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Fターム[3F343HD16]の内容

Fターム[3F343HD16]に分類される特許

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【課題】用紙切れ、または用紙の残量を多段階に検出することができるとともに、装置を小型にした給紙装置とその給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、上面に用紙が載置される載置台11と、装置本体2に対して載置台11を昇降させる昇降手段30とを備え、この昇降手段30により載置台11を上昇させた後に、所定の給紙位置Lから載置台11に載置された用紙の最上層から用紙を1枚ずつ分離供給する。給紙時に、載置台11とともに給紙位置側へ上昇し、マーキング62を有するベルト61と、装置本体2に設けられ、マーキング62の有無を検知する検知センサS1、S2とを備え、ベルト61は、可撓性を有し無端状に形成され、装置本体2に設けられた1対のローラ63、64に上昇可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】用紙切れ、または用紙の残量を多段階に検出することができるとともに、装置を小型にした給紙装置とその給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2と、上面に用紙が載置される載置台11と、装置本体2に対して載置台11を昇降させる昇降手段30とを備え、この昇降手段30により載置台11を上昇させた後に、所定の給紙位置から載置台11に載置された用紙の最上層から用紙を1枚ずつ分離供給する。給紙時に、載置台11とともに給紙位置側へ上昇する複数の検知センサS1、S2と、装置本体2の載置台11の上昇方向に延在して設けられるマーキング61〜63とを備え、検知センサS1がマーキング61の有無を検知し、検知センサS2がマーキング62、63の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】シート積載部に積載されたシート情報が間違っている場合でも適切にシートを給送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】昇降可能なシートトレイ105に積載され、予め入力部によって入力されたシート情報に基づくエアの吹き付け条件に応じてファン609を駆動してエアの吹き付けシートトレイ105に積載されたシートを捌く。捌かれたシートの最上位シートS1の位置を、位置検出部607,608により検出する。そして、エアの吹き付けにより捌かれた最上位シートS1を位置検出部607,608が検出した場合にはシートトレイ105を下降させる。また、エアを吹き付けても位置検出部607,608が最上位シートS1を検出せず、昇降検出部がシートトレイ105の上昇した場合には入力部によって入力されたシート情報がシート積載部105に積載されたシートと異なっていると判断する。 (もっと読む)


【課題】付箋紙を付箋紙束から確実に剥離する付箋紙プリンタを提供すること。
【解決手段】付箋紙プリンタ1は、糊部4aを有する複数の付箋紙4Pが積層された付箋紙束4を底板52に載置するためのトレイ5と、付箋紙束4の最上位に位置する付箋紙4Pを押さえるための規制部36と、付箋紙4Pの自由端部と当接可能に配置され付箋紙4Pを規制部36の方向へ捲って付箋紙束4から剥離させるためのピックアップローラ35と、を備え、規制部36は、付箋紙4Pの糊部4aとピックアップローラ35が自由端部へ当接する位置との間の非糊部を押さえるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体繰り出し装置、媒体繰り出し方法及び媒体処理装置において、簡素な構成で媒体の繰り出し不良を防ぐと共に、繰り出し動作全体の処理時間を短くし、かつ、媒体に負担をかけない。
【解決手段】積層された複数の媒体を積載するステージと、上記ステージを上昇させるステージ移動手段と、上記ステージの上昇によって規制面に押し当てられた最上位の媒体31−1を繰り出す繰り出し部(11)と、繰り出し部(11)により最上位の媒体31−1が繰り出される際に上記積層された複数の媒体のうち最上位から2番目の媒体を保持する保持手段(12a,12c)と、繰り出し部(11)が最上位の媒体31−1を繰り出す動作に連動して保持手段(12a,12c)による上記最上位から2番目の媒体の保持を解除する保持解除手段(12b,12e)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】シートの有無の誤検知を防止して生産性の低下を防ぐことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート有無検知部70Aにより、昇降可能なシートトレイに積載されているシートSの有無を検知すると共に、紙面検知部によりシートトレイに積載されているシートSの最上面の位置を検知し、シートSの最上面の位置を吸着給送部50Aによる吸着給送が可能な位置に保つようにする。そして、シート給送動作中にシート有無検知部70Aがシート無しを検知し、紙面検知手段がシートSの最上面の位置を検知している信号を出力していない場合にはシート無しと判断しないようにする。 (もっと読む)


