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Fターム[3F343HD16]の内容

Fターム[3F343HD16]に分類される特許

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【課題】記録媒体の最上面位置を、給紙可能範囲の上限位置と給紙可能範囲の下限位置で定まる給紙範囲内に精度良く収めることができる給紙装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙している記録媒体の厚みを検知し、検知した記録媒体の厚みの累積値を算出する。この給紙した記録媒体の累積値に基づいてリフトアップの量を調節する。 (もっと読む)


【課題】エアー搬送方式の給紙装置であっても、内部に収納した用紙を傷つけずに給紙の動作時に非浮上用紙束の最上位を常に所定位置に維持可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】用紙載置台59に収納された用紙束を昇降させる昇降部と、用紙束の上部側面に送風して前記用紙束から用紙を上方に浮上させる送風部52,54と、前記用紙載置台の所定位置における用紙の有無を検知する非接触の用紙検知センサ51と備え、前記送風部の動作時に前記用紙検知センサの検知結果における用紙有の頻度、又は割合に基づき前記用紙束を昇降させるよう前記昇降駆動モータB7を制御する給紙装置。 (もっと読む)


【課題】紙種によらず用紙を確実に分離すると共に、用紙の傷発生を防止できる給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置1Aは、用紙Pが積載される用紙載置台2と、用紙載置台2に積載された用紙Pを吸着して搬送する吸着搬送機構3と、吸着面30bに対して突出及び格納される方向に変位可能に構成され、吸着面30bより突出して、吸着面30bに2枚以上の用紙Pが吸着されると、最上位の1枚の用紙と2枚目以降の用紙を分離させる分離突起5Aと、分離突起5Aを吸着面30bに対して突出する分離位置と吸着面30b側に格納される格納位置に変位させるソレノイド52を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動機構への負荷を低減できる。
【解決手段】紙幣処理装置の収納庫16では、キックローラ23によって押圧手段により主面が押圧された紙幣BNaが、回転して所定の搬送方向に搬送され、キックローラ23の配置位置から搬送方向に離間して配置された捲りローラ24によって、キックローラ23により紙幣BNaが搬送されている状態で、キックローラ23の回転に対して逆回転して紙幣BNaが跳ね上げられて1枚に分離され、さらに、1枚に分離された紙幣BNaが、主面の反対側の裏面が摩擦されて搬送される。 (もっと読む)


【課題】エアー搬送方式の給紙装置であっても、内部に収納した用紙を傷つけずに用紙束の上面を正確に検知可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】用紙束の上面位置を非接触のセンサにより検知する上面検知部51と、
前記用紙束の上部側面に送風する送風部52、54と、
吸引部を備え、該吸引部により前記給紙トレイに積載された前記用紙束の最上位の用紙から1枚ずつエアーの吸引により吸着させ、吸着させた用紙を搬送する用紙搬送部50と、を有し、
送風部52、54による用紙束への送風を停止させてから、上面検知部51による用紙束の上面位置の検知を行わせるよう制御する給紙装置。 (もっと読む)


