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Fターム[3F343MA55]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 異常、故障、不良状態 (125)

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Fターム[3F343MA55]に分類される特許

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【課題】 ノイズ検出用受信素子を追加することなく、超音波式重送判定時のノイズの影響を軽減する。
【解決手段】 超音波発信素子1は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、所定の周波数の超音波を搬送路に向けて発信し、超音波受信素子2は、給紙シートの搬送路付近に設けられ、超音波発信素子1から発信された超音波を受信する。装置内には、その超音波の所定の周波数と略同一の周波数、整数倍すると超音波の周波数と略同一になる周波数、またはその超音波の周波数の整数倍の周波数と略同一の周波数で動作する内部デバイス9が存在し、CPU8は、超音波発信素子1から超音波が発信されている期間における内部デバイス9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】原稿が重送されているか否かをより確実に判断すること。
【解決手段】1以上の原稿からなる原稿群が積載される積載部と、積載部に積載されている原稿を一枚ずつ搬送する搬送部と、搬送部によって搬送されている原稿を読み取って画像データを生成する読取部と、原稿群の特徴ごとに用意され、原稿が重送されているか否かを判断する複数の判断基準の中から、重送の判断に用いる判断基準を選択する選択部(S301〜S311)と、選択部によって選択された判断基準を用いて原稿が重送されているか否かを判断する判断部と、を備える画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号を基に前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度に応じて前記捌きローラーの逆回転速度を制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、ジョブ単位で前記重送防止機構の下流側での重送発生頻度を求め、前記重送発生頻度が第1閾値以上の場合に前記捌きローラーの逆回転速度を遅くし、現ジョブの終了後に前記逆回転速度を元に戻す制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類の取り出しスピードを上げることのできる供給装置及び供給方法、画像形成装置を提供する。
【解決手段】
実施形態の供給装置は、ステープルで綴じられた束を含む複数の紙葉類を一方向に積載する給紙台と、前記一方向の一端から前記紙葉類を順次取り出す取り出し部と、前記一方向の前記一端から距離h以内の前記紙葉類内に、前記ステープルが存在するか否かを検出する第1検出部と、前記一端からの距離h以内に前記ステープルが検出される場合には、前記紙葉類の取り出し間隔が第1の期間となるように取り出し部を第1のモードに制御するとともに、前記一端からの距離h以内に前記ステープルが検出されない場合には、前記取り出し間隔を前記第1の期間よりも短い第2の期間として前記紙葉類を順次取り出すように前記取り出し部を第2のモードに制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な用紙に対応した重送検知を安定して行うことを可能とする。
【解決手段】用紙搬送装置は、搬送される用紙Pに対して少なくとも2方向の中のいずれかの方向から超音波を照射する発信器102と、照射された超音波に対応して用紙Pから放射される音波を検出する検出センサ103と、少なくとも1方向から照射された超音波に対応して検出された音波の強度をもとに、用紙Pが重送されているか否かを検知するCPU110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シート束の異常搬送状態を検知する手段としてシート異常検知手段と重送検知手段とを採用する場合に、重送検知手段を非検知状態から検知状態へユーザが戻し忘れたとしても、シート束が跳ね上がらないタイプの異常搬送状態を検知できるようにする。
【解決手段】原稿給送装置101は、原稿台1から1枚ずつシートを搬送路へ給送しようとする。原稿異常検知センサ35は原稿給送装置101により給送されたシートの変形を検知する。重送検知センサ32は原稿異常検知センサ35よりも搬送方向で下流に配置され、複数のシートが重なって給送されたことを検知する。操作部46は原稿異常検知センサ35を有効にするか無効にするかを設定する。制御部45は原稿異常検知センサ35が有効に設定されると、重送検知センサ32も有効に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新たな片寄り検出手段を要さずに、搬送ベルトの片寄りを修正し、搬送ベルトを正規位置に復帰させた後に用紙を搬送ベルトに吸着させて用紙を給紙する給紙装置を提供すること。
【解決手段】浮上した用紙を搬送ベルトで吸着し搬送する吸着搬送手段の吸着の停止時に検出される用紙吸着検出手段の検出信号に基づき給紙方向と直交する幅方向における搬送ベルトの片寄りを検出する給紙装置を提供することにより、上記の課題を解決可能にする。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、前記給送手段よりも下流側に設けられ、前記給送手段から給送されてきたシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、前記給送手段と前記搬送手段との間に設けられて前記給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、前記給送手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行後に、再起動又は再加速制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リタードローラの空転トルクを小さく設定した場合においても用紙の重送を防止できると共に、装置の大型化及び製造コストの上昇を防止できる給紙装置、並びに該給紙装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート材Tを搬送する給紙装置KPであって、フィードローラ81aと、軸部材811及びローラ本体812を有するリタードローラ81bと、軸部材811に連結されるトルクリミッタ71と、軸部材811に連結されリタードローラ81bをシート材Tの搬送方向と逆方向に回転駆動させるリタードローラ駆動部72と、接続状態又は切断状態に切り替え可能なクラッチ部73と、シート材Tの重送状態を検知する重送検知部74と、重送状態が検知された場合にリタードローラ駆動部72を駆動状態とすると共にクラッチ部73を接続状態とする制御部84と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送が生じたときにユーザにかかる手間を軽減し、簡単に重送した原稿の読み取りを行わせること。
【解決手段】超音波センサ252からの出力信号に基づいて重送判断部が重送を判断すると、制御部が分岐ガイド253を切り換えて、重送状態にある原稿を第2排出トレイ255に排出させる。超音波センサ252が原稿の重送を検知しても残りの原稿の読み取りは引き続き行われる。そして、ユーザが重送された原稿ごとに原稿トレイ211に載置して原稿の読み取り再開の操作を行うと、制御部は重送された原稿から取得した画像データを画像メモリの正しいページ位置に挿入して記憶する。 (もっと読む)


