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Fターム[3F321EB00]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出方法 (568)

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【課題】システムの大型化を抑制することができるエスカレータ監視システムを提供すること。
【解決手段】エスカレータ監視システム1−1は、複数の伝播管2a〜2dと、音センサ3と、監視装置4とを備える。複数の伝播管2a〜2dは、エスカレータEにおける複数の監視箇所Ea〜Edと音センサ3との間にそれぞれ配置される。複数の伝播管2a〜2dは、複数の監視箇所Ea〜Edで発生する監視対象音を音センサ3にそれぞれ伝播する。監視装置4は、音センサ3により検出された監視対象音に基づいてエスカレータの状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】浸水時に車いす用踏段を安全空間へ迅速に退避させることのできるエスカレータ装置の提供。
【解決手段】無端状に連結され、上部乗降口と下部乗降口間を走行する、車いす用踏段を含む複数の踏段と、下部乗降口の下方に形成された下部ピット1の浸水を検出し、浸水検出信号を出力する浸水検出手段3と、浸水検出信号に応じて所定処理を行う制御手段とを備えたエスカレータ装置において、車いす用踏段の位置を検出する手段と、車いす用踏段の位置に応じて、この車いす用踏段の停止制御方法を判断する手段とを備え、浸水検出手段3が浸水を検出した際、車いす用踏段の現在位置を判定し、車いす用踏段を退避位置まで移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】装置全体にかかる費用を削減しつつ小型化することが可能な乗客コンベアの踏段異常検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エスカレータ1の乗り口から降り口に至るように架設されたトラス2内に配設され、乗り口と降り口との間を循環移動する踏段10の異常を検出する乗客コンベアの踏段異常検出装置15において、踏段10の走行方向の反転部の一方の側で、移動する踏段と相対して、かつ、踏段10の横幅方向に所定の間隔で配置され、それぞれ相対する踏段の部位との間の距離を検出する複数の超音波センサ16と、所定時間経過する毎に複数の超音波センサ16の検出距離に基づいて踏段10の状態の異常有無の判定を行うエスカレータ制御盤9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、作動した安全装置の位置に対応した踏段の位置を表示することを可能にし、その結果、コストを低減させる乗客コンベアの踏段位置表示装置を得る。
【解決手段】無端状に連結され循環移動する踏段の位置を表示する乗客コンベアの踏段位置表示装置1において、踏段のそれぞれに付された番号に対応した番号が表示された踏段番号表示部4aを有し、踏段の循環移動と同期して回転する回転板4と、回転板4に重ねて設けられ、踏段の軌道に沿って取付けられた安全装置の位置に対応した位置が表示された安全装置位置表示部5aを有した固定板5とを備え、安全装置が作動し、踏段の循環移動が停止した場合に、安全装置位置表示部5aと踏段番号表示部4aとの協同により、作動した安全装置の位置に対応した踏段の位置が示される。 (もっと読む)


【課題】 保護パネルの破損の検出精度を高め、乗客の安全性を向上させること。
【解決手段】 乗客コンベアの移動手摺3と天井面7とにより形成される略三角状の空間に保護パネル11を備えた乗客コンベアにおいて、保護パネル11は、複数の導線23を接離可能に連設して形成された導電路19の両端に通電して通電状態を検知する検知手段13を備えるようにする。これにより、導電路19は保護パネル11の破損時に容易に破断されるため、保護パネル11の破損の検出精度を高くすることができる。 (もっと読む)


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