【課題】積層状態でセットされたリライト媒体にカールが生じている場合にも洗浄機への繰り込みを円滑にして洗浄効率の低下を抑制する。
【解決手段】リライト媒体2を洗浄液で洗浄する洗浄機12の受入れガイド20に向けてリライト媒体2を一枚ずつ繰り込むリライト媒体繰込み装置10であって、積み重ねられたリライト媒体2が載置される昇降可能な載置台34と、積層されたリライト媒体2のうち最上部のリライト媒体2の表面に当接しつつ回転駆動されることにより最上部のリライト媒体2を送り出して前記受入れガイド20へ繰り込む繰込みローラ40と、積層されたリライト媒体2についてリライト媒体送り出し方向Bの前方側端部領域4を上方から載置台34に向かって押圧する押圧部材44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化およびコストアップすることなく、カール癖の付いたシートであってもその側部に向かって適切にエアを吹き付けることでシートを十分にさばき・分離して安定したシート給送が可能なシート給送装置および画像形成装置を実現し提供する。
【解決手段】給紙トレイ3、給紙トレイ3の昇降手段、サイド吐出ユニット40、シート吸引手段およびシート給送手段を具備するシート給送装置において、給紙トレイ3上の最上位シートS1上面が所定の位置である給送位置になるように給紙トレイ3上のシート束2の側端面を検知するシート上限センサ43をサイド吐出ユニット40の近傍に配置すると共に、給紙トレイ3上の最上位シートS1後端部に当接するセンサフィラー47および給紙トレイ3上のシート束2最上位面後端部の高さ位置を所定の範囲で多段に検知可能なシート後端上限センサ46a〜46d等を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】異物挟み込みの検知範囲を拡大して装置使用不能状態の発生を可及的に減少させる。
【解決手段】給紙装置は、装置本体1と、昇降自在の給紙台3と、給紙手段7と、第1支点9を中心として揺動可能な給紙カバー8と、給紙カバーに連動して給紙台の動作を停止させるスイッチ11と、第1支点よりも装置本体の内方に配置された第2支点16を中心として揺動し、第1支点よりも装置本体の外方に配置された作用点17を介して給紙カバーに係合した動作レバー15を具備する。第1支点の真下で異物が挟まったとしても、給紙カバーは、異物に押された動作レバーを介して力を受けて揺動し、スイッチをOFFとするので、給紙台の上昇が停止して異物の噛み込みが未然に防止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でカードを適切に昇降させることが可能なカード昇降装置を提供すること。
【解決手段】カード昇降装置6は、カード2が積層されて収納されるカード収納部3と、カード収納部3に収納されるカード2を昇降させる昇降機構11とを備えている。昇降機構11は、カード収納部3に収納されるカード2が載置される載置台12と、載置台12を上方向へ付勢する付勢部材13とを備えている。付勢部材13のバネ定数は、カード2の単位厚さ当たりの重量と略等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】 自動でエッジガイドが閉じることにより被送り媒体が浮き上がるように撓むことを防止することができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(70)は、被送り媒体(P)が載置される載置部(11)と、該載置部(11)に設けられ、該載置部(11)に対して被送り媒体(P)の幅方向Xに移動し、被送り媒体(P)の側端と当接し該側端を揃えるエッジガイド(20、30)と、該エッジガイド(20、30)に設けられ、該エッジガイド(20、30)に対して被送り媒体の積層方向Zへ移動し、被送り媒体(P)と当接して被送り媒体を押さえる押さえ部材80と、モータ(77)の動力を前記エッジガイド(20、30)および押さえ部材80へ伝達する動力伝達手段100と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面平滑度の高いシートを用いた場合であっても、汚れ、皺の発生等の問題を生じることなく、高速で連続給紙が可能な給紙装置およびこれを備えた画像形成装置を実現する。
【解決手段】リフト板31に載置されるシート束Sの上面がピックアップローラ40と当接する給紙位置とシート束Sの上面がピックアップローラ40と一定距離だけ離間した離間位置との間でリフト31を変位させる昇降機構30を備え、給紙位置にあるシートPの給紙動作が終了した後、リフト31が前記離間位置まで下降するように、昇降機構30を制御する制御部300を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効果的にエアーアシスト分離を補助して良好な分離性が得られ安定した給紙を行なうことができ、また、シートに水滴が付着することのない給紙装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート束(非図示)を収納するシート収納部8と、シートを給送するシート給送手段9と、シートに対して送風を行う送風手段(非図示)と、送風手段から送られる風が送出される送風口21とを備えたシート給送装置であって、前記送風口21はシート束の上側端部に対向するように設けられ、前記送風口21に対してシートの搬送面Pと略同じ高さであって、前記送風口21の水平方向側方に、シートを加熱する第一の加熱手段51a,51bを有する。 (もっと読む)


【課題】錘部材の紛失やセット忘れを防止しつつ、錘部材を適切に機能させることが可能なカード収納容器を提供すること。
【解決手段】上下方向に積層される複数のカード2を収納するカード収納容器30は、カード収納部60を形成する本体フレーム61と、カード収納部60内の一番上のカード2の上面に載置される錘部材63と、本体フレーム61と錘部材63とを繋ぐ接続部材64とを備えている。接続部材64の一端側には、錘部材63が取り付けられ、接続部材64の他端側には、本体フレーム61からの接続部材64の外れを防止する外れ防止部材82が取り付けられている。本体フレーム61には、接続部材64の、錘部材63と外れ防止部材82との間の一部分が配置される長溝部が上下方向を長手方向として形成されている。接続部材64は、カード収納部60に収納されるカード2の枚数に応じて、長溝部に沿って錘部材63と一緒に上下動する。 (もっと読む)


【課題】 自動給送装置において、戻し手段による被記録材の戻し動作の確実性を向上させる。
【解決手段】 押動部材23は、ホッパ71へ向けて記録紙Pを押動するための部材である。コイルばね25は、押動部材23をホッパ71へ向けて付勢する。記録紙Pと接する先端部分には、従動ローラ24が回転自在に軸支されている。記録紙P2の先端が分離レバー76の分離斜面762を抜ける直前まで逆送されたところで、記録紙P1と記録紙P2との接触圧が一定未満に低下すると、コイルばね25のばね力で押動部材23が符号Fで示した方向へ進出し、記録紙P1及び記録紙P2がホッパ71へ向けて押動される。記録紙P2は、コイルばね25のばね力で弾き出されるようにホッパ71へ確実に押し戻され(符号G)、ホッパ71に載置された状態となる。 (もっと読む)


