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Fターム[3F333CA08]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | カウンターウエイト (28)

Fターム[3F333CA08]に分類される特許

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【課題】高い走行安定性の搬送車両を提供すること。
【解決手段】クランプリフト1の前輪10および後輪6には、前輪10および後輪6に加わる荷重を検出する荷重検出器が設けられている。クランプリフト1がワークWをクランプした後で、制御装置4は前輪10および後輪6に加わる荷重を検出し、各車輪における走行抵抗が等しくなるよう目標荷重N1、N2を算出する。そして、マスト16を前後に傾けクランプブラケット25をマスト16に沿って昇降させる。そして、クランプブラケット25をマスト16に対し左右に移動させる。これによりワークWを前後左右に移動させて各車輪に加わる荷重を目標荷重N1、N2に調節して各車輪の走行抵抗を等しくしてクランプリフト1の走行安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】カウンターウエイトを取り外したり、移動させたりすることなく、ディーゼル・パティキュレート・フィルターの着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】フォークリフトにおいてエンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去するディーゼル・パティキュレート・フィルター6を取り付けるための取付構造である。フォークリフトは、車両本体と、その前方に配置された荷役操作部と、車両本体の後部に配置され、6を収容するカウンターウエイト4とを備えており、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6は、カウンターウエイト4内に設けられた架台に着脱可能に取り付けられている。カウンターウエイト4には、ディーゼル・パティキュレート・フィルター6が上下方向に通過し得る大きさの開口部4aが貫通形成されている。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト自体に防音部材を設けることなく、ドローバーとカウンタウエイトとの衝突により発生する騒音を防止する。
【解決手段】ドローバー4は、円柱部40の周側面から直径方向で、互いに反対方向に突出する係止部41を備える。また、ドローバー4は、ドローバー4を軸方向に付勢するための圧縮ばね部材42を、円柱部40に外嵌されるように、円柱部40の上端に備える。一方、カウンタウエイト3には、開口部32を間にして、ドローバー4を挿入するための上挿入孔5および下挿入孔6を形成する。ドローバー4を挿入孔5、6に挿入したときに、圧縮されたばね部材42により、ドローバー4を挿入方向と反対の方向(上方向)へ付勢し、そして、係止部41により、付勢されて挿入孔5、6から抜け出ようとするドローバー4をカウンタウエイト3に係止することで、ドローバー4をカウンタウエイト5に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンの昇降駆動に伴うエネルギー消費を低減できる自動倉庫の提供。
【解決手段】昇降駆動する第1昇降体20と第1昇降体20に連結され上記昇降駆動の負荷を低減させる所定重量の第2昇降体30とを有するスタッカークレーン5を備え、第1昇降体20に荷Mを搭載させ所定高さに設けられた荷載置部との間で荷Mの受け渡しを行う自動倉庫1であって、第1昇降体20を昇降させる前に、上記受け渡す荷Mの重量に応じて、第2昇降体30の重量を増減させるカウンターウェイト重量増減装置40を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】追加カウンタウエイトの基本構造を変更することなく、すなわち追加カウンタウエイトの高さを高くすることなく、排ガスをカウンタウエイトの後方に誘導できる手段を有する建設機械の追加カウンタウエイトを提供する。
【解決手段】上部旋回体2の建屋カバー11の上面より突出し、ガス排出口を後方に向けて設けたエンジンの排気管13を有する。上部旋回体2の後端部にカウンタウエイト10を搭載する。カウンタウエイト10上に追加カウンタウエイト14を取付ける。追加カウンタウエイト14に排気ダクト20を取付ける。排気ダクト20は、排気管13のガス排出口にガス導入口が連通し、ガス排出口を後ろ向きとする。排気ダクト20は追加カウンタウエイト14の前面から上面にわたって配置する。 (もっと読む)


【課題】カウンタウエイト側に、コントロールユニット、トランス、リヤアクスルなどを配置、搭載するように構成した三輪フォークリフトにおけるカウンタウエイトの構造を提供すること。
【解決手段】車体の前部に荷役装置を備え、車体の後部にカウンタウエイト4を備えた三輪フォークリフトにおいて、カウンタウエイト4が、車体フレームの後端に直接取り付けられる取付端部17を備え、上方に向けて開口する第1の機器収納室18と、左右両側方に向けて開口する第2および第3の機器収納室19、20とを備え、内側にリヤアクスル13が位置するリヤアクスル配置空間を備えたものからなることを特徴とする三輪フォークリフトにおけるカウンタウエイトの構造。 (もっと読む)


