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Fターム[3F333DA07]の内容

Fターム[3F333DA07]に分類される特許

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【課題】機動性を高めることができ、さらに走行時の消費電力を抑えることができ、また通路の障害物を乗り超え可能としたリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】マスト部17が後方へ移動しリーチイン状態となると、車両本体14の左右一対のアウトリガー部により形成される空間より、下降されて走行面23に接地され、マスト部17が前方へ移動しリーチアウト状態となると、前記空間内へ収納される左右一対の補助輪43を備え、左右一対の補助輪43が走行面23へ接地すると、車両本体14の本体部のドライブホイール21を中心にして、車両本体14のアウトリガー部のトレールホイール22が走行面23より持ち上がる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキ伸長量を必要以上に大きくすることなく、車体全ての方向の大きな傾斜に対してターンテーブル上面を水平に傾斜矯正できる梯子或いは塔を搭載した高所作業用車両を提供すること。
【解決手段】 エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、梯子或いは塔を搭載し、梯子或いは塔を操作するための車体安定用のジャッキが設けられており、高所作業時の傾斜を矯正するための上下2つの旋回輪ベアリングを持ち、そのうちの上部旋回輪ベアリングを傾斜させてあり、旋回輪とジャッキにより車両設置場所の傾斜を矯正してターンテーブル上面を水平面にするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】旋回性に優れ且つ車両姿勢が安定した車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両の幅方向Xに延びる第1の被動ラック9Aと第2の被動ラック9Bに、共通の駆動ピニオン10が噛み合う。トレッド幅変更アクチュエータ11が駆動ピニオン10を駆動すると、第1および第1の被動ラック9A,9Bが互いに反対方向に移動する。第1および第2の転舵輪3A,3Bをそれぞれ転舵する第1および第2の転舵アクチュエータ4A,4Bが、それぞれ、第1の被動ラック9Aおよび第2の被動ラック9Bと同行移動する。転舵角センサにて検出された転舵角等に応じて、トレッド幅変更アクチュエータ11を駆動制御し、トレッド幅WTを変更する。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜によらず作業台の許容作業範囲を十分に確保することにより使い勝手を向上させた高所作業車を提供する。
【解決手段】旋回台20は、走行体10の進行方向に対して直交する面内において、旋回台20を揺動させるとともに左右側方へ旋回台20を移動させる揺動スライド機構40を介して走行体10上に設けられ、揺動スライド機構40は、旋回台支持部41と走行体10とに枢結されて、旋回台支持部41を揺動可能となるように接続する後部左側リンク部材42、後部右側リンク部材43と、後部左側リンク部材42および後部右側リンク部材43を、走行体10との枢結部分を中心として揺動させる揺動スライドシリンダ45とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】架装物への昇降性とリヤコンビランプの視認性とを両立することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】車台2にはブーム5によって昇降するバケット7が架装される。バケット7までの昇降経路は、車両の後方から前方に向かって一直線に配列された、ステップ19、アウターボックス10aの上面のスペースS2、車台2上のスペースS1、工具箱13の上面13a、工具箱14の上面14a、工具箱15の上面15aがそれぞれ踏み面として機能することによって形成される。車両の走行中においては、リヤコンビランプ17Lが、スペースS2の上方すなわち昇降経路上に位置しているが、作業者が作業床へ昇降する際には、リヤコンビランプ17Lが昇降経路上から退避する。これにより、走行中におけるリヤコンビランプの視認性を確保するとともに、作業中における作業者の昇降の安全性と容易性とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の作業負担を十分に軽減でき、運転し易い荷役車両を提供する。
【解決手段】フォークリフト1は、運転座席10を回転中心C1として回転可能なユニット11を備える。ユニット11は、運転座席10、操舵部材24、各種の操作レバー36〜38、各種のペダル41〜43、確認ミラー39を含む。前進/後進切替レバー38が後退に切り替えられると、ユニット11を、運転座席10が車両前方X1に向く第1の位置〔図2(a)参照〕から、回転中心C1の回りに所定の回転角度回転させた第2の位置〔図2(b)参照〕に変位させる。 (もっと読む)


