからの落下を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】芯出し作業の精度及び効率を向上しえるエスカレーターフレームの芯出し方法の提供。
【解決手段】エスカレーターフレーム4の製作工場にて、そのエスカレーターフレーム4の外方に位置するコームプレート7を、エスカレーターフレーム芯出し装置12により、ターミナルギヤ5、5Aとエスカレーターフレーム4の長手方向の平行度を確保した状態とした後に、このコームプレート7上に、エスカレーターフレーム4の水平度の芯出し基準となるターミナルギヤ5、5Aの軸部10と同一の水平度を有するエスカレーターフレーム芯出し基準体13を設置し、エスカレーター据付現場にて、エスカレーターフレーム4を建屋における上の階床3と下の階床2との間に架設した後に、前記エスカレーターフレーム芯出し基準体13を基準にしてエスカレーターフレーム4の芯出しを行う。 (もっと読む)


【課題】いかなる仕様のマンコンベアであってもトラス線図を自動作成できるようにすることにより、マンコンベアの強度解析に要する工数を低減する。
【解決手段】マンコンベアの応力解析を行うために、コンピュータ101を、三次元CADを用いて作成したマンコンベアの三次元モデル1からマンコンベアのトラス部分を抽出する手段301、三次元CADからトラス部分2の各構成部材の座標を読み込んでトラス線図を作成する手段302、マンコンベアの自重とあらかじめ設定された荷重条件とからトラス線図の各接点における荷重を算出する手段303、トラス線図と各接点の荷重とからクレモナ図を作成する手段304、クレモナ図から各構成部材毎の軸力を算出する手段305、各構成部材の断面積と軸力とから各構成部材毎の応力を算出する手段306、として機能させるための応力解析プログラム。 (もっと読む)


【課題】 利用者の利便性を確保してエスカレータの改修を実施できるようにする。
【解決手段】 横並びに設けられた昇り用第一エスカレータと降り用第二エスカレータe2とのエスカレータ対が、それぞれ上下に平行に配置されている平行型エスカレータの改修において、各エスカレータ対の設置部周辺に、エスカレータ対の傾斜方向と交差する状態に新設の第三エスカレータe3を設け、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の何れか一方と、第三エスカレータe3とで昇降自在な仮のエスカレータ対を構成すると共に、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の他方を第四エスカレータe4として改修し、その第四エスカレータe4が完成したら、第三エスカレータe3と第四エスカレータe4とで新たなエスカレータ対6を構成するように運転を切り替え、第一エスカレータ又は第二エスカレータe2の一方を撤去する。 (もっと読む)


【課題】主枠によって枠組みされた枠体に装着された踏段の下に設置されたオイルパンの清掃作業に支障にならないように電気配線を支持して、清掃作業を容易にする乗客コンベヤの配線用具を得る。
【解決手段】無端状に連結された踏段チェーン14に係合する前輪12が転動する前輪用レール15に配線支持具31を係止し、この配線支持具31で電気配線32を支持して、踏段11下に配置されて油滴を受けるオイルパン5よりも上位に電気配線32を架設するようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗客コンベアの躯体となるトラスに部品が取り付けられた乗客コンベアの組立方法であって、トラスを精度良くかつ作業性よく作製することができ、また、部品を精度良くかつ、安定した精度で、作業性よく取り付けることができる方法とそれに用いる組立治具を提供する。
【解決手段】 トラスの両側面部12、13をそれぞれ作製する。次いで、前記トラスの両側面部12、13をそれぞれ、組み立てられるトラスの幅方向寸法と同一の間隔を空けて立設された複数の基準柱22、23を有する組立治具20に対して、前記基準柱22、23に当接させて取り付ける。次いで、前記組立治具20に取り付けられた前記トラスの両側面部12、13に、一個以上の部品を取り付ける。次いで前記部品が取り付けられたトラスの両側面部12、13に横梁部材を掛け渡し固定してトラスの立体構造を作製する。 (もっと読む)


【課題】 乗客コンベアの躯体となるトラスに部品が取り付けられた乗客コンベアの組立方法であって、部品を精度良くかつ、安定した精度で、作業性よく取り付けることができる方法を提供する。
【解決手段】 トラス11の幅方向の寸法に合わせた間隔を空けて立設された複数の基準柱22、23を有する組立治具20に対し、あらかじめ作製されたトラスの両側面部12、13をこれらの基準柱22、23に当接させて取り付ける。次いで、基準柱22,23に当接されたトラスの両側面部12、13の間に部品を移動させ、当該部品の基準柱からの基準長さを有する位置決め治具を用いて、そき部品を基準柱22,23からの距離により位置決めした後、固定する。 (もっと読む)


【課題】枠体及び踏段軸の変形をより確実に防ぐことができる乗客コンベアの揚重方法を提供する。
【解決手段】欄干2及び搬送体8が取り付けられた乗客コンベアを分割し複数の分割体18とし、各分割体18から往路側搬送体を取り外すとともに、復路側搬送体8bを横材6に仮固定する。次に、取り外した往路側搬送体から踏段軸を取り外し、踏段軸を複数本ずつ束ね複数の踏段軸束22とし、各踏段軸束22を横材6に仮固定するとともに、吊り上げ用ワイヤ15を横材6に巻き掛け、吊り上げ用ワイヤ15を介して分割体18を吊り上げる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを設置する建屋における分割トラスの搬送経路の途中に在る段差や隙間の事前調査を軽減する乗客コンベアの搬送装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアの搬送装置22は、台22aに上階側トラス傾斜部トラス12を搭載する。脚部32,33は、台の周囲に設けられ、床面から台までの高さを変化させるためにそれぞれ個別に伸縮する油圧ジャッキ(第1の揚重機構)を有する。補助脚41は、各トラスを搭載する状態での重心を、少なくとも2つの脚部とともに囲む位置に配置され、床面から台までの高さを変化させるために独立して伸縮する油圧ジャッキ(第2の揚重機構)を有する。車輪50は、脚部32,33の先端に設けられ床面に転接する。 (もっと読む)


【課題】 建屋の下階と上階との間にトラスを迅速に設置できるとともに、その際の作業空間を縮小できる乗客コンベアの架設方法を提供する。
【解決手段】 下階2の床2a上に台車9,10をセットしトラス1を台車9,10に搭載した後、トラス1の下階側を牽引する牽引ロープ12を取り付けてトラス1を下階2で水平移動させ、門型吊上機でトラス1の下階側を吊上げて台車9を外す。次いで、上階3の床3a上に設けた吊上機15の吊上ロープをトラス1の上階側に結んで、この上階側を上階レベルと同じレベルまで吊上げて台車10を外し、トラス1の下階側を降ろして下部トラス1aをトラス支承部6に取り付けるとともに、上部トラス1bの端部をトラス支承部8に取り付け、トラス1の下階側および上階側の水平位置と固定位置とを調整した後、牽引ウインチ13および各吊上機14,15をそれぞれ撤去する。 (もっと読む)


【課題】 地震、風圧等の外力を受けた際に乗客コンベアの主枠の鉛直方向や幅方向の揺れを抑制することが可能な乗客コンベアの主枠構造を得る。
【解決手段】 無端状に連結された踏段4を循環移動させる乗客コンベアにおいて、乗客コンベアの主枠1内に、地震、風圧等の外力を受けた際の主枠本体の揺れを抑制する制振装置8を備え、この制振装置8は乗客コンベアの主枠1内の往路側踏段レール7aと帰路側踏段レール7bとの間に設ける。 (もっと読む)


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