【課題】ウエイト吊り穴、ウエイト固定用ボルト穴およびウエイト固定ボルトが目立たず、かつ、リアコンビネーションランプの視認性が向上するようにする。
【解決手段】カウンタウエイト4は、ウエイト吊り穴45、ウエイト固定用ボルト穴46、ウエイト固定ボルト47を覆うためのカバー5を備える。カバー5は収納部51を備え、この収納部51にリアコンビネーションランプ6を収納する。カバー5は、カバー5の収納部51と車体のフレーム3とをカバー固定ボルト58で固定して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】車体の後端にカウンタウェイトが設けられ、カウンタウェイトの前方にコントローラが設けられている産業車両において、コントローラに完全な防水構造を設けなくても、コントローラの漏電をより一層防止可能な産業車両を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリフォークリフトは、カウンタウェイト10の後端面に前方に窪む凹部20が形成されている。カウンタウェイト10には、凹部20の上面20aに開口30aを有してコントローラ13まで延びる外気導入通路30が上り傾斜で形成されている。凹部20は開口30aよりも前方に窪み20bを有している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ及び発熱機器を効率良く冷却することができ、装置の簡略化を図ることが可能な産業車両におけるバッテリの冷却装置の提供にある。
【解決手段】バッテリ式フォークリフトにおけるバッテリの冷却装置20において、収納ケース17と連結された吸気通路22及び排気通路23の途中に4ポート2位置型の連通路開閉部材及び開閉部材としての電磁弁26を設置し、バッテリ13の温度を検知する検知手段としての温度センサ21の検知信号に基づき、吸気通路22及び排気通路23が開通されて連通路25が閉鎖される開弁状態位置と、吸気通路22及び排気通路23が閉鎖されて連通路25が開通される閉弁状態位置とで切り替えるように電磁弁26の作動を制御する制御手段としてのCPU27を設け、排気通路23からの冷却風を発熱機器としてのコントロールユニット14に送風する。 (もっと読む)


【課題】自然冷却に比べてバッテリを効率よく冷却するとともに、ペルチェ素子の吸熱作用に起因したバッテリの被水を抑制すること。
【解決手段】フォークリフトは、カウンタウェイトWを車両後方に搭載している。そして、カウンタウェイトWには、ペルチェ素子37が取り付けられている。ペルチェ素子37は、カウンタウェイトWの前面Waに接するとともに、第1ダクト33の後面33bに接している。そして、ペルチェ素子37は、通電されると、第1ダクト33内を流通する外気の熱を吸熱し、吸熱した熱をカウンタウェイトWに放熱するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 重心位置の調整を簡単に行なえるカウンターウエイト構造を提供する。
【解決手段】 フォークリフトのカウンターウエイト構造体1を上下2分割の上下部カウンターウエイト2、3から構成するとともに、上部カウンターウエイト2を相対的に比重が小さい材料である、例えば鋼板製の箱状外壁部材およびその内部に充填したコンクリートから構成し、下部カウンターウエイト3を相対的に比重が大きい材料である、例えば鋳物から構成する。また、上部カウンターウエイト2を、左右両側部から車両前方に張り出す左右一対の張出部20を有する平面視U字状の部材とし、下部カウンターウエイト3を上部カウンターウエイト2の中央部から下方に延設する。 (もっと読む)


