説明

Fターム[3G005FA52]の内容

過給機 (28,580) | 目的 (3,742) | 部材の配置又は取付 (128) | アクチュエータの配置又は取付 (30)

Fターム[3G005FA52]に分類される特許

21 - 30 / 30


ガイド・デバイス(40)をガス出口ハウジング(20)に取り付けるための締結が、ガイド・ブレード(41,42)の径方向外側の領域に配置される。このようにして、ガイド・ブレードの周方向の位置が、予め定められた角度の中で自由に選択されることが可能になる。ガイド・ブレード(41,42)と締結手段(50)との間で、衝突が生ずることがない。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)及び回転部品(18)を有する内燃機関の排気ガスターボチャージャに関するものであり、この場合、ハウジング(14)は、貫流する排気ガス導入部(15)と、回転部品(18)のタービンホイール(20)と、このタービンホイール(20)共回転するように接続されているシャフト(21)とを有し、その際、このタービンホイール(20)は、排気ガス導入部(15)において回転可能に支持されており、また、このタービンホイール(20)は、排気ガスが当たるように形成され、排気ガス導入部(15)には、排気ガスによるタービンホイール(20)への当たりを変更するためのガイド装置(29)が配置され、このガイド装置(29)は、貫流するガイドグリルリング(30)と軸方向スライダ(31)とを含み、ガイドグリルリング(30)が固定支持のためのキャリア(37)及び案内羽根(36)を有し、軸方向スライダ(31)は、案内羽根(36)を収容するように形成されている。
本発明に基づき、このガイドグリルリング(30)は、キャリア(37)から始まって、軸方向スライダ(31)により収容可能であるように形成されている案内羽根(36)を有している。
本発明は、主に、商用車の製造に使用される。 (もっと読む)


【課題】高温時における熱変形を低減してベーンの渋りなどを効果的に抑制することが可能な可変ノズル式ターボチャージャを提供する。
【解決手段】可変ノズル式ターボチャージャは、複数のベーンが開度可変に取り付けられたノズルプレートとシュラウドプレートとが一体的に結合されて構成された組立体、及び組立体をタービン軸方向へ付勢する付勢手段を備えており、付勢手段のみによって、組立体をタービンハウジングに対して接合させて位置決めさせる。これにより、組立体をハウジングに完全固定することなく、フローティング状態で位置決めすることができる。したがって、高温時における熱変形を低減することができ、シュラウドプレート等とベーンとのクリアランスを縮小してもベーンにおける渋り等から開放され、ターボ性能が改善可能となる。 (もっと読む)


【課題】可変ノズル式ターボチャージャの可変ノズル機構の複数の可変ノズルベーンの内、1つまたはいくつかの動きが妨げられるようになっても、その他の可変ノズルベーンの動きを許容する。
【解決手段】タービン46の排気入口部に配設された複数の可変ノズルベーン72の角度を変えるべく、駆動手段78からの動力を前記複数の可変ノズルベーン72に伝達するように構成された連動機構を備えた可変ノズル式ターボチャージャにおいて、前記連動機構の内、前記複数の可変ノズルベーン72の各々に対応する構成部材の少なくとも一部は、弾性変形可能な材料で作られている。例えば、前記構成部材は、アーム部材82、82Aである。 (もっと読む)