【課題】どのようなユーザーにおいても安全かつ操作性のよい手差しトレイ手段を実現できる画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】底板に載置された用紙を搬送方向へ送り出すピックアップローラに、最上位の用紙を当接する態様に底板の昇降を制御する手差しトレイ手段を備えた画像形成装置であって、手差し印刷要求発生時に前記底板を上昇し、当該手差し印刷要求にかかる印刷動作終了後、または、所定の異常発生時に前記底板を下降する第1の動作モードと、手差し印刷要求発生時に前記底板を上昇し、印刷動作終了後、所定時間を経過した後に前記底板を下降する第2の動作モードと、手差し印刷要求発生時に前記底板を上昇し、所定の異常発生時に前記底板を下降する第3の動作モードを有し、前記第1の動作モード、または、第2の動作モード、または、第3の動作モードのいずれかをユーザが選択可能にするとともに、ユーザが選択した動作モードが切換えられたときには、底板を下降するようにした。 (もっと読む)


製品が供給されるときに通るギャップを調整するための方法において、回転部材が予め定められたトルクによって駆動され、回転部材(110a、130)が停止するまで、回転部材が、ギャップ内に配置されている製品に対して移動される。
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【課題】給紙ローラの表面の摩擦係数が低下した場合においても正確に用紙を繰り出すことができる媒体供給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】マルチパーパスフィーダ79は、用紙Pを所定の媒体搬送経路R2に繰り出す給紙ローラ83と、駆動モータMからの駆動力によって、用紙スタッカ81に積載された用紙Pを給紙ローラ83によって繰り出すことが可能な位置に用紙スタッカ81を上昇させると共に、駆動モータMからの駆動力の供給が停止した際に用紙スタッカ81に積載された用紙Pが給紙ローラ83から離れる位置に用紙スタッカ81を降下させる遊星ギヤ機構85と、駆動モータMから駆動力が供給されている場合には駆動モータMからの駆動力を遊星ギヤ機構85に供給すると共に、用紙Pを繰り出すことが可能な位置にある場合には駆動モータMからの駆動力を制限する駆動力制限機構95とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステープルやクリップで綴じられたシート材を破損することなく、装置内に引き込む前に検出し、繰り出しを停止させることが可能なシート材供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】分離ローラとリタードローラの当接位置より送り方向下流直近傍で、前記当接する幅方向の分離ローラ両端部近傍に、シート材送り方向と直角な方向に複数のシート材の通過を検出するシート材検出手段を設けるとともに、ピックアップローラの送り方向上流で、シート材の高さが所定の高さを超えることを検出する手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、捌きファン自体のばらつきや特性の経時変化などにかかわらず、エアの吹き付けによるシートの捌き状態を安定させることを目的とする。
【解決手段】複数枚のシートを支持可能に設けられたトレイ302と、前記トレイ302に支持されるシートの端部に向けてシートを捌くためのエアを吹き付けるためのエア吹き付け部151と、を備え、前記トレイ302上にシートが支持されていない場合に、前記エア吹き付け部151からのエアの吹き付け量の調整を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体を確実に繰出すことができるようにする。
【解決手段】媒体Pを押圧する傾斜面と、収納部2の繰出し方向の壁面に接する垂直面とを有し、その傾斜面またはその傾斜面が延長された面と垂直面または垂直面が延長された面との交点18から垂直面の上端5dまでの長さL2が交点18から繰出しローラ6と傾斜面とが接する接点15までの長さL1以上になるように形成され、収納部2の最上位の媒体Pに載置される媒体押さえ5を設けた。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化するとともに、原稿上面高さを検出する高さ検知センサの誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。高速読取でない第1制御モードでは、高さ検知センサがONになってから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S109〜S116)。高速読取を行う第2制御モードでは、高さ検知センサがOFFになった時点での高さから所定の距離だけ高い高さに前記上面高さが到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、前記繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S117〜S121)。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、原稿上面高さを検出する高さ検知センサのバタツキやノイズによる誤検出の影響を抑制する。