【課題】産業車両用ウエイト脱落防止構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】ウエイト脱落防止構造において、ウエイト1をフォークリフトのフレームに対して取付ボルトにより取り付けるとともに、フレームにストッパプレート21を固定し、ストッパプレート21と上方に対向する位置においてウエイト1にピン16を設け、取付ボルトの折損時には、ピン16がストッパプレート21の各係合面に係合することにより、ウエイト1の脱落を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】マフラのクーリングを適切に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両10は、ラジエータ25と、冷却ファン26と、冷却風を外部に排出する排出口29が形成されたカウンターウェイト27と、ラジエータ25の下端近傍から排出口29の下端縁に向かって延出する整流板35と、ラジエータ25とカウンターウェイト27との間、かつ整流板35の下方に設けられたマフラ32と備えている。本発明では、マフラ32によって加熱されたマフラ32周囲の空気は、排暖気の流れによって生じる負圧により吸出隙間36から吸い出されて排暖気の流れに引き込まれるので、マフラ32周囲に熱がこもることを抑制でき、マフラ32のクーリングを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】水浸入防止措置を簡素化したままバッテリの被水を抑制できるとともに、エンジン等の熱源によるバッテリの雰囲気温度上昇を回避することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト11の車体12は、車体フレームFと、カウンタウェイトWとから構成されている。車体12内には、エンジン28、クラッチ29、モータジェネレータ30、走行用モータ26及び油圧ポンプ31が装備されている。そして、油圧ポンプ31は、エンジン28とモータジェネレータ30とで駆動されるように構成されている。走行用モータ26は、カウンタウェイトWに形成された収容凹部35に載置されているバッテリ36から電力が供給されて駆動するように構成されている。そして、バッテリ36は、カウンタウェイトWの中心Pよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】、オペレータの後方視認性が向上でき、且つ燃料タンクの上げ下ろし動作がワンアクションで行えて交換作業性が良好な燃料タンク搭載機構及び該機構を備えた産業車両を提供する。
【解決手段】産業車両の後部に設けられたカウンタウエイト8に燃料タンク30を搭載する燃料タンク搭載機構において、前記カウンタウエイト8の前方上面を凹陥して、車体幅方向に前記燃料タンク30が収容される凹部9を形成し、該凹部9に、前記燃料タンク30を固定する固定部材15を備えたアーム14を設け、前記アーム14は、車体固定部に対してアーム回転軸13を介して回動自在に軸支されるとともに、前記アーム回転軸13を回転中心として車両進行方向に対して垂直面内を左右何れか一側に回動するように構成され、該アーム14が回動することにより該アームが車体側方側に垂下するようにした。 (もっと読む)


【課題】1つのカウンタウェイトを移載フォーク出入機構と連動移動させることで、移載モーメントを打ち消すように作用させることにより、搬送台車の安定化と軽量化を図るようにした移載フォーク付搬送台車を提供すること。
【解決手段】走行台車1上に移載フォーク2を搭載し、移載フォーク2の出入りにより伸張させて搬送物Wを移載するようにした移載フォーク付搬送台車Aにおいて、走行台車1上に1つのカウンタウェイト3と、搬送物Wの移載を行う移載フォーク2とを搭載し、移載フォーク2の出入りと連動させ、かつ移載モーメントを打ち消すように、カウンタウェイト3を移載フォーク2と相反方向へ移動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車体の設計変更を少なくできるバッテリハイブリッド型の作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのフォークリフトでは、電動モータに直流電力を供給する第1〜第6バッテリモジュールと、第1〜第6での充放電を制御する電源コントローラ33と、電動モータからの回生電流を蓄電するキャパシタ24とを備え、電源コントローラ33には、外部電源からの交流電力を直流電力に変換するコンバータ、および直流電力の電圧を所定電圧まで降圧する変圧手段が設けられている。そして、フォークリフトには、コンバータと小型のトランスからなる変圧手段が設けられることで、従来からあった大きなトランスは用いられておらず、キャパシタ24は、従来のトランス用のスペースを利用してカウンターウェイト内に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】比較的重量の小さな貨物を持ち上げて、自転車感覚で状況に応じて速やかに移動して輸送する。
【解決手段】前輪Wfおよび後輪Wrを回転自在に軸支するとともに、座席Sを設けたフレーム2と、ブレーキ付きウインチ34を備えたフォーク33のリフト機構3と、ハンドル43を備えた後輪Wrの操舵機構4と、一対のペダル付きクランクアームを備えた前輪Wfの減速機構5と、から構成される。そして、座席Sに着座した作業者をカウンターウエイトとしてフォーク33に支持された貨物を、作業者によるハンドル43の回動操作、ペダル付きクランクアームの回転操作によって目的地に輸送するとともに、作業者によるブレーキ付きウインチ34の回転操作によって積み卸しする。 (もっと読む)


【課題】移動リフターは、重量荷物を掬って昇降するリフトフォークを案内する高いリフトタワーを構成するため、重量荷物の昇降作業時には、機体、特にリフトタワー部の前後、左右のバランス支持が維持し難いものである。
【解決手段】前輪1,後輪2を有して移動可能のリフトベース3の中央部上に、前側に沿ってリフトフォーク4を昇降案内するリフトタワー5を立設すると共に、このリフトタワー5の後側にはバランスウエイト6を搭載可能のウエイトスペース7を形成し、このウエイトスペース7の左右両側部に左右一対のバッテリー8を配置したことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンを装備しても車両全高を高くせずに、荷役車両としての機動性を確保することができるフォークリフト等の荷役車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト10は、モータで駆動される電動コンプレッサと、他のエアコン構成機器とがモジュール化されたエアコン33を備えている。エアコン33は、座席41の下方に配置されたフード40内に配置されている。コンデンサ冷却用空気の取り込み口39が車体の側部に設けられている。 (もっと読む)


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