【課題】空荷時の転舵負荷を軽減することにより耐久性に優れ、また車両の走行安定性にも寄与することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】フォークリフト1は、車両の前後方向に沿うスライド方向X1にスライド可能なユニット11を備える。ユニット11は、運転座席10、操舵部材24、各種の操作レバー36〜38、各種のペダル41〜43、確認ミラー39および荷役装置3を含む。荷重センサ80の検出する荷重Wが所定値W1以下である場合、フォーク17に荷物を積載していない空荷であると判断し、ユニット11を、前方位置にスライド駆動する。転舵輪としての後輪6の接地荷重を低減することにより、転舵負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】任意な旋回姿勢でスプレッダやコンテナの車幅方向の位置合わせが可能で、任意な旋回姿勢でコンテナを精度良く保持したりおよび積み付けすることができる。
【解決手段】自走式の車両本体(1)に、ブーム(4)を上下方向に揺動自在でかつ伸縮自在に設け、ブーム(4)から先端側に出退自在なトップブーム(4a)に姿勢調整機構(10)を介してコンテナを保持可能なスプレッダ(7)を設け、前記姿勢調整機構(10)は、トップブーム(4a)とスプレッダ(7)に間にトップブーム(4a)側から順に、水平軸心周りに前後方向に揺動自在な前後傾動装置(11)と、水平方向にシフト自在なサイドシフト装置(12)と、垂直軸心周りに回転自在な旋回装置(13)とを配設した。 (もっと読む)


【課題】産業車両に取り付けられたボンベ交換装置の支援手段を提供することにある。
【解決手段】ボンベ載置台6は図の時計方向へ回動されると、弾性部材35(34)により支持台11側へ復帰する方向へ付勢される。従って、ボンベ載置台6の下方向への移動速度が緩和される。ボンベ載置台6がさらに回動して展開位置に到達すると安定状態で固定される。ボンベ7の交換後、ボンベ載置台6が図の反時計方向へ回動されると弾性部材35(34)の付勢力を受ける。従って、作業者はボンベ7の大きな重量にもかかわらず、弾性部材35(34)の支援を受けてボンベ載置台6を上方へ向けて簡単に回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】、オペレータの後方視認性が向上でき、且つ燃料タンクの上げ下ろし動作がワンアクションで行えて交換作業性が良好な燃料タンク搭載機構及び該機構を備えた産業車両を提供する。
【解決手段】産業車両の後部に設けられたカウンタウエイト8に燃料タンク30を搭載する燃料タンク搭載機構において、前記カウンタウエイト8の前方上面を凹陥して、車体幅方向に前記燃料タンク30が収容される凹部9を形成し、該凹部9に、前記燃料タンク30を固定する固定部材15を備えたアーム14を設け、前記アーム14は、車体固定部に対してアーム回転軸13を介して回動自在に軸支されるとともに、前記アーム回転軸13を回転中心として車両進行方向に対して垂直面内を左右何れか一側に回動するように構成され、該アーム14が回動することにより該アームが車体側方側に垂下するようにした。 (もっと読む)


【課題】連結ピンを支点として水平方向へ回動するエンジンフードを段階的な位置調整と、多方向への位置調整が可能な産業車両のエンジンフード開閉装置の提供。
【解決手段】車体10に設けた固定ブラケット13と、固定ブラケット13に設けられて軸線Sが上下方向となる連結ピン15と、連結ピン15を介して車体10に連結されるエンジンフード16とを有するエンジンフード開閉装置である。エンジンフード16は、車体10の上部を覆うフード本体16aと、フード本体16aと接続され、連結ピン15を挿通する可動ブラケット16bとを有し、可動ブラケット16bは、偏心孔21cを有するとともに連結ピン15の上部及び下部に夫々配置される位置決め部材21と、位置決め部材21の固定位置を規定するストッパ部材22とを有し、偏心孔21cの位置に応じて固定ブラケット13に対する可動ブラケット16bの位置が規定される。
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【課題】専ら庇部の起伏動作を行うアクチュエータを設けることなく、庇部の起伏動作を可能とする。
【解決手段】台車に対して昇降するコンテナ100と、コンテナ100上に起伏回動自在に設置された庇部200と、コンテナ100の開口部101に対して上下にスライド自在に設けられ、開口部101から機体搭載口に向かって掛け渡されるプラットホーム300と、コンテナ100が台車への格納位置にあるとき、プラットホーム300を、当該コンテナ100の開口部101に対するスライド下限位置より上方において支持する、台車に設置されたプラットホーム支持部400と、コンテナ100が台車への格納位置から上昇してプラットホーム300がスライド下限位置に達するまでの間に、コンテナ100に対して相対的にスライド下降するプラットホーム300の相対的下降力を庇部200の起立回動力として伝達する起立回動力伝達機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非使用時に乗降通路を広く確保できる。
【解決手段】キャビン1内に運転座席に隣接して配置される補助座席であって、運転座席から出入口5の間に形成された乗降通路7の側縁部で床面10に設置された支持柱12と、この支持柱12の上端部に垂直軸心周りに回動自在に支持された旋回アーム13と、この旋回アーム13の遊端部に垂直軸心周りに回動自在に支持されて折り畳み自在な補助座具15とを具備した。 (もっと読む)


