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Fターム[3F321FB17]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 表示内容 (243) | 進入禁止 (25)

Fターム[3F321FB17]に分類される特許

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【課題】エスカレーター等の降り口側に設置される逆進防止装置を提供する。
【解決手段】降り口側の通路に沿って順方向に所定の間隔をもって配置された第1のセンサと第2のセンサを具備するセンサ部2と、第1のセンサ及び第2のセンサからの検知信号を受信可能な制御部と、制御部からの制御により音響警報を発する警報部24と、を備え、制御部は、第1センサから先に検知信号を受信した後に第2のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が順方向に進んでいると判断する一方、第2のセンサから先に検知信号を受信した後に第1のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が逆方向に進んでいると判断する判断手段と、利用者が逆方向に進んでいると判断した場合には警報部24が音響警報を発するように制御する警報手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ステップのライザ部分を利用して広告等することを可能とするエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10において、各ステップ12のライザ16に設けられる映写スクリーン部18と、乗客4に報知する映像を映写スクリーン部18に映写させるために、トラス25内部から映写スクリーン部18に向けて映像を出力する映写部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの混雑をより正確に検出することのできる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアたるエスカレータ1のうち始終両端の両乗降口1a,1bに乗客検出装置5,6をそれぞれ設け、それら両乗客検出装置5,6のうちエスカレータ1の運転方向始端側に設けられた一方の乗客検出装置が検出した乗客数から他方の乗客検出装置が検出した乗客数を減算することにより、エスカレータ1上の乗客数を計数する。そして、その乗客数が予め定めた設定値よりも大きい場合に、両スピーカー7a,7bおよび両表示器8a,8bによって乗客に向けて警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 エスカレータの利用者が移動中にあっても文字等を認識しやすく、フェンスとしても適用可能なディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 エスカレータの欄干2よりも外側のデッキ6上に、前記欄干と並行に配設される複数の支柱11、前記支柱間に配置される保持枠21、前記支柱と保持枠とで端部が保持される透光性を有するパネル33を備え、前記保持枠および/または支柱と、これに対向するパネル端部との間に、パネル端部に対向する向きに複数のLEDを配設した帯状の光源41を介装し、パネル表面に凹部51として形成した模様等を前記光源により照明する。 (もっと読む)