【課題】タービン側を可変容量化しても、部品点数の増加の抑制、機構の単純化、コストの増加の抑制の少なくともいずれかを図ることができる可変容量ターボチャージャを提供すること。
【解決手段】可変容量ターボチャージャ1−1において、排気ガス流路24を通過する排気ガスにより回転するタービンホイール3と、タービンホール3と連結するロータシャフト4と、ロータシャフト4に連結され、かつ吸入空気流路27内の吸入空気を過給するコンプレッサインペラ5と、タービンホイール3と排気ガス流路24のうちタービンホイール3よりも上流側である第1排気ガス流路24aとの間に配置され、タービン側のスロート面積を軸方向にスライドすることで変更する可動ガイド部材6と、コンプレッサインペラ5により吸入空気が過給されることで発生する過給圧により、この可動ガイド部材6をスライドさせるガイド駆動装置7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェイストゲートバルブの動作性能が向上でき、またアクチュエータ及びアクチュエータチューブが劣化しにくい過給機を提供する。
【解決手段】コンプレッサハウジング7内の圧縮空気A2の圧力を検出してタービンハウジング8内の排気ガス流路をバイパス可能に構成されたウェイストゲートバルブと、該ウェイストゲートバルブを可動させるアクチュエータ23とを備えた過給機1において、前記アクチュエータ23が前記タービンハウジング8近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内燃機関のための排気ガスターボ過給器1であって、この排気ガスターボ過給器が、変化可能なタービンジオメトリを有する排気ガスタービン2、および、このタービンジオメトリの変化のための電気的な位置調節駆動装置4を有している上記排気ガスターボ過給器に関する。
【解決手段】 この排気ガスターボ過給器1は、更に圧縮機3を有しており、この圧縮機が、この圧縮機内において回転可能に軸受けされた圧縮機羽根車8を有する圧縮機ケーシング7を備えている。このタービンジオメトリの変化のために設けられた位置調節駆動装置4は、取り外し可能なケーシング蓋5およびケーシング6を有しており、その際、このケーシングが、この圧縮機ケーシング7の一体的な構成要素を形成しており、且つ、このことによって、特にコンパクトな構造様式が許容される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気駆動式過給機の排気ガス入口室の第1車室部(2)にそれぞれの回動軸線(A)を中心として回動可能に支持された複数の案内羽根(1)を備えている、排気駆動式過給機の特に軸流タービンの案内羽根装置に関し、これを、流路とその中に配置された案内羽根との間の隙間の高さが減少されるように形成する。
【解決手段】案内羽根装置が平衡リング(5)を有し、この平衡リング(5)が、案内羽根(1)と排気駆動式過給機の排気ガス入口室の第2車室部(6)との間に配置され、回動軸線(A)の方向において第1車室部(2)に向けてバイアスを与えられる。 (もっと読む)


【課題】給気の絞り弁の作動に電子部品を必要としないディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】EGR通路7よりも上流で、給気通路6に絞り弁15を設け、絞り弁15をニューマチック作動式とし、絞り弁アクチュエータ16に絞り弁15よりも上流の上流給気圧17を導入し、この上流給気圧17と絞り弁戻しバネ18のバネ力19との不釣合い力で絞り弁15を開閉作動させ、上流給気圧17が絞り弁閉弁圧以上になった場合には、上流給気圧17と絞り弁戻しバネ18のバネ力19との不釣合い力で絞り弁15を所定の絞り開度まで閉弁させることにより、絞り弁15よりも下流の下流給気圧20の増加を抑制して、EGR通路7に作用する給排気圧20・21の差圧により、排気通路1からEGR通路7を介して給気通路6にEGRガス9を還流させる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムを駆動源とし、該ダイアフラムに接続された駆動部材の変位により被駆動部材を駆動するアクチュエータの駆動部材を全方向において支承することなく駆動部材の振動を防止し、かつ、製造が容易なアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケーシング2と、該ケーシング2内を区画するダイアフラム6と、該ダイアフラム6に連結され、他端が前記ケーシング2を挿通して外部へ突出した駆動部材15と、該駆動部材15の他端に、該駆動部材15より大きい部分を有する連結部15aとを有し、更に、前記ケーシング2における駆動部材15が挿通する部分に、前記駆動部材15と前記連結部15aが挿通可能な挿通穴12と、前記駆動部材の所定方向への振動を規制する規制手段とを有するアクチュエータ1であって、該アクチュエータ1をエンジンに搭載した際の前記駆動部材15の振動方向を定めて、該振動方向と、前記規制手段による前記駆動部材15の振動規制方向とが一致するように前記アクチュエータ1をエンジンに組付ける。 (もっと読む)


21 - 30 / 30