【課題】昇降体を旋回アーム部材で支持旋回させることで作業範囲を拡大できるようにする昇降体支持旋回装置を提供すること。
【解決手段】支持アーム部材10の先端部上に鉛直回転支持機構22を設けて略T字状の旋回アーム部材23の所定の突出長さLの支持部23bを介して前方に突き出すようにすることで、支持アーム部材10に対して左右90度まで回転して旋回アーム部材23を平行にできるようにして、ある台車作業位置での作業範囲の拡大を図り、しかも鉛直回転支持機構23の高さHによって旋回アーム部材23の下方に作業用ケージ25を格納できる空間を確保できるようにして装置の低床化を図るようにする。 (もっと読む)


【課題】産業車両、特にフォークリフトに好適な運転室の構造に関し、既存の車両に簡易に取り付けることができ、乗り降りや始業点検作業を煩雑にすることなく、比較的温暖な地域の屋外で使用されるフォークリフトの運転者を風雨から十分に保護することができる運転室を提供する。
【解決手段】天井1と、この天井を支持する左右の前柱2及び後柱3と、両側辺を左右の前柱2に固定されて運転室の前面下半部を遮蔽している透明な前面板11と、上辺回りに前上方に回動かつその回動位置を保持可能にして天井1の前縁に装着された透明な前庇板25とを備えている。好ましくは、両側辺を左右の後柱3に固定されて運転室の背面上半部を遮蔽している透明な背面板を備え、更に好ましくは、運転室の右側面上部を遮蔽している透明な右側面板15と、天井1の左側縁に装着された透明な左庇板27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフト等の荷役車両に適用され、ロール紙等のロール物を掴持する際に用いられるロールクランプ装置に於て、通常のロールクランプ作業は勿論の事、トラックや貨車に俵積みされたロール物を掴持して運搬する俵積み作業が行える様にする。
【解決手段】 基体2、移動体3、リーチシリンダ4、傾動体5、ダンプシリンダ6、回転体7、モータ8、クランプアーム9、クランプシリンダ10とで構成し、とりわけ、リーチシリンダ4に依り移動体3を前後動させると共に、ダンプシリンダ6に依り傾動体5を前向き状態から下向き状態まで略直角に傾動させる様にする。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの保持装置において保持部材の吸着面の角度が調整できず、吸着力が弱くなることがあった。
【解決手段】保持装置31は自重により回転体38に付勢力を与える磁石44と磁石44を保持する回転体38を備えており、操作レバー30をストロークエンドまで移動させた状態で磁石44と操作レバー30に連動する接触部33aを吸着させて回転体38の回転位置を調整する。回転体38は回転位置の調整後、ネジ46とネジ座42により付勢方向への回転が規制されるとともに、ネジ47によりさらに付勢方向とは逆方向への回転が規制され、固定される。 (もっと読む)


【課題】
重い荷物をトラックのどの位置からでも、荷台上に積み上げることのできるリフトカーを目的とする。
【解決手段】
トラックA荷台上に360°回転するリフト装置を設けることによって、トラックの前後左右どの位置からでも荷物の積載が可能となり、作動杆を伸縮自在とすることによって、荷台上の荷物の移動をなくした。 (もっと読む)


【課題】降車位置にある運転シートを小さな力で前進運転位置に復帰させることが可能な車両用回転シートを提供する。
【解決手段】前進運転位置及び降車位置に揺動可能な車両用回転シートにおいて、可動台座20には、前記台座回転軸50との距離を可変に形成された爪部41と、爪部41を付勢する付勢手段43とを備えている。固定台座30は、爪部41を案内することで可動台座20の揺動範囲を規定する案内溝31を備えている。案内溝31は、台座回転軸50を中心とする円弧状に形成される第1溝部と、第1溝部に連続して延びるとともに端部に近づくほど台座回転軸50に近づくように反った形状に形成される第2溝部とからなる。付勢手段43は、降車位置から前進運転位置に向かって可動台座20を揺動させるように爪部41を介して第2溝部を付勢する。 (もっと読む)


【課題】被昇降物の昇降を自動化して作業者の労力の省力化が図れ、製造およびメンテナンスの簡易化および低コスト化が図れ、昇降台の昇降中の傾斜時間を短縮可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降台18が先部に軸支された回動ベース部材15を、水平軸14を中心にして油圧シリンダ16により回動させるので、ガスボンベ12の昇降を自動化し、作業者の労力の省力化が図れる。昇降時に昇降台18が斜めになるのは、持ち上げ位置aと起立位置bとの約90°の間だけとなる。そのため、従来より昇降時間中の傾斜時間の割合が減少する。その結果、仮にフォークリフト車11をベッドとし、ガスボンベ12を身障者や老人でも、身障者などに不安を感じさせずに昇降できる。 (もっと読む)


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