【課題】裁断や静電気による用紙同士の固着によって、用紙の重送や連鎖が生じやすい場合においても、用紙を1枚ずつ分離して給紙することができる、給紙装置を提供する。
【解決手段】用紙積載台2の上方に、水平に配置された吸引搬送ユニット3を、備え、用紙積載台2上の積載用紙10を、吸引搬送ユニット3の下側の水平な搬送面35に1枚ずつ吸引して、搬送する、給紙装置1であって、用紙積載台2が、積載用紙10の搬送方向に対する直交方向Yに向けて傾斜可能に、設けられており、用紙積載台2を上記直交方向Yに向けて傾斜させる、傾斜手段6Aが、設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術においては、非常に狭い媒体投入口からピッカローラまでの間に補助ピッカローラをさらに配置することが非常に困難であり、その配置によって構成上に無理が生じて媒体のジャム等の発生による搬送事故をおこすおそれがあるという問題がある。
【解決手段】 上部搬送部と下部搬送部よりなる束媒体搬送機構によって搬送された束媒体をピッカローラによって1枚ずつ分離送出する媒体分離方法において、ピッカローラに届かない短い長さの媒体を束媒体搬送機構に設けた補助搬送体によってピッカローラまで搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷材料としての枚葉紙を傷つけることなく、給紙装置をノンストップ方式で使用可能とするパイル支持部材を提供する。
【解決手段】本発明のパイル支持部材16,16’は、印刷機に枚葉紙を供給する給紙装置の昇降台に枚葉紙のパイルを補充する際に、昇降台と給紙中のパイルとの間に挿入して給紙中のパイルを保持し、給紙中のパイルの下方から補充用のパイルを補充した後、引き抜いて給紙中のパイルと補充用のパイルとを合体させるもので、支持部材本体16Aと、支持部材本体16Aに設けられパイルに当接する下側ベルトBDの下側部分Dおよび上側ベルトBUの上側部分Uを有し、支持部材本体16Aを給紙中のパイルと昇降台との間に挿入または抜き取る際に、支持部材本体16Aの挿入、抜き取り速さと同じ速さで支持部材本体16Aの移動方向と逆向きに下側ベルトBDの下側部分Dおよび上側ベルトBUの上側部分Uを搬送する不動搬送機構を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で、安価に製造することができる給紙装置を提供することである。
【解決手段】用紙を格納する用紙カセット30と、用紙カセット30に格納された用紙33の残量および、用紙カセット30に格納された用紙33のうちの最上面の用紙の位置が所定の位置に達したか否かを検知する検知部32とを備える。検知部32は、光を照射する発光部34aおよび発光部34aから照射された光を受光する受光部34bを有する1個のセンサ34によって、用紙33の残量および、最上面の用紙の位置が所定の位置に達したか否かを検知する。 (もっと読む)


【課題】より汎用性の高い給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙台12と、エレベータ手段と、給紙ローラ30と、サバキ部材42と、を備えた給紙装置において、補助ローラ軸78に固定され、給紙台上方に上下移動自在に配置され、給紙台12に載置された用紙に当接し、当接した用紙を給紙ローラ30に向けて送り出すように回転する補助ローラ35と、補助ローラ軸78に回転動力を伝達する補助ローラ駆動手段と、を備え、用紙搬送方向下流側の一端が回動可能に軸支され、中央部に補助ローラ軸78が固定され、回動することで補助ローラ35を上下移動させるアーム72を有し、補助ローラ35は、給紙ローラ30とは独立して回転し、アーム72の回動中心は、給紙ローラ30の駆動軸に対して独立して設置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力検出機構のばらつきに左右させることなく、繰り出すシート材の紙厚に応じて最適な当接圧力を自動設定することが可能なシート材供給装置の提供。
【解決手段】シート材Sが積載される昇降可能なホッパ1と、ホッパ1の昇降によりシート材Sに押圧されてシート材Sを繰り出すピックアップローラ2と、シート材Sへの当接圧力を検出するための梁部材9および歪みゲージ10から構成される圧力検出機構とを備え、ピックアップローラ2がシート材Sへ当接していない状態における圧力検出機構の検出値と、ピックアップローラ2のシート材Sへの当接圧力の既定値とを記憶し、圧力検出機構による当接圧力の検出値が、記憶手段に記憶されたピックアップローラ2がシート材Sへ当接していない状態における圧力検出機構の検出値と、ピックアップローラ2のシート材Sへの当接圧力の既定値との合計値となるまでホッパ10を上昇させる。 (もっと読む)


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