【課題】紙種検出機能と重送検出機能とを有機的に連携させて機構の簡素化を図ることができる媒体識別装置を提供する。
【解決手段】搬送路上の媒体114の厚み方向の透過光量を測定する様に透過光量測定手段110,111を配置する。この透過光量測定手段で測定した結果を記憶しておく測定値記憶手段と、使用する媒体の種類をあらかじめ設定する為の媒体設定手段と、前記媒体設定手段で設定される各媒体毎に割り当てられる透過光量の情報を記憶している媒体情報記憶手段とも備える。媒体が搬送されてくるタイミング1回毎に透過光量測定を行うと伴に、最初に搬送されてくる媒体に対しては媒体の種類判別を行い、かつ、それ以降搬送されてくる媒体に対しては重送検出を行う。 (もっと読む)


【課題】
給紙時の原稿のスリップ等による給紙エラーの誤検出を防ぐため、長いマージン時間を含む給紙処理時間に渡って給紙処理を行ってから給紙エラーの判断を確定する必要があり、給紙エラーの検出までに長い時間がかかることがある。
【解決手段】
原稿の給紙処理を開始した後、給紙口原稿検出センサおよびレジストセンサの両方にて原稿が検出できない状態になった場合は、給紙処理時間よりも短い所定の給紙処理継続時間に渡って原稿の給紙処理を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】同じ用紙を収納する複数の給紙装置において、給紙不良を無くす。
【解決手段】各給紙ユニットUに設けられるピックアップローラの回転位置を回転位置検出センサEで検出し、給紙不良検出センサFから給紙不良検出部911でピックアップ不良が検出されると、その検出結果をトリガとして、回転位置検出部912が、用紙の給紙開始時点でのピックアップローラの回転、すなわち起動位置を給紙不良位置記憶部921に記憶させておく。次の用紙の給紙を開始するにあたって、回転位置検出センサEで検出されている現在の停止位置が給紙不良位置記憶部921に記憶されている過去に給紙不良が発生している回転位置にある場合は、ユニット切換え制御部913が、次回の給紙を他の給紙ユニットに切換えて行わせる。したがって、摩耗や紙粉の付着等で静摩擦力が低下している位置での給紙開始による給紙不良を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】温湿度環境が変化しても、高速機に適用可能な重送やノーフィード防止が可能な給紙装置と、そのような給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】積層された用紙を搭載して上下に移動する用紙載置台と、最上の用紙位置を検知する用紙位置検知手段と、該用紙位置を所定の給紙位置に維持する給紙位置変更手段と、最上の用紙を送り出す送り出し手段と、用紙を受け取る給紙ローラと、該給紙ローラに圧接する重送防止用の捌きローラと、該給紙ローラと前記送り出し手段との間にあって送り出された用紙の先端が当接して乗り越える傾斜面を備えた傾斜面保有部材と、周囲の温度及び湿度を検知する温度検知手段及び湿度検知手段と、を有し、前記温度検知手段及び湿度検知手段に検知される温度及び湿度が低温低湿基準値の値より低いとき、前記最上の用紙位置を前記所定の給紙位置より高い位置に変更することを特徴とする給紙装置。 (もっと読む)


【課題】未流通の紙幣のように静電気等により密着して重なった状態の紙葉類を1枚ずつ分離して繰出す場合であっても完全な分離を得ることができるようにする。
【解決手段】紙葉類集積部19の出口の近傍に、駆動手段により回転する回転軸に設けたハブ部に弾性材料を固着させた舌片9と、紙葉類集積部19の出口側の側面壁に該舌片9を突出させる開口部20とを設け、回転させた舌片9をステージ2上の紙葉類Pの端部に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】用紙の重送を検知可能な画像形成装置において、重送が発生した場合に、以降の用紙搬送における重送の発生を低減すること。
【解決手段】重送状態を検知可能な画像形成装置1であって、用紙を供給する給紙テーブル105と、供給された用紙を搬送する搬送機構と、搬送された用紙の重送状態を判断し、重送量を検知する重送判断部123と、給紙部が用紙を搬送経路上に供給する際の動作パラメータを検知された重送量に応じて変えるパラメータ修正部125とを含む。 (もっと読む)


【課題】回動可能なアームの先端側に回転可能に設けられたローラによりシートを搬送するシート搬送装置において、シートの給送に失敗した後の再給送動作時における給送エラーの再発を防止できる手段を提供する。
【解決手段】給紙ローラ25は、回動可能に構成されたアーム26の先端に設けられているので、給紙トレイ20上の記録用紙50に対して適切な圧力で当接している。この給紙ローラ25が回転することによって、給紙トレイ20から搬送路23へ記録用紙が供給される。静止中の給紙ローラ25が加速度α1で加速されてから速度V1で回転されることにより、給紙トレイ20上の最上位置の記録用紙が給紙トレイ20から搬送路23へ送り込まれる。給紙ローラ25による給送が失敗した後に記録用紙を再給送する場合は、給紙ローラ25が加速度α1よりも大きい加速度α2で加速される。 (もっと読む)


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