【解決手段】原稿の上面高さを所定の基準高さとし、繰込カウンタをリセットする。次に、原稿を1枚繰り込み、繰込カウンタを+1する処理を、前記上面高さが低下して、ONだった高さ検知センサがOFFになるまで反復する(S102〜S104)。高さ検知センサがOFFになると繰込カウンタの値を保存し(S105)、原稿トレイを上昇して前記上面高さを基準高さまで上昇させる(S107〜S110)。この一連の処理を繰り返した後、繰込カウンタの値の平均値を取得する(S106)。その後は、原稿の1枚の繰込ごとに、繰込カウンタの値と、前記平均値に所定枚数を加算した上限値とを比較し(S112)、繰込カウンタの値が前記上限値を上回っているのに高さ検知センサがOFFのときは異常停止する(S113)。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき、原稿の上面高さが低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う。低速読取時は、原稿の繰込完了後かつ次原稿の繰込開始前の繰込間タイミングで、前記上面高さが、高さ検知センサがONしてから更に所定の距離だけ高い目標高さになるまで原稿トレイを一度に上昇させる。中間速度での読取時は、前記上面高さが目標高さに到達するまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる。高速読取時は選択図に示すように、原稿の繰込を一時停止した上で(S117)、前記上面高さが目標高さに到達するまで原稿トレイを一度に上昇させ(S118〜S121)、原稿の繰込を再開する(S122)。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、読取画質を維持しながら読取を高速化する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき(S101)、その上面の高さ(上面高さ)が低下して高さ検知センサがOFFになると、読取速度により異なった制御を行う(S103)。低速読取時は、原稿の繰込完了後かつ次原稿の繰込開始前の繰込間タイミングで、高さ検知センサがONしてから更に所定の距離だけ高い高さまで原稿トレイを1度に上昇させる(S104〜S107)。高速読取時は、高さ検知センサがONするまで、原稿の1枚繰込ごとに、繰込間タイミングで原稿トレイを小刻みに上昇させる(S108〜110)。高さ検知センサのON後は、その間の原稿繰込による上面高さの減少分を加味した上で、所定の目標上昇距離だけ前記上面高さが上昇するまで、原稿の1枚繰込ごとに原稿トレイを小刻みに上昇させる(S112〜S115)。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、画質を重視して読み取りたい場合と短時間で読み取りたい場合の両方に対応可能な原稿トレイの上昇制御を実現する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき(S101)、その上面の高さ(上面高さ)が低下して高さ検知センサがOFFになると、原稿読取モードにより異なった制御を行う(S103)。画質優先読取モードのときは、繰込部による原稿の繰込をいったん中断し(S104)、高さ検知センサがONしてから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで前記原稿トレイを上昇させた後(S106〜S108)、前記繰込部による原稿の繰込を再開する(S109)。速度優先読取モードのときは、前記繰込部による原稿の繰込を継続しつつ(S111,S114)、前記目標高さに到達するまで前記原稿トレイを並行して上昇させる(S110〜S116)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートの積載量に関わらず、引き出し時にシート積載部の下降速度を一定にすることである。
【解決手段】装置本体に供給するシートを収納可能なシート収納装置100であって、シート積載部101を下降させるための操作部と、最上位のシートの位置を一定に保つためにシート積載部101を昇降させる積載部駆動手段と、積載部駆動手段に回転負荷を付与するための機能性流体ダンパー108と、機能性流体ダンパー108との距離に応じて機能性流体ダンパー108による回転負荷の大きさを変更可能な磁石ホルダー112とを備え、磁石ホルダー112を、シート積載部101の高さに応じて機能性流体ダンパー108との距離が変更するように設け、操作部によりシート積載部101を下降させるときに、機能性流体ダンパー108と磁石ホルダー112とにより回転負荷を発生させてシート積載部101の下降速度を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一束の相互配列される間紙及び印刷版(17)から除去される間紙(40)を貯蔵するための方法及び装置を提供する。材料取扱いシステム(70)が、画像記録可能材料を含む媒体積重ねから間紙を分離する。間紙は、媒体積重ね内から画像記録可能材料のそれぞれを互いに分離する。積重ねから除去される間紙は、移動可能な間紙ホルダ(26)内に貯蔵される。
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【課題】自動原稿搬送装置において、分離ローラ31の搬送ミスによる重度の原稿詰まりを防止して原稿3の破損を防止するとともに、読取効率を過度に低下させないようにする。
【解決手段】オートドキュメントフィーダ107は、原稿3を繰り込むピックアップローラ32と、このピックアップローラ32で繰り込まれた原稿3を1枚ずつ分離するための分離ローラ31と、前記ピックアップローラ32と前記分離ローラ31との間に設置される撓み検知センサ69と、この撓み検知センサ69の信号が入力される制御部と、を備える。前記撓み検知センサ69は、撓んだ原稿によって押し上げることが可能な接触片82を備える。前記制御部は、前記接触片82が押し上げられた状態が所定時間継続すると、原稿3の搬送を中止するように制御する。 (もっと読む)


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