【課題】徒に乗客コンベアの利用を抑制することなく、乗客コンベアに過負荷がかかることを防止することができる乗客コンベアの過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア又は前記乗客コンベア近傍に設けられた警報発生装置と、乗客コンベアを駆動するモータに流れる電流を検出し、モータに流れる電流に基づいて、モータの負荷を検出する検出装置と、検出装置が検出したモータの負荷とモータの負荷の増加率とに基づいて、モータの将来の予測負荷を算出し、将来の予測負荷に基づいて、警報発生装置に警報を発生させるか否かを判定する警報制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】軽量化及びコンパクト化により容易に運搬でき収納スペースをとらない安全柵を提供する。
【解決手段】安全柵1は、安全幕10をロール状に収納し、安全柵1の使用時に安全幕10が引出される安全幕収納ポール2と、引出された安全幕10が定着される定着手段11を備える安全幕定着ポール3と、各ポール2,3の下端部に嵌め込まれて各ポール2,3を支持するポール支持具4と、各ポール2,3の立込み位置に電磁石12が配置された位置決めユニット6及び連結ユニット7からなる位置決めシート5と、から構成され、ポール支持具4は、位置決めシート5の電磁石12の磁力により立込み位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】検出された利用者数に応じて、利用者数を制限することができる可搬式ゲート装置を得る。
【解決手段】乗客コンベア1の乗り口の手前に設けられ、開閉信号に応じて開閉するゲート2と、開口部とゲート2との間の所定の検出エリア4を撮像するカメラ5と、カメラ5からの出力画像に基づいて、所定の検出エリア4における利用者の人数を検出する画像処理部11と、画像処理部11で検出された利用者の人数が、第1所定人数よりも多い場合に、ゲート2を全閉させる開閉信号を出力するゲート制御部12とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】エスカレータシステムにおいて、より安全に移動手摺と建物の天井との交差部分のいわゆる三角部における安全対策を行うことである。
【解決手段】エスカレータ用警告板において、移動手摺17と建物の天井部15との交差部分に設けられる注意喚起用板であって、一方側の端面から入れられた光を面内において面発光させる導光板と、導光板の一方側の端面に設けられる警告部40であって、導光板に近接する乗客を検知したときに、導光板に対し光を入力する警告部40と、を備え、警告部40は、導光板に近接する乗客を検知する検知部と、検知部によって乗客が検知されたときに、導光板の一方側の端面から光を入力してその面内で光を拡散して面発光させる光源部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベア全体の総積載荷重を常に正確に検出し、検出した総積載荷重を乗降口に表示するようにした乗客コンベアの総積載荷重検出装置を得る。
【解決手段】踏板2、ライザ3、左右一対のブラケット4、支え金5、追従ローラ6等の各部品により構成された乗客コンベアのステップ1と、各ブラケット頭部の前端部及び後端部にそれぞれ設置され、踏板上に掛かる積載荷重を支持する防振ゴム7と、各ブラケット頭部の防振ゴム間に位置するように設けられ、各ステップの積載荷重を検出する個別の積載荷重検出装置8と、個別の積載荷重検出装置から送信される各ステップの積載荷重データを受信し、受信した積載荷重データを積算して乗客コンベアの総積載荷重を算出し、その算出結果に基づいて乗客コンベアの運転を制御する乗客コンベアの制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターに対する異常な乗り込みを確実に検出することができるエスカレーターの混雑検知システムを得る。
【解決手段】エスカレーターの乗り口2近傍の所定位置を通過する踏段4を撮像手段7によって撮影し、その画像データから、占有率演算手段11により踏段4に占める人物の占有率を演算し、群速度検出手段12により踏段4上の人物の群速度を検出する。また、群速度検出手段12によって検出された群速度と踏段4の速度情報とから、踏段4上の歩行者の有無を判定する。そして、占有率演算手段11によって演算された占有率、及び、上記判定された歩行者の有無の各情報に基づき、エスカレーターの所定の混雑状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの運転方向を離れた位置からでも適切に確認できるようにする。
【解決手段】欄干装置は、乗客コンベアの踏段の移動経路に沿って設けられたスカートガード7と、スカートガード7の上部に立設された欄干パネル8と、欄干パネル8の周囲に循環移動可能に装着された手摺ベルト9と、手摺ベルト9のスカートガード内部への入込口に設置されたインレットガード10と、欄干パネル8に組み込まれ、乗客コンベアの運転方向を表示する表示装置12とを備え、この表示装置12にエスカレータの運転方向を表示する。 (もっと読む)


【課題】
乗客コンベアの移動手摺6の出入口61における安全を確保できる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】
上下に離れた階床の相互間に傾斜して配置される乗客コンベア1の安全装置において、乗降口近傍における欄干3の外側下部を覆う外デッキ5に、一辺71および72で構成される略扇状の検出領域73を乗降床8と平行に有する物体検出センサ7を設置し、移動手摺6の出入口61に内デッキ4および外デッキ5外辺より接近するために乗降口部に停滞している物体の検知を行い、注意喚起アナウンスや運転速度の減速および停止などの安全動作を起動する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を極力抑えてコストアップを抑制することができ、しかも、既設の乗客コンベアに対しても後付けで適切に付加することが可能な逆進入警報装置を提供する。
【解決手段】降り口側での2つのセンサ(1次センサ及び2次センサ)による乗客の検知タイミングに基づいて乗客の逆進入を検出して警報を出力する構成とし、特に、1次センサとして、自動運転方式のエスカレータにおいて通常運転の開始を判断するために設けられた乗客検知センサ10a,10bを流用し、また、2次センサ12a,12bをエスカレータ本体における乗降口近傍の部位に設置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で安全柵を安定して支持でき、かつ使用現場が限定されない汎用性に富む保守点検用安全柵装置を提供する。
【解決手段】柵板2に支柱3を取り付けてなる安全柵1と、支柱3の下端部の圧入が可能な嵌合穴8を有する支持盤7とを具備する。支柱3の下端部を支持盤7の嵌合穴8内に嵌合してその支持盤7により安全柵1を床面上に起立させる。支持盤7はゴムなどの摩擦係数の大きな材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス中等のように乗客の侵入を阻止したい場合には、乗客の誤侵入を確実に防止できる乗客コンベアの表示装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口の床10内に設けられた収容室11と、収容室11の上面を塞ぐように床面に配置される透光性の保護ガラス体12と、保護ガラス体12で塞がれた収容室11内に収容される収容状態と、床面上に立設される立設状態とに姿勢を可変でき、映像信号に基づいた表示内容を画面に表示する表示部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】地震復旧運転を開始する前に、エスカレータの乗場上下部等に設置した監視カメラにより、乗客の有無や障害物の有無を判定し、安全且つ短時間で地震復旧運転を可能としたエスカレータの地震時自動復旧装置を得る。
【解決手段】地震発生時に地震感知器10が動作すると、エスカレータを停止させるようにしたものにおいて、エスカレータ上の乗客の有無を確認するために設けられた監視カメラ9を備え、停止したエスカレータを自動的に復旧させるための地震復旧運転を開始する前に、監視カメラにより乗客の有無を確認し、エスカレータ上に乗客が無いことを確認したとき、復旧運転に移行する。 (もっと読む)


【課題】進入防止柵と移動手摺との間に異物が挟まっても、異物に作用する負荷を軽減させて、安全装置の作動を防止することができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗降口に設けられ、利用者を検出した際に踏板4及び移動手摺5を動作させる検出装置9と、乗降口に立設され、検出装置9及びニュアル部8間に配置されて、検出装置9の検出位置以外からの利用者の乗降を防止する進入防止柵10と、を備えた乗客コンベアにおいて、進入防止柵10のニュアル部8側端部を外力によって可動自在に構成することにより、異物12が進入防止柵10と移動手摺5との間に挟まった場合に、進入防止柵10のニュアル部8側端部を容易に可動させる。 (もっと読む)


【課題】子供が欄干パネルに設けられた手摺ベルト等で遊んだりする場合等、子供が危険な状態にあるときにはこのことを当該子供本人や近くにいる大人に対して自動的に報知することができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗降口14近傍において各デッキ12にセンサ15が取り付けられている。また、この乗降口14近傍において各デッキ12に警報手段16が設けられている。デッキ12近傍に人が存在することがセンサ15により検出される状態が予め設定された時間よりも長く続いたときに、警報手段16が警報を発するよう当該警報手段16は制御手段20によって制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】幼児の手が移動手摺とインレット部の隙間に挟まれることを防止するために、拡散反射型の距離センサを用いた乗客コンベアの安全装置を得る。
【解決手段】乗客コンベアの乗降口のニュアル基部3に設けられた移動手摺2のインレット部4に接近する物体を検知し、接近した乗客に注意警告を行うものにおいて、インレット部の根元部分の下方でかつニュアル基部の正面に乗降口床面1より所定の高さ位置となるように設置され、接近する物体を検出する少なくとも1個の距離センサ5を備え、距離センサは、前方への距離検出は最大でも移動手摺反転部2aまでとし、該距離センサのセンサビーム6は、投影面内では移動手摺反転部とニュアル基部とを結ぶ接線9内でかつ側面方向から見た時は距離センサの取付位置の水平線7より上方を検出範囲とするように設置される。 (もっと読む)


【課題】不必要な騒音を発生させることなく、異常な利用をしている利用者に効率的に注意を促すことができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】上側の階床には指向性スピーカ5が配置されている。この指向性スピーカ5からは、超音波を搬送波として変調された警報音が下側の階床へ向かって放射され、その警報音は、可聴ゾーン6内のみで聞こえる。そして、可聴ゾーン6は、欄干2から身を乗り出している利用者8のみに警報音が聞こえるように、欄干2の外側の禁止ゾーンをカバーしている。 (もっと読む)


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